那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

昨日「春名先生を囲む会」で話し合ったこと

2019年08月24日 | 春名先生を囲む会

第一那田ビルから、1階のテナント入居者募集。(25.3坪、駐車場一台分無料、ほぼスケルトン状態、家賃は15万円です。八王子バイパスの中でも私のマンションは一番外観が良く、テナントとしては何にでも向きます。ペット可、ガスを使えば、無料でエアコンが付き、ガスとエアコンと給湯器は無料で修理交換してくれます。またケーブルテレビ無料、ネット可です。誰に聞いても適正値段でサービス満点です。また私は探偵なので私がセキュリティーです)

 集団ストーカーの被害者の方は次のurlを押してください。http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日にの8時から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。手前のテーブルの場合もあります。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今後は二回目から講演者に5千円は差し上げます。医療だけでなく歴史や芸術についても講義できるようになりました。私は八王子五行歌会の代表です。賛同される方は私まで電話を下さい。042-634-9230。出ないときは留守電にメッセージを残して下さい。生死とは何か、善悪とは何か、魂や神仏は存在するか、等々本来は宗教者や科学者が総出で考えるべきことを、飲み食いしながら4千円で話合えるのは「春名先生を囲む会」だけです。このブログをご覧の方も是非賛同者になって下さい。昨日のテーマは「美保純」でした。来月のテーマは「開運の効果について考える」です。ブログをご覧の皆様も是非賛同者になって下さい。

私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

今後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会費と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。

 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html  入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記してください。退会は自由ですので、私にメールか電話をください。

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昨日は美保純がテーマでした。テーマを聞いただけで、私は参加者はこれまで通り、春名先生と後藤さんと私だけになるだろうと予想しましたが、その通りになりました。これは春名先生が賛同者を増やそうと考えて、美保純に詳しい参加者にグランプリを取った日本酒一升プレゼントする、つもりで考えたアイデアですが、マニアック過ぎて誰もこないだろうと予想したらその通りになりました。

後藤さんが真面目に調べた調べた資料をもって来たのはさすがに驚きでした。また私は映画研究者ですから、本当はピンクもアダルトも全部見ないといけないのですが、(ムラムラさせる映画を見て、その手のプロスチチュートを買いたくなるより、見ない方がいい、と思ったのと)、ピンク映画には以外な傑作があり、文芸地下で特集を徹夜で見て、宮下順子は(「四畳半襖の裏張り」?)色気があるのでファンになりましたが、美保純は全く色気が無いので関心がありませんでした。が、意外な発見をしました。

美保純は暗いイメージだったそうです。静岡生まれなので、美保の松原から芸名を取ったり、年齢を一歳サバ読んでいたことなどを平気で話したそうです。そして特に色気があるわけでも美人でもない代わりに「隣のお姉さん」風なのでプレイボーイのグラビアになって、ピンク女優になり、NHKのドラマに出るようになりました。が、NHKの戦略ですが、大麻やヤクザとつながりがあっても平気で出演させます。規約が無いのでしょうか?緩すぎます。そこでNHK、電通、博報堂、は在日が取り仕切っている、という私の得意分野の情報を話しました。

次いで後藤さんが「深夜食堂」というテレビドラマが良くて、美保純が引きこもり勝ちの役を演じているという話をしてくれました。そこで、こういう小市民映画の話題に飛んで、小津安二郎の「喜八もの」と呼ばれる小市民映画の話になりました。戦後の小津はブルジョア階級の主人公しか出ませんが、戦前は(プロキノの締め付けでしょう)そういう時代もあったわけです。(私は小津のデビュー作から全部ビデオに残しています。いわゆる小津調と言われる、空ショットを積み上げてエスタブリッシング・ショットにする方法や、普通はローアングと言われていますが、本当はローポジション、カット割りの多さ)などは、エイゼン主テインのモンタージュに影響されてから、生まれたものです。

ここで、引きこもりと小市民映画の話から、実験映画、個人映画でイメージフォーラムが好んで大賞を与えるセルフドキュメンタリーの話になりました。そこで流石に後藤さんもご存知でしたが、「HOME」というセルフドキュメンタリー映画が上映されて大賞を取り、NHKでも取り上げられたことがあります。そのイメフォの上映の後、私は瞬間に、フェイクドキュメンタリーだと分かりました。そこで、監督に質問して「引き籠りの兄に殴られて倒れた時のカメラアングルや、うつ病の母親が自殺をしようと家を出てから見つけるまでをワンショット・ワンシークエンスで撮影しているのは、出来過ぎているので、どの場面がフェイクでどの場面がドキュメンタリー(定義は事実に基づく創造的劇化)なのか?と会場から質問したところ、全てが事実です、と答えました。そこで当時私は映画を教える大学の非常勤講師だったので、ドキュメンタリー映画とフェイクドキュメンタリー映画を比べる素材として一番適した「HOME」を授業で見せようとして、監督の(大学生だった記憶が在ります)大学に交渉したところ、門外不出になっていました。アラを探されるのを恐れたのでしょうか?ドキュメンタリーの定義そのものが、「事実の創造的劇化」なので、純粋なドキュメンタリーはありません。後日私が「ポスト構造映画」と名付けたジャンルの中にはその曖昧性をテーマにした傑作がいくつもあります。(長くなるので後略)

飲んだ勢いでメモを取っているので、恐らくですが、以下は後藤さんが調べてきたものでしょう。美保純の話に戻りますが、芸能界には枕営業があることを悪びれず、あっけらかんとテレビで暴露するところが受けたようです。それに加えて、「地球が終わる最後に何を食べたいか」という質問に「ピータン」と答えたことや、「最近感動したことは?」と聞かれて「デパ地下」と答えたそうです。こういうとぼけた発言がマニアックなファンを作った要因だと思います。

芸能界の緩さの話になりました、今でもそうですが、芸能界とヤクザは繋がっています。例えば八王子で映画やテレビドラマの撮影をしようとすれば「八王子一家」に挨拶に行って、一種のショバ代を払わなければなりません。割と最近ですが、誰も書いてない映画の論文を書こうと思い、興行の世界とヤクザの繋がりを思いついたところ、すでにナベオサミが出版していて落胆したことがあります。

これも後藤さんが調べてきたと記憶しますが、大島渚が伊丹十三に撮影をするときは、現場のヤクザに挨拶するようにと掟を教えたところ、伊丹十三はしなかったので、後藤組に顔を切られたり、スクリーンを破られたりして、最後は、得意技=マンションからの飛び降り自殺(遺書はあるがパソコン)という被害にあったのは、ヤクザへの挨拶をしなかったことと、次の作品が創価を茶化す映画だったから、という信ぴょう性の高い情報があります。伊丹十三は、マルボウにしても、マルサにしても、反権力志向が高かったので狙われたのでしょう。(因みに父親の伊丹万作も息子の伊丹十三も私と同じ愛媛出身で、息子のほうは進学校の松山東から何かの原因で転校しています。記憶では不良だったので退学ではないでしょうか)あのマルチな才能のあった彼がそういう裏社会に殺されたは(珍しくウィキペディアにも載っていますが)、腹立たしい限りです。

ここで春名先生の話になりました。美保純は演技はマァマァだが、人柄がよく、ざっくばらんなところがいい。あき竹城をほうふつとされる、と話されました。ともにマニアックなファンしか知らない名前だと思います。

ここから春名先生と後藤さんが、なぜか裸やオッパイの話に移りました。多分春名先生が学生時代に自分が裸になって、施術を受けた体験からこの話になったのでしょうが、結論を言えば、乳がんは(胸を触って触診でシコリを見つけるので)、奥さんの乳がんは夫が早く見つけるということです。

名前は出せませんが、美保純にお世話になったと発言した人がいます.後藤さんは、美保純を「春名先生を囲む会」の賛同者というか、特別顧問にしてう呼びたいと言われました。確かにそうなれば、この会は賛同者が飛躍的に伸びるでしょう。ピンクの世界から、ここまで知名度が高くなった女優、タレントは他に無いからです。

ここで私は驚くべき結論を見付け、一種世界観が変わるような意見を聞きました。と言うのは、私は基本的に毎日坐禅を組んで、現在見性体験6度半ですが(半の話をすると長くうので省略します)、人間の感情では分からない如来の心境を味わうつまり、超人を目指す修行をしている訳ですが、美保純の人気の秘密は、全てがオール3(突出していなく全くの凡人)だったことに由来します。こういう人は超人の逆ですが、敵を作らず、平和の象徴ともいえる人物でしょう。まさに隣のお姉さんで、突出していないのが、素晴らしいという結論です。坐禅の用語を使えば「悟後の修行」と言って、悟りきった後は凡人のようになる、と教えられます。

後藤さんが資料を一杯持ってこられたので話は広がっていきます。内海聡の話をされました。これはウィキペディアに載っているので省略しますが、自分を「キチガイ医」と自称する漢方医だったと記憶しています。この人と美保純の関係を調べようとしましたが、突然グーグル検索の窓が開かなくなったので(私はエッジとITを交互に使い分けてブログを書いていますが、時々こういう現象が現れます)

このあたりから、ビール、日本酒、角の水割りが回ってきたのか、突然ブラジルは面白い、というメモが残っています。混血美人と言われる女性がいて、収入は少しでも田畑があるので食べるのに困らない、とあります。私の故郷もそうですが、地方に行けば、魚や野菜は近所の人が持ってくるので収入が10万もあれば楽な生活が出来ます。フト思い出しました。後藤さんが、いまアマゾンが山火事で大変なことになっているのにテレビでは報道されていないと云われました。アマゾンの大森林が山火事になれば、地球の気温も変わります。なぜ報道しないのかは謎です。

最後に恐らく私が春名先生に質問して春名先生が答えられたのでしょう。私は夜遅くまで、小説やエッセイや、川柳をコンテストに出すためにパソコンに向かって座りっぱなしなので坐骨神経痛が酷くなり、目も悪くなり、一気に老化が進んだためにこういう質問をしたのでしょう。食べ物だけでなく、アンチエイジングの秘訣を聞くと、「気持ちをいつも若く保ち、愛欲、性欲を忘れない」と言われました。

という訳で、今回は、美保純のように、全てが平均点のような人間が一番敵を作らず、一番人気が出る、という逆説的な結論と、種の保存の本能を(性欲)を何時までも忘れないう、有難い結論です。

来月はまた第3金曜日に戻り、「開運の効果について考える」というテーマになります。この「全ての宗教が目指す」テーマについて一番詳しい話が出来る参加者には春名先生から「純米吟醸部門第一位」を受賞した日本酒が一升プレゼントされます。是非、新しい賛同者の方にこの話をしてもらい。銘酒一升をもって帰ってもらいたいと思います。