那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

郷里の方言のことなど(補筆)&糖尿病性ニューロパチーとは

2016年05月30日 | 医療、健康法

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。愛媛の有馬さんもクリックをお願いします。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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昨日のブログに書き忘れていた郷里の方言について重要なことを思い出したので書き加えておきます。

でやすぞ これは足腰が動かなくなるまで殴る蹴るの暴行を働くという意味です。私が創価中学を自主退学して郷里の野村中学に中途入学した時に「東京もんが来るらしいけん、でやしちゃる」と不良仲間だった友人たちが話し合っていたそうです。兵頭、名越、山口、土居などといった小学校時代の親友が不良になっていたためにそう言っていたのですが、私と分かってデヤスことが出来ずに結局は私も不良になった、ということを書き忘れていました。

私の知り合いは信じられないかもしれませんが私は糖尿病性ニューロパチーというほとんど難病に近い病気に罹っていて要介護1です。この原因は坐骨神経に通っている毛細血管がダメージを受けることにより、ある場合は感覚過敏、ある場合は感覚麻痺に陥ります。幸い私は感覚過敏なので足の壊疽などは起こりません。

私が足の異常に気が付いたときには合気道(養神館)の道場に通っていた時でした。その頃はふくらはぎから下が茶褐色になっていて、しばしばフラツキがあるために昇級試験の時も中島師範がフラツキの部分は抜きにして採点してもらっていました。妻子の突然の失踪により道場に通えなくなったわけですが結局何級まで行ったのかは分からないので元SOGOの10階にある「合気道入門」に電話で尋ねたところ中島師範が本部のデータベースで調べてくれるとのことでした。4~5回試験を受けて合格し飛び級も(普通は合気道には飛び級はありません)2回あったので4級ぐらいではないかと思っています。合気道は無級から始まり10級、9級、8級と強くなるに従い下がっていきます。昇段試験と逆ですね。

当時は糖尿病性ニューロパチーだと分からず私は駅前の皮膚科で診断してもらっていました。すると普通の皮膚科では分からないので東大病院のような研究者がいる病院に行くようにとの助言をもらったものです。

当時私は東京工芸大学の教え子のSさんをアシスタントに雇って無茶苦茶ともいえるハードワークをこなしていました。親友の田辺浩三はSさんは創価学会のスパイだと言っていましたが真実は闇の中です。ただ、Sさんが突然連絡を断って2週間後に妻子が失踪したのは事実です。

私が当時Sさんをアシスタントにして手掛けていたことは創価学会の工作員(主犯は島田市に住む八木、共犯は松山に住む織田)を最高裁まで追い詰めていたこと、さらに退職金を払わない東京工芸大学を提訴すること、さらに東京工芸大学の最後の授業の帰りにもらい事故を受けて愛車プリウスを全損させたクロネコヤマトの送迎バスの運転手を提訴すること、さらにロータス文化学院を軌道に乗せること、さらに母親の名前「満留」を屋号とした高級料理店を立ち上げること等々でした。ですから私は当時のことを弁護士が3人必要な仕事を一人でこなしていると書いた覚えがあります。

今思えば私が当時作っていた過激なHPに「創価学会批判の要諦」という一文を書き、これが創価学会批判のバイブルと言われて有名な「阿修羅」を初めとして何人もの人が引用してくれたことから、創価学会との闘争が始まったことは間違いありません。今は矢野元公明党委員長の「黒い手帳」や後藤組元組長の「憚りながら」が出版されているので私が書いた「創価学会批判の要諦」はそれほど過激なものではありませんが、当時は実名を晒してそこまで書いた人間はいませんでした。

 

Sさんがアシスタントとして私のマンションに通っていた頃は本当に異常なハードワークが続いていました。朝から夕方の5時まで働き詰めだったので私は5時になるとアシスタントのSさんと三崎町の行きつけの店に行って一緒に酒を飲んで帰りましたが、そこから更に晩酌を飲んだ後はまたパソコンを開いて仕事の続きをして、翌日Sさんが来るときにはメモに11もの仕事を書いてそのままパソコンの前で眠っていました。このために足元の電気ファンヒーターを付けっぱなしにしたために低温火傷になったり、肘掛けにもたれて朝まで眠ったために左腕の筋を切断したり、下血が5日も続いて内視鏡検査を受けたものでした。

妻子が突然失踪した時はこれらの事情からオウム真理教によって殺された坂本弁護士一家殺人事件を連想して心痛の余り八王子どころかあきる野市にある救急病院に始終担ぎ込まれていました。更に妻子が突然失踪した直後に私を介護しに駆け付けた母親が八王子高齢者福祉課によって「精神的経済的虐待をした」と保護措置と称して母を1か月もの間監禁しました。母親本人がそれを否定し、母親自身の強い意志により個人情報保護条例を使って3年以上八王子市と応酬しているのですから、これほど明白な証拠はありません。

もう一カ月になるでしょうか、八王子市総務部法制課に

「個人情報保護条例第10条が「実施機関は、利用目的の達成に必用な範囲内で、個人情報が過去又は現在の事実と合致するように努めなければならない」と規定していることに鑑みれば、訂正請求の対象になる個人情報であっても、「利用目的の達成に必用な範囲」を超える場合には、実務機関は訂正義務を負わないものと解さる」

との決定を具体的かつ逐語訳的に解説するようにメールを出しているのに今でも回答がありません。おそらく法制課もこの意味が分からずに、母親の出した訂正請求を拒否した論拠となったこの文章を使っているのでしょう。

私の糖尿病性ニューロパチーに関する話はこの後まだまだ続くので続きは明日にすることにします。

 

 


郷里の方言のことなど

2016年05月29日 | 愛媛自慢

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私の郷里(愛媛県西予市野村町)には独特の方言がある。以下、箇条書きにして解説する。

ダンダン ありがとう、という意味。テレビドラマの題名になったそうですが私は一度も見ていません。

ドバンコ カエル、という意味。ダンダンと同じように余程のお年寄りが使うか、柄のいい言葉ではありません。

ジャケンド けれど、という意味。おそらく広島県でも使われている筈です。

自分 これは自分のことも相手のことも意味します。関西では共通のようですね。例えば「自分はビールが好きだけど、自分は?」という風に使います。

おらぶ 叫ぶという意味。おらぶな、おらぶなや、といった使い方をします。

こんまい 小さいという意味です。

だちまかん 下らないと言う意味です。おそらく、「うだつが上がらない」という言葉の省略だと思います。

じゃかましい うるさいという意味。

おんどれ お前という意味。大抵はこの言葉を使うのは喧嘩の前です。

偉い これは根性が悪いという意味です。この方言を聞いて意味が分かる人はまずいないでしょう。おそらく郷里では偉い人はみな根性が悪かったのでしょう。名古屋では疲れたという意味で使われるそうです。

われ お前という意味です。これも喧嘩になる前に使われることが多いようです。

卑猥な例の言葉 東京でいう4文字言葉に近いようです。関西の3文字言葉ではピンときません。

がいなねや 凄いねという意味です。これも上品な家庭では使われません。

やんよみそ いい気味だという意味です。今はどうか知りませんが私が小学校の時には様々な神社で神様に奉納する腕白相撲がありました。私は親に隠れて飛び入りで出場し5連勝をして賞金とボンデンをもらって来たものでした。得意技はウッチャリやはたき込みや肩透かしで、相手の力を利用して勝つ技ですので子供の頃から合気道のセンスがあったのでしょう。一方でガムシャラに押して来るだけの相手は苦手で負けた時に、観客が「やんよみそ」と叫んだことを覚えています。何故か母親は私が相撲大会に出るのを嫌がっていました。母親の子供の頃には父親のことを「とと様」、母親のことを「かか様」(他の家庭では父親を「おとん」、母親を「おかん」と呼んでいたそうです)、お姉さんのことを「あね様」と呼んでいたそうですから、相撲に出ることは下品だと思ったのかもしれませんね。母親の曽祖父は「中城武七郎」と言って明治維新の後で最初の戸長(今の町長です)になった人、祖父は「中城安三郎」と言って養子をもらったところ財産を道楽で潰してしまったそうです。母親の父は「中城周三郎」と言って今の城川の役場でこの人の名前を知らない人はいないそうです。「万語読み」(天才)と言われ、3千人近くいた町民の住所と山林の地番を全て覚えていたので、近くの人は役場に行かずに祖父の家の前に毎朝行列が出来ていたと聞きます。また年に一度、「お堂」(お遍路さんが休憩をする家です)で算盤大会があったそうですが、中城周三郎だけが暗算で時々算盤のコマを動かしていつも優勝したと聞いています。

また「城川町」という名前は城川周三郎が付けたものです。wikipediaの以下の文章は間違いですのでこの際に残しておきます。

 

1959年(昭和34年)町制施行時の公募による。昭和の合併後も、ごたごたが続き、分村運動すら生じていたと伝えられ、新しい名前で気分も一新し、住みよい地域づくりに向かっていこうとしたもの。

 

250人の応募があり、「城川」としたのは8名であったと当時の記録にある。旧村である土居村の「土」と魚成村の「成」を併せて「城」、これに高川村・遊子川村の「川」をあわせたものと説明されている。

 

旧村の各地に昔の「城」跡があり、またどの村も川に面していたことからつけられたもの。それ以前の村名が「黒瀬川村」で「黒」が暗いイメージを与えないでもないことから、「城」が「白」に通じ、「黒が白になる」という語感からも歓迎された。その意味では、4つの旧村の文字をくっつけたというのは語呂合わせに近いとも言える。

 

こうした意味では当時の造語であるが、現在では完全に定着している。なお、こうしたへん・つくりを合成した(という意味づけをしている)のは、昭和の合併、平成の合併を通じて、愛媛県内では唯一(他県では山梨県韮崎市の前身となった北巨摩郡清哲村がある。上、木、居、樋を合成したもの)。

なお、城川町と清哲村は日本で最も凝った名前として有名です。

 

 


「主観回復を目指す会」のメルマガの紹介

2016年05月28日 | 世直しのためにどうすべきか

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以下の西村さんの論考には100%異議ありません。


伊勢志摩サミット、オバマ大統領の広島訪問を糾す
http://nipponism.net/wordpress/?p=32795

  <戦争犯罪を「核兵器」のせい にすり替える米国のまやかし
                       ノーベル平和賞が聞いて呆れる謝罪なしの献花>

伊勢志摩サミットで、最も注目を浴びて報道されているのがオバマ大統領の広島訪問と原爆犠牲者に対する献花である。

オバマ大統領はこの献花、犠牲者へ追悼の意は表するが「謝罪」はしないと米国の意志を明らかにしている。その理由とやらが、被害者達は「核兵器」の犠牲者でありとして、米国の投下責任という犯罪行為に言及しないのである。

しかし、マスコミはじめ、当の原爆被害者からも、オバマ大統領の広島訪問は相当好意的に受け止められているが、奇怪でならない。

先ず以て、原爆投下は「戦争行為」とは根本的に異なる。戦争とは外交の延長線上にある政治であり、古今から定式化されているように、戦争とは政治である。政治で決着できない事態は力と力による戦争で決着するのである。この場合の力とは軍隊又は交戦国の軍事力を指す。国際法で明記されているように、戦争とは職業軍人がおこなうものである。

よって、軍事基地でない、且つ非戦闘員という民間人のみを標的にした原爆投下は単なる大量殺戮であって、「戦争行為」に当てはまらないのは言うまでもない。日本列島を蹂躙した米軍の焼夷弾による大空襲も然り、なかでも広島・長崎の原爆投下は戦争犯罪の究極であり、歴史に銘記される悪魔の所業である。

オバマ大統領は原爆の投下責任を、「核兵器」の存在に問題をすり替えるわけだから、己の大量殺戮行為に基づく責任は発生しない。悪いのは米国ではなく核兵器だとする牽強付会にもならない言い分である。従って、責任がないのだから米国大統領として謝罪などするわけがない。

拳銃強盗殺人の犯人が逮捕された。裁判でこの犯人は、「殺したのは拳銃であって、自分には責任がない。悪いのは拳銃である。犠牲者に謝罪する必要はない」と。これと全く同じ言い分ではないか。オバマ大統領の原爆犠牲者に対する献花はノーベル平和賞が聞いて呆れるシロモノである。 (草稿 平成28年5月26日)

写真
街頭演説会「伊勢志摩サミットにもの申す 安倍政権は米国の追随を止めろ」 (平成28年5月22日 有楽町マリオン前/神保町交差点)
 
(↓ 画像クリック拡大)
◆対米自立という観点から有楽町マリオン前から神保町交差点に移動、「伊勢志摩サミットにもの申す」と題した街頭演説会を実施した(神保町交差点 平成28年5月22日)
 
【動画】 街頭演説会「伊勢志摩サミットにもの申す 安倍政権は米国の追随を止めろ」有楽町マリオン前(平成28年5月22日)
https://www.youtube.com/watch?v=pZW4ob8jc1M

【動画】 街頭演説会「伊勢志摩サミットにもの申す 安倍政権は米国の追随を止めろ」神保町交差点(同)
https://www.youtube.com/watch?v=QaTBMU1ztAo


一緒にナンパした早大の友人の話

2016年05月27日 | 思い出の記

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私が早稲田大学に入ってから知り合った友人の中で官僚の御曹司で割と可愛い顔の男がいた。私はどちらかと言えばシャープに顔立ちだったが彼はどちらかと言えば甘い顔の作りをしていた。

今はどうなっているか分からないが、当時はパブやラウンジという広い店があり若者たちで一杯になっていた。私と甘い顔の友人が二人で座っていると必ず女性から「一緒に飲んでいいですか?」と声を掛けられたものである。ある時高田の馬場のラウンジでその友人と二人で飲んでいると同じように声を掛けられた。暫く飲んでいる内に終電が無くなったので、私は二人の女に誰がどちらを選ぶか自分たちで決めるように言って4人で高田馬場のラブホテルに泊まることにした。私の友人はその時童貞だったので、朝起きた時には(風呂場でHなことをしたのでしょう)膝の皮が破れて血を流していた。私は遅漏だったので2時間以上もHをして腰がフラフラになったのを覚えている。朝起きると全く知らない女性が隣に寝ているので驚いてしまった。女性は化粧を取ると別人になるのですね。

ところでその友人の家に遊びに行った時の話をしようと思う。友人の父親は全日空や日本航空など大手飛行機会社の経営実態を調べる監査役で町田にある新興住宅街に住んでいた。

遊びに行った私に挨拶もせずに、友人の父親は家に帰ってくると上着を着替えた後は下らないテレビを延々と見ていた。友人の家族たちはお殿様に従う家来のように後ろに座って下らないテレビを一緒に見続けていた。日本中の官僚の家ではこのような風景が日常茶飯事なのだろうが、私はその様子を見て、これでは日本は潰れるな、と思ったものである。

その友人が早大を卒業した後に結婚をして私の招待状が届き、私は友人代表としてスピーチをすることになっていた。私はわざわざ町田まで出かけてスピーチをしたのだが、父親の尊大な態度が頭に来ていたので、参列者の前で一緒にナンパした話をことごとくバラしてやった。それ以来その友人から連絡が途絶えてしまった。悪いことをしたのかもしれないが事実は事実なので全く後悔していません。


演劇と映像のコンパの違い

2016年05月25日 | 芸術・表現

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現在はそれぞれが独立しているようだが、私が大学院に入った時は「演劇映像専修」という名前で映画研究を志す人間も必ず演劇の授業を受けねばならなかった。私は中学三年の時に演劇部を作って脚本を書いたり自分で芝居をした経験があるので演劇の授業は面白く聞いたものである。特に歌舞伎研究の第一人者である河竹登志夫先生の授業を受けたのは一生の宝物だと思っている。河竹先生はお酒が飲めるようになり健康になったため酒の摘みや料理に関するエッセーを出している。(『酒は道づれ』南窓社 1983)

大学院生の時も非常勤講師の時も演劇専修の人たちと一緒にコンパに出たが両者には大きな違いがあることに気が付いた。映像専修の人たちはコンパの時間が終わると直ぐに帰ってしまうが、演劇専修の人たちはいつまでも演劇論を戦わせて最後には教授の家まで出かけて朝まで飲み明かすこともあったのである。

映像専修の人間には非常にクールな人が多い。それは映画や映像が所詮は光と影の戯れに過ぎないと思っているからだろう。また、映像研究をしようと思うと膨大な知識が必要なる。映像史や映像理論史だけでなく、カメラやプロジェクターやフィルムの構造まで知らないと(特に構造映画を研究するには)話にならない。今、私の研究本の編集を手伝ってくれている佐藤洋君は、私が小型映画の機材を手元に置いて論文を書いていると思ったらしいが、実は小型映画の資料を片っ端から手書きで映している内に機材の構造が頭の中に入っていたのである。その典型的な論文が映像学に掲載された「小型映画の技術と美的規範について(1929-1932)」である。

また、映像の中身の研究になると、その時代背景はもちろん映画独自の演劇論や音楽論、構図や脚本等々、膨大な知識が必要になる。映画が第八芸術とか第九芸術と呼ばれる所以である。

一方、演劇専修の人たちは「肉体言語」に興味があるので非常に人間臭い人たちが多い。60年代に活躍した大島渚や唐十郎たちが何かあるたびに殴り合いの喧嘩になるのはこのような事情があるからだと思う。

私は崔洋一(日本監督協会理事長)は全く才能のない監督だと思っている。つい先日「刑務所の中」という映画をテレビで放映していたので「レアフィルム批評アーカイブ」に感想を書こうと思って観ていたが途中で消してしまった。カメラワークや構図などは上手くなっているがこれは崔洋一の力ではなくスタッフの力に依るものだろう。やたらに猥褻な言葉を繰り返しテーマも下らないものだった。この反日思想を抱く在日韓国人が日本監督協会の理事長になったのことが不思議でならない。

 


前回のブログの補筆&キスしただけで気絶した後輩の女の子の話

2016年05月24日 | 思い出の記

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早稲田予備校か早稲田ゼミナールかは忘れたが、12回あった試験のうち2回しか試験を受けなかったのに受験前の講師(当時は早稲田大学の現役の教授が教えていました)が、突然「君は歌手なの?」と質問したので私は慌てて「いいえ違います」と答えた。いかにも老紳士風の教授でもしかしたらアッチの方の気があるのではないかと妙な気分になった。その後でその教授は「君の能力なら東大で早稲田でもどこでも合格できるが、女子は真面目に勉強するのでどうしても合格率は女子のほうが高い。君もこれからは真面目に受験勉強をするように」と言われた。

もう一つ忘れられない予備校の講師の話がある。早稲田大学の近くに教会があり、そこはGクラスと言われ、そこから早大を受験した者の9割は合格すると言われるクラスの英語の授業の講師だった。その授業だけは授業が始まる前に、予備校生の一人が「全員起立!」と掛け声を掛けて全員が立ち上がり講師に向かって礼をする一風変わった雰囲気のクラスだった。

その講師はGHQの通訳を務めた経験のある人で、ズーズー弁で「君たち、チョコレートじゃないのよ、チョッコリットなのよ」などという面白い講師だったが、彼の書いた英文和訳の本は名著と言われ、本当に難しい英文を丁寧に解説したもので、私は長女に譲った記憶がある。

また不思議な話をしてくれた。その講師は家が貧しかったので東北大学しか受けることが出来なかった。試験の前日、夢の中で生物の教科書の1ページが現れてきた。彼はそのページを試験前にもう一度読み直して受験したところ、全く同じ問題が出て東北大学に合格した、という話である。一念岩をも通す、というが真剣に物事に取り組めばこのような神秘的な現象が起きるのだろう。

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ここから本題に入ることにする。

以前ブログで高校時代に親友で大型トラックの運転手になった男とナンパ合戦をして6対6で引き分けた話をしたが、それにまつわる思い出である。

野村高校に在籍しているときに大分県から転向してきた後輩の女の子がいた。その女の子からラブレターをもらったので親友に話したところ、それなら煮ても焼いても好きに出来るぞ、と言われたのでその後半の女の子を愛宕山(野村町にある小高い丘で公園になっています)の裏にあるススキに囲まれた池に誘って、成り行きでキスをしたところその女の子は気絶してしまった。私は驚いて元の姿勢に戻そうとしたが、全身の力が抜けているので中々元の姿勢に戻すことが出来なかった。

余談ですが、私にもらったラブレターの全てに火を付ければコーヒーの2~3杯は作れるでしょう。しかし現在は21歳ですが私の長男の千宝(ちから)には負けます。私が合気道の相手に1時間2千円を払ってうちに呼んでいたインディーズバンドのベーシストが中学生の千宝を見て、「那田さん、ヤバイっすよ」というので、私が「ヤバイって何がヤバイわけ?」と聞いたところ「あれだけハンサムだと女が片っ端から寄って来るから気を付けた方がいいです」と答えた。ヤバイ、という言葉は最近では「物凄くいい」という意味で使われるようだ。多分、千宝がもらったラブレター全部に火を付ければ風呂に入れるだろう。

後日談がある。大分から転向した後輩の女の子は郵便局の校務員と結婚して宮崎県に嫁いでいったが時々手紙を送ってくれた。どうしても会いたいというので、私はフェリーに乗って臼井まで出かけ往復したものである。後輩の女の子は軽自動車で迎えに来てラブホテルに入って行った。いざとなれば必ず男よりも女のほうが度胸があると思ったものだ。

ところが何故か元の妻にはバレてしまい。「私は真面目にしているのにあなたは何をしてるの」と怒っていたが、据え膳食わぬは男の恥、ともいうし、禅の公案に次のようなものがある(記憶で書きます)。

ある禅宗の修行僧が庵で坐禅を組んでいるところに女性が現れて誘惑したとする、さてお前はどうするか、という公案である。

公案には基本的に正解は無いが、私ならこう答えるだろう。もしもその誘惑を断って女性がそのまま死んでしまったとしよう。誘惑をするからには何か切羽詰まった事情があるに違いないのだから、そこで断わらずに相手を抱くのが菩薩業である、と。

以上で今日のブログを終えることにします。


早大一文の国語の試験を受けた時の話

2016年05月23日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。愛媛の有馬さんもクリックをお願いします。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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私が早大一文の国語の試験を受けた時の話である。200人が入れるほどの大教室で試験監督(大抵は大学院の院生がバイトで行います)が「一昨年はこの教室から受験して合格したのは一人です。去年は一人もいません」と言ったので受験生たちは一斉に「エ~!」と声を挙げた。

私の高校があった郷里には予備校もなく、私は早稲田予備校や早稲田ゼミナールに入っていたが(予備校の試験では20位台だったので9割が早大に合格すると言われる特別なクラスに入っていたにも関わらずほとんど授業に出なかった)、甲南大学にいた時に赤本(傾向と対策です)を見て自分一人で対策を練った。

国語の問題は文法や漢字を別にすれば主観的な要素が強いので、問題になった小説の作者自身が試験を受けても70点ぐらいしか取れないという事実がある。そこで赤本を読んで調べて見ると回答の中で「絶対に〇〇である」とか「決して〇〇ではない」という答えはほとんどが✖で、割と曖昧な表現の答えが正しいことに気が付いた。

試験に合格するコツは本当の答えが別だと思っていても問題を出した教授が正解はこれ、と思っている答えに合わせることである。つまり教授の上のレベルに立って問題を解かねばならない。

そこで早大一文の国語の試験の時に、余裕で問題が解けたので残り15分ぐらいでボールペンを机に置いて微笑んでいたところ、変な受験生がいると思ったのだろう、試験監督の女性が私に横に来て答案を眺めていた。私も一緒に眺めていると、漢字を埋める場所がヒトコマずつずれていることに気が付いた。

そこで(鉛筆なら消して書き直せるが答案はボールペンしか使えなかったので)ヒトコマずつ↑を書いて修正した。

以前のブログにも書いたかもしれないが試験が終わり外に出ると予備校が正解を配っているので私は早大一文に合格したと確信した。

試験の合否は早大の学生のバイトで確か1~2千円を払って受験番号を見せて電報を送ってもらい知らせてもらうようになっている。私は郷里に帰り電報が来て「桜咲く」という文面を読んで大喜びして上京して早大生になったわけである。合格者の受験番号を見てみると最初の100番までには合格者が無く、100番過ぎからやっと合格者の受験番号が掲示されているので驚いたものだ。今では早大の競争倍率は10~20倍ぐらいだと聞いているがその時は45倍もの難関であった。

早大一年生の時の私の写真です。

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これと全く関係のない話ですが、時々テレビを見ていると一方的に情報が頭の中に入るために自分自身で考える能力が無くなってしまいます。テレビを私は以前「マヌケ箱」と呼んで軽蔑していましたが、テレビばかり見ているとバカになるというのは本当のことですね。


生霊に取り憑かれた話

2016年05月22日 | 思い出の記

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これは私が生まれる前の話で後日、母親から聞かされた事実である。

愛媛県西予市城川町が私の母の実家だが、お祭りのときに親戚一同と知り合いたちが集まった時、母の妹とそのご主人(共に美男美女である。母方の親戚には美形の人が多い)も一緒にそこに集まった。またヒデミさん(後日水商売をされた方で私の家に一時期同居していたことがある)という友達もそこに集まり飲食の後に帰っていったのだが、事件はこの後に始まる。

母の妹(つまり私にとっては叔母であり、創価学会が私を第一の標的にしている、と親族に告げたのは叔母の子供、つまり私の従兄弟に当たる)の様子が突然おかしくなり、ヒデミさんソックリな声と仕草になって、自分の夫を「いい男ねぇ、一緒に飲みましょうよ」と言ったらしい。しかもヒデミさんは帰りがけに玄関に塩サバ(東京の塩じゃけと同じように始終使われる食材です)を置いていき、当然それはヒデミさんしか知らないのだが、叔母は「塩サバを玄関に忘れたから後で取りに来るわ」と言いだした。親戚一同が驚いて玄関を見たところ本当にそこに塩サバがあった。後日、母親に聞くとヒデミさんの家系は「犬神」と言ってよく人に乗り移る家系だったらしい。城川町には今でもそのような風聞が残っている。

そこで親族一同はオヤマサンを呼ぶことになった。オヤマサンというのは霊能力者のことである。オヤマサンが来ると叔母の様子を見て、「これほど激しい憑き物が憑いている以上は、私が持っている力の中で一番強い祈祷を行うが、これによって相手も死ぬかもしれないし、この人も死ぬかもしれない」と言ったそうである。

その祈祷の前、叔母は両手を硬く握り閉めているために男が数人がかりで外そうとしても外れなかったのだが、しめ縄を張り巡らせて祈祷を行った後は自然に手のひらが開き、その時に湯気が立った、と母親から聞いたことがある。また他の親戚に確認したところ、その叔母本人以外は全員が本当の話だと証言した。叔母は全く記憶していなかったのだが、これも不思議な話だと思う。

このような話をすると非科学的だと言って信じない人がいるだろうが、私は科学が解き明かしたものは宇宙の真理の1%にも満たないと思っている。天動説を人類が信じていたのはつい最近のことであり、ガリレオが地動説を唱えた後にはこのような記録が残っている。(wikipediaより)

 

ガリレオへの刑は無期刑であったが、直後に軟禁に減刑になったしかし、フィレンツェの自宅への帰宅は認められず、その後一生、監視付きの邸宅に住まわされ、散歩のほかは外に出ることを禁じられた。すべての役職は判決と同時に剥奪された。『天文対話』は禁書目録に載せられ、1822年まで撤回されなかった

 

死後も名誉は回復されず、カトリック教徒として葬ることも許されなかった。ガリレオの庇護者のトスカーナ大公は、ガリレオを異端者として葬るのは忍びないと考え、ローマ教皇の許可が下りるまでガリレオの葬儀を延期した。しかし許可はこの時代には出ず、正式な許可に基づく埋葬は1737年3月12日にフィレンツェのサンタ・クローチェ聖堂で行われた

 


生霊に取り憑かれた話

2016年05月22日 | 思い出の記

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これは私が生まれる前の話で後日、母親から聞かされた事実である。

愛媛県西予市城川町が私の母の実家だが、お祭りのときに親戚一同と知り合いたちが集まった時、母の妹とそのご主人(共に美男美女である。母方の親戚には美形の人が多い)も一緒にそこに集まった。またヒデミさん(後日水商売をされた方で私の家に一時期同居していたことがある)という友達もそこに集まり飲食の後に帰っていったのだが、事件はこの後に始まる。

母の妹(つまり私にとっては叔母であり、創価学会が私を第一の標的にしている、と親族に告げたのは叔母の子供、つまり私の従兄弟に当たる)の様子が突然おかしくなり、ヒデミさんソックリな声と仕草になって、自分の夫を「いい男ねぇ、一緒に飲みましょうよ」と言ったらしい。しかもヒデミさんは帰りがけに玄関に塩サバ(東京の塩じゃけと同じように始終使われる食材です)を置いていき、当然それはヒデミさんしか知らないのだが、叔母は「塩サバを玄関に忘れたから後で取りに来るわ」と言いだした。親戚一同が驚いて玄関を見たところ本当にそこに塩サバがあった。後日、母親に聞くとヒデミさんの家系は「犬神」と言ってよく人に乗り移る家系だったらしい。城川町には今でもそのような風聞が残っている。

そこで親族一同はオヤマサンを呼ぶことになった。オヤマサンというのは霊能力者のことである。オヤマサンが来ると叔母の様子を見て、「これほど激しい憑き物が憑いている以上は、私が持っている力の中で一番強い祈祷を行うが、これによって相手も死ぬかもしれないし、この人も死ぬかもしれない」と言ったそうである。

その祈祷の前、叔母は両手を硬く握り閉めているために男が数人がかりで外そうとしても外れなかったのだが、しめ縄を張り巡らせて祈祷を行った後は自然に手のひらが開き、その時に湯気が立った、と母親から聞いたことがある。また他の親戚に確認したところ、その叔母本人以外は全員が本当の話だと証言した。叔母は全く記憶していなかったのだが、これも不思議な話だと思う。

このような話をすると非科学的だと言って信じない人がいるだろうが、私は科学が解き明かしたものは宇宙の真理の1%にも満たないと思っている。天動説を人類が信じていたのはつい最近のことであり、ガリレオが地動説を唱えた後にはこのような記録が残っている。(wikipediaより)

 

ガリレオへの刑は無期刑であったが、直後に軟禁に減刑になったしかし、フィレンツェの自宅への帰宅は認められず、その後一生、監視付きの邸宅に住まわされ、散歩のほかは外に出ることを禁じられた。すべての役職は判決と同時に剥奪された。『天文対話』は禁書目録に載せられ、1822年まで撤回されなかった

 

死後も名誉は回復されず、カトリック教徒として葬ることも許されなかった。ガリレオの庇護者のトスカーナ大公は、ガリレオを異端者として葬るのは忍びないと考え、ローマ教皇の許可が下りるまでガリレオの葬儀を延期した。しかし許可はこの時代には出ず、正式な許可に基づく埋葬は1737年3月12日にフィレンツェのサンタ・クローチェ聖堂で行われた

 


子供の頃の思い出

2016年05月22日 | 思い出の記

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昨夜は春名先生と継続的なメンバーを増やす方法と共に非常にためになるお話を伺ったので春名先生を囲む会のurlを押してください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 

私の父親は戦前の小学校の校長を務めた後、村会議長や助役など要職はほとんど務めた地元に銅像が建ってもおかしくない人物だった。

私が子供の頃に一緒に山に登ると足元の石灰岩を父親が拾い、「ここに石灰岩があるということは大昔に海底だった証拠だからよく覚えておけよ」などと教えてくれるので父親といる時間は全てが勉強になった。

そこで私は小学校の頃から一人で山の中に入る趣味があった。5キロも6キロも離れた山の中に小学校の子供が入るのだから他人が見れば不思議な子供だと思われたことだろうと思う。

以前このブログで紹介した一浪して東大に入った同級生の家はちょうど化石が取れる場所の途中にあったので、私はその同級生に声をかけて「一緒に化石を採りに行かないか」と誘ったところ彼はただ窓から顔をだして鉛筆を見せて「勉強があるから行けない」と答えたものだった。私はなぜそれほどガリベンをする必要があるのか不思議で仕方なかった。というのは勉強をしなくても私の方が成績が良かったからである。

化石採集だけでなく、山の奥に「チンカラ山」という場所があり、確か石英が摂れる場所に行ってこれもコレクションした。また夏休みの宿題に山奥のコケを最終してそれをお土産にもらったボール箱に入れてコケの名前を付けて学校に提出したものだった。

また山の中にある珍しい植物もよく採集したものだった。お正月が近くなると一人で雪山に出かけて松飾の材料を集めることも楽しみだった。雪の山を歩いていると真っ白い雪の中を蛇が素早いスピードで動いているのを見つけとても驚いたことがある。

このように子供の頃に山の中の自然に親しんだ経験があるせいか、今の年齢になっても静かな自然に囲まれた環境の中で暮らしたいとは思わなくなった。例えば歌舞伎町のド真ん中に住んで、周りにヤクザやホステスさんがいるような環境に住めたら、と今でも思う。


焼き鳥屋の常連 坂井さんの話

2016年05月20日 | 思い出の記

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私は大学生から大学院生にかけて高田馬場から西早稲田に住んでいた。大学生の頃から住んでいるマンションの目の前に焼き鳥屋があったので毎日のように通っていた。今は潰れてしまったが単独右翼では日本最強と言われるN会のO会長と待ち合わせをしたり、浪人下宿の会を開いたのもその焼き鳥屋である。

その焼き鳥屋のママは若い時はかなりの美人で、その店はカウンターとテーブル席に分かれていたがカウンターに並ぶのは所謂「穴兄弟」ばかりであった。私もカウンターの一番いい席に並んでいたが、詳しいことは個人情報になるので省略する。

そのママはヤクザが好きなせいもあり、カウンターには必ずヤクザがいた。その一人は中指と薬指を詰めていたが、本当に気のいい男だった。なぜ小指を詰めないのかと聞いたところ、小指と親指を詰めるとマージャンが出来ないからだと答えた。そのヤクザが喧嘩をしたことがある。私は見ていなかったが、何度か挑発した相手に向かってビール瓶を叩き割り喉元に突き付けて「これ以上怒らせると殺すぞ」と凄んだらしい。

その焼き鳥屋で出会ったのが坂井さんである。坂井さんは確か岐阜あたりのヤクザの御曹司で東京ではサラ金を経営していた。店が閉まると坂井さんと焼き鳥屋のママと私で新宿二丁目のオカマバーに行ったものだ。坂井さんは気前が良かったので全て坂井さんのオゴリだった。

そのオカマバーはデブで汚い系のバーで、人気の芸はWINKの振り付けに合わせて二人のデブが「悲しい熱帯魚」を歌う、というものだった。坂井さんはその二人を自分のテーブルに呼びつけて、「もっと男らしくしろよ」と説教するのが趣味だった。

ちなみに私の元の妻と結婚して最初の夕食を食べた時、ごはんは半生、味噌汁は水のように薄く、メインディッシュの二品のうちの一品は塩と砂糖を間違えているという無茶苦茶なものだった。私はちゃぶ台返しこそしなかったが、頭に来てそれ以来、例の焼き鳥屋で飲みながら夕食を食べるのが習慣になった。結婚して子供が大きくなっても、元の妻はデパ地下の焼きそばなら焼きそばだけ、オムライスならオムライスだけ、を子供たちに与えていた。

元の妻は結婚してくれなければ死ぬ、と言って狂言自殺をしたために私は女に死なれると縁起が悪いと思って結婚したわけだが、今はつくづく後悔している。このような倫理的な判断による結婚よりは直観的な判断で結婚すべきだった。

ちなみに坂井さんは焼き鳥屋の向かいにあるキャバクラのNO.1と結婚した。顔は鬼のように怖い人だったが、心は優しくていつも藤色のスーツを着ていた。ストレスのために胃を痛めて半分切り取ったと聞いたこともある。その焼き鳥屋は潰れてしまったが坂井さんとはまた一緒にオカマバーに行ってあのデブの踊りを見たいと時々思うことがある。


最初の探偵依頼者の話

2016年05月19日 | 思い出の記

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私が初めて探偵認可を受けたのは平成21年の5月14日である。普通は10日から2週間ほどかかるのを八王子警察の星警部補のおかげでたった4日で認可を受けた話は、「星警部補の思い出」の中で述べた。

最初に探偵依頼をしてきたのは被害者の男性の友人と名乗る女性であった。その内容はかなり熾烈なもので、普通はこのような相談はもっと離れたところにある探偵事務所で行うのだが、私の事務所から被害者の家まではすぐ近くにあったので驚いたものだった。

その内容というのは被害者の男性が結婚した女性は元デリヘル嬢で、彼女の裸の写真が歌舞伎町あたりの風俗街で無料で山積みされているために離婚したいという内容である。(多分、今でも歌舞伎町に行けばそのような雑誌があるはずです)

離婚を切り出すと元デリヘル嬢の奥さんが自殺未遂を繰り返すので離婚することが出来ず、その上に奥さんの母親が住む近くに高いマンションを交わされている、という内容だった。

私は被害者の友人と名乗る女性に本人訴訟を勧めたが、その女性はしばらく考えます、と言って帰ってしまった。暫く経ってまた相談に来た時には、やはり弁護士に頼んで解決する、とのことだった。

ところで当時使っていた探偵事務所については面白い出来事があったのでこの際に述べることにしよう。

妻子が突然失踪したのが8月18日であり、DVシェルターに入ったことが分かったのは9月1日であった。八王子警察の生活安全課の方から「とにかく生きていて良かった。DVシェルターに入られると警察も手が出せないがとにかく頑張って下さい」と励まされたことはよく覚えている。

私は研究者の血も騒ぎDVシェルターとはどういう所か徹底的に調べてみた。DVシェルターには公営と民営とNPO法人などがあり、特に民営のDVシェルターには日本を破壊しようと企んでいる組織が混じっているのである。そしてDVシェルターに入った未成年者には携帯を持たせないとか、テレビを見せないとかの罰則を与えて、安定剤を過剰投与しカウンセリングと称して洗脳を施すということが分かった。

そこで当時作っていた掲示板に「これでは監禁と同じではないか、子供の権利条約に反するのではないか」と書きこんだところ、突然探偵事務所の大きな事務机の上に子供の携帯が置かれていたのである(今でもその携帯は取ってあります)。

実は妻子が突然失踪した後で、バイトの女の子を雇って元の妻と長女が住んでいた部屋を大掃除をして前の様子と全く違う部屋に変えて探偵事務所に、いわばリフォームのように、作り変えていたのだった。だからそこの突然携帯を置いたということは、以前の妻子の部屋の様子をしらないDVシェルターの職員が妻子が持っていた鍵を勝手に使って泥棒のように忍び込んだに違いない。

このことはバイトで雇った女の子にメールを出して大掃除をした日付を送ってもらい、それをパソコンに入れて保存していたが、いつものように外部からの侵入でその証拠が消えてしまった。しかし、私は当時私のマンションで同居していた東京工芸大学の教え子の浅野という男にパソコンの内容をメールに添付して送ったので、浅野が几帳面な男なら今でも保存していると思う。

DVシェルターとはこういう工作を平気でする所だということを知らせたくてこのブログを書いた次第である。


宇宙飛行士の神秘体験と禅

2016年05月17日 | 神秘

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。愛媛の有馬さんもクリックをお願いします。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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以下 http://blog.livedoor.jp/pape2005/archives/50991826.html より引用することにする。

アポロ15号飛行士ジム・アーウィン。

「宇宙飛行までは、私の信仰は人並み程度のものでした。それと同時に、神の存在に人並み程度の疑念も持っていました。しかし宇宙飛行によって、それらの懐疑は吹き飛びました。神がそこにいるということが如実に分かるのです。こんな精神的な内的変化に私自身も驚きました。その臨場感は知的認識を媒体にするのではなく、直接的な実感でした。私がそこにいて君がそこにいる。そんな感じでした。神に何を祈っても、神は無言です。それが当然であると私は考えていました。しかし、そのとき、確かに神が声を出して答えてくれるわけではないのですが、まるで超能力者同士のコミュニケーションのように、神がそこに在るのが分かり、パーソナルな関係の中で語り合ったのです。
姿が見えないことの方がおかしくて、私は振り返って神のすがたを探したほどでした。しかし神は超自然的にあまねく遍在しているのです」

ジェミニ9号、アポロ10号、17号飛行士のジーン・サーナン。

「宇宙の体験が私にもたらした一番大きなものは、『神の存在の認識』です。宗教の名前がなんであれ、それが指し示している、ある同一至高の存在があるという認識です。地球の美しさは素粒子と素粒子の偶然による結合の結果とは思えません。神が創造したものと私は確信したのです。白い服を着ているか、ヒゲを生やしているかは知らないが、その存在は人格神です。つまり、人間の祈りを聞く神であると」

アポロ16号のチャーリー・デューク。

「1978年4月、ハイウエイを走っているとき、突然私はイエスが神の子であり、神であるという確信が持てたのです。私はビック・バン仮説を信じていましたが、聖書がいうように、宇宙は神の手により創造されたものであると思います。生命は物質進化の過程で偶然に生まれた物質の組み合わせであり、その存在は無目的であると考えていました。しかし、それ以来、私は、生命は神により目的を持って創造されたものであり、その目的とは、あらゆる生命が神に仕えることだと考えるようになりました。それまでの私の人生はすべてなにかを『得る』ことを目的としてきましたが、それ以来、『与える』ことが私の人生の目的となりました」

アポロ14号のエド・ミッチェル。

「私は科学的真理と宗教的真理という二つの相克をかかえたまま宇宙に行きました。宇宙ではほとんど一瞬の内に、この長年悩み続けた問題の解決を見ました。人間はただの知的動物なのか、宇宙は物質の偶然の集合に過ぎないのか、我々はどこに行こうとしているのか、宇宙や人間は偶然に創生されたのか、そんな疑問であります。こんなああでもないこうでもないという考えていた疑問が、宇宙では、瞬間的に解決されました。問いがあり、答えがあるという二段階のプロセスがあったというより、すべてが一瞬でした。宗教学でいう神秘体験とはこういうことなのでしょう。瞬間的に真理を知ったという思いでした」

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私は微笑禅の会の代表であり見性体験をしたので、これら宇宙飛行士たちの神秘体験の理由が分かるような気がする。地球を離れて宇宙空間の中から地球を見ると、自分の存在が1点の星の中のさらに小さな芥子粒ほどの存在に見えることは想像に難くない。

見性体験を「ゼロ分の無限大」と表現する人がいる。実際には数学において分母がゼロになることは無いのだから私なりに解説してみよう。1分の1=1を凡人の世界と考えてみる。分母の1が無限に小さくなると=の次の答えが無限に大きくなる。つまり我執が消えるに従い世界像が無限に広がって天地と我と一体、万物と我とは同根という心理状態になるのである。

最近私はこの道理を五行歌にして次のように歌ったことがある。

分母が 無限に小さくなれば 答えも無限に大きくなる 我執の分母を消し去る 鶯の声

鶯の声、というのは言うまでもなく日蓮宗における題目のことである。日蓮は「禅天魔」と批判しているが、自分自身は禅の修行もしており、題目で悟っていたのである。


奥嵯峨鳥居本平野屋の邦江さんの思い出

2016年05月16日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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私が早稲田大学に落ちて甲南大学に通っていた頃の話である。甲南大学は西の学習院と言われある意味では理想的な大学だった。私が背が高いので応援部に勧誘されたが、甲南大学のようなナンパな大学の応援部では恰好が悪いと断り、ろくに授業に出なかったところ、実家に電話があって、今後応援部からの勧誘を禁止するからぜひ授業に出て欲しい、とまで大学が学生を心配するマレな大学だった。

学生の大半は企業経営者の子息たちで8割が卒業までに海外旅行をしており、大学の周りには何台もの高級外車が違法駐車をしているので、しばしば大学から注意されていた。また大学の周りには学生街が出来るのが普通だが、甲南大学の学生たちは授業が終わると三ノ宮などに遊びに出かけるために学生街は全くないという不思議な街並みだった。

私は音楽(私が一弦琴が弾けるのは音楽の授業で人間国宝の一弦琴奏者の演奏を聞いたからである)と体育(体育の時間では短距離競争も卓球も優勝した)の授業しか取らず、昼からウィスキーにブロバリン(市販の睡眠薬です)を混ぜて、簡単に言えばラリった状態でボードレールや中原中也の詩の世界を感性的に理解しようとしていた。そのために便器がオレンジ色に染まっていたのを覚えている。ちなみに中原中也の「朝の歌」が大好きで丸暗記してその心境を理解しようとしていた。「朝の歌」とは以下の通りである。

天井に 朱(あか)きいろいで
  戸の隙(すき)を 洩(も)れ入(い)る光、
鄙(ひな)びたる 軍楽(ぐんがく)の憶(おも)い
  手にてなす なにごともなし。

小鳥らの うたはきこえず
  空は今日 はなだ色らし、
倦(う)んじてし 人のこころを
  諫(いさ)めする なにものもなし。

 

樹脂の香(か)に 朝は悩まし
  うしないし さまざまのゆめ、
森竝(もりなみ)は 風に鳴るかな

 

ひろごりて たいらかの空、
  土手づたい きえてゆくかな
うつくしき さまざまの夢。

今はこのような寂しすぎる詩歌は好きではないが当時はこのような詩歌に魅力を感じていたのだから相当に陰鬱な気持だったのだと思う。甲南大学には唯一親友と呼べる男がいて彼は須磨区で一番税金を払っている貿易商の息子だった。私の住むマンションに来てお互いの詩を批評しあったり、彼の運転で六甲山に行ったことを覚えている。後日彼に手紙を出そうと思い甲南大学に連絡したが名前を覚えていなかったので調べようがない、という返事だった。

私の親友に草野という草野一家(有名な暴力団のほうではなく、地元に根付いている昔気質のヤクザだと思います)の御曹司がいて同志社大学に通っていた。そこで月に一度は草野と京都にある奥嵯峨鳥居本の平野屋という料亭で遊ぶことにした。その料亭は池の周りに自生しているフキを一皿注文するだけで2千円もするという思い切り高級な料亭だったが、私が草野(後に市会議員になっています)と平野屋に通ったのはそこの若女将が物凄い美人だったからである。芸能人は別としてあれほどの美人を見たことはこれまでにもない本当に物凄い美人だった。特に夏、平野屋に行った時に、邦江さんは沙の浴衣を着て耳に黒いピアスをして出迎えてくれた時は、本当に胸がドキドキしたものである。

後日、早稲田大学に入った後で平野屋を訪ねたところ、邦江さんはおらず、「おたべ」というお菓子に似た小太りのおばさんがいた時には本当にガックリしたものである。高校の同級生が京都市立大学に入っていたので聞いたところ、邦江さんは有名な女性で画学生がしばしばモデルを頼んだと聞いた。もう一度会いたいので、もし邦江さんを知っているひとがいれば左のブックマークから入って「ロータス人づくり企画」から連絡先を探し私がまた会いたがっている、と邦江さんに伝えて下さい。

私が甲南大学を中退して早稲田大学を受験したのは、同級生のカンナ屑のように薄っぺらい男が私を侮辱したからである。詳しくは見性体験記の「浪人時代」に書いているが、要するに「3か月は5時間だけは勉強する」と決心して早稲田大学教育学部、同文学部、学習院大学文学部史学科に合格したわけである。(某中卒の司法書士が一日に15時間は勉強をすること、と講演していましたが、私はこの勉強法は間違っていると思います。集中していれば5時間で十分な筈ですから)。

今思えば、甲南大学に留まっていれば大企業の重役程度にはなっていたと思うし、学習院大学文学部史学科は今の皇太子殿下の入ったところだから先輩として学友になった可能性もある。また早稲田大学教育学部は満点で合格したので学費免除の上にどこかの校長になっていたと思う。言うまでもなく大学院の指導教授に絶縁状を書かなければ今頃は間違いなくどこかの教授になっていた筈である。だが、そのようなエスタブリッシュメントの中に入れば「踏み絵」を踏まされるので私のように創価学会や政権や有名人を批判できない、牙を抜かれた虎のような存在になっていただろう。私は様々な不安定要素があるとしても現在の自由な立場に満足している。

だから、私は全く悔やんでいない。それはその時その時の総合的な直観力というか霊感が決めたものなので、恐らく晩年に後悔しない道を選んだのでだろう。私は「狭き門より入れ。滅びに至る門は大きくその路は広く、これより入る者多し。いのちに至る門は狭く、その路は細く、これを見出す者なし」をモットーにしていますから。

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これとは全く関係のない話ですが、goo事務局からメールがあり、金子遊がまたこのブログに難癖を付けて来たときはこのブログが閉鎖される可能性も無きにしもあらずとのことです。これは言論の封殺、批評の弾圧と言えます。このブログを閉鎖することに反対の方はgoo事務局に抗議してください。

https://goo.e-srvc.com/app/ask/p/916/rnt_subject/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B


幼いころの初恋の思い出

2016年05月15日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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私が最初に異性を好きになったのは見性体験記にも書いてある通り真理ちゃんという親戚の女性である。真理ちゃんは私の父親の養女の娘に当たる。つまり私の孫になるが年上という不思議な間柄だった。ちなみに私の父親の幼女の姉の夫は国土大臣を務めたこともある西田司で、私とは義理の義理の兄弟になるわけだ。

次に異性を好きになったのは造園業の娘さんでIMさんだった。色黒だったが優しい雰囲気をしたおとなしそうな女性だった。のちに私は次のような五行歌を詠んでいる。

キンモクセイの下を 白いカーディガンを着た 同級生の女の子が歩く姿に ドキッとしたよ 内科医院の帰り道

一見素朴な歌だが、なんとも言えず郷愁をそそるこの歌に詠みこまれた風景を私は気に入っている。彼女は学校を卒業した後に小豆島に就職をしたらしい。

次に好きになった異性は遠山(東山かもしれません)志津子という女性で、小学校から私が級長、彼女が副級長という間柄だった。教員の娘で、教員が住む町営住宅に住んでいた記憶がある。中学に入るときに家族ごと移転したので忘れていたが、私が大学院を修了して郷里に帰っていた時、「太郎」という割烹(返杯の作法が残っている所です)に飲みに行った時に、何人かで広島に遊びに行ったとき、広島駅のガード下にある「皇」という漢字のあるスナックに飲みに行ったところ、その遠山(東山)さんがそのスナックのママになっていて私に会いたいので伝言して欲しい、と言っていたと聞いた。

もし遠山(東山)さん本人か、知り合いの人がいたら私の連絡先を探してください。「那田尚史」か「ロータス人づくり企画」で検索をかけると分かります。