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2014年2月20日ローソン発表資料ーーーーー
株式会社ローソンは、コンビニエンスストアの利便性と幅広い品揃えを兼ね備えた新しい“進化型コンビニ” 「ローソンマート」の展開をはじめます。2014年2月20日(木)に1号店「ローソンマート西横浜店」(神奈川県横浜市西区)をオープンし、2016年度末までに東名阪を中心に新たに500店舗を出店いたします。
「ローソンマート」は、2005年より展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗です。お客様の二極化する消費嗜好に対応するため、売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍~2倍に拡大し、これまでの105円均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し品揃えを充実させました。さらに、コンビニエンスストアの持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を新たにプラスしました。お客様のお住まいの近くで、家庭の食卓をサポートしてまいります。
9月月次情報よりーーーーーー
ローソングループ合計 | |||||||
9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 合計 | |
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出店 | 61 | 574 | |||||
閉店 | 64 | 278 | |||||
純増 | -3 | 296 | |||||
国内総店舗数 | 11,984 | 11,984 | |||||
海外総店舗数 | 542 | 542 | |||||
国内ローソン | |||||||
出店 | 57 | 551 | |||||
閉店 | 39 | 215 | |||||
純増 | 17 | 334 | |||||
総店舗数 | 10,346 | 10,346 | |||||
国内ナチュラルローソン | |||||||
出店 | 0 | 2 | |||||
閉店 | 0 | 1 | |||||
純増 | 1 | 3 | |||||
総店舗数 | 110 | 110 | |||||
国内ローソンストア100 | |||||||
出店 | 3 | 5 | |||||
閉店 | 25 | 52 | |||||
純増 | -22 | -47 | |||||
総店舗数 | 1,155 | 1,155 |
*ローソングループ合計には持分法適用関連会社の数値も含まれます。
*国内総店舗数にはサテライト店舗も含まれます。
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10月10日に発表された、ローソンの月次の資料
コメントで指摘いただいていたので、よく見ると
1.ナチュラルローソンの店舗数 出店2 閉店1 純増3・・・・純増1だと思いますが?
2.ローソン総店舗数 11,984店
国内ローソン10,346、ナチュラルローソン110、ローソンマート1,155、計11,611店
その差373店舗、これが全てサテライト店舗なのか?総店舗数の水増しか?
3.ナチュラルローソン純増1店舗(本部発表3店舗)
1年前の記者会見、2018年までに3000店舗の計画発表。
4.ローソンマート 47店舗の純減。
半年前の記者会見 2016年までに500店舗の計画発表。
たてよこ計算のあわない、一部上場企業の月次情報。
半年前のマスコミ発表を全く遂行しないどころか逆の行為をやっている。
これは、計画ミスというより意図的な嘘の発表ということになる。
株価操作の嘘の発表は犯罪ではないだろうか、叩かないマスコミも不思議だ。
○○年までに△△店舗数、とか□□円の利益達成とかの計画発表も○○年がそこそこ先になっているので、実際にその年次になったときの結果と当初の乖離を叩く人もいないことを確信しての、大ボラ計画の発表。計画発表時のインパクトの大きさだけが”売り”なのは、前社長時代からのローソンの十八番だ。まさに、社長自体を目立たせる空虚なパフォーマンス!ただし、これは、マスコミ関係者は概ね承知している。
100ストア事業が泥沼状態で、ローソンマートに代わって成功する理由がなく、そもそもFC業態で運営できるほどの利益をフランチャイザーとフランチャイジーで分け合えるはずもなく、直営運営100%に切替えなければ、近い将来には消滅する業態である。
また、マスコミはセブンが最大のスポンサー企業の一つにつき、概ね同様な運営の他社まで含め、コンビニ本部企業を叩けない。言わば、タブーとなっているのは有名な話である。FC法が存在しないことを盾に、本部はやりたい放題できる土壌が日本にはある。加盟してしまったら、本部の意向とは逆にすべての店が店利益だけの追求にひた走ることが、唯一本部を変える道だろう。
どんどん直営に戻っていってます!
そして、その後は閉店になるのだろう。
FCスタイルで運営するには、あまりに薄利すぎて、フランチャイザー、フランチャイジー双方とも儲けのない事業。ローソン以外、100均を誰もFCでやらないのが何より証明している。
かなりの高日販が損益分岐点となっているため、FCの100ストアはバタバタと倒れている。そのまま閉店では、あまりにみっともないため、一旦直営化しているようだが、このままでは社員も次々と退職していくだろう。
恐らく、2015年中にはローソン100ストア(現ローソンマート)は、完全終了となるに違いない。逆にこの決断すら出来なければ、ローソン自体が終わりだ。
だって高校時代にリッチーブラックモア東京まで見に行って停学になっても、俺役員さ。
SHOP99を買収したのは新波さんの時代でしたよね…
最悪ローソンマートが成城石井に丸投げとかなければ良いが…
両タイプの店舗とも、2014年度中に閉店に着手し、15年度末までに合計約300店を閉める。
うち約100店は通常のコンビニや、ドラッグストア機能を持つコンビニ、健康志向の商品を多く扱う「ナチュラルローソン」などに転換する。
ローソンは今回の閉店に伴い、特別損失を計上するとみられる。
ローソンは07年に多くの商品を99円で売る「ショップ99」を運営していた九九プラスに資本参加し、
08年に子会社化した。その後、ショップ99は店名をローソンストア100に転換。
デフレ下で低価格志向の消費者を取り込み、10年には1千店を突破した。
ただ立地条件の悪い地域への出店も多く、近年は既存店売上高が前年を大きく割っていた。
さらにイオンの「まいばすけっと」やマルエツの「マルエツプチ」といった
小型スーパーが首都圏の好立地に出店攻勢をかけ、
500ミリリットル入りのペットボトル飲料を80円台後半で販売するなど安値を打ち出し、
都市部でシェアを奪っている。
ローソンが今回閉店するストア100店舗の大半は直営店だ。
残る店舗はフランチャイズチェーン(FC)店が多く、
ローソンは店舗運営を支援する担当者を増やす。
現在は100円の商品が6割程度だが、今後は8割に引き上げて低価格を分かりやすく訴求する。
ローソンマートは全店を閉店する。14年2月に3年間で500店を開くと発表し、
横浜市内に1号店を出店した。スーパーが近くにない商圏などに出店を目指したが、
価格が安くなく集客力に限界があった。既存のコンビニ各社も総菜や生鮮品を増やしていくなかで、
顧客にとっての位置づけが中途半端なものとなり、わずか1年で撤退する。
閉店後はドラッグ併設コンビニなど他の形態に転換する予定だ。
コンビニ業界は消費増税後に消費者の節約志向が強まった影響を受けており、
1万店超を展開する「ローソン」も既存店の前年割れが続く。
一方で医薬品を扱うコンビニやナチュラルローソンのほか、昨年買収した高級スーパー成城石井など、
特徴のある店舗は好調だ。不採算店を閉鎖する一方で、集客力の高い店舗形態を増やす計画だ。」
上記は、他の掲示板での投稿内容。
その通りなら、これも新浪のウソで塗り固められた大判風呂敷。100均事業の行き詰まりは、誰もが知っていることで、先ずは直営を片っ端から閉店させていくようだ。FCオーナーもほとんどが倒産状態であり、次々と消えていくことになるだろう。
すべて、新浪は先行き真っ暗な事業であることを分かっていながら放置し(もし、分かっていなかったと発言すれば、自分の経営無能ぶりをさらけ出すことになる)、間違った経営判断を誤魔化してきたツケを後継者たちに尻ぬぐいさせた最悪の事例の一つである。
やはり他掲示板に先んじて投稿されていた書き込みは真実でした。
2014年2月に始め、2016年までに500店舗体制とする、という新浪の発表は、完全に大ウソつき発言だったことが正式に発表された。
ローソンマートは完全撤退。ストア100も閉めやすい直営全店の撤退から開始。この事業は終わった。
新浪に翻弄されて、ボロボロになっているローソン。ある意味、玉塚君も被害者なのかもしれない。
こんな地獄シフトで直営店は回していた実例。
新規事業を立ち上げて1年立たずに撤退。玉津か社長の最初の事業が、失敗。成城石井もシネコンも一緒だろう。商売のわからない会社は、なにも出来ない。加盟店の気持ちがわからなけれは、お客様の気持ちは、わからない。崩壊は、速いかも、しれない。
かってshop99時代、店長のシフトは、過酷だった。それを束ねるSVは、893系という話は、あった。それを本体に吸収した、新居並みさんは、人材派遣会社経営社外重役のアドバイスのもと表にでないよう、たくらんできたが、現界だと思います。現クルーさんの処遇は、如何するだろう。はい、さようならの気がする。
本音というか、真の計画では、マート完全撤退だけでなく、L100も完全撤退なのは明白。
L100は、FC店が存在してしまっているため、即座に完全撤退できないだけのこと。
昨年前半までに発表されたマート拡大、成城石井買収、ポプラ提携は、すべて新浪の仕込んだものばかり。表向きは玉塚が行ったこととしているが、それは社長就任後に公表されたからに他ならない。
玉の最初の大仕事は、新浪の残した滅茶苦茶なマイナス資産の整理から。キャッシュフローがまともなうちに、すべて償却すべし。
できれば、特損を新浪に請求したいくらいが、本音だろう。