那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

呉竹会より:「日清日露両戦争記念大会」実行委員募集のお知らせ

2014年10月23日 | 世直しのためにどうすべきか

詳しい情報は www.nisshin-nichiro.com をご覧下さい。以下要旨を紹介します。

今年は日清戦争から120年、日露戦争から110年の開戦記念の年に当たります。

呉竹会は先人の偉業を見つめなおし、現在の日本の危機を乗り越えるために恒例の第42回呉竹会・アジアフォーラムと共催して「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催します。

外交評論家の加瀬英明氏の呼びかけに呉竹会・頭山興助会長が応じたものです。これに際して実行委員の協力と参加を呼びかけます。実行委員協力金は一口5千円(団体申し込みは5口以上)。様々な特典は上のサイトよりご覧下さい。質問・連絡等は次の電話番号、faxから御願いします。(ともに03-5980-2401)

日時:11月18日(火曜)18時~19時半  場所:憲政記念館(千代田区永田町1-1-1)

参加費:1000円。実行委員、ならびに学生は無料。

記念講演:小堀桂一郎(東大名誉教授)、平間洋一(元防衛大教授)、宮崎正弘(評論家)、村松英子(女優・詩人)、敬称略。

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本当に今は時代の転換期です。経済、政治、思想全てが膠着し、空虚な右傾化の中で民意がどこにも反映されず、投票率は下がるばかり。寡占独占が著しく、階級社会へと後戻りし、時代を切り開く思想も消えたかのように見えます。この限界状況が悪い方向に爆発しそうな気配を感じてなりません。

呉竹会は「アジアは一つで平等」「アジアの連帯」の理想のもとに、右派だけでなく社会主義者からアナキストまで志を同じくする者を支援した頭山満翁の精神を手本として、混迷するアジアの難問を切り開き、ともに人格を磨きあう場だと私は把握しています。民族自決、自由と平和のために我々はどう生きるべきか、真剣に悩んでいる方々、特に若者たちはぜひこの大会に参加し、講演を聞いたあとは懇親会に参加し、先輩たちにどんどん質問をぶつけてください。よろしく御願いいたします。