コンビニ経営相談室「あかり」

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致命的な失敗を回避できるか?玉塚新社長。

2014年03月29日 07時17分20秒 | インポート
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<桜がちらほら>

 玉塚さんの過去の経緯(あるかたのコメント引用)
新社長のユニクロでの大失敗とクビになった経緯についてーーーーーーーーーーーー
ユニクロ時代、柳井氏から代表権を引き継いだ新社長さんのイギリスでの店舗展開の致命的な失敗の後、国内の大リストラ縮小均衡経営転換にさすがの柳井氏がビックラこけて、新社長をクビにしてCEOにあたふた復帰したと記憶してますが、私の記憶違いでしょうか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ある本部には、致命的となりうる、戦略が山積している。
①中国1万店構想・・・今、300店舗程度。
②ナチュラルローソンの展開・・・赤字のためほとんどを通常店舗に転換したあとでの再転換。
③ストア100のローソンマートへの転換・・・赤字会社を本体に吸収し、更に投資すること。
 すでに、関西でもスタート。
④サンクス運営会社の鞍替えの推進。
 赤字体質のエリアFCを共同運営会社を作っての経営は、黒字になりうるのか?
⑤既存店舗への最小限の投資
 駐車場は穴ぼこだらけ、販売什器への投資額の減・・・チャージアップのための再契約オーナーの切り捨て策か?
この戦略が、静かに進行している。
 新経営陣が、この致命的な戦略を成功に導くのか?新た戦略をたてるのか?
時間は、かぎられている。


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2 コメント

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利益を出すための一番簡単な方法は規模縮小・人員... (Unknown)
2014-03-29 12:16:34
それを前社長をやっただけでも立派。でもその後が計画倒れではいただけない。この会社に将来を見据えた計画はないと思う。
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コメントありがとうございます (nag)
2014-03-29 18:21:44
前社長の件
ダイエー時代のローソンを立て直したとの世間の評価だが、そのころは、ローソンの利益をダイエーに注ぎ込んでいた。また決算期には、でた利益をオーナーに本部支援で還元してくれていた。それでも利益は、でていた。彼が、社長になって加盟店に利益がでなくなった。加盟店を騙しながら、本部、株主に利益を出す、彼のスタイルが確立された。彼は、自分の力で出したように、装っているが、それは、虚構。あと1~2年のローソンが証明するだろう。
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