那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

小沢一郎について考える

2016年06月30日 | 政治

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方  には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。ジャッパンネット銀行に3千円を振り込まれたアキタアツミ様、集団ストーカーに対する究極の防衛法(決定版)を購入されたものとおもわれます。私までメールを下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしても開かないのでコピーして宛て先に貼り付けて下さい。もしくは左のブックマークから「ロータス人づくり企画」に入って一番下のメールをクリックして下さい)

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。(来月だけは第二金曜日の7時半になったので注意して下さい

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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この人は顔で損をしているようです。まるで不動明王のようですから。

政界の壊し屋と呼ばれ何かと話題になる小沢一郎ですが、今日は彼の幾つかの疑問について考えることにします。

facebookなどを見ると彼は在日と噂されていますが、実際はそうではありません。

 

岩手県人の弁護士・政治家小沢佐重喜の長男として東京府東京市下谷区(現在の東京都台東区御徒町に生まれた。父・佐重喜は当時東京府議会議員をしていた[1]。母・みちは元千葉県議会議員荒木儀助の四女である[注 2]。父は44歳、母は42歳と、両親が高齢になってから生まれたため、まるで“孫みたいな”子供だったという[2]本籍地岩手県奥州市水沢区(旧水沢市)袋町。

 

3歳になる頃、東京大空襲を逃れるため、小沢家は佐重喜の生まれ故郷の水沢に疎開した[3]。(wikipediaより)

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あらためて小沢の対公明戦略が本物だったという事に驚かされましたね。都議選でも負けなかったあの公明党が、トップや幹部がボコボコ落ちる事態になるとは。
やっぱり小沢は怖い存在ですね。公明党・創価学会はもう一度「福祉の党」に立ち返るべきでしょう。自民と組んだ事が最悪でした。
:引用終了


だからこそ、公明党&創価学会は小沢一郎のことを心の底から嫌っているわけで、小沢議員を徹底して攻撃しているのです。
何せ、小沢氏を放置してしまうと、自分たちが潰されてしまうかもしれないので。

ちなみに、マスコミが小沢氏を叩いているのも創価学会絡みだと推測されます。何故なら、マスコミ内部には創価学会の関係者が大勢いるので、創価学会が潰される=自分たちの危機となるわけです。http://saigaijyouhou.com/blog-entry-425.html

これを見ると小沢一郎が創価学会に宗教法人の優遇税制を本気で潰そうとしていたことが分かります。

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 検察は何故捏造までして小沢一郎を犯罪人として政界から葬ろうとしたのか
 

今日東京高裁で、小沢一郎の無罪判決が出ました。しかしこの事は指定弁護士が控訴した時から、小沢一郎を裁判に縛り付けておく為の謀略と言われ、有罪など最初から期待していないと言われていました。

また、この3年間の小沢一郎に対して行われた強制捜査起訴は、殆ど検察の捏造によるものと云う事も、裁判で明らかに成りました。今回の裁判結果から検察は何故捏造までして小沢一郎を犯罪人として政界から、葬ろうとしたのか考えて見ます。

検察は当初、小沢一郎を抹殺する為に、叩けばホコリが出る政治家と考え、西松建設の政治団体からの政治資金について強制捜査を行い、また東北地方の建設工事に関連して、必ず贈収賄があると考えて、陸山会に強制捜査を行いましたが、これらに関係したゼネコンからは全く贈収賄が見つかりませんでした。

この中で小沢一郎にお金を渡したと出て来たゼネコンは破産した水谷建設だけです。このゼネコンはすでに検察に逮捕されていた為に、自らの刑が軽く成るなら何でも捏造証言を行う建設会社で、この会社が元請けで公共事業を落札した事も有りません。検察が描いた贈収賄は下請け会社として、到底考えられない金額です。これは、少し公共事業を知っている人間なら簡単に解る事です。

しかし検察には、無理筋の事件を捏造してでもやらなければならない事情がありました。その事情とは、中央官僚とずうっと癒着して来た自公両党が、小沢民主党政権が続けば完全崩壊させられると云う危機を感じ、また小沢一郎が中央官僚を解体して、権限を地方に移されては、既得権益で生きて来た財務省などが困り、霞ヶ関の番人である検察の権力が崩壊する為です。

この間国民には、既得権益の恩恵を受けていますマスコミを使って検察が小沢一郎は汚れたお金を受け取ってといるとリ-クし続け、小沢一郎は悪徳・金権政治家と云う印象を国民に強く植え付け洗脳しようとしました。

これは、検察がいくら捜査しても小沢一郎の贈収賄が見つからない為です。国民に小沢一郎は悪徳・金権政治家と云う印象を植え付け、次に検察・最高裁は無理筋と解っていながら小沢一郎を検察審査会と云う闇の組織を使って、裁判で葬ろうとしました。

しかし、この事で逆に裁判で検察の捜査の不正が明るみに成り、検察絶対正義の神話は崩壊しました。http://maiko.cocolog-nifty.com/kuma/2012/11/post-ba02.html

この通り、小沢一郎が検察・裁判所・マスコミにより陥れられたことが分かります。現在は「生活の党と山本太郎となかまたち」に党名を変更して弱小政党になっていますが、1982年(昭和57年)に自民党総務局長に就任し、1983年(昭和58年)の第13回参院選挙で(初の現世拘束名簿式)比例区での順位付けを担当した際、「現職優先」を主張した中曽根らに対し、党員党友の集め具合や後援会の規模などのデータを駆使し、20位以内に新人を9人送り込む筋論を押し通した。その後行われた旧京都二区の2人欠員による衆院補選に際し、執行部内では2人擁立を避けて1人擁立に留める意見が大勢を占めていたが、2人擁立論を主張、谷垣禎一と野仲広の新人2人を擁立し、絶妙な票割りで2人とも当選。首相の中曽根に「まるで名医の手術を見ているようだ」と絶賛された程の人物ですから必ず政権を取るに違いありません。

 


再度 天皇親政と核武装

2016年06月26日 | 政治

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方  には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。(来月だけは第二金曜日の7時半になったので注意して下さい

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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この頃保守系のジャーナリズムを見ると、憲法改正と天皇親政の論調が紙面を賑わしているので、思うことがあり、再度「天皇親政と核武装」の記事を再掲することにする。保守系のジャーナリズムは共産党を敵視しているが、私はむしろ公明党の方が危険な存在だと考える。その理由は共産党は破防法適用団体なので常に公安がマークしているのに対し、松本清張が仕掛け人になって所謂「創共協定」を作った時に盗聴を仕掛けて協定を破ったのは創価=公明党だからである。しかも公明党は数十年に渉って参院の法務委員会の委員長の座を占めてる。以前、私の後輩にあたる某有名人に聞いたところで、公明党が参院の法務委員長になっているために警察や裁判所の予算を握られて創価=公明に関する事件には手が出せない、という意見だった。

また天皇誕生日をお祝いしないのは赤旗と聖教新聞だけである。公明新聞も検索を掛けた結果、天皇誕生日のキーワードでは見つからなかったのでおそらく公明新聞も天皇誕生をお祝いしないのだろう。というもの、創価学会では永遠の指導者は3代会長になっており、また池田大作は「昭和天皇はバカですから」と発言している。それに対して現在の日本共産党には「永遠の指導者」は存在しない。

憲法を改正することは大いに結構なことだ。しかし今は主権在民であり、悪法も法である以上は法律は守らねばならない。従って憲法改正をするには「日本国憲法第96条第1項は、憲法の改正のためには、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」旨を規定しており、憲法を改正するためには、国会における決議のみならず、国民への提案とその承認の手続を必要とする旨が憲法上規定されているにも拘らず解釈改憲などで憲法改正をしようと言うのは政治家自らが違法行為をするに他ならず、立憲主義を破るものである。

また天皇親政も私は大いに結構だと思う。なぜなら既に民主主義は壊れ、国政選挙では投票率が5割前後になっており、地方自治体の首長選挙では3割ほどになっているからだ。つまり国民の過半数は政治に期待をしていないのである。民主主義というのは結局は衆愚政治なのだから下手な政治家よりも英明な天皇が政治を行うことのほうが良いともいえるが、もしその政治に失敗した時はどうするのだろう。政治という権力と天皇という権威を分離させているからこそ天皇は永遠に尊敬されるのである。では以前書いた「天皇親政と核武装」の記事を再掲示する。

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昨日は一日中、消えた微笑禅の会のベージを復活させる作業に追われていました。NTTのあずけ~る、というサービスを使ってこのHP全体をバックアップしていたのでそこからダウンロードしたところ驚くべきことに微笑禅の会のページだけが容量がゼロになっていました。そこでパソコンの(場所は言いません。また外部からの侵入で壊されるからです)ある場所に残っていた微笑禅の会のページをメモ帳に貼り付け、微笑禅の会のロゴは別途ピクチャーに移して0から作り直しました。そこでブログを書こうとしたところ今度はログインが出来なくなっていました。微笑禅の会の会員が増えることや私のブログが広がることを余程恐れている勢力があるのでしょう。簡単に想像は付きますが。

 

アクセス解析をしていると面白いことに気付きました。エロい話や若いころに無茶苦茶なことをやった内容の時はgooブログが約280万サイトある中で大抵3000位以内に入るのですが、日本会議以降は硬い話でも3000位以内に入っています。そこで今回は天皇親政と核武装について考えてみることにします。

 

今の自公連立政権が悪いことは多少の知性を持った人間なら誰にでも分かることです。また、宗教に詳しい人なら(詳しくなくても常識さえあれば)創価学会や統一教会の教義がデタラメであることは明白です。

 

そこで民族派はよく「天皇親政と核武装」と唱えますが、これは論理的な過ちです。私は行動する保守のメンバーと東村山市議暗殺疑惑事件に関して街宣していたころは極右を自称していましたし、今でも民族派だと自認しています。しかし、平野貞夫(高知県土佐清水市出身の政治家。小沢一郎の知恵袋と言われた人物)の「昭和天皇の極秘指令」を読む限りでは、昭和天皇は大東亜戦争の時に原爆の開発に関して何度も東条英機に中止を要請しています。これを開発すると日本が地球を滅ぼす兵器を作ったことになる。またハワイには邦人がいるではないか日本人が日本人を抹殺することなど出来ない、と激しく原爆開発を中止させています。ですから天皇親政を主張しながら核武装を主張することは相互矛盾に他なりません。

平野貞夫氏

 

私が何度もブログに書いて来たように核武装するのではなく、核ミサイルも戦闘機も戦艦も全て今の兵器はコンピュータ制御で動いているのですから、電磁波など周波数の出る兵器で相手方の攻撃を無化することが日本の技術では出来る筈です。この技術こそ防衛上の特定機密として(最高刑は死刑)絶対に海外に漏らさないようにするのがベストだと思います。

 

また仮に天皇親政を実行したとしても皇太子妃やその父親小和田を取り囲んでいるのは大鳳会という外務省にいる創価学会員たち(一説には400人いると言われています)だけでなく、宮内庁長官も侍従の中にも多くの創価学会員が入り込んでいます。ですから、明治天皇のような例外的天才的名君は別にして、いわゆる「君側の奸」が天皇家を取り巻いていることになります。こうなると天皇陛下の意志通りに政治を動かすことは出来ません。

 

確かに国政選挙の投票率が50%程度の現在では、民主主義は壊れていると言えます。自由民権運動以来先人たちが血を流して獲得してきた民の声が国政に反映されていないのですから、天皇親政を唱えたい気持ちはよく分かりますが、現在の皇室は上記の通り創価学会が牛耳っています。これはどうにかしない限りは天皇親政は砂上の楼閣、絵に描いた餅になるでしょう。

 

その方法は前回のブログに書きました。幕臣の要人ながら倒幕運動を進める勝海舟のような人物が自民党の中に出て来ることが第一の条件です。なお、勝海舟も坂本龍馬も見性体験をしています。そもそも微笑禅の会を作ったのは日本に10人の坂本竜馬が生まれたら日本を変えることが出来ると思ったからです。その微笑禅の会のページを外部からの侵入で消そうとする連中は世直しを嫌っている勢力ですから、簡単に想像がつくと言ったわけです。本当に悟って坂本龍馬のようになりたい方は私までメールを下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

 


早大時代の名物教授の思い出

2016年06月23日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方  には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。(来月だけは第二金曜日の7時半になったので注意して下さい

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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今日は私が早稲田大学の学生だった頃の名物教授の思い出を語ることにします。

何といっても一番思い出深いのは仁戸田六三郎(にへだろくさぶろう)教授の授業でした。この人は宗教哲学の大家でしたが、アル中でいつも酒に酔って授業をしていました。アル中になると鼻の頭が赤くなると言われていますが、その通りに鼻の頭が赤くなっていました。忘れられない授業の一場面があります。それは仁戸田教授が突然「串本節」を歌い出したことです。私は気が狂ったのではないかと思いました。串本節は「ここは串本 向井は大島 仲を取り持つ巡行船 よ~いしょ よ~いしょ よいしょ よいしょ よいしょ」という歌詞です。https://www.youtube.com/watch?v=5vEb8uSV30g 原曲を聞きたい方はこのurlをクリックして下さい。

その歌を歌い終わったあとで、串本というのは一般大衆のことである。大島は神のことであり、その間を取り持つ巡行船は預言者・キリストのことである、と言われました。私は非常に感動した記憶があります。仁戸田教授の授業は早稲田でも一番大きな大講堂で行われ、教授たちもその授業を楽しみにして聞きに来ていました。最後には肝硬変で亡くなられましたが、さぞや本望だったと思います。宗教などという人間の最後のよりどころを学問にして客体化してしまうと酒でも飲まないと生きていけないのでしょう。

もう一人の教授の名前は忘れましたが、早稲田では授業が30分遅れたら教授のせいなので学生は帰ってもいいことになっていましたが、この教授の授業だけは学生が帰らずに待っていました。それはこの教授が毎回、サンダル履きでコンビニのレジ袋をぶら下げて授業に現れ「女房と離婚したのでさっきまで子供のご飯を作っていました。毎回授業に遅れて申し訳ありません」というからです。いかにも貧相な威厳のない教授でしたが、ある時、私は雑誌を読んでいてこの教授が「イギリス文学における幸福像」という一文を書いていることを知り熟読したところ、見事な文章で驚きました。のちに聞いたところではこの教授はイギリス文学の大家だったようです。人は見かけに依らない、と言いますがこの教授はその典型のような人でした。

次の人は非常勤講師でしたが、テレビや映画の時代考証をさせると常にこの人の名前が出て来るほどの有名人でした。黒板に細かな絵を描いて、唐風から和風に服装が変わっていく様子を非常に細かい点まで教えてくれました。

もう一人も非常勤講師でしたが高橋玄洋という非常に有名な脚本家でした。非常勤講師は薄給なのが普通ですがこの人は脚本家として余りにも有名でヒット作を数々出しているために、授業が終わったあとは授業を取っている学生を近くの喫茶店に呼び出してくれて、コーヒーをおごりながら芸能界の裏話をしてくれました。玉川一郎がいかに〇〇い人間だったかなどを細かに話してくれましたが、名誉棄損になるのでここでは言いません。

高橋玄洋さん

一般の人は教授の方が非常勤講師より偉いとかよく勉強していると思うでしょうが、それは全くの間違いです。実際は非常勤講師はある分野のスペシャリストがなり、助教授や教授は大学の事務方も出来る若い人間が選ばれます。また日本の場合はほとんどが仲間内のコネで正教員になっているのが実態です。

ところで私が東京工芸大学で教えていた頃、伝説の授業と言われていたことは何度かこのブログで書いていますし、その証拠も載せていますが、いつもとはやや違う証拠を載せることにします。

実験映像論東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科那田尚史先生 [952934]内容充実度:4点  単位取得度:1点  >教科書を探す  >教科書を売る

評価内容 by 東京工芸大学 orionさん(08/09/19)
出席
ほぼ毎回とる
教科書
教科書なし、または不要
テスト情報

前期/中間:授業なし

後期/期末:レポートのみ

持ち込み:テストなし

工芸大一、破天荒な先生の授業。
授業終了10分前に、毎回先生独自の禅を組みます

 

実験映像論
東京工芸大学芸術学部映像学科那田尚史先生 [884960]
内容充実度:5点  単位取得度:2点  >教科書を探す  >教科書を売る
評価内容 by 東京工芸大学 くりとろさん(08/05/09)
出席
とらない
教科書
教科書なし、または不要
テスト情報

前期/中間:授業なし

後期/期末:レポートのみ

持ち込み:テストなし

作品(映画など)丸々一本見る。
ノートを取ることがあまりなく、気軽に映画を見に行く感覚で受けられるのがこの授業の特徴。先生の喋りも気持ちがよく興味を掻き立てられる。
シュールリアリズムといったものに興味のない人は精神的に耐えられないかもしれない。レポートも字数が多く一夜漬けする人には厳しい。ただ、芸術学部にいるのならめちゃくちゃいい刺激になる。

  • 実験映像論
    東京工芸大学芸術映像那田尚史先生 [380262]
    内容充実度:5点  単位取得度:4点  >教科書を探す  >教科書を売る
    評価内容 by 東京工芸大学 あささん(06/04/20)
    出席
    とらない
    教科書
    教科書なし、または不要
    テスト情報

    前期/中間:テスト・レポートなし

    後期/期末:テスト・レポートなし

    持ち込み:教科書・ノート等持込 ×

    実験映画をみて解説を聞く授業。
    映画も面白いが、先生も面白いので飽きないで聞いてられる。
    単位も結構かんたんにとれる。

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このように学生の評価が無茶苦茶高かったにも係わらず、創価学会の工作員の織田が私の研究論文を一本も見ていないのに「那田の研究は大したことが無い。東京工芸大学の学生に相手にされて無い」といった真実性も公共性も公益性もない答弁書を書いたにも係わらず最高裁で敗訴したのですから、この裁判は(この証拠だけではなく)史上稀に見る迷判決と後世に言われるようになるでしょう。

ところで一番上に「授業終了10分前に、毎回先生独自の禅を組みます。」と書いた学生がいますが誤解を与えるといけないので少し解説を加えます。授業は信仰の自由を奪うわけにはいかないので、私はいつも「これからいい呼吸法を教えることにします」と言って坐禅でいう数息観を教えていました。それは椅子に座ったまま1メートルほど前の何か一点を見つめて、心の中で「ひと~つ」「ふた~つ」と10まで数えさせるものです。そして「最後の10まで雑念が起きずに数えることが出来た人は手を挙げて」というと誰一人手を上げませんでした。私の方が異常なのですが、坐禅中に雑念が起きるなどと言うことは信じられません。

ところで私が学生に人気があったのは幾つかの理由があります。一つは上記のような名物授業を早稲田で聞いていたことと、私の父親が戦前の小学校の校長先生だったからでしょう(ちなみに戦前では村長・町長、そして郵便局長、そして小学校の校長先生の3人が一番尊敬されていたものです)。もう一つは私が非常勤講師として早稲田大学に赴任する前に7年ほど中高生を相手に学習塾を経験していたからでしょう。その学習塾が町では一番の人気になったことは何度かこのブログでも述べた通りです。

要するに教え方というものを私は知っていたわけです。簡単に言えば、上から目線で学生を見ず、授業中に笑いの2度や3度は取らないといけません。またキャラが立つというと麻生太郎のようですが、個性的でないといけません。

そこで私が早稲田大学が教授を募集しているときに主な論文とともに「求められる教授像」といったレポートを書く必要があったので「教授法(教え方)に自覚的にならねばならない」といった趣旨のことを書いて提出しました。ところがそれを読んだ(現在は某映像学会の会長となっている)Tという男が、「教え方なんか関係ない。私たちはアカデミシャンなのだ」といって私の言うことを真っ向から否定してきました。実は私が非常勤講師の時代に、この男に付いて早大の二文の学生に聞いたところ、「あの人は映画オタクがそのまま大人になっただけの人です」と言ったのを聞いたことがあります。この程度の人間が映像学会の会長なのですから、映像研究に未来は無いのではないかと思います。

また私は小型映画研究の草分けですが、後続研究を読んで感心したことが一度もありません。私の研究のごく一部だけを利用して(チェリーピックングといいます)、自分勝手で非実証的な結論に導こうとするからです。

途中で話題がズレてしまいましたが、私が早大の学生時代には上記のような名物教授や非常勤講師がかなりの数存在していました。現在は一体どうなっているのか知りたいものです。以前もこのブログで書いた記憶がありますが、早稲田の良さは、教授も早大の出身で先輩が後輩を教えるというアットホームな雰囲気があったものです。現在は他の国立大学(東大、東京芸大、東京外語大)など所謂官学出身者が多くなってしまい、以前のようなアットホームな雰囲気が無くなってしまったようです。私の学生時代は、早慶戦が土日に1体1になった時には、ほとんどの教授が「私の授業を受けるより明日は早慶戦に行って応援してくるように。私の授業を一度も受けていなくてもレポート用紙に早慶戦のチケットの半券を貼れば優を上げるから」と言ったものですが、いまの官学出身者はそのような気の利いたことは一切言わなくなったと聞きます。

同じ大学の仲間の日頃の鍛錬を共に応援する友愛精神を培うことよりも、自分の授業のたったヒトコマのほうが大切だと考えているのでしょう。愚かなことだと嘆かずにはいられません。


今日の出来事

2016年06月22日 | 法律

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方  には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。(来月だけは第二金曜日の7時半になったので注意して下さい

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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先ず今日のgooブログ事務局によると、またあの金子遊が私のブログを読んでブログ全体を配信停止にするとかgooブログ会員を登録解除するとか言っているようですが、本当にマムシのようにしつこい男ですね。

ところで今日はタクシーに乗って八王子警察の生活安全課に行ってきました。理由は事業所の名前が私の本名「那田尚史」になっていたので探偵担当の菊池さんが立ち入り調査の時に「なだリサーチ」に変えるようにと注意されたからです。平成21年の5月に探偵認可されて以来そのような注意をされたことはなかったので、創価学会の二重スパイ小多仁伯から聞いていたように、八王子警察の半分は創価学会員だと分かっていたので、菊池さんも創価学会員で私の探偵認可を取り消そうと難癖をつけているのではないかと疑っていました。

生活安全課に行くと菊池さんと山下さんが待ち受けていました。私はてっきり探偵認可を取り消されるものと思っていたら、意外にも非常に優しくアドバイスしてもらいました。何故か菊池さんは私が短気なのを知っていて「絡まれたときは相手にせずに直ぐに110番するように。せっかく取った探偵免許が無駄になるし我々も悲しい思いがするから」と言われました。

生活安全課には過去にこのブログに書いたように星警部補という非常に親切な方がいました。http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/c7d62b37e865c9ad8700cf01ec3f377b この「八王子警察の星警部補の思い出」をご覧ください。

次に松井係長という方が探偵担当の方でした。松井係長とは3~4年の付き合いだったので立ち入り調査と情報交換に来られた時に缶コーヒーをお互いに飲みあいながら「もし松井さんの娘が共産党員と結婚したい、と言い出したら松井さんはどうされますか?答えられないのなら答えなくても構いませんが」というと、実に詳しく結婚させない理由を教えてくれました。具体的な話はこのブログでは一切できません。

このように八王子警察の生活安全課と特に探偵担当者はいい人ばかりですが、去年の探偵担当者はかなり大雑把な人でした。というのも(今でもそうですが)海外を通した形を装って数億とか数千万円の融資話を持ちかける手紙が10通ほどあったので、立ち入り調査のときに「証拠として持って行って下さい」と言ったところ「それは刑事課の仕事だから時間があるときにあなたが刑事課に持って行って下さい」と言われたので、私は頭に来てその証拠をゴミにして出したからです。

刑事課はともかく基本的に生活安全課の署員の皆さんはいい人がほとんどのようです。(あくまでも私があった範囲での話ですが)

今日はタクシー代しか持って行かなかったために事務所の名称の登録変更料に1500円取られるとは知らなかったため、帰りは歩いて帰りましたが、この数日禁酒をしているためでしょう、家まで無事にたどり着けることが出来ました。来年も変わらず菊池さんが探偵担当のままで立ち入り調査に来られた時は缶コーヒーを飲みながら色んな質問をしてみようと思います。ともかく今日は疑心暗鬼が晴れて気持ちのいい一日でした。

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全く関係の無い話ですが、アンケートによると次の都知事候補のトップ争いをしているのはあの嘘ばかりついている橋下だそうです。本当に東京都民はテレビ文化人が好きですね。(「八王子早稲田会に行ってきた」と題したブログで最近書いたようにテレビ文化人には一流の人間は一人もいないとのことです)

 


とある噂話in平岡町

2016年06月20日 | 法律

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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昨夜11時頃、平岡町のあるマンションにパトカーが来たそうだ。通報したのは生活保護の夫婦で、大家に代わって支払うべき賃料(第三債務者と言います)を100万以上滞納しているのに全て払っていると言い張ったそうだ。パトカーから降りた警官たちは生活保護夫婦から事情聴取して詳細な証言があるから本当に違いない、と言って大家の家に土足で5~6人が入ったそうだ。そうして大家のパソコンをスマホで写したそうだ。そのパソコンには大家が顧問弁護士に当てたメールがあったそうだ。その内容は次のようなものだったそうだ。

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夜遅く失礼します。

 

 
今日の午後9時頃家を出たところ3階の〇〇夫妻が酒に酔って絡んできました。

 

何年の何月からノンバンクに滞納しているか聞いているのに二週間も返事がないとか、

 

私の債権が怪しいとか、意味の分からないことをいうので私も一瞬頭に血が上り、

 

殺そうと思いましたが、大事の前の小事と思い我慢しているところです。

 

 ここまで来ると更新料は要りませんから、弁護士殿に委任している以上は、

 

接見禁止命令のようなものを出して頂くと共に、一刻も早くこのビルから追い出して

 

裁判にかけて下さい。
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このメールを読むと接見禁止命令のようなものを出して、と書いているので怖がっているのは大家だと思えるそうだ。
更に裁判にかけて下さい、と書いているのだから、大家の言い分のほうが理屈が通っているようだ。
 
警官は任意でこれから警察に来いと言ったが大家は断ったそうだ。すると96歳になる要介護3の大家の母親にも警察に来るようにと言ったそうだ。さらに大家の顧問弁護士を直ぐに連れて来いと言ったそうだ。大家は捜査令状や逮捕状があるなら協力します、今夜はごくろうさん、と言って警官たちを帰らしたそうだ。
 
聞くところによると大家は逮捕されたら黙秘権を使うが、もし私が110通報をして詳細に嘘をついたらどうなりますか?詳細な証言だから本当だと思いますか?と聞いてみるそうだ。また生活保護の夫婦の評判について同じマンションの入居者に聞いてみるようにと言うそうだ。
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全く関係の無い話をしますが、マツコ・デラックスのようなデブのオカマが何故あんなに人気があるのでしょう。反日思想を持った組織の陰謀ではないかと思うほどです。
 
 

 


八王子早稲田会に行ってきた

2016年06月19日 | 八王子早稲田会

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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昨日は八王子早稲田会に行ってきました。あらかじめハガキで出欠と最終学歴を聞かれたので、これまでは大学の卒業年を書いていましたが、去年の八王子早稲田会では大学院修了の年を書いたネームプレートを付けた人間がいたので、今年は修士を修了した年を書いて送ったところ、役員から「修士修了は一杯いるので大学の卒業年を書かせてもらいます」と電話がありました。これには少しカチンときました。というのは理工学部では修士に入るのは当たり前で受ければ誰でも合格するのですが、私の合格した演劇映像専修は30人受けて2~3人しか通らない狭き門でしたし、私が修士論文を計画通りに書いて博士課程に入っていたら、6年ぶりの快挙だったからです。

もっとも受付に行くと気の良さそうな役員だったので胸が収まりました。

講演は早稲田の助教授が研究者の書いた論文を読者に分かりやすく翻訳して世界中のマスメディアに送る仕事を解説していました。そこで聞いた中で面白かった話を二点だけ教えることにしましょう。

①研究者は文章が下手だがそれを指摘すると怒るので始末に負えない。

②テレビ文化人の中には一流の研究者はいない。

という部分です。

懇親会が始まり、毎年のことですが、学生とお年寄りのOBに分かれるので今年こそは学生と一緒に飲もうと思ったところ、テーブルには学生と書いてあり、結局お年寄りたちの席で飲むことになりました。

もっとも私の隣に座ったお年寄りは93歳で腰が少し悪いだけで普通に歩くことが出来、車も運転されるとのことでした。また弟さんが新宿か上野の角地を買っていたところ区画整理にあって1000万の土地が4億円で売れて、税金は1000万だったから差し引き3億9千万の徳をしたと言われていました。この人は八王子早稲田会の最長老ということで最後に壇上で演説をされました。

この人は私の右側に座られましたが、左側に座られた方は、学生との交流はせめて年に2回はしたい、と言われました。私も全く同感です。八王子早稲田会の加瀬会長によれば、未成年が飲酒をしてはいけないので、管理が難しいから年に一度の八王子早稲田会の懇親会だけにしている、と言われましたが、どっちみち2次会では飲むのですから、あまり硬く考えずに懇親会を二度にするべきでしょう。

一年生の自己紹介がはじまりましたが、一人だけグリーンのワンピースを着た女子学生はまるでモデルか女優のような美人でした。左に座った人とも話しましたが、東大、早稲田、慶応、の順番に親の収入が多い、という統計が出ているのでどこかのお嬢さんなのでしょう。結局、学歴もお金次第の世の中になったわけですね。

私は講演をした助教授が、寝るときは携帯のバッテリーを腕より遠い場所に置くようにと言われたので、私がPDFにして配信している「集団ストカーからの究極の防御法」の中にも携帯やハンディクリーナーを枕元に置かないこと、と書いていることもあり、その助教授に電磁波の質問をしようとしました。というのは東電でもWHOでも電子レンジを体の前に10台置いて作動させた状態で1年間暮らしても安全だと主張しているからです。しかし、時間が来てしまい、そのことの答えが聞けなかったのはとても残念でした。

今年の講演よりは去年の西原総長の講演のほうが遥かに面白いものでした。西原春夫総長は私が学部の学生か大学院生の時の総長でした。西原総長は杉原千畝は偶然が積み重なって早稲田大学に入りリトアニアのカウナス領事館に赴任し、数多くのユダヤ人たちの命を救ったわけですが、もし彼が東大出身者だったら外務省に逆らってまでビザを発行しただろうか、早稲田出身者には作家や詩人や政治家を超えて、何か心の琴線に触れる共通するものがある、と述べられたました。私は西原総長にそういう早稲田ナショナリズム的なことをいうと「ワセウヨ」と揶揄されますよ、と話しかけたところ、「ワセウヨ大いに結構。私は今後もワセウヨの発言を続けて行きます」と言われました。

ご存じでしょうが杉原千畝の写真です。

さすがに私のいた時代の早稲田大学の総長の言うことは違いますね。

今日は呉竹会の青年運動という機関紙が届きたので明日はその感想でも書こうと思います。


昨日の春名先生を囲む会で話し合ったこと

2016年06月18日 | 神秘

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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昨日は夢庵西八王子店で春名先生とメンバーを増やす方法について話し合いました。しかし妨害が入る可能性があるのでここでは述べません。春名先生も創価学会に妨害されたことがあるとのことですから。

昨日は神秘現象について話し合いました。私はこれまでブログに書いて来た様々な神秘現象について話しましたが、春名先生も何度も神秘体験を経験されていました。

私がブログに書いていない神秘体験の話をしましょう。私が子供の頃に夜にヒキツケを起こすのでオヤマサン(超能力者のことです)に見立ててもらったところ(当時私の家は高級料亭を営んでいました)、あなたの家の廊下には猫と狐の両方を祀っている、しかし供え物は狐の方にしか与えていないので、猫のほうが法力が弱いためにあなたの息子にヒキツケを起こさせているのだ、と言われたそうです。それ以来、猫と狐の両方に供え物をしたところ、ヒキツケがピタリと治った、と母から聞きました。私はオヤマサンが母の経営している高級料亭に来て猫と狐が祀ってあるのを見たのではないか、というと、母はオヤマサンというのはお布施で暮らしている乞食のような人だからとても自分の料亭に来るような余裕はない、と答えました。

もう一つは、私の郷里である愛媛県南予地方は縄文時代の風習が残っており、男は釣りをするか猟銃協会に入って鉄砲を撃つか、大抵はどちらかの趣味を持っています。そこである猟銃会の会員がタヌキの一家を見つけて猟銃で撃とうとしたところ、親ダヌキが前に出て両手を合わせて拝むような素振りを見せたのに、その男はタヌキの一家を撃ち殺してタヌキ鍋にして食べたそうです。

ところがその男には男の子が5人いましたが全員が20歳前に死んだそうです。私が母親にそんなことがあるとは信じられない、というと、その男は今でも法正園という老人ホームに住んでいるから聞いてみるように言われました。ちなみに愛媛県は三予文化と言われ、大阪の影響の強い東予の今治や新居浜の人に「もし100万円あったらどうするか」と尋ねると「投資に使う」と答え、中予の松山の人に同じ質問をすると「貯金する」と答え、私の郷里の宇和島を中心とした南予の人に同じ質問をすると「その100万円にもう少し上乗せして仲間を集めて一晩で飲み尽くす」と答える、と言われているほどに地域によって気風が異なっています。これは伊予28藩といわれるように江戸時代に多くの藩に分かれていた影響でしょう。

また、私の母は気が強いので私の父親が八幡浜まで言って離婚しようか悩んでいるとある占い師に鑑定してもらったところ、もう直ぐあなたには男の子が生まれ、それが人生最大の喜びになる上に、あなたの奥さんは働き者だから別れない方がいいと言われて離婚を思いとどまったそうです。当時父親は63歳、生まれた子供というのがまさにこの私に他なりません。事実母親は軍属として満州から帰った後、30歳前後で高級料亭を経営し、いまは八王子に住んでいますが、故郷にいた頃は5~6千万は貯金していました。私は子供の頃に父親が占い師に書いてもらった色紙を見たことがあります。それは父親が富士山の頂上でタバコをふかしていると麓の方で様々なひとが働いているという絵が描かれていました。私も父親のような生活をしたいものだと思います。

春名先生の神秘体験については箇条書きにすることにします。

①超心理学会というと怪しげに思われますが、普通の心理学会でも「ムシの知らせ」だけは認められているようです。春名先生の息子さんが車で出かけたあとにムシの知らせがしたので車で追いかけたところ5キロ先で息子さんが追突事故に合ったことがあるそうです。

②春名先生がある検査会社にいた時に違和感を感じる場所があったので、5~6人の同僚にその場所にマークを付けさせたところマークの場所が一致し、そこに入れなくなったり機械が止まったそうです。そこでラボの中にお坊さんを呼んでお祓いをさせたそうです。

③仙台の旅館に泊まったところ嫌な感じがして10分から15分しか居ることが出来なかったそうです。

④名古屋のあるホテルに泊まったときにトイレで寒気がしたりおかしな音がするので、昔お墓では無かったかと思ったそうです。

⑤春名先生が20歳のころ二段ベッドで寝ていたら指にエクトプラズマが引っかかったそうです。

⑥1、2年前、坂を上って丘の上から下りに入ったところに一本の木が立っている所へ来ると何かが霞んで見え、体の中に粗末な浪人の姿が見えた気がしたそうですが、それ以来霞が見えなくなったそうです。

春名先生の話ではこのような神秘現象は否定せず、現象は現象と受け止めて、後から学者が理論化すればいい、と言われていました。また空間の中には様々な情報が飛び交っているが健康的な生活を送っていると感度のいいラジオのようになり、それらの情報を受け取りやすくなるのではないか、との話でした。私も演繹と帰納は両方行うべきだと思います、と述べました。

毎月第三金曜日には夢庵西八王子店で「春名先生を囲む会」を開いていますので、このブログを読まれた方は是非参加をお願いします。


同級生や後輩が私のアパートに泊まりに来たときの話

2016年06月16日 | 思い出の記

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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私が早稲田大学に合格して中野区に住んでいた頃の話である。

私の同級生でOKという女がいたが、始終ラブレターをくれたりバレンタインデーにチョコレートをくれたが、私はOKが全く色気が無かったので相手にしていなかった。そのOKに惚れていたのが現役で北大を合格したIKという男だった。

ある時OKという同級生の女が私のアパートに泊まりに来たいと手紙をくれたが、私はOKの魂胆が見えていたので敢えてIKを私のアパートに呼び寄せて彼を間に置いて3人で寝るように細工をした。OKはそれまでもしばしばメールをくれたが、見性体験記のどこかに書いているように、その心境の低さにゲンナリとしたものだ。まるで洗面器に腐った水が溜まっていてそこにボウフラが湧いているようなイメージがしたからである。IKという北大に合格した男はIT関係の仕事をしておりサウジアラビアに出張に行って2000万円を溜めたと言っていたが未だに独身のままである。私は彼はゲイだろうと思っているが確証はない。またIKには弟がいて郷里愛媛でスナックを経営している。弟の方は兄のIKを物凄く尊敬していて成績も女からのモテ方も褒めまくっていたが本当は私のほうが上だったと言うと信じなかった。IKはなかなかハンサムでスポーツマンだったが男の色気が欠けていたのである。またIKの弟のスナックで後輩の男3人と喧嘩になったことがある。私が女性二人とそのスナックで飲んでいると3人のうちの一人が「先輩、こっちに来て飲みませんか」というので一緒に飲んでいたところ、「モテる人はいいですねぇ」と言って私の股間(要するに睾丸のことです)を思い切り握り閉めたので左フックで一発で床に殴り倒した。残る二人と襟を掴んで怒鳴りあいになり外まで出たところで誰かに止められたのだった。私は朝になって自分のお気に入りのワイシャツのボタンが全部取れているのを知って、やっと昨夜喧嘩をしたことを思い出したのだった。

後日OKという女は高知県のオンブズマン会議のお偉いさんになった。私の妻子が失踪したことに絡んでの話か、東村山市議暗殺疑惑事件に絡んでの話だったか、忘れてしまったが、オンブズマン会議には一定の権限があるので調べてもらおうとOKの家に電話をしたところ「私には主人も子供もいるのだから電話をしないで下さい」と言われた。これはOKが私のアパートに泊まりに来た時の意趣返し(処女を破ってもらおうとしたことです)なのか、それともオンブズマン会議のお偉いさんになると煩わしいことに係わりたく無いと思ったのかよく分からない。

更に後輩が私のアパートに泊まりに来たことがある。彼女は女子美に通っていて、見性体験記に書いている「剣道上達のコツ」の警察道場の師範の娘だった。彼女は寝るときに上半身を裸にする癖があり、シングルベッドで一緒に寝たのだが私は一切手を出さなかった。同様に隣のアパートには一日中中島みゆきの歌をかけっぱなしの女が住んでいて、私の洗濯機をいつも貸していたものだった。彼女も私のアパートに泊まりに来たことが何度もあったが、私は一切手を出さなかった。

私の後輩も隣に住んでいる女も「やっぱり遊び慣れている人はこういうことに関しては紳士なのね」と言ったが、それは大間違いである。私が手を出さなかったのは後輩も隣に住んでいる女も私の好みのタイプでは無かっただけのことなのだ。私はストライクゾーンが物凄く狭いと自覚しています。

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全く関係の無い話をしますが、あの舛添のハゲがとうとう辞任しました。次の東京知事こそはお金に奇麗な人になってもらいたいものですね。


勝劣派とは

2016年06月15日 | 宗教

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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 所依の法華経を構成する二十八品(28章)を前半の「迹門」、後半の「本門」に二分し、本門に法華経の極意があるとする[2]

分派[編集]

勝劣派は、本仏の位置づけ[注釈 1]によって、思想面で大別して二つの分派がある。

 

 

  • 釈尊を本仏とする勝劣派:日什門流、日隆門流、日真門流、日陣門流、上記及び日蓮宗寺院を除く日興門流(富士門流)[3]日奥門流不受不施派[4][注釈 4]

日興門流(富士門流)以外は、いずれも一致派の諸門流から分岐して成立したものである[注釈 5]

勝劣派内には室町時代から宗祖本仏論争(富士門流(日蓮正宗大石寺)の日蓮本仏論、八品派の宗祖本仏繰り越し本仏論[要出典]など)がある。

歴史[編集]

明治[編集]

 不受不施派を除く日蓮門下の全門流は1872年(明治5年)に日蓮宗の名称で教団を形成するも、1874年(明治7年)に教義の違いから日蓮宗一致派と日蓮宗勝劣派に二分した[5]。その日蓮宗勝劣派も、1876年(明治9年)には門流ごとに下記の勝劣五派に分立し、解散した。

 1900年(明治33年)にいたり、本門宗に属する大石寺とその末寺は、本門宗から独立して日蓮宗富士派を組織[15][16][8]1912年(明治45年)には日蓮正宗と改称し[17][8]、勝劣派の宗派は6教団となった[18][注釈 6]

大正[編集]

 日蓮門下では、明治・大正期から昭和初期にかけて勝劣派・日什門流の本多日生が主導する、日蓮門下の諸宗派の統合をめざす運動があった[19][20]

本多日生は、日蓮宗妙満寺派(什門流)の僧侶、顕本法華宗の管長(位1905-1926)。『仏教各宗綱要』編纂時の、いわゆる「四箇格言削除問題」[注釈 7][注釈 8] に端を発する、 他宗僧徒との対決のなかで1896年 (明治29年)に統一団を結成する[注釈 9]。しかし妙満寺派の統一団ということに限界を感じ[注釈 10]、民間人とともに1909年 (明治42年)天晴会[注釈 11]を創立した。 [21]

設立当初の顔触れは、各界多岐にわたり、全国規模の講演会も催されたが、天晴会会員であった山田三良 (東京帝国大教授) らによって、在家主導による日蓮主義を目指した法華会[注釈 12]1914年 (大正3年) に設立されると、知識人の多くは法華会に移行し、本多日生は1918年(大正7年)3月に自慶会を組織して再生を試みているが、1920年(大正9年) 以降の 天晴会の活動は全く鈍化した。[22]

在家・社会に対する活動は大きく後退した一方で、宗教界に対しては本多日生の主導で、1914年(大正3年)、日蓮門下7宗派[注釈 13]の管長が池上本門寺に集って、「各教団統合大会議」を開催、同年12月、「日蓮門下統合後援会」が組織された。翌1915年(大正4年)6月、一致派の日蓮宗が離脱したのを除く、勝劣派の6宗派[注釈 14]の統合が成立した。また、1917年(大正6年)、門下合同講習会が開催され、同年11月には統合修学林を開校するにいたった[23]

その他、日生は門下の9宗派[注釈 15]とともに、日蓮に対する「大師」号の授与運動を展開した結果、1914年(大正3年)11月、宮内省より日蓮にたいする「立正大師」の謚号宣下が行われた[24]

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小泉政権下の不審死の多さについて

2016年06月13日 | 政治

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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小泉政権以降、頻発した不審死、不審な報道...等など

 

 

 

『あまりにも多くの人が死に過ぎた(磯尚義)(クオリティ埼玉)-小泉内閣成立以降なにが起きたかのまとめ』より転載。

Ⅰ・長谷川浩 2001.10.15
NHK解説主幹。911に絡み、イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表した数日後にビルから謎の転落死。事件性はないとして、検視もされていない。WTCビルに勤務していたアメリカとイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人4000人のうち1人しか死んでいない事実(実はその一人も打ち合わせでたまたまWTCビルを訪れただけ)を番組で発表してしまった。
 
Ⅱ.石井紘基 2002.10.25
衆議院議員。タブーなく闇の追求を続けた石井議員だけに当時から自殺説を疑う論調は数多い。家族によれば「日本がひっくり返る」ほどの国会質問を行う矢先の事件だったとされている。伊藤白水被告は事件7年目に「頼まれたから殺した」と告白している。ベンジャミン・フルフォード氏の調査によると、石井議員がつかんでいた内容は、りそな銀行の経営問題、警察のパチンコ裏金、整理回収機構の不良債権処理問題などと推測されるという。
 
Ⅲ.平田聡 2003.4.24
公認会計士。りそな銀行を監査中自宅マンションから転落死。自殺とされたが、殺害されたとの見方も根強い。そもそも監査中に妻子を残して自殺する理由がない。

Ⅳ.野口英昭 2006.1.18
エイチ・エス証券副社長。ライブドアファイナンス元専務。ライブドア事件に絡む野口英昭氏の自殺にも謎が多すぎる。野口氏は、安倍晋三官房長官の私的後援会組織「安晋会」の理事だったという。ライブドア事件と政財界の闇を一手に背負って口封じされた匂いが濃い。
 
Ⅴ.鈴木啓一 2006.12.17
朝日新聞論説委員。リクルート事件解明のきっかけとなる、川崎市助役への未公開株譲渡スクープなど朝日の看板記者だった。2006年12月17日、東京湾に浮かんでいるところを発見され、自殺とされる。自殺の翌日、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」のスクープが紙面に掲載。りそなが実質的に自民党の私有銀行化という事実を暴いたのと時を同じくして、怪死。スクープを目前に自殺するわけがない。
 
Ⅵ.石井誠 2007.4.25
読売新聞政治部記者。後ろ手にした両手に手錠をかけ、 口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかったにも関わらず事件性がないとの警察の判断を信じられるわけがない。石井記者は、郵政民営化やNTT解体に対する批判記事を書いていたという。
 
Ⅶ.松岡利勝 2007.5.28
衆議院議員。当時農水相。彼の自殺には謎が多すぎる。もともとこの人は腹黒一色だったのだろう。だが、BSEに汚染された米国毒牛輸入の解禁には抵抗を続けた。邪魔になって米国に暗殺されたという説は根強い。飯島勲前小泉秘書官に当てた松岡の遺書は飯島による偽物だと唱えるジャーナリストもいる。そう考えると、度重なる農水相の汚職発覚の背景も疑ってかかる必要がある。
 
Ⅷ.山口剛彦・吉原健二夫人 2008.11.18
元厚生労働省事務次官及び夫人。まだ記憶に新しいが、恐らく小泉某によるインチキ出頭によって幕引きだろう。2人とも小泉純一郎が厚生労働大臣だった時代の事務次官。失われた年金や年金制度改悪の真実を知っていたとされる。ちなみに、殺害の数日後に民主党の長妻議員によって国会に証人喚問される予定だったと聞かされれば、もはや小泉被告の偽出頭を信じるわけにはいかない。身代わり犯の名前が“小泉”というのは、妙に暗示的というしかない。

【番外編】
Ⅰ.植草一秀
経済学者。一度目の事件当時早稲田大学教授。りそな銀行の国有化に関するインサイダー取引を丹念に調査中だった経済評論家の植草一秀さんは二度も痴漢冤罪で逮捕された。植草さんは現在も冤罪を主張中。『知られざる真実』を読めば、冤罪であることが分かる。ちなみに副島隆彦氏も二度目の事件では被害者の女性が婦人警官、捕まえた男が私服の警察官だと断言している。
 
Ⅱ.太田光紀
国税調査官。りそな銀行の脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕された。こうした冤罪を疑う人は、同じりそなに絡んで社会的地位の高いインテリが2人も痴漢で逮捕される可能性がどれほどのものか思いを馳せてみると良いだろう。しかも、同じ手口。これはありえない。
 
皆さんは、どう考える?21世紀になって10年足らずの間(小泉政権以降)、これだけ多くの人たちが政権の闇に絡んで謎の死を遂げたり、失脚させられている。もちろん、西松事件も番外編の一つである。特にりそな銀行に絡んで、2人が死に、2人が痴漢冤罪。これがどういう意味を持つのか。自社の社員が怪死しても、まともに追求しようともしないマスメディアにも強い懐疑心を感じざるを得ない。というより、ジャーナリストの怪死は見せしめで「真実を報道したら、お前も死ぬことになる」という圧力のようにも思える。単独で真実を暴けば身が危なくとも、全員で反旗を翻せば、もはや謀略の余地もないはずだ。いまこそ、良心的なマスメディアによる一斉蜂起を起こすべき時ではないか。

http://johnbenson.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-6d19.html より。


八王子市総務部法制課を糾弾する

2016年06月10日 | 法律

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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今日、もう直ぐ96歳になる母親と八王子市総務部総務課に、保護措置と称して母親を1か月の間監禁した事件に関する情報の開示を受けて戻ってきた。

ほぼ一カ月の間

個人情報保護条例第10条が「実施機関は、利用目的の達成に必用な範囲内で、個人情報が過去又は現在の事実と合致するように努めなければならない」と規定していることに鑑みれば、訂正請求の対象になる個人情報であっても、「利用目的の達成に必用な範囲」を超える場合には、実務機関は訂正義務を負わないものと解さる」

の訂正請求を拒否する唯一の論拠が日本語として理解できないので、具体的かつ逐語訳的に説明するように求めてきたが、回答は次の通りであった。以下、法制課が出した「決定」の中から引用する。

当該発言内容(母が語ったとするサインもないデッチアゲの文章です)の訂正を認めた場合、市長が、そのような事実を認識した上で当該措置(保護措置のこと)の実施を決定したかという判断課程の検証を後日行うことが困難になるおそれがあることから、本件訂正要求は、「利用目的の達成に必用な範囲」を超えるものに当たることになる。

要するに訂正要求を認めて公文書を変えてしまうと、例えば裁判などを起こした時に、最初の証拠(デタラメな聞き取り調査など)が変わったり消えたりするために、客観的かつ数量的な部分以外の訂正請求は全てことごとく認めない、というわけです。

しかし、総務省に聞いたところでは、「それは全く違っている。その時々の記録がコンピューターの中に残っているし、あなたに開示された公文書も手元にあるでしょう」と言われました。

ところが法制課(あえて名前は伏しておきます)、「あなたの手元にあるものは私文書ですよ」と屁理屈を言い始めました。公文書をコピーしたものは「私文書」だと言い張るのですから、要するにとにかくなにもかも訂正はしないという姿勢なのでしょう。

本当に頭に来たことがまだまだありますが一つだけ述べることにします。母親が上京したのは妻子が突然失踪し、心労の余り倒れている私を介護しにきたのですが、聞き取り調査では、私が酒を飲んで暴れたので親戚に顔向けができないから、逃げるようにして八王子に出てきた、と母本人が述べたことになっています。

私は八王子に住み始めて16年の間、一度も郷里愛媛に帰ったことはありません。とすると郷里で酒を飲んで暴れたのはもう一人の私がいて、その幽霊のような存在が酒を飲んで暴れたことになる、と思いませんか?

また、私の親族二名が私が酒を飲んで暴れていない旨の証言書を出しているにも関わらず、デッチアゲの母親の聞き取り調査書の方が正しいと判断して、母本人の強い意志で行われた訂正請求を認めないというわけです。

以前、このブログにも書いたことがありますが、これは私たち親子に限った問題ではありません。当時母親はデイサービスに通っており、社協から家政婦さんも通っていました。そのようなオープンな環境の元にあっても、あなたの母親も突然「保護措置の名前の元に監禁されるのです」、しかも訂正請求を一切認めないのですから、これが法治国家と言えるでしょうか?

また特に八王子の場合は、創価学会員でないと出世できないと言われています。誰でも知っていることですが、創価大学を出ないと小学校の教師にはなれないとのことです。だからこそ八王子は「創価大学城下町」と全国から馬鹿にされているのでしょう。

 

 


料亭「満留」の思い出

2016年06月07日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。(写真を一部入れ替えています)http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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以前のブログで私が東京工芸大を辞職したあと、Sという教え子(親友の田辺浩三によれば創価学会のスパイ)をアシスタントにして無茶苦茶なハードワークをしていた話をしました。具体的に言えば私と母を名誉棄損ならびに脅迫した創価学会の工作員を本人訴訟で最高裁まで追い詰めたこと、東京工芸大が退職金を払わないので提訴する準備をしたこと、東京工芸大の最後の授業の帰り道でクロネコヤマトの送迎バスからもらい事故をしたのでこれも提訴する準備をしたこと、ロータス文化学院を軌道に乗せるために準備をしたこと、そして母の名前「満留」を屋号にした高級料亭を作る準備をしたことです。これらは突然の妻子の失踪で全てが水の泡に帰したわけですが料亭満留についてこの際具体的にその計画内容を書いておこうと思います。

当時の私は金銭的な余裕があったので、毎晩のように三崎町(八王子で一番の歓楽街)で飲み歩いていました。そこで「金太郎 村」で知り合った最高に腕のいい板前さんと、夫婦で不動産業を営んでいる3人を引き連れて八王子で評判のいい店を片っ端から飲み歩いていました。それは料亭「満留」を作るための先行投資でした。当時八王子で一番人気があったのは確か横山町のファミマの横の地下にある創作居酒屋でした。私は3人をそこに連れて行き感想を述べさせたところ、不動産業者の二人は絶賛しましたが、私と板前さんは欠点を見抜きました。板前さんはさすがにそこの名物のもつ鍋を食べた後で(名前は忘れましたが)ある食材が足りないと指摘しました。私は確か4つほどの欠点を瞬間に述べたものです。それは

1.トイレが汚い(トイレが汚い店は絶対に長続きしません)。

2.食材を入れる器が安物である(私は高級料亭で育ったので陶磁器の目利きができます)。

3.地下に降りる階段に反射テープが貼ってないので危険である。

4.若いカップルばかりで中年の客が少ない。

それを聞いた不動産業の夫婦は私に握手を求めてきて、この計画を絶対に成功させましょう、と約束しました。その店には面白いイベントじみた飲み物がありました。確か「爆弾シャーベット」だったと思いますが、ハイボールをシャーベット状に凍らせて大きなコップに一塊ずつ入れる度に店員と客が一緒になって「ドカーン!」と叫ぶのです。私はこれが大好きでよくリクエストしたものです。当時の私は早大の非常勤講師ながら破防法適用団体の右翼の最高幹部たちと付き合っていたので、このイベントを行う前に、「全員起立、皇居に向かって遥拝」と言ってから「ドカーン!」と叫ぶとみんなが半分はビビリながら喜んでくれたものです。

また私はこの店でグレイシー柔術の日本チャンプと知り合いになりました。試合の後に取り巻きを連れて粋がって飲んでいる時に私はその店の副店長に「ああいうタイプは本当は精神的にもろい」と予告しておいたところ、ある時そのチャンプが一人で私の横で暗い顔をして飲んでいることがあったので、彼が帰った後に副店長に何故あのように暗い顔をして飲んでいるのかと聞いたところ、グレイシー柔術の日本チャンプぐらいになると様々なスポンサーのところに行って、ちょうど力士がするように、お酌をするなど(いわば男妾のような)サービスをしないといけないのだそうです。ですから、本来は格闘家なのでそういう行為を強制されることが嫌なので、その店に来るときはいつも落ち込んでいると聞きました。私の予告どおりだったわけです。

私は料亭「満留」の手書きの設計図を作りました。それは五稜郭のような形をしていました。店を入って直ぐ正面には洒落た衝立があります。その向こうには水槽があって活魚が泳いでいます。そこに「金太郎 村」の板前さんが弟子と二人で和風料理を作ることになっています。和風料理のコーナーはグルリとカウンターで囲まれています。

一方若くてお金の無い人たちも入れるように入口の左側にはカクテルバーのコーナーを置くことにしました。これも「金太郎 村」で知り合った男(Get Back を歌いながら成城大学の女子大生を店から追い払った時に大喜びした人物)をバーテンダーにして、そこには東京工芸大の教え子のSさんをホステス兼会計係として置くことにしました。

入口以外の三方の端にはテーブル席があり、更に正面とバーの奥には個室を作って恋人や同伴の客が入れるように配慮した設計図でした。

やがて場所が決まりました。現在は中国人の経営する店になっていますが陸橋の手前にある元「養老の滝」が居抜きで買い手を募集していた所です。私はもう一人別の宅建主任を知っていたのでその店の相場を聞いてみました。当時は1億2千万で売りに出ていましたが、その宅建主任は今は相場が毎日落ちているので買わないほうがいい、おそらく内装込みで5千万ぐらいになるだろうと言われました。板さんもその店を内見に行き、厨房が古くなっているので全て取り換える必要がある、と言ってアドバイスをしてくれました。

夫婦で不動産業を営んでいる飲み仲間は私に1千万円の融資をするという人物を紹介してくれました。私は思うことがありある計画を立てました。不動産業者と融資をしてくれる男が我が家を訪れたときにわざと私は八王子北口で街宣しているyoutubeの動画を見せたのです(残念なことにこの動画は誰かによって削除されましたので、東村山の街宣の様子を画像として貼り付けておきます)。

左で作務衣を着ているのが私

すると案の定、融資話は打ち切りになって不動産業者は怒って帰ってしまいました。なぜそのような無謀なことをしたかと言えば、融資する以上はネット検索をするでしょうから私がどういう人物なのか最終的には分かってしまうと思ったのです。また、創価学会はあらゆる銀行に数億から数十億の預金をしているので、アンチ創価の人間に融資をしようとすると、その預金をおろすと言って脅迫すると分かっていたからです。三菱東京UFJ銀行は別名・創価銀行と呼ばれていますが日本中の地銀も都市銀もこうして創価学会に支配されていると思ってください。またあのバブルの時の様子を見ればいかに銀行が汚い組織が分かります。ある本に「銀行員を見たらヤクザを思え」と書いてありましたが、全くその通りです。世間でも銀行は雨が降っている時は傘を貸さないで、晴れている時に傘を貸そうとするようなところ、と言われています。

後日、あるノンバンクから融資を受けた時に私がノンバンクから融資を受けるほどの事情に陥ったのは創価学会批判をしてきたからだと具体的な例を話したところ、確か滝本さんだったと思いますが「我々は利息を取ればいいので創価批判をしていようが関係ないが、普通の銀行では機微情報に当たるのでそういうことは秘密にしておきなさい」と教えてくれました。この滝本さんは真面目ですが怒ると怖い面があり、三井住友からのアパートローーンの残金も滝本さんの務めるノンバンクから借り換えることになったのですが、三井住友が借り換えを嫌がって司法書士を準備するのに1週間かかるとか、ネットバンキングから借り換えは出来ないので新たに通帳を作らねばならない、と言い出したときに、こめかみに血管を浮き上がらせて、「そこまでやりますか。もう直ぐキレますよ」と言った時の様子は頼もしく、まるで映画を見ているようでした。ちなみにノンバンクは一旦私に融資をした以上、私が返済しない場合は担当者が責任を取って私に融資した金額を自腹を切る、という習慣があるので、ハードルを高く上げてきますが、最後まで責任を持つので頼れる存在です(もっとも例外があることは言うまでもありません)

この料亭「満留」は妻子の失踪で砂上の楼閣となったわけですが、ただの思い出だけでなく、私が生きている内に必ず実現させます。

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全く関係の無い話をしますが、テレビのワイドショーを見るとホリエモンのような前科者やお笑いタレントが政治問題のコメンテーターになっているのは何故でしょう。私にはサッパリ分かりません。ただ言えることはテレビの世界は何でもありの伏魔殿だということです。


真空の中を鳩は飛ばない

2016年06月07日 | 芸術・表現

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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「真空の中を鳩は飛ばない」とは私が早稲田大学の学生の時にフランス文学を教えてくれた饗庭孝男教授の言葉である。その意味は抵抗するものがあるからこそ鳩は飛べるのであって、真空のように何もなければ鳩は飛ぶことが出来ない、という意味である。ちなみに饗庭教授はこのようにダンディな風貌をしているために、教室の最前列には女子大生が並んで教授の講義の内容は無視して顔ばかり見ていた。私がノートを覗きこんでみると似顔絵を描いているバカがいた。もう一つ思い出がある。饗庭教授の出したレポートで私が相対性理論のある一部を突き詰めていくと未来が過去に戻ってしまうという不思議な理論について書いたところ、二学期になって突然私に講義をするように言われたことだ。私は宗教というものは死への恐怖から生まれたもので奇跡などありえない、といったようなことを喋ると、饗庭教授は「君の理論は決定論だね。キリスト教でもカソリックのように聖母マリアへの信仰の方が強い。その意味を考えたことがあるのかい」と言われた記憶がある。また出席名簿を取る時の声が小さすぎてよく聞き取れず授業の後に確認に行った思い出もある。饗庭教授が病弱だったのかそれとも小さい声で話すことがダンディだと思っていたのかは分からない。

 

例えばヘアヌードが禁止されていた時には女性の裸を見たいと思うが、禁止が解かれて自由にヌード写真が見られるようになった時には女性に裸に興味を失うということである。

山田詠美の小説を私は読んだことは無いが、人の話によれば黒人との大胆なセックス描写がモチネタの作家のようだ。この人が現れてから女性による性描写が盛んになった。ところが一方で草食系男子と肉食系女子という現象が起こるようになる。これは当たり前のことで、女性は性に対して臆病だと思うからこそ男は女性を口説きたくなるのであり、女性が性欲に飢えていると分かれば男性は女性に関心が無くなってしまうのである。

つまり時代の風潮に逆らうことで優れた学問や芸術、そして生き方が生まれるのである。私が東京工芸大学で「実験映像論」を教えていたときにこのように言って学生を笑わせた記憶がある。つまり現代は性の解放が進み過ぎているので映像の中でも飽きるほど性描写が満ち溢れている。だから前衛芸術を目指そうと思えば、逆に、男は一カ月ほどマスターベーションを我慢するとか、女は結婚するまで処女を貫く、というのが現代における前衛的な生き方だと講義したわけである。

また、戦前で1920年代の後半から30年代にかけて前衛映画が盛んになり、戦後では1960年代から70年代の初頭まで前衛映画が盛んになる。つまり当時は前衛がメインストリームであり反社会的な表現行為では無かった、という逆説的な結論になるのである。大半の人がやっていることに追随するわけだから前衛的要素はゼロということになる(形式的には前衛でも精神的には前衛とは言えないという問題は前衛芸術を研究する上では永遠のテーマ=アポリアになる)

饗庭教授に関しては別の面からも深い思い出がある。それは微笑禅の会の会員の一人が創価学会の幹部が携帯している「文化手帳」を送ってくれたことに発する。その中には文化人の氏名と住所が書かれてあったが、本人は一切公表していないものが含まれていたからである。それを知った私は、饗庭教授、佐藤愛子、津村陽、そして当時二つあった作家協会の会長に電話を掛けて集団訴訟するように持ちかけた。ところがことごとく言い訳をして集団訴訟を断って来たのだった。津村陽とは面白い会話をした。坂本竜馬と中岡慎太郎を斬るのに一秒もかからなかったという意見で合意したのである。つまり私は郷里愛媛にいた時に「竜馬研究会」に所属していて竜馬を斬ったのは今井信郎だと確信していた。今井は京都見回り組の一人で剣、とくに小太刀の達人だった。(彼の生み出した「片手打ち」という技は師匠から禁止されている)。今井は二人の隠れ家を探し当てると見回り組の仲間たちとそのアジトを訪ねて、戸津川村の郷士の名刺を差し出し、「竜馬先生お久しぶり」と名乗ると(今井は竜馬を見たことが無い)、竜馬がチラリと今井の方を見た、その瞬間に後ろ手に持っていた小太刀で竜馬の額を鉢巻斬りにして返す刀で中岡に致命傷を与えたのである。津村陽は居合道の達人だったのでこの話に合意して、全くその通り、一秒もかかっていません、と答えたのであった。

いずれにせよ、文壇で名前を成した人物たちは創価学会の文化手帳がプライバシーの侵害に当たると知っていても集団訴訟に踏み切ることは出来なかったのである。つくづく人間はエスタブリシュメントの中に入ると、本来持っていた虎の牙を抜かれるものだな、と実感したのだった。一人ぐらいは名を成しても体制に反抗する西郷隆盛のような豪傑がいてもいいのではないか、と思う昨今である。


糖尿病性ニューロパチーとは(最終回)

2016年06月03日 | 医療、健康法

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

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これまで2回にわたって「糖尿病性ニューロパチーとは」という文章を書いてきましたが、一つだけ書き忘れていることに気付いたので、チャット、の話題の前にそのことについて触れておきます。

このブログの常連であればご存じでしょうが、妻子がまだいるときに私のマンションの301号室にどう考えても創価学会の工作員としか思えない男女のカップルが入居していたのです。妻子が消えて母親と同居している時に母親さえ不審だと気付いていました。というのは二人は二匹の座敷犬を連れて毎日散歩をするのですが、手も繋がず会話もせず、ただ黙って下を向いているからです。女の方が年上で名前は工藤、男は国家公務員試験浪人という不思議な肩書で名前は田村と言います。田村が毎晩、当時あった吉野家の裏の方に出かけるので私はそこに集団ストーカーのアジトがあるのだろうと感づいていました。ある晩、教え子と飲みながら焼酎の割ものが無くなったので吉野家の敷地にある自動販売機でファンタグレープかオレンジを買っていたところ田村が吉野家の裏の方に走って行くので、私が「お前は誰だ」と誰何したところ、普段は眼鏡をかけたオタクのような男が「おれは田村だよ、おめえに家賃を払ってやっている田村だよ」とチンピラのような態度で反抗してきたので(中略)、もう少しで私は田村を殺すところでした。

結局この二人は契約更新前に追い出すことになりました。なお、私の元の妻が創価学会のクノイチ作戦として私に結婚を求め狂言自殺までしたこと、郷里にいた時に母親の預金400万を盗んだこと、離婚調停で本人も両親も一円も出していないのに私のマンションの財産分与を求めたことは、つい最近のブログに書いた通りです。

ではチャットの話題に入ることにします。

清智会記念病院を出た後は私の糖尿病性ニューロパチーの症状は全く消えていました。それが現在のように悪くなったのはチャットをしながら毎晩焼酎を飲んでいたからです。清智会記念病院の副院長の中村先生に黒糖焼酎は糖質がゼロだと説明した時に、糖質がゼロでもカロリーが高いことを教えられていましたが、糖尿病性ニューロパチーの症状が消えたので油断してチャットに嵌っていたわけです。

そのチャットには個性的なメンバーが集まっていました。エペ(épée フランス語で剣のこと)は自称精神科医で自説を絶対に曲げない頑固な、しかし興味深い男。歌丸というのは奥さんと死別して子供がいないので養女を欲しがりながらいつも女に騙されている男。サンちゃんというのは私と同じ早稲田の後輩で政経学部出身、確か尾上辰之助の弟子で踊りの名取。九州と呼ばれていたのはアスペルガーのませた中学生。綾香というのは引きこもりの小学校6年生の女の子。名前は忘れましたが企業のOLでエペを慕っていた女。また統合失調症のパン屋さん、ITオタクなどなどです。

ある時、チャットの様子をロムっていたところ、エペが私を「偽善者」と書きこんでいることを知りました。というのは私は子供が好きなので九州と綾香に優先的に発言させ、悩みに答えていたからです。そこで私はエペに「影に隠れて悪口を言うのは男のすることではない。私はこのチャットから離れる」と宣言して別の部屋でチャットをしていたところ、歌丸さんとサンちゃんが同じ部屋に来てチャットをするようになりました。結局サンちゃんのおかげでまたエペたちと同じ部屋でチャットの再開となったのです。

サンちゃんが言うにはエペは偽物の精神科医で博学なのは数台のパソコンを置いて何かの質問があった時に検索するのが早いだけ、とのことでした。また私が離婚していたことを知ったサンちゃんは芸能界の人間なので同じ沖縄出身の夏川りみを紹介すると言ってくれましたが、私は「ポチャは嫌いだから」と言って断りました。今思えば本当にもったいないことをしたものだと思います。

サンちゃんは左翼思想の持主でエペやもう一人名前は忘れましたが(自称・瞬間湯沸かし器と言っていました)、しきりに在日の悪口を言って日本版中華思想を繰り返す連中を嫌っていましたが、むしろ極右的な私とは仲が良く、当時懇意にしていた護国団(破防法適応団体)の石井一昌さんが岸信介の家に行き「命が惜しいか金が惜しいか」と言って脅迫した話を面白そうに聞いていました。

綾香には得意芸がありました。私はチャットに綾香が登場するとその得意芸をリクエストしたものです。それは「綾香のお弁当売り」という芸でチャットに集まったメンバーに合わせてオリジナルな弁当を売る、というものです。例えば歌丸さんがいるときには、「お弁当はいかがですか~、今日はお線香の匂いがする歌丸茶がありますよ~」といった具合です。

九州はアスペルガーだけあって自分の言いたいことを言うとさっさと消えていく中学生でした。そのチャットには時々創価学会員が邪魔をしにきたことがありましたが、九州は「創価学会なんて大嫌いだ~」と平気で書きこんでいました。やがて選挙権が18歳以上になりますが、この時の体験を元にすれば決して公明党には有利な選挙制度改革ではない、と私は思っています。

すっかり忘れていましたが、ミドリというチャットで知り合った相手と結婚した挙句、逆DVを受けてホームレスになってしまった絵描きがいました。彼は自分の書いた絵をネット上で売っていて、それが結構いい小遣いになっていたようです。

そのチャットには創価学会員だけでなくロボットと呼ばれる妨害がしばしば現れました。このためにそのチャットは閉鎖されたわけです。例えば目玉のマークが延々と現れて会話を妨害したり、統合失調症のように意味の分からないことを繰り返し書きこむものが現れました。これは何らかのソフトが自動的に妨害を加えていたようです。面白いことに相手は人間ではないのに、サンちゃんやエペがこれらのロボットに向かって「低学歴のバカ野郎、さっさと消えろ」などと罵声を浴びせ続けると本当にロボットが消えて行ったものです。

女性たちはお金が目当てでしょう、エペは東大医学部出身だと思い込んで仕切りにエペのご機嫌とりをしていました。エペは絶対に自説を曲げず、その上、少し頭が狂っているような発言をするときがありました。サンちゃんが私のHNを八王子にちなんで「王子」とするように言ったので私は「王子(ひさし)」というHNを使っていたのですが、エペは、そのHNは深層心理学から言えば王子のような地位になりたい願望の表れだと言ってききませんでした。そこで私はエペに「だったら王子駅は王子様になりたい駅なのか」などと言い返したものです。また「いまチャットに入って発言した人間は絶対に幽霊だ。ひさしは霊感が強いと言っているがそれに気づかなかったのか」と言ったことがあります。多分おかしな薬でも常用していたのでしょう。

結局エペは新興宗教の教祖のような性格のためにそのチャットが潰れたあとは自分のHPにチャットを置いていましたが、時々見ると閑古鳥が鳴いていました。

いずれにせよ、このチャットに嵌って毎晩酒を飲みながらチャットをしたために私の糖尿病性ニューロパチーがせっかく治っていたのに再現していったわけです。私は今日はミンザイと安定剤とお酒をほんの少し一緒に飲んで糖尿病性ニューロパチーの症状を無くして次の血液検査に臨むことにします(他の人は絶対に真似をしないで下さい)

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全く関係の無い話ですが、1週間ほど前に久しぶりにヤレヤレ君と出会いました。とっくにヤレヤレ君がどこの誰か私にはわかっていますよ。


糖尿病性ニューロパチーとは(その2)

2016年06月01日 | 医療、健康法

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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昨日のブログを初めて読んだ人には分からないでしょうから八木と織田が創価の工作員と書いた具体的な経緯を説明します。当時作っていた過激なHPの中に掲示板を置いていたのですがそこの常連投稿者だったのが愛媛県松山市で写真館を経営し自己破産してカルチャースクールでカメラの講師を勤めていた織田です。織田の投稿を読んだ実験映像作家で批評家の大谷淳(精神科の医師です)は「あの人の投稿を読むと気分が悪くなるから寄せ付けないほうがいい」と言っていましたが、私は完璧な人間はいないのだから誰にでも欠点はあると思い放っておきました。織田は私が岡本達一の業績を発見したことを同じ愛媛に生まれた者として高く評価していました。

ところが突然織田が「池田大作は立派な人だ」と書きこんだことから常連投稿者はもちろんロムっていた人たちから総攻撃にあい、八木のHPに逃げてそこで私を「高級料亭の息子ではなく女郎屋の息子だ」と書きこんだのです。母が高級料亭を経営していた野村町には女郎屋など無かったし、母親は女郎屋という言葉すら知りませんでした。そこで妙に私になついていた早大大学院の後輩の弁護士に織田を名誉棄損で訴えるように要請しました。私はその後輩のことは全く記憶に無かったのですが、私がマンションのビルのオーナーと知ってか後輩は異常なほどに私になついていたのです。結局、織田は母に20万私に10万払えという判決が出ましたが、最初は実費だけでいいと言っていた後輩の弁護士は、そんなことは言っていない、と嘘をついて私と母には一円も払わなくなりました。武士の情けとして敢えて名前は出しませんが、結局その後輩は似たような問題を起こし懲戒処分を受けています。

この裁判の途中で八木は静岡県島田市から母親の住む愛媛の片田舎まで来て母親に「本当は従軍慰安婦だったのでしょう」と母を罵りました。見たことも会ったこともない人間を罵るためにわざわざ自腹を切って静岡から愛媛まで来る意味はありませんから、当時創価学会本部職員だった私の従兄弟が「創価学会が尚史君を第一の標的としている」と身内に漏らしたように当然八木や織田には創価学会から工作資金が出ていたものと思われます。

母は助役の娘であり軍属証明書も持っており、罵られたことを親族や知人に証言してもらいました。(ですから伝播可能性の法理から言えば当然有罪になるはずです)一方松山の織田は同じく裁判の途中に私の家に来て「息子さんが大学の授業中に創価学会を批判したことを私がマスコミに売れば息子さんは大学をクビになりますよ」と言って脅かしたのですが、マヌケにもその秘密録音を裁判所に自分から提出していたのです。しかも私の論文を一本も読んでいないにも係わらず「那田の論文には何の価値もない。東京工芸大の学生たちから相手にされていない」という名誉棄損発言を14か所にわたって答弁書に書いて来たのです。そこで私は本人訴訟をして八木と織田を最高裁まで追い詰めたのですが最後まで事実審理の無いまま三行判決で敗訴してしまいました。しかも八木と織田は一度も法廷に出ず電話裁判で済ませたのです。裁判に明るい人なら分かる筈ですが法廷に出ないということは原告の訴えを認めたと解釈されるのが常識です。

この判決は歴史に残る最悪の判決となるでしょうから法律に詳しい人は本にして書けばいいと思います。織田高敏が平成20年1月12日に東京地裁八王子支部に提出した「答弁書」を探して追跡すればこの裁判の内容が分かる筈です。

ところで前回のブログには糖尿病性ニューロパチーの症状はフラツキだけだと書きましたが、それだけでなく、遠くまで歩けない、立ったまま座ったままの状態が辛いという症状が出ます。これは重くなった坐骨神経痛の場合でも同じような症状が出るそうです。

これは血糖値やH-a1c(血糖値の一か月分の平均値です)が正常になっても治りません。むしろ慢性アルコール性肝炎と関係しているので禁酒を一週間もすればかなり軽くなる筈です。

事実、確か千人町の中央図書館の裏にある倉田内科に通っていたことはH-a1cは正常値になっていました。ところが正常値に近づけば近づくほど足の痛みやフラツキが酷くなっていたのです。倉田内科の先生は糖尿病の薬の副作用ではないかと何度も薬を変えてくれましたが症状は良くなりませんでした。私は毎日黒糖焼酎を飲みながら倉田内科の医師の言いつけを守り1年半の間30分のウォーキングを欠かさず血液検査の結果を正常値にしたので、そのことを常連だった「金太郎 村」によく来る西八王子にある確か松本消化器内科の先生に、血液検査のデータは手元にあるので医師会の学会で研究発表をしてはどうか、と持ちかけたところ、あなたは異常体質なので研究発表をしても意味がありません。私たちが研究発表をしたり論文を書くのは一般の人が健康になるような薬を製薬メーカーに作らせるためです、と言われ、なるほどそういうものか、と思ったものです。

操体の神様と言われる三浦寛先生は「あなたの場合はストレスが足に出る」と言われました。

妻子が失踪して私の母親が八王子市高齢者福祉課に保護措置として監禁され、男気があると評判の高い市会議員に助け出された後に私は緊張の糸が切れて2週間の意識不明に陥りました。しかし現在は潰れてしまった多摩相互病院の元院長で当時顧問を務めていた東大病院の外科部長だった小宇佐先生独自の施術により奇跡的に蘇ることが出来ました。独自の施術というのは、当時私は体のむくみが酷かったために点滴を打つことが出来なかったのですが、頸動脈から4~5本の点滴の針を心臓まで通すという小宇佐先生にしかできない施術をしてもらったわけです。

私はもう一度危篤寸前になり清智会記念病院に救急車で運ばれました。すると小宇佐先生と同じように全く偶然にその病院で最も評判のいい副院長の中村先生の当直の日に当たりました。中村先生は触診で「静脈は生きているが動脈が弱っているために足が黒ずんでいる」と言われました。そして、病気というものは徐々に悪くなり徐々に良くなるのが普通なので、あなたのように危篤寸前で運ばれながらたった一週間で血液検査が正常値になる人間は体幹が壊れているので、今度救急車で運ばれる前に霊柩車に乗っているだろう」と言われました。中村先生によってはじめてキネダックを処方され、退院したあとは糖尿病性ニューロパチーの症状は全く起こらず自転車に乗って清智会記念病院まで薬を貰いに行ったものです。偶然にせよこのように死にかけてはこのような名医に当たるのですから私は何らかの使命を持ってこの世に生まれてきたのだと思います。

 

それは一週間の間病院で禁酒していたことと深い関係があるのでしょう。

現在は地元平岡町にある赤上消化器内科に通っていますが、毎日酒を飲んでいたにも関わらず、小食健康法によって昨年の暮れにはH-a1cは正常になっていました。赤上先生は「よく頑張った」と褒めてくれましたが私は全く頑張っていないので不思議な気分がしたものです。ところがそれで気が緩んだのか、その後は大量の酒を毎日欠かさず飲むようになり糖尿病性ニューロパチーの症状が酷くなっています。

おそらく一周間も禁酒をすれば相当軽くなることでしょう。

ところで糖尿病やメタボリックシンドロームの改善には淡水化物抜きダイエットが勧められていますが、これは全くの間違いです。私は以前はいつも頻脈で一分間に100から120ほどの脈だったのですが、意識的にご飯(といっても私は発芽玄米を食べています)を大目に取るようになったところ現在では一分間に80前後に脈に治っているからです。食事の6割は炭水化物を取らないといけない、ということをモトカノで看護学校の講師を勤めている女性が教えてくれた通りです。

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ところで憂国の人・元自衛隊航空幕僚長の田母神氏が逮捕されましたが、一度でも創価学会と闘った経験のある人間から見れば彼が創価学会にはめられたことが分かる筈です。元創価学会の顧問弁護士だった山崎正友は賭けマージャンをしていただけで逮捕されました。警察や検察は他にもやるべきことがある筈です。前回の衆院選でJTBが社員に公明党に入れるようメールで要請した事件はどうなっているのでしょう?弁護士でさえこのことを「事前運動」だと勘違いしていますがこれは公選法によれば明らかに法律違反です。

(署名運動の禁止)
第百三十八条の二  何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて選挙人に対し署名運動をすることができない。

また、パソナ(社長は創価学会員、会長はアノ竹中平蔵)の闇はどうなったのでしょう?

パソナの南部靖之代表

ASUKAばかりが悪者になっていますが、シャブ漬けになった女が大臣クラスの政治家を接待した、まるで北朝鮮の喜び組のような仕組みは隠されたままです。田中角栄という総理大臣すら逮捕した東京地検は最後の良心と言われていましたが、今は創価学会の犬に成り下がったのでしょうか? いくら公明党が参院法務委員会の委員長の座を数十年に渉って独占し、司法官憲の予算を牛耳っているとしても、それに逆らってまで正義を貫く人間がいないとは情けない限りです。

糖尿病性ニューロパチーの話から話題が膨らみ過ぎましたが、まだこの話題には続きがあるので改めて書くことにします。(チャットをしていた頃の思い出の話になります)