那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

八王子民商事務所で晦日の餅つき大会に参加した

2013年12月31日 | 世直しのためにどうすべきか

先ずは西村修平さんの「主権回復を目指す会」から。いつものように感動的な短歌が添えてあります。ぜひ1月行動予定をクリックして下さい。

師走の闇/平成26年1月行動予定

緩やかな 放物線を 描きつつ 冬陽は師走の 闇に落下す


光陰の如き一年を振り返り、各位に賜りましたご支援に深謝しつつ・・・。

 良きよりも 悪しきならずが 良い年と 年々歳々 除夜の音(ね)の鳴る

 良いよりも悪くならないのが最良の年であるように、

残り僅かを恙なく過ごされますよう・・・。

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12月30日、昼は夏のような陽気になり、八王子民主商工会主宰の餅つき大会に午前11時過ぎから参加しました。私が一番遅れて到着したらしく、若いながら頭が抜群に切れ激務を平然とこなす大内事務局長はカメラのシャッターを押していらっしゃいました。

筋力は大分回復したといっても、足の麻痺と激痛のため、私は午前中にこういう体を動かす会合には出席したことはこの数年ありませんでしたが、出席して大正解。可愛い子供たちも加えて20人ほどの会員の皆さんが揃って、男は餅つき、女性はアンコ餅、カラミ餅、キナコ餅を作る準備をされていました。

「昔取った杵柄」とはよく言ったものです。私より年配の方が杵を振り上げ、もう一人が蒸したもち米を上手にこね、息を合わせリズムよくついている姿を見て、剣道少年だった血が蘇り、私も試してみました。ところが竹刀や木刀と違って杵は非常にバランスの悪く、重心が思い切り先にあり、しかも片側だけが飛び出ています。

力づくでやってみたけれど腕が震えてすぐに交代。一服しながら上手な先輩の動きを観察してコツが分かりました。杵を担ぎ上げるときは右手で柄の先を握り、振り下ろすときは右手を柄の下に降ろして杵の重さと遠心力を利用して自然に落とすと強く叩けるわけです。この右手のスライドがコツなんですね。そこで途中でリリーフを買って出てその要領でやったら右手をスライドさせないときのほぼ5倍ぐらいの勢いで杵が臼の中のもち米を潰していきます。もち米をこねる人に「よし、その調子」と褒められ調子に乗って続けていたら、また腕が笑い始めて途中で交代しました。

明日は筋肉痛で腕が動かないだろうな、と思っていましたが、全然平気でまだ体がポカポカしています。

みんなで食べた餅の美味しかったこと。タクアンと、東日本大震災の時に様々な救援に行かれたお返しに送られたという三陸沖のイワシとサバとアジを七輪であぶったものを肴に、ノンアルコールビールを飲んで条件反射でほろ酔い気分。

話を聞くと軽トラ2台を快く寄付された八王子在住の方や、八王子ではありませんが漁船一隻を寄付された方もおられたとのこと。餅つき名人の先輩が携帯の写真でその様子を見せてくれました。この方はその軽トラを東北まで運転して届け、炊き出しなどもされたそうです。大変な作業だったでしょうが実に嬉しそうで、なるほど主義主張よりも善意の人の絆ほど尊いものはないと実感しました。写真を見せてくれた方は右手が血行障害、その写真を一緒に見た男性の方は私と同じで両足に血行障害があり、同病相哀れみながらボランティア精神の素晴らしさをお裾分けして頂きました。

私は新四柱推命協会の会長と間接的に知己があり、そのアドバイスの一つが「積極的に外に出ること」でした。来年はこれを実行して、ブックマークで紹介している様々な団体・組織と交流しようと思っています。宇宙時間から見れば、今ここに共に生を受けている奇跡、をつくづくと感じた次第です。

私は以前一つの夢想として、自公連立ではなく自共連立についてこのブログに書いたことがあります。自民党良識派と教条主義から脱皮した共産党とが連帯して臨時救国政府を作る構想ですが、全国商工新聞(週刊)だったか大アジア主義を掲げる呉竹会の青年運動(季刊)だったかに、類似した趣旨の提言が掲載されていて、同じことを考えている人もいるんだなぁ、と感慨に耽りました。連帯は夢としても、日本は二大政党制に向いてないと言われますが、自民党良識派を核にした保守と、非教条主義の共産党を核にした革新とが創造的に論戦をすることでアウフヘーベン出来ないものでしょうか。共産党だけ蚊帳の外であとはオール与党化、野党が分裂して結局自公連立・元の木阿弥、という陳腐な絵を見るのはもう飽き飽きです。(断っておきますが八王子民主商工会は共産党と別組織ですので支持政党に関係なく入会出来ます。ついでに断っておきますが私は極論と異端思想が大好きです)

真面目な話をすれば、右翼も左翼もみな愛国者。いつもいうようにグローバリズムの前提にナショナリズムがない思想は必ず空回りします。「世界平和」は誰にでも言える言葉ですが、母国が不安定なのに他国を平和に出来るわけがありません。まず足下を見よ、です。主義主張がどんなに立派でも、教祖の教えがどれほど崇高でも、それに参加して活動している人の人柄が悪ければお題目は無価値です。新聞やネットで流れる言葉の群れを見ても、ヒットしている本のテーマを読んでも「正義を口にするのは格好が悪い」という風潮が蔓延る現代。本当に清々しい経験をさせてもらいました。

大会の終わりにはお餅を土産にもらい、正月のお供えを気にしている母にプレゼント。子供たちが作ったものもあったので形は不揃いでしたが、むしろ縁起が良く、「こいつぁ春から縁起がいい」どころか晦日から縁起のいいひとときでした。


八王子五行歌会ネット歌会結果ほか

2013年12月29日 | 八王子五行歌会

第三回目の八王子五行歌会ネット歌会のレポートが、今日配送された月刊『五行歌』一月号に掲載されたのでいつものようにブログで公表します。

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八王子五行歌会・ネット歌会

                     那田尚史

10月3日(日)
 第3回目のネット歌会を開いた。過去二回は自由詠だったが、今回は秋の寂しさを吹き飛ばそうと題詠を「一目惚れ」に決めてみた。

もう大丈夫と
かさぶたを
剥がす
あの夏のひとめ惚れ
乾いて落ちた         成宮圭(一席)

 一目惚れという瑞々しい情熱の対極にある乾燥した質感のかさぶたを敢えて比喩に使ったとのこと。心の傷が癒えるイメージに繋がり圧倒的な点差をつけての一席だった、
 以下同点が複数並んだので簡略表記する。

ふるさとの/香りと味を/かみしめる/宮城県岩沼産の/ひとめぼれ    坂木つかさ(二席)

十三年前/私が一目惚れしたハナコは/只今失踪中/キツネみたいな犬/見つけたら連絡ください              桜井凜(二席)

 インパクトの強い題詠を決めた余禄か、こういう変化球が投稿され参加者の講評が賑わった。なるほどお米にも「ひとめぼれ」があったなぁと意表を突かれ、またペットショップの伝言板のような歌の作者は毎回愛犬をテーマに投稿される個性派投手。所謂「発想の転換」の歌で、共に女性の作品である。

夏祭り/浴衣の君に/一目ぼれ/二十歳の夜に/星も瞬く           カンジ(二席)

 一方、このロマンティックな歌は男性の作品。五句目が普通過ぎる、ケレン味がないのがいい、という意見に分かれた。こういうウブな感性が一生続けば人生はどんなに楽しいだろうと叶わぬ思いにしばし浸った。

一瞬の/ネオン点灯/そんな気分だ/一目惚れ/というものは     喬城奈緒海 (三席)

 なるほど、と思わせる説得力のある歌で多くの共感を得た。やがて色あせてしまうのが一般的な一目惚れの宿命だからである。
 参加者は結構苦労されたようだが、決められたテーマを詠むのも楽しい経験だった。大げさに言えば「一目惚れ考」の歌会だったように思う。高齢者から子供まで参加できる題詠を考慮しつつ、当分この路線を続けてみたい。

<投稿者>持国天、沢辺温子、坂木つかさ、成宮圭、GENTA、吉田進一、カンジ、頸城おとめ、桜井凜、喬城奈緒海、那田尚史

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次回は子供も高齢者も詠み易い題詠を決めて2月頃に募集する予定です。奮ってご応募下さい。

尚、私事ですが、同誌の136~137頁に個人作品特集として16首掲載されています。

いつも思うのは子供の詠んだ五行歌の素晴らしさです。最新号で、くどうゆうすけ君(六歳)の作品を二つ見つけました。紹介します。

えみせんせいが
おどかすんだよ
しょうがっこうにはいれないよって
そうきいてねえ
それもいいかなあって

おかあさん
よるに
なる
しゅんかんを
みてみたいねえ


数学など理科系では早熟な子供がいて、飛び級制度のあるアメリカなどで小学生なのに大学に合格したなどという話を聞きます(大抵、大きな業績は残していないようですが)。一方、このような文系の能力を持つ子供たちは将来どうなるのか、末恐ろしい気がします。

前の歌は何か悟った人に説教されているようですね。後者は鋭すぎてとても真似できません。ニュートンがリンゴが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したという逸話を思い出します。「当たり前」と思って気付かず、見落としていた現象を子供の澄んだ目は見落とさない。

大人になった後でこういう新鮮な視点を回復するのは至難の業です。禅で使われる十牛図を例にすれば九番目の「 【返本還源】(へんぽんかんげん)の段階で、修行を重ねた上で獲得できる悟りの境地です。簡単に言えば、一切の先入観を捨て、悟った悟らないという意識も消えて幼子の目に戻った段階です。つまり、子供は修行もせずに悟りの目を持っており、もし神仏が存在し肉体を持っているとすれば、子供こそ神仏だと思わざるを得ません。

次回のネット歌会は子供の投稿を期待して、子供から高齢者まで参加できるような題詠を決める予定です。

尚、ネット歌会は別にして、八王子には本当の歌会をする場が当八王子五行歌会しかないので、「広報はちおうじ」にも公告を出してもらいました。興味のある方は当歌会の紹介http://w01.tp1.jp/~a920031141/gogyouka.htmlをご覧下さい。ここからメールを出すことが出来ます。電話は042-634-9230です。

五行歌に関する情報は本部のHPhttp://5gyohka.com/を参照して下さい。ブックマークにも付け加えておきます。


再び、原理主義と教条主義を捨てること

2013年12月22日 | 集団ストーカー被害者を救う会

一応私は「カルトストーカー被害者を救う会」をこのブログのテーマの一つにしているので、様々な被害者(中でも一定の組織的運動をしている人物たち)と大同団結できないものか、という考えが前々からあり、少し動いてみた。が結局、今の状況では不可能と分かった。

何度も書いたように、私は「○○でなければいけない」という思想(原理主義、教条主義)を捨てている。この思想の行き着く先は「恨む」「呪う」「○○をしなかったから罰が当たる」「地獄に堕ちろ」と進んでいくからだ。だから微笑禅の会も非宗教と断り、どんな宗教を信じる人でも会員になれる、と会則に謳っている。だから創価学会員が丹田呼吸や瞑想のコツを知りたければ私に電話すればいい。

創価学会にしても、池田大作本仏論者や総体革命推進者、またその手下となって悪事をなして生計を立てているような人物(コバエ)は徹底的に批判するが、私は創価学会員全員を批判しているのではない。確信して反社会的行為を実行する当然刑務所に入るべき人物を批判をしなければ日本が潰れるから批判しているだけのことで、これはごくごく当然のことだろう。

私が「犯罪」と断言する具体的な行為を以下http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-66.html から引用し、特に悪質なものは赤文字にする。

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●税金の優遇措置を受けている宗教団体の中で、学会は歳入総額さえも公開していない。
●「聖教新聞」には日常的にこのような言葉が使用されている。
「不知恩の畜生」「魔物ども」「クズ」「愚劣の欲ボケ老人」「バカ息子」「ゲス議員ども」「ダニの○○」「ハエの○○」 
「○○は餓鬼界まる出し。来世は地獄でゴミ漁り?」「トンカチで頭をぶっ叩け」「ノイローゼになるまで攻めつけろ」
地獄まで追い込め」等。
(○○には批判者の名前が入る)
●「人間革命」等の池田大作氏の著作とされているものは、ゴーストライターにより書かれている事が知られている
「ウソも百辺言えば真実になる」等の尋常ではない教えを信じこみ、実践している団体である。
●他にも「証拠さえ取られなければ何をしてもよい」という考えを持ち行動している。
●根拠の無い「選ばれた者」意識を持っている集団である。
●反社会行為の例として、盗聴(内部告発では盗聴教団という呼び名も使われる)・写真偽造・公務員によるプライバシー侵害・住居不法侵入・尾行・デマの流布・脅し・いたずら電話・車のタイヤやブレーキの破壊・買収・動物や汚物の投げ入れ等が、組織的に古くから行われている。
これらは脱会者や批判者、学会員同士、そしてさしたる理由も無い一般人も対象になっている。24時間連日、民家を監視するなどの行為も知られている。
●SCIAという、米国のCIAを真似た組織を作っている。
●海外でも数年に渡り、尾行や嫌がらせ行為を受けた例が報告されている。(ジャーナリストに対しても)

日常的に地域の一般家庭の家族構成・親族関係・職業・家計の状態・支持政党等のあらゆるプライベートデータを集めファイル化する行を、末端の学会員までが古くから行っており、そのプライベートデータは学会員内で共有される。
なお学会員のデータは「カード」に記載され、転居先へと受け継がれるという。
●「広宣部」(嫌がらせ部隊)などの秘密組織があり、盗聴・盗撮・尾行・情報収集、そして攻撃を請け負う。
●「パトリオットミサイルチーム」(郵便物の回収作業班)「特攻野郎Sチーム」(男子部の特殊潜行活動班)
「FOCUSチーム」(批判者の悪行を暴くネタ取材班)、「十羅刹女チーム」(婦人部の電話抗議チーム)が存在する。
●学会員による犯罪は非常に多く発生、不利な立場になると裁判の証拠捏造。
●担当の警察官・裁判関係者を自分達の仲間でかため、真実が解明されないままの裁判例も多々出てきている。
●学会員を、あらゆる分野に密かに浸透させ最終的には日本を支配するという計画を「総体革命」と呼び実行。
●マスコミへの圧力も相当なものがあり、NHKでさえ批判番組の直前取り消しが行われた。


●1991年日蓮正宗から破門された経緯があり、その後日顕法主へ続く嫌がらせは凄まじいものである。
●意見の対立する団体や個人に対する訴訟数が極めて多い。(8割が敗訴)、訴訟数の多さは、カルトの条件の一つ。
●フランスオーストリア・チリ・ベルギーでは、セクト(カルト)としてリストアップされている集団である。

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このデータは少し古いので現在では更に緻密な組織が出来上がり、実質的に総体革命はほぼ出来上がっている。またアメリカ下院やドイツでも危険な宗教と認定されており、本来警察が逮捕すべき行為が堂々とまかり通っているだけでなく、このような危険な団体から生まれた公明党が政権の一角を担っている日本は一体どういう国なのか、不思議に思うのはごく当たり前のことだ。

かつて西村修平さんや瀬戸弘幸さんたちと追及した東村山市議暗殺疑惑事件に関して、この運動を呼びかける前に鮮明に記憶に残っていることがある。最初テレビは大々的にこの事件を取り上げ、ゴールデンタイムのニュース番組が「今後も取材を続けていきます」と言っていた。しかし、翌週から全く触れなくなり、その代わりに番組の途中におなじみの「聖教新聞」TVCMが流れ出した。余りの分かり易さに笑ってしまった。大分昔の話なので断言は避けるがテレビで創価系のCMが頻繁に流れ始めた契機はこの事件からだったように思う。

話題を元に戻そう。まず、創価学会とは不倶戴天の敵である日蓮正宗の法華講の人物と連絡を取ったが、いつの間にか弘安2年の板曼荼羅の正当性について議論になり、私を折伏するとか法論を挑む、その様子をビデオ撮影したい、という方向に話が歪んでいった。相手は27歳の女性で、口の利き方も知らず相手にすべき器では無かった。

次に、上記のような反社会的行動については手際よくまとめているが、精神領域への介入の問題になると明らかに統合失調症の典型例のような発言をする主婦と遣り取りをした。他人の声が勝手に聞こえてくる、思考盗聴をされている、相手は高度な科学的装置を使っていない・・・・・・これは典型的な統合失調症の症状である。「テレパシーも何らかの媒介物質が必要なのにそれが説明されていない」と感想を述べると「あなたのほうが混乱している」と言ってこのブログへのリンクを一方的に切ってしまった。

科学的根拠がアヤフヤなままこのような情報を垂れ流せば、ただでさえ被害妄想気味になっている被害者にさらにストレスと恐怖を与えるだけのことで逆効果になる。

思考盗聴されているなら、途中で外国語で考えたらどうどうなるのか?そんなことも書いたように思う。

繰り返しになるが、結論だけ言えば思考盗聴などない。が、相当距離は遠いが違う方法ならある。

以前私はこのブログで、日本の捕鯨船団がシーシェパードに使って相当の効果を与えたアタッシュケース大の「闘争心を無くす装置」について触れたことがある。これについて詳しい説明を見つけたので以下紹介する。http://blog.goo.ne.jp/arai647/e/0901b28f0cbb2b99cf1ae5edc833334eより

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2008年12月16日
サウンド・オブ・サイレンス

デジタル・テレビ:サウンド・オブ・サイレンスによるマインドコントロール

(1)米軍にはサウンド・オブ・サイレンスというマインドコントロール技術がある。

(2)この技術は1950年代中盤より研究されてきた技術で、70年代に完成された。90年代はじめには、米軍によって広く使われた。
 この技術は、サブリミナルキャリア技術もしくはSilent Sound Spread Spectrum (SSSS) と言い、ジョージア州NorcrossのOliver Lowery博士により軍事技術として開発され、アメリカの特許#5,159,703に登録されている。

(3)超低音または超高音のオーディオの耳に聞こえない周波数の搬送波によって、人間をコントロールする波を送る
 その波は、音楽やラジオ放送などに隠れて、直接人間の脳に影響し、心理的に不安にしたり、何らかの行動を誘発したりする。つまり、人間を操り人形にすることができる。

(4)この技術が実戦で応用された主要なケースとして、アメリカのイラク攻撃がある。アメリカと同盟軍のイラク攻撃のとき、鍛えられてるはずのイラク軍が何の抵抗もせず投降したことがあった。125,000人のイラク軍のうち75,000人が投降した。
 当時、フセインの軍事命令伝達システムが破壊され、イラク軍はFMラジオを通じて命令を伝達するしかなかった。このFMラジオの周波数と同じ周波数を使って、イラクのローカル放送よりも高いレベルで、米軍が音楽に混ぜて、このコントロール波を送った。

(5)この技術は、将来、HAARP、GWENタワー、超短波携帯電話タワーなどと組み合わされて使われるだろう。 また、超高解像度デジタルテレビもその技術の一環である。
 アメリカでは2009年2月17日をもって、デジタルテレビに変更される。米政府はこれにかかる個人の経費の90パーセントまでを補助する予定だ。 この金額はテレビの数を掛けると、80億ドルとなる。これだけの支出をするということは、米政府には隠れた意図-デジタルテレビがマインドコントロールの一環である-があるのではないか。

(6)アイゼンハワー大統領の退任演説では、軍事産業の脅威が語られたが、これはサウンド・オブ・サイレンス計画を示唆したものである。

(7)大ヒット曲サウンド・オブ・サイレンスを作ったポール・サイモンは、家族が軍事産業複合体の一員であり、この曲は1960年代の軍事実験であるサウンド・オブ・サイレンス計画についての歌である可能性が高い。 このサウンド・オブ・サイレンスの詞は、同計画を知っている人には、はっきりと内容が伝わったのだろう。


元記事

http://www.youtube.com/watch?v=cpOxTL1ueDM

Last Trumpet Newsletter 2009年3月号より

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano090412.html
★テレビがデジタル放送に変わるがこれはハイテクのマインドコントロールに用いられる。米軍は1990年からイラクでこれを用いている。それはサイレント・サウンド・スプレッド・スペクトラムSSSSと呼ばれるシステムで、耳には聞こえないが人間の脳の大脳の聴覚に植えつけることが出来る。だから政府はあなたのために費用を負担するのだ。
 サイモンとガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”を思い出してほしい。 
“こんにちは暗闇、私の古い友達、もう一度話したくて戻ってきたよ、幻は優しく忍び寄り、私が寝ているときでもその種を残していく、私の脳に植えられた幻は消えない、沈黙の音によって”(注:驚いた。まるっきり完全に予言している! 音だけでなく映像もそうだろう。) 

http://www.youtube.com/results?search_query=Silent%E3%80%80sounds+spread+Spect
rum&aq=f

少し長いですが。
http://www.youtube.com/watch?v=Z-JC6fMjEfw

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とにかくテレビは見ない時は消すこと、コンセントも抜くことです。 

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余り意味のないurlが複数出ているが、英語の得意な人や優れた翻訳ソフトを持っている人はSilent sounds spread Spectrum で検索すると詳しい説明が出てくるから翻訳してどこかのサイトで公表して頂きたい。

赤字に変えた部分と全体を読めば分かるように耳に聞こえない超音波を使っているのだから「他人の声が聞こえるわけもなく、従って思考盗聴ではない」。分かり易く言えばマイナス感情を送り込み精神的に不安定にする技術である。また他の情報などを組み合わせると、敵対者の精神状態を把握することも可能かもしれない(あくまでも仮説)。

以上の経緯からカルトストーカーの被害者と大同団結を計ろうとしても「既に手遅れになっている」、または私を「折伏する」「日蓮遺文集に関して法論を挑む」など論点がズレてしまい、係わるだけ無駄だと実感した。

私は次のような五行歌を詠んだことがある。

 

頂上が同じなら
登山口は
幾つあってもいい
君はその道を行け
私はこの道を行く

実はこの後に、「あくまでも頂上が同じなら」と付け加えたかったが、六行になるのでその気持ちを行間に埋めた。

高知の親友・田辺浩三が、高知に移住している某実験映画作家が晩年の左幸子に演技指導をしようとして「何様のつもり?百年早いわよ」と一括された、と教えてくれたが、そういう己を知らない人間はどこにでもいるんだなと溜息が零れる。

敵は創価学会の裏組織、偽被害者や二重スパイが蠢き内部分裂を仕掛けているというのに、被害者がこのレベルではどうしようもない。他人の声が耳に入って困っている人は先ず自分が統合失調症に罹っている可能性を自覚して心療内科か精神科へ行くこと。日蓮正宗の信徒さんは創価学会相手に法論すること。それが第一の優先事項だと思う。

最後に、創価学会駆け込み寺などと自称している日蓮宗(久遠時派)の坊さんすら最後には逃げ、これだけ被害者が多いのに解決してくれる専門の弁護士すら存在しないのが今の日本の姿である。人妻を殺して死姦し、横で泣いている赤ちゃんを殺した犯罪者を救うボランティアの「人権派」弁護士団はいるのに・・・・・日本人はどこまで堕落したら気付くのでだろう。「気付いた時にはもう遅い状態にしよう」というのが総体革命の手口である。まんまとその通りになってしまった。

無限の宇宙から見ればチリ程度の地球の中のさらにチリ程度の「我」への執着のバカバカしさに気づかない人と議論をしても何ら創造的な展開がない。無駄な時間を費やした数日だった。以上です。

 

 

 


審査会の口頭意見陳述に行ってきた

2013年12月20日 | 世直しのためにどうすべきか
本日午前十時から八王子市役所で、母への保護措置(監禁)問題に関し、情報公開条例・個人情報保護条例に基く初めての審査会が開かれ出席してきた。
 一つ前のブログで審査委員長の花見常幸氏は創価大の教授である旨を述べたので、この会議の印象を簡単に書く。
花見氏の経歴は創価大学の公式HPによれば以下の通りである。同氏のメッセージは前のブログで示した通りである。
_________________
  • 1952年 東京大田区生まれ
  • 1975年 創価大学法学部卒業
  • 1982年 同大学院法学研究科博士後期課程単位取得
  • 1992~93年 米国ハーバード大学でvisiting fellowとして在外研究
  • 1997年~ 創価大学法学部教授
  • 2000~2004年 同国家試験研究室長
  • 2004~2010年 同法学部長
  • 2005年~ 八王子市情報公開・個人情報保護審査会会長
  • 2010年~ 創価大学通信教育部長
  • 2012年~ 同副学長補

主要な論文・著作

主な著作:『憲法(改訂版)』、『現代憲法論(改訂版)』、『地球市民をめざす平和学』など

主な論文:「プライヴァシー権の保護と取材の自由」、「信教の自由回復法と合衆国最高裁の判断」、「アメリカ憲法における名誉毀損的表現と『公的人物』テスト」など

主な論文:「プライヴァシー権の保護と取材の自由」、「信教の自由回復法と合衆国最高裁の判断」、「アメリカ憲法における名誉毀損的表現と『公的人物』テスト」など

所属学会

日本公法学会、日米法学会、日本平和学会、宗教法学会

_________________

審査会は非公開なのでその意を汲み、具体的な経過報告は今後行わない。が、前のブログに書いた経緯もあるので、私が花見会長に述べたこととその回答は記録する。以下の通り。

「私は創価学会員だからと言って全員を批判するものではないが、長年に渉り創価学会の違法行為を糾弾批判してきた活動家でもある。会長殿の思想信条が真っ向から対立する立場なので、審理会会長の座を適当な人物と交代されてはどうか、と思っている。それとも思想信条は別にして、この問題について公平中立な立場で審理していただけますか?」と質問した。花見会長は「その質問には正直驚いている。思想信条の立場を超えて公平中立な審査を行います」と答えられた。そこで私も「会長殿の言葉を信頼し、この事件についての審査をお任せします」と会長以下5人の審査員に挨拶した。

これまで個人訴訟で経験した民事事件の法廷(大抵は裁判官が上から目線で喋る)とは全く違い、喩えるなら家庭裁判所の家事事件(調停)のように和やかな雰囲気があり、多分弁護士の方ではないかと思うが、非常に丁寧に母と私にとって有意義な助言も頂いた。

そういうわけでこの審査会を信頼し、今後提案されるであろう諸助言も考慮して臨むこととし、審査会の具体的な内容は明かさず印象程度に留めるつもりである。今現在の気持ちは、やっと最初の一里塚にたどり着いたか、と晴れ晴れとしている。

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なお、現在この保護措置の起案者である谷斑主任に代わって様々な関係文書の遣り取りをしているのは高齢者福祉課の臼井係長である。実に困ったことに、何度説明しても条例解釈を誤読し続けている。このブログの愛読者で彼の知り合いが仮にいるならアドバイスして欲しい。つまり、八王子市情報公開条例第八条、同個人情報保護条例なら第十六条の簡単な解釈である。個人情報保護条例のほうを以下にコピーする。

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(個人情報の開示義務)


第16条 実施機関は、開示請求があったときは、開示請求に係る個人情報に次の各号に掲げる情報(以
下「不開示情報」という。)のいずれかが含まれている場合を除き開示請求者に対し、当該個人
情報を開示しなければならない。


(1) 法令等の定めるところにより、本人に開示することができないと認められる情報
(2) 開示請求者(第14条第2項の規定により未成年者又は成年被後見人の法定代理人が本人に代わって開示請求をする場合にあっては、当該本人をいう。次号、第4号及び第8号並びに次条第2項において同じ。)の生命、健康、生活又は財産を害するおそれがある情報
(3) 開示請求者以外の者の個人情報又は開示請求者以外の特定の個人を識別することはできないが、開示することにより、なお開示請求者以外の個人の権利利益を害するおそれがあるもの。ただし、次に掲げる情報を除く。
ア 法令の規定により又は慣行として開示請求者が知ることができ、又は知ることが予定されて
いる情報
イ 人の生命、健康、生活又は財産を保護するため、開示することが特に必要であると認められ
る情報
ウ 当該個人が公務員等(国家公務員法(昭和22年法律第120号)第2条第1項に規定する国家公
務員(独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第2項に規定する特定独立行政法人
及び日本郵政公社の役員及び職員を除く。)、独立行政法人等(独立行政法人等の保有する個
人情報の保護に関する法律(平成15年法律第59号)第2条第1項に規定する独立行政法人等を
いう。以下同じ。)の役員及び職員、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第2条に規定する
地方公務員(地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第2項に規定する特定地方独
立行政法人の役員及び職員を除く。)並びに地方独立行政法人(同法第2条第1項に規定する
地方独立行政法人をいう。以下同じ。)の役員及び職員をいう。)である場合において、当該
情報がその職務の遂行に係る情報であるときは、当該情報のうち、当該公務員等の職及び当該
職務遂行の内容に係る部分

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このブログでも何度も取り上げたので飽き飽きしているが、これは「開示すべき文書の例外の例外規定」つまり「開示すべき文書」であり、普通の国語能力があれば中学生でも分かる筈だ。アイウとも、母と私の場合は条件を満たしている。

これを誤読して「個人情報だから開示できない」として上で、さらに存否すら答えない(グローマー拒否)を貫いているのだから話にならない。ちなみにグローマー拒否の一般的なケースは、当該個人に犯罪歴や病歴などがある場合、その他外交上の秘密、犯罪捜査を妨害する情報などであり、今回の保護措置には当てはまらない。それとも犯罪歴や病歴がある人間が高齢者福祉課の中に混じっているのだろうか?

私の解釈が間違っていると思う方はぜひコメントをお寄せ下さい。扇動や協力は求めませんが、八王子市高齢者福祉課の対応(私たちの場合でなくても異議のある方)は、電話で苦情を延べ説明を聞くことは市民、国民の権利ですから自由だと思います。

消費税を含め、諸保険料など値上がりばかりのこの時代、高齢者福祉、また福祉全般の予算が削られ、弱者切捨てになっています。こういう制度は大いに活用し開かれた市制が行われるよう皆様も奮起して下さい。

用事があるので以上で終わります。

 


 


 


様々なお知らせ

2013年12月18日 | 世直しのためにどうすべきか

①パチンコ廃止通信より(ブックマークからご覧下さい)

パチンコ廃止通信 第20号 平成25年12月18日発行

パチ廃通信 ~パチンコが無い健全な社会へ~

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パチ廃通信第19号です。

今号では、12月15日に行われたデモの報告を中心にお送りいたします。

②  http://bran7.net/archives/43435 

曙機関の南郷大氏が先月、自室で亡くなっていた

③ http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-3143.html

現役ミス世界一がストーカー被害訴える

2012年のミス・インターナショナル世界大会で日本人初の優勝を果たした吉松育美さん(26)が
2013年12月16日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いた。

次の優勝者は12月17日に東京・品川で開かれる世界大会で決まるが、吉松さんは世界大会の会場に姿を見せて王冠を引き継ぐことはできない。その経緯を詳しく説明した。吉松さんの説明によると、芸能事務所の役員が吉松さんに対してストーカー行為を行った上、ミス・インターナショナル協賛企業に圧力をかけるなどした結果、主催者から体調不良のふりをして大会出席を見合わせるように求められたという。

また、この被害について東京・霞ヶ関の司法記者クラブで会見して広く訴えたにもかかわらず、ほとんど記事化されなかったことに「正直、失望した」と述べた。

④公務員の犯罪

  印紙横領の課長補佐処分 北海道運輸局

⑤サイバーテロ時効


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キナ臭い年の瀬ですね。外からミゾレ雨の音が聞こえてきます。
「本当のことを言うと殺される」時代に突入した様子。「だから言ったじゃないの」というナツメロがありましたっけ。
  



西村修平さんのメルマガ紹介、および池田大作センセイ「回復」は真っ赤な嘘の証明

2013年12月14日 | 世直しのためにどうすべきか

そろそろ「微笑禅の会」のネット会報や、私が危篤になったときにニア臨死体験で見た夢の象徴性のことなど書こうと思いながら、八王子市高齢者福祉課への情報公開請求に伴う文書作成その他の様々な手続きに追われ、ブログの更新が中々出来ない状態にあること、お断りいたします。

先ずは「主権回復を目指す会」からのメルマガです。

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高田誠の吐く「虚弱体質」(京都地裁)とは
http://nipponism.net/wordpress/?p=25617

        <「苦しくてしかたない」(京都地裁)と裁判長へ泣きつく醜態 >

             糾すべきは「在日特権」よりも「会長特権」

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ぜひurlを押してご覧下さい。高田誠とは在特会の桜井誠のこと。私は100%西村さんを支持します。

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ついで池田大作センセイが回復したとのガセネタを「博士の独り言Ⅱ」から引用します。今年2013年11月の記事です。

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http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-category-20.html

「復活」は本当か? 

 創価学会の池田大作名誉会長が「奇跡の復活」(誌面)を遂げた(要旨)と。聖教新聞(11月6日付)の一面に、教団総本部の“落慶入仏式”の「“導師”を務める池田名誉会長がご本尊に手を合わせる姿が写っていた」(誌面)ことを傍証に、誌面は“復活”を伝えているが。本当に「池田センセイ」ご本人なのか、どうか。いささかの疑問が残るところでもある。 

 以前、原島崇氏(元創価学会教学部長・故人)ら「元本部幹部」諸氏が、“合成や貼り替えなど何でも有り”の聖教新聞掲載の写真の実態について指摘していたとされるが。それらの指摘を参考に、当該の記事写真についても要検証かと拝考する。 

本物か、ダミーか 

 もう一つ、「創価学会の内部事情に詳しい公安関係者によれば」として、「6月に行われた東京都議選では、激戦区の公明党候補者の応援に駆けつけている。この時は、クルマから降りずに手を振るだけでしたけど」との話を、もう一つの傍証としている。だが、かるなる光景を一般の目撃者が目の当たりにしていれば情報が広がっても不自然ではないはずだが、同種の情報が無い。 

 仮に、「手を振るだけ」の「池田センセイ」の光景が事実であったとしても、こちらも本人なのか、ダミーなのかの検証を要しよう。内藤國夫氏(文藝春秋の月刊誌「諸君!」で創価学会問題の指摘記事を長年連載)らも、以前からその可能性に言及しておられたのを思い出す。 

医師団を抱える「池田センセイ」 

 これも藤原弘達氏らによって指摘されていたことだが、「池田センセイ」には、信者生え抜きの医師団が付属している。数人と云わず、入れ代わり立ち代わりの相応の規模におよび、風邪を引いただけでも“係り付け”の医師団が丁重に診察・治療するとのこと。 

 仮そめにも脳梗塞からの「奇跡的な復活」が事実とすれば、その医師団によるものであろうことは推察に難くない。約三年間、病床に伏していた間に教団内で進んでいた「次期会長」の人事が、“復活”した「池田センセイ」によって覆されたとする事例が誌面に紹介されているが。仮に、異様に重い脳梗塞から“復活”してそれほどのスキルを発揮し得るのか、どうか。この点についても要検証かと思う。 

 挙げられている「人事」の変転こそ、衰微しゆく創価学会のその教団内で分派同士の対立、内紛がすでに高じて来ている証左の一つと指摘し得るからである。誰が「次期会長」になろうとも、教団の衰微・分裂は避け得まい。カルト教団を衰滅せしむることが、次世代へ向けての現世代の良識の役割である。 

■ 主な関連稿 

なるほど創価「外務省」か 2013/07/25

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博士こと島津氏は、約3年病床に伏していた、と述べている。その時に創価学会員で看護師だった女性の証言(『週刊文春』2011年10月27日号)を以下のサイトから引用する。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98149

屋上へ上がったり、読み書きができたのも今年の一月頃までだったと思います。高齢や脳梗塞のせいで認知症の症状が進行してしまったからなんです
 東日本大震災が起きる前、池田氏の病室である〝出来事〟が起こったという。
「病室には、池田先生の著作や、各界の著名人と撮られたお写真などが飾られていました。一月の終わりから二月のはじめ頃だったと思いますが、先生が車椅子に乗ってらっしゃったとき、突然、奇声を上げてご自分の著作や写真を投げ始めたのです。慌てて、秘書や看護スタッフでお止めしました。  この後、先生の近くにモノを置いておくのは危ないということになって、そういった展示品は撤去されました。メガネも自分で割られてしまうかもしれない、と外すことになりました」
 三月に入ると、池田氏の症状はさらに進んだという。 「他の人を認識できていないのでは、と思う日もあり、看護師や来客の方とも意思疎通ができないこともありました」  また、その他の能力も日を追うごとに衰えていった。 「咀嚼(そしゃく)が困難になり、食事もきちんと摂れなくなりました。看護する側としても、誤嚥(ごえん)が怖い。誤嚥性肺炎を起こしてお亡くなりになる高齢者が非常に多いからです。そこで首から一日三回、経管注入で栄養剤を入れることになりました。
 口から食事を摂れないと、どんどん痩せていきます。みなさんがご覧になられている写真より十キロ以上痩せ、お元気な頃の面影がなくなっていました。顔のつやがなくなり、頬がこけてゲッソりした感じでした」

車椅子ごと入れる浴槽を使用

 なぜ、熱心な学会員でもあったAさんが池田氏の病状を明らかにすることを決意したのか。 「私は池田先生をお慕いして創価学会へ入りました。今も、その尊敬の思いは変わっていません。  私が先生の看護スタッフを始めた頃は、まだ先生もお元気で、〝神様〟だと思っていました。しかし、先生のお世話をするうちに、先生も寿命のある人間なんだ、と痛感したのです。  幹部の方々は、心配する我々学会員に対して『先生は元気です』とアピールするばかりです。しかし、それは学会員を欺き、池田先生を冒漬(ぽうとく)しているのと同じではないでしょうか。
 末端の学会員にも先生の現状をお知らせして、先生のために大勤行会を開いたほうがいいと思うのです。それが、今回、私がお話しした理由です」  話を池田氏の病室に戻そう。  Aさんは、衰弱してゆく池田氏の看護をしながら心を痛める日々が続いた、と振り返る。「以前は病室の隣に大理石のお風呂があってよく入られていたのですが、その浴室は使われなくなりました。大理石の浴槽のそばに車椅子ごと入れる介護用の浴槽があって、そちらを利用するようになったのです。入浴は四、五人がかりの作業でした。回数も、私が勤務していた当時は週二回ほどになっていました。  看護師がオムツを交換し、婦長など地位の高い方が、病衣を着た先生のお顔などを拭いでいました 

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以上、引用を終えます。

万一センセイが、脳梗塞もゲッソリと痩せていた糖尿病も認知症も奇跡的に完治したとしても、上記のように寝たきり状態の場合、歩いて車に乗って手を振ったり勤行したりすることは絶対に出来ない

これは整形外科や東洋医学のマッサージの施術者に聞けば簡単に分かることで、筋力の回復の点からみれば、80才を越えた重病人が2ヶ月以上寝たきりだと筋力が衰えてリハビリは既に不可能だからである

私が3年ほど前に2週間ほど意識不明の危篤になり、1ヶ月後に4日だけ退院許可を得たまま激務に追われて病院に戻らなかったことがある。当時は54歳で直前まで合気道の道場に通っていた。その私でさえ、たった1ヶ月の入院生活から外に出たとき、10M歩いては休み、10M歩いては休みだった。その後リハビリを続けているが今でもまだ筋力が当時のようには回復せず、バスや電車に乗れない状態だ。東洋医学系の専門家から聞いたところでは、私の年齢でも元通りに筋力が復活するのは平均して後1~2年かかるとのこと。体育系の青年から中年の場合ですら、3年間衰弱していた肉体は同じ年月をかけないと元に戻らないのである。80歳を過ぎた高齢者の場合、寝たきり生活が2ヶ月を越えるともう回復は不可能、というのは専門家の間では常識とされている。

嘘だ嘘だ、池田センセイは仏様だから健康を取り戻されているし新しい連載も始められている・・・・・と信じている会員の皆様、整体院や接骨院などで質問してみてください。ハッキリ分かることです。

仏様なら何故嘘を隠す必要があるのだろう。生老病死は例外のないルール。堂々と真実の姿を晒すのが仏法の原則です。

島津氏の言葉を再度引用して今日のブログを終えます。

衰微しゆく創価学会のその教団内で分派同士の対立、内紛がすでに高じて来ている証左の一つと指摘し得るからである。誰が「次期会長」になろうとも、教団の衰微・分裂は避け得まい。カルト教団を衰滅せしむることが、次世代へ向けての現世代の良識の役割である。




「博士の独り言」からのメルマガを紹介します

2013年12月07日 | 法律

このところ、情報公開条例の問題で八王子高齢者福祉課と頻繁な文書の交換をしている。

そのせいだとは言わないが、平行して自作のHPが壊されてしまった。IDやパスワードを盗まれて様々な悪戯をされたり、中傷サイトが続いているのはいつものことだが、新しい記事を転送しようとしたら不可能なので調べたところ自作HPのフォルダが丸ごとCドライブから消えていた。さらに私は無線ルータを使っているが、私の受信状況は柱2~4本に不安定に動くのに、タスクマネージャーを起動すると第三者の無線が真夜中でも5本立っている。ちなみに私の部屋に接する隣家や隣室はパソコンを使っていない。これまで見たことの無い記号で、大事なときになるとネット接続が切断される。(メモリは増設しているのでネット接続時の物理メモリ使用量はは50%前後です)。ほぼ毎日電話をかけているNTTリモートサポーターの人は「ここまで来ると警察に連絡したほうがいいですよ」と教えてくれた。

こういう日々のなか、偶々人気ブログとして有名な「博士の独り言Ⅱ」のメルマガに以下のような記事があったので紹介する。


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メルマガ「博士の独り言」2013.12.07 国思う活動をさらに
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◇ メルマガ「博士の独り言」2013.12.07 国思う活動をさらに
◇ 関連プログ: 博士の独り言 II http://torakagenotes.blog91.fc2.com/
  ご登録いただき有難うございます、ブログは携帯からもご覧いただけます。
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 みなさまには、メルマガ「博士の独り言」をご登録いただき有難うございます。
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◆ 日本防衛「チャンネル敷島」を年内に

  (更新休止ながら)追稿として報告させていただきます。懸案のサイトにつき、
年内の立ち上げに向けて準備を進めています。サイトの概要は次の通りです。既存の
ものも統括しつつ、進捗型で地道に内容の増設を重ねつつ、やがては最強の国護る総
合サイトにと。その意気で構築させていただきます。

  外国語各版の反駁資料は「桜大和」に敷設し、皆様へのお手許への国思う資料
(「国思う新聞」等)は「敷島」内に設けます。純度と品格を有する明解な資料、論
説の掲載、増頁を地道に重ねてまいります。

 基本是として有料制、会員制の形は執りません。但し、心有る先祖代々の敷島人の
誰もが「チャンネル敷島」(非組織網)の一員です。

 詳細は、メルマガから報告してまいります。どうぞ宜しくお願いします。以上、追
稿にて。

平成25年12月5日
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▼ 追稿 日本防衛「チャンネル敷島」を年内に
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-2408.html
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 ホームめーじの「敷島」「写真稿」の更新は主に私が行いますが、他は、調査隊の
若者が分担して更新します。初年(最初の12カ月)の総費用はドメインの代理人登録
や初期設定などに約家賃6か月分。運営に約14か月分となる見通しですが、終夜作業、
をしてでもこれを補ってまいります。
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◆◆ 妨害、また妨害の連続

 瑣末な存在にも関わらず妨害、また妨害の連続でした。明らかな物証を伴う、また
は検証に耐える物証を伴う事例だけでも2万件は超えていようかと思います。これら
には屈することはありません。しかし、最近は、“保守系の仲間”であるかに装って
の妨害に資する。拙き身の先祖までを毀損する。様子を詮索して退場を促すという事
例にまで深化してまいりました。

 あくまでもの事実として正直に書きます。上記の追稿に対しても、このようなメッ
セージがブログ窓口より送られて来ました。

(以下、転記)

 先生、またブログの記事を更新していると2ちゃんねるでも笑われています。
読者はわかっていますから、まず、人気ブログランキングの登録を解除してください。

先生の名誉のためです。
お願いします。

さくら 〇〇〇〇@nippon-kokoro.com)
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 以前より、このアドレス(IPアドレスも同じ)から、退場せよとの趣旨で、他、い
ろいろな“名前”で類似するメッセージが数多く送られて来ていました。

 メッセージの内容に呼応したつもりはありませんが、あえて休止に資したブログを
掲げているのは一般の方々に迷惑なのかもしれぬと、そう考え、「人気ブログランキ
ング登録」を解除しました。
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◆◆ ランキングに登録した事由

 ランキングの順位を気にしていたわけではありません。クリック応援で少しでも目
立つ位置に押し上げていただき、「アクセス数」(訪問数)を増やす。それが唯一の
目的であり、この主旨は読者の皆様に何度もお伝えして来た通りです。

 ポジションが上がるほどにアクセス数が幾分かは増えた。前回の登録時の経験によ
るものです。他分野の研究者ながらも、日記をあえて開示し、問いかけを行わせてい
ただく限りは、少しでもより多くの方にと思うのはごく自然なことではないか。そう
考えてのことです。

 ところが「アクセス数」が一時は増えたかに在って、減少し始めた。指標の一つに
していたFC2のアクセスランキング(「人気ブログランキング」ではありません)で
スルスルと下位に最近落ち始めた。それで皆様に、ご訪問を、応援をと先号でお願い
した次第で、理由は他に有りません。

 私が“人気ブログランキングの順位”を気にしているかに誤解されてか、あるいは
妨害か、“まだ4位です”“携帯では3位です”(要旨)とのメッセージを執拗に書き
込んで来られる方々がおられました。これも上記の部類の方々からのものと検証して
います。

 後に判明したことですが、支那から帰化した日本人名の人がこう云っていました。
「人気ブログランキング」に登録している人は皆信頼できる」(要旨)と。言葉を裏
返せば、それだけ「ご同類」が沢山いると謂うことになるのかもしれないなと。最近、
ふと体感していました。

 「チャンネル敷島」では、別の方法でアクセス増加を図れる方途を考えます。宜し
くアドバイスの程、お願いします。
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◆◆ ブログ活動を回顧し 2

 平成22年の暮れであったと記憶しています。やおら「人気ブロガーの対談」を実現
したいとのご要望を出版関係からいただいたのですが。しかし、瑣末な身は“人気ブ
ロガー”との意識は持ち合わせていないし、丁重にお断りしました。

 対談に参加するという顔ぶれを知らされて落胆したことも言わざる理由の一つでし
た。一人は南朝鮮帰化系の人であり、もう一人はカルト教団の壮年部であり、「これ
は駄目だ」と本能的に直感しました。依頼側は、それを知らないのだろうかと。その
軽々さに対する落胆も有りました。

 協調性に欠ける云々と非難されましたが、そもそものベクトルが根本的に異なる偽
装勢力、工作員とどうやって「協調」せよと謂うのか。読者の皆様に「峻別」の眼を
より養う大切さを問うて来た当事者として、「保守バラバラ」が指摘されるその大き
な要因は、偽装者や工作員を見抜けずに“協調”して来た、その結果であることを指
摘させていただきたく思います。
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▼ 関連稿

・ブログ活動を回顧し 2013/11/30
 http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-2397.html

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私は博士こと島津氏のブログをよく読んでおり、思想の違いは一部あるが、頑張っているなぁ、と応援している。

以前、「主権回復を目指す会」の西村修平さんが迷惑メールや電話で頭にきて怒鳴りつけたら警察に注意された、という記事を載せたことがある。

早い話、それだけ相手は怖がっているという証拠なので、季節の風物詩ぐらいに考えて、「長いものに巻かれず、臭いものに蓋をせず、堂々と正論を述べことが出来る国」にするために、御互い頑張りましょう。

自由は土佐の山間より生まれたり という言葉がある。私の故郷は土佐と県境を接する愛媛の山岳地帯なので何度も土佐に車で訪れた。また土佐の志士たちが脱藩した道は私の父母それぞれの生まれた家からすぐ近くなので、気風も方言もかなり土佐人と近いものがある。以下、自由民権運動についてぜひご覧下さい。

http://tosareki.gozaru.jp/tosareki/jiyu_minken.html