コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

京阪奈サンクスが、極秘裏にローソンに鞍替え。

2014年03月07日 20時39分13秒 | インポート
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ブログにいただいた情報によると
京阪奈サンクスの約100店舗が、ローソンに鞍替えするらしい。
親会社は、酒類食品総合卸売の(株)飯田
企業理念は、
売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」
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弊社の経営理念「三方よし」は近江商人の経営理念に由来します。
その理念とは『商売を行うに際しては、常に「売手よし、買手よし、世間よし」の状況を目指さねばならぬ。』。売り手も買い手も満足し、しかもそれを取巻く世間も満足する、そういった商いでないと永続はできないという考え方です。
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 その三方よしの考え方が、ローソンに通用するのか?今のローソンの仕組みでは、本部利益はでるが、加盟店利益
がでない構造。京阪奈サンクスに加盟するかたのことを考えた苦渋の選択であると思われますが、いまのこの本部の利益は、商売からではなく、加盟店に利益を渡さないことで生み出されている。是非「三方よし」の考え方をこの本部に
指導していただきたい。
 そして、いま京阪奈サンクスに加盟されている方、今が、チャンスです。契約を終了されることをお勧めします。
今なら、何の問題もなくやめられるでしょうが、10年契約をされたあとは、拘束されます。MS(ミステリーショッパーズ)で生殺予奪の権をにぎられ、ポンタカードでコスト高のある本部で10年続けられるかどうか、家族全員で考えて下さい。



どんどん青看板が、消える。

2014年03月07日 06時24分03秒 | インポート
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 たまたま、通りがかった、ところのこのお店、以前は青看板だった。商売繁盛の恵比寿神社のすぐ横、償却も終わり、今から稼げるそこそこのお店だと思っていたのですが。私の住んでる市では、この5年間で、青看板が次のように
変わった、①餃子の王将、②歯医者さん③ラーメン虎と龍④衣料雑貨屋さん、そして新規出店は、1店舗もない。
オーナーさんは、どうなされたか気になるが、情報は入ってこない。たばこ、酒の販売免許の新規取得者の名簿で新規
出店を、毎月チェックしているが、青看板の出店数は、他チェーンの5分の1程度。
 新規出店もなし、南九州サンクスみたいな、大規模鞍替えも聞かない、東南アジアは、ミニストップに押されている。○○ストアも赤字間違いなしで既存店に迷惑かけるだけ、どういう方向に行こうとしているのか?
 商売の神様に、見放されてしまったのか?