あるコンビニ経営者のブログより。
大 手と言われるコンビニ本部には、すでに血も涙もないですね。今、各本部のキチガイじみた出店競争は強姦と同じかそれ以上のもの。いくら自由競争社会と言え ども、他人の人生を侵してはならないし、狂わせてはならない。彼らは今、この国の至るところで、毎日、その行為を実行し、日々、繰り返しているワケです。
<弁当値引き>妨害認定 セブンに店への賠償命令 東京高裁 ・・・この裁判を勝訴に導いた、
中野 和子弁護士の主張より
(中野先生は、サンクス鳴門明神店の解約訴訟で和解に導き損害賠償金をサンクスに支払わせています。)
最大の問題はFC法が日本で制定されていないことです。「FCには民法の適用はない」と裁判で主張したコンビニがありますが、コンビニFC業界が一人勝ちしているのは、ルールがないからです。
「現代の奴隷」を解消するためには、加盟店オーナーが団結し、開店後一定期間までのクーリングオフ制度を盛り込んだFC法をどうしても制定しなければなりません。
3年近く、戦っていると何が正しいのか、解らなくなってくる。ただ加盟者にとって不利な状況は、改善される
どころか、更に悪くなっていく。犯罪的な行為でも、対抗するすべはない。公正取引委員会は、個別案件には、タッチしない。法テラスは、個人案件のみ(対企業は、対象外)。
対抗する方法は、加盟者をなくすこと。脱退者を支援すること。将来的にFC法を制定すること。
コンビニ・フランチャイズ問題弁護士連絡会
対サンクス本部損害賠償請求事件(和解)報告書
www.konbenren.net/pdf/sankus20091019.pdf
ですね。
【てめーらの血は何色だ!】
と思います。