那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

2012年を振り返る

2012年12月30日 | 雑談
本当は微笑禅の会会報にしたかったが、母が風邪を引き私も疲れているので、気楽なテーマにした。

プライベートのことは山ほどのトラブルがあるがこれはブログに書く問題ではないので省略する。

今年の目標は「一人で頑張りすぎず、人と絆を結ぶこと」だった。去年は、簡潔に言えば「俺が一番偉いと思っている人間」と「利用して後ろ足で砂を蹴って敵に回る人間」、要するに根性の腐っている人間とことごとく絶縁した。凄まじい一年だった。
 今年は新たな知人が出来、また介護医療関係で人間味のある人たちと多く出あった。どうにか来年も絆を広げていきたい。

残念なのは元護国団団長・石井一昌氏の逝去。この人は早大で教えていた時代にブログに投稿して以来、なぜか気に入ってくれ、連日のように朝早くから電話が掛かってきた。確かこの団体は破防法適応のはずなので、この頃から電話は全部盗聴されていたかもしれない。
 平然と天皇陛下を批判する独自の信念を持った人で、愛国党の青年部長?が「石井先生、その悪口だけはやめてください」と言ったところ思い切り怒鳴りつけて説教していた姿を思い出す。普通の人から見れば恐ろしい人たちの集まりの中で乾杯の音頭をとったり、スピーチをしたりして、貴重な体験を積んだ。また色んな勉強もし、様々な人脈も出来、大きな財産を頂いた。最後は実につまらないことで口論になり、「石井さん、そんなに腹が立つなら一発殴ってください」と言ったら本気で顔面にパンチが飛んできた。咄嗟にパンチを逸らすことも出来たが、こっちもイライラしていたので顔を突き出すように受けたから、目の下に青あざが1ヶ月以上残って困った。

あとはいうまでもなくこの前の衆院選挙。民主党の自滅、真冬のせいで投票率の低下などの条件が重なり、自公連立政権に戻ったが、呉越同舟だから今後どうなるか観察したい。
 公明党の主張に一番近いのは共産党のように見える(現実は全然違うが公約だけを比較すると)。実際一時期は支持者層が重なっていたので松本清張が仕掛け人になり「創共協定」が出来かかったが、創価が宮本共産党委員長宅に盗聴事件を犯して計画倒れになった。そのとき盗聴部隊のリーダーだったのが「そうはいかんざきの」神崎公明党委員長と言われている(裁判では山崎正友一人の犯行、ということになっているが)。

ともかく、大不況の中、道徳観念の欠如、自殺、殺人が横行している日本を立ち直してもらいたい。個人の努力の範囲を超えている部分が多くありすぎる。

では夜遅いので失礼します。

愛国運動について

2012年12月30日 | 世直しのためにどうすべきか
 
昨日、中曽根首相辺りから日本の首相のスケールが小さくなった、と書いた。
で、フト瀬戸弘幸さんが中曽根を絶賛していることを思い出した。瀬戸さんが中曽根を支持する理由は分かっているつもりだし、決して瀬戸さんを批判するつもりは無い。

私は西村修平さんと瀬戸さんが連帯していた時代の愛国運動が復活ことを願っている。私もお二人とは親しくして頂き一緒に活動していたが、大病で入退院を繰り返し、気付いたときには内部分裂が起こっており、私は原因不明の歩行障害が出てまともに歩けない状態になっていた。

私は早大で非常勤講師をしている頃から、短い生涯を芸術研究だけで終わらせず世直し運動をしたいと考え、あるきっかけで元護国団団長・石井一昌さん(平成24年9月16日、急性肺炎にて逝去、享年86才)と親しくなり、それと全く関係なく瀬戸さんと親しくなった。お二人が地元が一緒で深い繋がりがあったことを知ったのは後のことである。瀬戸さんと懇意になってから西村さんとも顔を合わせるようになり、今も私はお二人のブログをほぼ毎日読んでいる。

私は「創価学会批判の要諦」をHPに掲載した頃からおかしな連中が接近して裁判を繰り返し、やがて妻子の失踪から離婚、私の大病(危篤二回)、介護に来た母の突然の衰弱、微笑禅の会を任せた人物とのトラブル、そのほか数えられないほどの人物との出会いと喧嘩別れを繰返してきた。いくらバカでも多少の学習能力は残っているので、これだけの体験を積めば裏のカラクリが見えてくる。
 
一つ一つの事象には非常に複雑な問題が絡んでいるが、巨視的に見れば、必ず内部分裂を仕組み、さらにそれをネタにデタラメだらけの違法ネット中傷、また立ち回り先(隣近所や飲み屋など)で直接中傷を繰返す連中がいる。法曹会もそれを援護射撃している。結局こういう連中の思う壺に嵌まっているわけだ。
 だから殴り合いをしようが罵りあいをしようが、決して分裂せず、大同団結を崩してはならない、と考えている。しばしば引用する明治天皇御製、
あやまちを 諌めかはして 親しむが まことの友の こゝろなるらむ
の通りである。

私だけでなく、多くの真の愛国者は同じ考えを持っていると思う。
 西村さんと瀬戸さんの影響は非常に大きい。対立することを一番喜んでいるのは誰か、それを考えると歯がゆい思いがする。