コンビニ経営相談室「あかり」

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ローソン2月期全店既存店売上高 前年101.2%(3店舗減)

2014年03月11日 23時54分59秒 | インポート

3月10日発表の月次情報よりーーーーーーーーーーーーーーーーー

株式会社ローソンの2014年2月度実績(注)は、全店総取扱高(150,344百万円)前年比102.0%、既存店売上高前年比101.2%、全店平均日販510千円、既存店平均客数(=800人)前年比98.5%、既存店平均客単価(=598円)前年比102.7%となりました。なお、これまで単体実績として開示しておりました国内ローソン事業(注)の既存店売上高前年比は101.7%となりました。

2月中旬に関東甲信地方を中心に大雪を記録したものの、2月全体としては、淹れたてコーヒー「MACHI café」を含むファストフードカテゴリーや調理パンカテゴリーの好調などが奏効し、既存店売上高は前年を上回りました。

また、「MACHI café」を展開する店舗は2月末には約8,000店舗となりました。品質だけでなく手渡しによる「接客の味」にこだわった「MACHI café」の強化により、接客をはじめとして、品揃えや清掃などといった店舗のレベルアップも順調に進んでおります。
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2月期 61店舗出店 64店舗閉店 3店舗減
64店舗閉鎖は、かってない数、入れたてコーヒーの売上だけで他の売上減をカバーできるのだろうか?
セブンイレブン、ファミリーマートの出店攻勢の中、既存店の売上は、落ちなかったのか?
疑問だらけの発表だ。3月20日には、FC協会の発表があるので、それをみれば、信憑性が、証明されるだろう。


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