那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

ロータス文化学院のこと(3度目)

2013年01月27日 | ロータス文化学院

いつもブログに時間を掛けすぎているので、簡単に。

「ロータス文化学院」の件については、左下のブックマークから入ってもらうとHPが現れるのでその中で趣旨や授業内容を見ることが出来ます。

まず訂正から。いつもフラフラで書いているので「ロータス文化学院」というジャンルの中の「ロータス文化学院について」の中にミスがあったので訂正しておきました。現在は以下のようになっています。

* 講義は週に一度で月4回、4ヶ月16回で一区切りをつける。牧野、松本先生には月30万ぐらいはお払いしないと失礼だと思っているし、牧野先生にはその他のギャランティーを約束しているから、仮に受講者が5万円の受講料を払ったとして30人揃った場合、施設を借りる料金などを含めて、どうにかこの企画が動き始める。
 だからお二人以外の講師がギャラの一部を出して補完し、また無名でも能力のある講師を増やし、徐々にネットワークを広げていく計画を立てている。
 つまり教えられる側、教える側の両方を育てていくという意味で「人づくり」の構想である。

そういう意味で授業料はまだ未定であり、有能な講師や協力者が必要になります。講師が増えれば牧野、松本先生の授業料も安く設定できることになるわけです。
 以前にも書きましたが、公共施設を使った場合、16回の授業をする日時を安定的に予約することが難しく、また授業料などにも制限が設けられる場合も多いので、様々な人脈を広げて情報を得ているところです。

設立当初は宣伝広告、場所の確保など出来る限りのことを行いましたが、余りの反応の鈍さ、ネットでの妨害、そして私の不徳のために内部分裂なども起こりました。その後私の歩行障害が重くなり、その上に様々な用事が重なり、特にこの真冬の時期は活動が難しくなりました。
 
再度の仕切り直しとなりますが、この趣旨をご理解頂き協力をお願いいたします。問合わせはコメントならびにHPのメールにて受け付けています。


(なお、この企画に中田聡という人物が協力を申し込んでいます。お志は有難いですが、丁寧にお断りいたします)





ロータス文化学院について再び

2013年01月06日 | ロータス文化学院
このブログが入っているHPに「ロータス文化学院」があります。http://w01.tp1.jp/~a920031141/bunkagakuin.html

設立趣意書は以下の通り

1、現代の大学はほとんどの場合講師陣を縁故採用し、異常に高い授業料を請求する一方、ろくな授業をしない大学が増えている。当学院はこのような現状を反面教師として、教育の原点回帰を目的とする。
 幸い、当学院設立の趣旨に対して松本俊夫先生、牧野守先生という世界に名前を轟かす映像研究者兼製作者が賛同され、「人生の集大成の講義をしたい」との決意で、ご高齢にも関わらず講師陣に名を連ねて頂いた。このお二人の講義を後世に残す使命感が、当学院設立の直接の契機である。

2、学生、老人、一般市民、研究者、芸術家を問わず、「ロータス文化学院」は、この講座を受けてよかった、と受講者が感動し人生観が一変することを目指し、幅広い分野から有能で志の高い講師を揃え、なるべく安い授業料で本物の芸術と学問を分かり易く教える。

3、単に知識を提供するだけでなく、現代の松下村塾として講師陣は今の日本と世界に求められる人材を育成する志をもち、八王子を発信基地として町興しと人造りに貢献する。

4.人づくりの一環として、無名でも稀有な知識・技能を持ち、当学院の趣意に共感される講師を募集する。


この学院は校舎を持たず人と人とのネットワークを元に、適材適所に本物の実力を持った一流の講師陣を配置し、心がけの正しい人材を育てる「形のない学校」というのが特徴である。

ところが、この企画を立ち上げて協力者と共に様々な宣伝をしたが、異常に反応が鈍く、サポート役の人々との内部対立もあり、その後私も要介護1の大病になって身軽に動くことが出来なくなり現在宙に浮いている状態にある。
 
さらに私の場合はカルト宗教批判、世直し運動などをしているために中傷サイトも複数立ち、私とロータス文化学院を狙い撃ちにしたブログまで出てくる始末。

何か新たな構想を実現しようとする場合は必ずそういうトラブルは付き物で、しかも大学制度とカルトなどを敵に回しているのだから色んな妨害工作があるのは想定内としても、松本、牧野両先生もご高齢になられ、とにかくこの企画を実現するために妙案はないか、と知恵を捻っています。

幾つかの妙案があるのですが、最大の問題の一つは公共施設の利用でしょうね。16回の授業を決まった日時で連続して抑えるというのは非常に難しいです。
 関心のある方はコメントなり、メールなりでアイデアを出してください。このテーマに関しては一度コメントに答えたので2度目、あるいは3度目の投稿になると思います。


ロータス文化学院について

2012年11月29日 | ロータス文化学院
http://w01.tp1.jp/~a920031141/bunkagakuin.html

これが「ロータス文化学院」のURL.左下のブックマークからでも入れます。

以前、私の書いた論文「荻野茂二の絶対映画?」http://w01.tp1.jp/~a920031141/oginoshigeji.html
をご覧になった読者(多分研究者)からコメントを頂いた。簡潔に言えば、魅力的な講師が揃っているのだから、もっと敷居を低くして受講者が集まるように工夫して欲しい、という内容だった。
 そのコメントには簡単にコメントで返したが、このことが気がかりなのでコメントで答えた以外の部分をもう少し詳細に書き添える。複雑なので以下箇条書きにします。

①これは松本俊夫、牧野守という世界的に名前を知られている大先生が、様々な仕事をされてきた中で遣り残されたことを人生の集大成としてこの学院で講義してもらうために立案した。学院といっても講師の住まいの近くにある公共施設を借りたり、自分の家で講義する、形のない増殖するネットワークが「ロータス文化学院」である。

②当初は協力者も多く集まり、私も出来る範囲の自腹を切って出来るだけの宣伝をしたが、確率論的にあり得ない反応の少なさだった。ネットやバスチラシ、バスポスターなどで数万人もが目にした筈だし、松本先生のmixiのコミュニティ(約700名が参加している)、その他、映画に関連したコミュニティーに何度か宣伝を入れたが、オリエンテーションに来たい、と連絡をしてきたのは二人のみ。しかもその後連絡が取れなくなった。

③二人の先生と私以外に3人が講師として名前を連ねていたが内部分裂が起こり絶縁した。芸術や宗教に関わっている人間は変人が多く唯我独尊の世界に陥りやすいし、私もある程度我慢すると爆発するほうだから、これは仕方ない。何かを始めるときはこういう意見の対立はよくあることだと思う。しかし仲間と思っていた人物から突如、言い掛かりや中傷、思いもよらぬ言動が次々と起こり、実に奇妙な現象が続いた。が、私から因縁をつけたわけでもなく、また結局価値観の違う相手とナァナァでやっていても、いつかは分裂するのだから、この決断は正しかったと思う。

④その他にも、私はカルト宗教批判、愛国運動などをやってきたために、違法な中傷サイトが複数立っている。中にはSEもいるから様々な手口で妨害しているのだろう。私のHPはメールのリンク切りをはじめおかしな現象が日常的にある。
 しかも、とっくに絶交した相手で学問や芸術には門外漢の人物が「ロータス文化学院」の名前を出して私に粘着する批判専門のブログまで立ち上げている。私怨なのかそれが商売なのか分からないが、面白い人間がいるものですね。

⑤「ロータス文化学院」に関する悪口の主眼は、私が金儲けのために企画したもの、と読者を誘導しているようなので簡単に事情を説明する。
 講義は週に一度で月4回、4ヶ月16回で一区切りをつける。牧野、松本先生には月30万ぐらいは出さないと失礼だと思っているし、牧野先生にはその他のギャランティーを約束しているから、仮に受講者が5万円の受講料を払ったとして30人揃った場合、公共施設を借りる料金などを含めて、どうにかこの企画が軌道に乗る。
 だからお二人以外の講師がギャラの一部を出して補完し、また無名でも能力のある講師を増やし、徐々にネットワークを広げていく計画を立てている。
 つまり教えられる側、教える側の両方を育てていくという意味で「人づくり」の構想である。

⑥そういう事情で、宣伝はし尽くし、事務作業からなにから全部自分で引き受けているうちに私自身が大病(要介護1)を患い、現在色々なアイデアを模索しながら体調の回復を待っている状態です。

まだまだありますが、ざっとこんなところです。
 本来は私はプランナー兼講師で、事務方や広報、渉外担当などが揃っていないと出来ない構想でしょう。しかし内部分裂と妨害の連続があり一人で全てを抱える状況になって、この構想が頓挫し、松本・牧野先生もご高齢ですから非常な責任を感じています。
 おそらく、非常に有能で憂国の志のある受講生が一人現れたときに、この構想は大きなうねりとなって実現していくでしょう。
 
「ロータス文化学院」の設立趣意書などをお読み頂き、賛同された方からのコメントをお待ちしています。人事を尽くして天命を待つ、と言いますが、逆に天命を動かすだけのエネルギーが必要で、構想した以上はやり遂げねばなりません。

大空に そびえて見ゆる高嶺にも 登ればのぼる道はありけり

 




ロータス文化学院

2012年10月23日 | ロータス文化学院
これは「形のないカルチャースクール」という発想を元に私が世話人となって世界的に著名な方々の賛同を得て企画している教育システムだ。

実験映画の生みの親の一人でもある松本俊夫先生、日本一の映画コレクションをコロンビア大学に譲渡された映画文献史家の牧野守先生、そして私が、それぞれの住まいに適した場所を探して安い授業料で大学の授業よりさらに高度な授業を行う、というもの。
 http://w01.tp1.jp/~a920031141/bunkagakuin.html に詳しい情報がある。

当初は様々な協力者が現れて宣伝してくれ、何人か受講希望者も集まったが、途中から動きが止まっている。理由の一つはネット犯罪。私やこの企画に対する悪口サイトが立ち上がっている。それが根も葉もない内容ばかりで私自身はチラリと見ただけで相手にしていなかったが、知り合いの分析だと、カルト宗教、自主映画関係者、さらに大手探偵業も混じっているのではないか、との話だった。

「那田個人の金儲けの企画だ」などと現実と逆の宣伝をしたり(これが実現すると私は恩義ある先生たちに払う固定ギャラや年金的な支払いで負債を背負う。もし規模が大きくなって黒字が出た場合は「ロータス文化学院」の運営に必要な資金以外は世直し基金に回し入出金を公開します)、とてつもない嘘を元に中傷を繰返している。そう思うならこの企画に適した人に世話人の座を譲るので「ロータス文化学院」を成功させてほしいと本気で思う。本来この企画は、牧野、松本両先生の遣り残した人生の集大成を実現させるためのもので私利私欲は全くない。

私はネットでの宣伝、バス広告などなど出来るだけのことはしてきたが、反応が余りに少なく、あってもドタキャンが続き、何か裏事情があると肌身で感じている。これだけの人材が集まり、万単位の人が目にしたのだから確率論的にあり得ない。

松本先生は日本中に映画映像研究の大学、あるいは学部を作ってこられた当事者、私は延べ13年大学の非常勤講師を勤めてきたので、今の大学教育がどれぐらい劣化しているか知悉している。だから中身の濃い授業をなるべく安く、しかも人間作りを兼ねて、というコンセプトが中心になっている。

そこで当然困るのは大学だろう。また、私は個人的にカルト批判をしてきたのでその連中。およびそこと結託した大手探偵業が必死に妨害している、というのが知人の分析だった。

早大で教えていたときに、私のHPを見ては、私の元指導教授に一々報告する人物がいて、何度も指導教授から「少しでも変なことを書くと足を引っ張られるから注意するように」とアドバイスされたものだ。本当に暇な奴がいるなぁ、としか思わなかったが、一人引きずり落として自分が後釜に入る、というのが研究者の世界で、嫌な思いを散々してきた。

そういういきさつがあり、また私も途中で健康を害している(要介護1)ので中々前に進まないが、「ロータス文化学院」は例え無名でも隠れた才能のある人物を見つけ出し、その人の都合のいい場所で授業を三々五々と始めていくネットワークなので、我こそは、と思う人は名乗りを上げてほしい。

なお、「ロータス文化学院」を中傷するサイトを見つけたら、コメント欄に書いていただければ(その記事のURLとともに)、私が何でもお答えします。