コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

大半赤字か?ーーコンビニ経営。

2015年11月10日 07時47分15秒 | 日記
駅の売店改めハートインセブン–これも1店舗

Unknown
元青看板関係者15/11/05 09:37
こんにちは。以前労損の決算発表を分解し、本業が2ケタ以上前年割れとカキコんだ者です。今回は、平均日販水増しについて推察してみました。

平均日販(カッコ内はIR発表より)
計算式 = チェーン全店売上計 ÷ 国内店舗数計 ÷ 365日
SE  62.7万円(65.5万円) 4,003,261百万円÷17,491店÷365日

LW  43.1万円(53.3万円) 1,932,798百万円÷12,276店÷365日 料金収納代行 2.073,049百万円(46.2万円/店・日)

FM  45.0万円(50.8万円) 1,860,176百万円÷11,328店÷365日 料金収納代行 2.065,351百万円(50.0万円/店・日)

CKS  42.6万円(43.6万円)  943,649百万円÷ 6,069店÷365日

たしかにおっしゃる通りサークルKサンクス(CKS)が最も正直かもしれませんね。

誰か各CVS本部にIR問合せしてみたら、この乖離、についてどのような返答がくるんでしょうね。
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ブログにいただいたコメントをアップさせていただきました。青看板の日販は、公表と10万円の差、43万円では、正常な経営は、厳しい。
特に、対面コーヒー販売は、ピークの売上を減少させる。この数値が、最も正しい数値ではないかと思います。確実に業界3位です。

この環境の中で、本部指導通りにオペレーションをすれば、赤字経営に陥り、契約解除になります。おなじ、契約解除であれは、本部指導をやんわりかわし、店利益確保に走ることが、大事です。それは、再契約拒否の理由になるが、解除の
理由には、ならない。契約満了まで利益を出すべきです。

実践されているかたから、メールをいただいています。タイミングを見てアップしていきたいと思います。