那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

「主権回復を目指す会」からのお知らせ、「人間当たり屋」と遭遇した話、など

2014年02月27日 | 世直しのためにどうすべきか

いつものように西村修平さんのメルマガの紹介です。一部抜粋します。全体はurlをクリックして下さい。

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「竹島の日」、韓国人に“蹂躙”される松江市
http://nipponism.net/wordpress/?p=26336

【領土問題の決着は歴史認識や法的根拠ではない】
我々国民はこうした政治家不在のなかで、尖閣諸島を含めた領土問題の解決を模索しているのである。領土問題は歴史認識と同様に、法的根拠の正当性や史料あさりで帰属先又は真実が決定されるものではない。自然科学では実験などの客観的データを集約することによって、万人が納得または屈服せざるを得ない真実が証明される。しかし、領土問題や歴史認識は自然科学と根本的に異なり、現実の軍事的占領や声を大に訴える側にその正当性が存在するのである。竹島問題が教科書に記載されようがされまいが、そのような瑣末なことに心を奪われてはならない。教科書に記載されないのであれば、我々一人一人が粘り強く子供たちに語って聞かせ、強固な国民世論を形成するしか他にない。国民の声に裏打ちされた実力行使なくして、もはや竹島問題の解決はあり得ないのである。

【動画】竹島は日本固有の領土だ!2月22日は竹島の日(神保町交差点)H26.2.22
youtube
https://www.youtube.com/watch?v=sIz60_CNv6E
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22951770

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北方領土も国際法に則れば千島諸島全てと南樺太も日本の領土です。歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島だけを日本固有の領土として、2島返還とか言っているからドンドン不利になっていますが、最初から「全部返せ」と政府と国民が一斉に主張していたら北方4島はとっくに日本に戻っていたのではないでしょうか?相変わらず外交が下手だなぁと思います。西村さんの言われる通り、「領土問題や歴史認識は自然科学と根本的に異なり、現実の軍事的占領や声を大に訴える側にその正当性が存在する」というシビアな現実認識を欠いて交渉すれば失敗するのは当然と思います。

次いで、同じく主権回復を目指す会からの名画鑑賞会のお知らせです。以下抜粋します。

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第10回名画鑑賞会『日本暗殺秘録』(監督:中島貞夫 )
http://nipponism.net/wordpress/?p=26403

<第10回名画鑑賞会『日本暗殺秘録』(監督:中島貞夫 )1969年/ (東宝) >

 日時:3月2日(日) 13:00開場 13:30上映開始 
 場所:神保町区民館 (千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)
地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html
 アクセス:JR都営三田線水道橋駅から徒歩10分、
東京メトロ半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分

会場負担金:500円(任意)
◆主催:主権回復を目指す会 ◆連絡:西村(090-2756-8794)
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これも非常に貴重な映画です。ぜひ参加して下さい。

私も見直したいのですが、2月中旬に運転免許更新の〆切りがあったのに行けず、改めて6ヶ月の猶予期間を利用して気候温暖なときまで延長したほどですから、参加できないのが残念です。せめて前説でも担当して、名画鑑賞の後のディスカッションを聞いてみたいといつも思います。歩行訓練は少しずつ距離を延ばしていますので大分脚力はつきましたが、ニューロパチー(多発性神経炎)の痛みは一向に取れません。

余談ですが、人間の体の治癒システムは「一刀流」で出来ていて、命に係わる部分から順番に治していくようです。先ず心臓、肝臓、膵臓など重要な臓器を治療し、血管を治療し、最後に残るのが神経の痛みです。昨年末から、どうも歯ぐきに鈍痛があるので歯科医で調べたら虫歯だらけでした。虫歯ぐらいの痛みは気がつかないわけです。逆に言えば、こうしてゆっくり治っていくのは体が正常になりつつある証拠ですので、焦らず治療に専念し、今年中には全快したいものです。

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以下、重要な雑談?です。

2月22日土曜日の深夜(午前2時頃、正確に言えば22日日曜になったばかり)「人間当たり屋」と遭遇し、騒ぎを聞いた近所の方が110番通報してパトカー出動となりました。翌日は地元の八王子警察、警視庁本部にも電話を掛けて対応策の助言を受け、町内会でも議題に取り上げて頂きました。

この荒んだ時代ですから、誰に被害が及ぶか分からない公共の治安に関する重要問題なので、簡潔に説明します。

①手口:

最寄のコンビニに行ってタバコや牛乳などを買った帰り道、酔っ払った青年二人が深夜大声で叫んで歩いている現場に遭遇し、睨んでいると絡んで来ました。自分で腹を突き出してこちらにぶつかってきます。「何睨んでるんだよ」「お、体に当たったな」等々、夜中に大声で囃し立てます。こっちが説諭しようとすると携帯を取り出して「今、録画しているぞ」「110番通報したからな」、「違法行為?どの法律の第何条になるんだ」等々、非常に手際よく多弁でやり慣れていると感じました。

②私の選んだ対処法:

幾ら待っても警察は来ない(110番したというのは嘘)、寒いし、うるさいし、始末に終えないから一番簡単に解決しようと「ゴタゴタ言わずさっさと殴れ」と頬を突き出し、相手が先に手を出すのを待っていました。その後は正当防衛の範囲で久々に心地よい汗をかくつもりでしたが、こういう対応をする人間には手は出しません。挑発してこちらがキレて手を出すのを待ってから110番通報し、後から法外な示談金でも取る魂胆なのでしょう。とにかくギャーギャー大声で騒ぎ立てます。

一方、そういう状況に遭遇したことが無く怖がっている人間には、この手の連中はカサにかかって因縁をつけ、財布でも奪って逃げると思われます。「警察に通報したらどうなるかわかっているよな」などと言って身分証明が出来る財布ごと取られたら、警察にすら相談できず泣き寝入りになる可能性もありますね。

こういう場合、武道や格闘技経験の無い人は「大声を出す」ぐらいしか出来ないでしょう。ところが大声を出すことさえ普段から稽古をしていないと出来ません。ここは非常に重要なポイントです。だから電車での痴漢が減らないわけです。弱気になりひるむと声が出なくなります。剣道経験者なら最初にエイ、ヤー、トー、と気合を入れて叫ぶ練習をしますし、試合でも面なら「メーン」と大声を出さない限り、技は決まっても1本取ることはできません。ですからこういう場合は、怖がらず相手を睨みつけ、勇気を出して大声を出す訓練をしておく必要があります。一人で叫ぶ稽古をするわけにはいきませんから、自治体で定期的にそういう場を設けるべきだと提案します。逃げるのが防御術の鉄則と聞きますし、身を守るだけならそれでも構いませんが、犯人を逃がすことになります。そこで、

③警察のアドバイスによれば、「無視するとそういう連中は犯罪を繰返す。と言って、こちらが襟首を掴んだだけでも暴行罪で訴えられる。悩むところだが、深夜大声を上げることは立派な犯罪だから、見つけたら、睨んだり説教しようと思わず、知らん振りをしてそっと携帯で110番通報し、警察が来るのを待つのがベスト」とのことでした。なるほど、と思いました。参考にして下さい。

この二人組みは酒臭くて堪らないほど酔っていたこと、事件が起こった場所などを合わせて考えると八王子市平岡町かその近辺に住んでいると推察できます。特徴を以下に書きますので心当たりのある方は通報をお願いします。

二人とも20歳前後、せいぜい25歳ぐらいの青年。

一人は長身で身長185センチほど。痩せ型、短髪(黒)、黒縁のメガネ。

もう一人は身長160センチ台ぐらいで中肉中背(やや小太り)、長髪(黒)、メガネ無し。

注:メガネや髪型、髪の色は幾らでも変えることが出来るので、それには捉われず、身長と体形、それからこのような輩は普段から粗暴で近所迷惑な行動をしているでしょうから、ピンと来る筈です。地域の治安のため、ぜひ協力をお願いします。

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最後に「八王子五行歌会」ではネット歌会の参加者を募集しています。要領はこの記事の下に詳しく書いてあります。月刊「五行歌」誌に参加するだけで名前(ペンネームでも可)が載り、更に三席に選ばれると感想を添えたレポートと共に作品が紹介されます。しかも参加料無料。荒廃した世相の中、歌を詠む心の余裕が欲しいですね。


「主権回復を目指す会」ならびに「八王子五行歌会」からお知らせです

2014年02月18日 | 八王子五行歌会

まずは西村修平さんのメルマガ紹介から

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春雪二題『天の花びら』
http://nipponism.net/wordpress/?p=26260

東京に大雪が降った朝、所用で九段下から北の丸公園を通り抜けた。その一角に九段会館がある。ニ・ニ六事件の舞台となった元軍人会館で、閉鎖中の寂しさに大雪と相俟って往事の時間にタイムスリップした感に襲われた。先日、この事件を描いた『叛乱』(監督: 佐分利信・阿部豊 1954年/ 新東宝)を上映したこともあってのことだろうが。

処刑前の北一輝が西田鋭(みつき)に語るセリフが忘れられない。「西田君、日本で革命は永遠にできっこないな。幸か不幸か・・・」

北の丸公園の近代工芸美術館(元近衛連隊司令部)や皇居近辺は荒涼としたモノクロの世界で、普段とは別次元の空間が広がっていた。この雪の光景は尚更として、映画で描かれた当時の政治・社会状況も、実はあの時と何も変わっていないのではないかと思われて仕方がないのである。

         乱舞する淡雪すくへば如月の天の花びら雫と消ゆる
         世の汚れ祓(はら)へとばかり降り止まぬ白一色の無垢なる春雪


写真
九段下:吹雪にかすむ内堀と日本武道館(平成26年2月13日 携帯写真)
北の丸:モノクロの世界と化した北の丸公園(同じ)

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写真はurlをクリックして下さい。wikipediaによれば西村さんの父親は海軍中将とのこと。この文章にも、西村さん特有の品格高い短歌にも、九段周辺の景色には降る雪とともに積もる思いが込められていると推察します。

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続いて「八王子五行歌会」からのお知らせです。

120年ぶりと言われる大雪の中、東京はライフラインも寸断されています。現在8首ほど揃っていますが、〆切りを延長してもいいから、この際、新しい詠み手を開拓しようと思いつきました。

作品の募集要領は最新記事の上から6番目ぐらいに載せていますが、改めてその流れを要約します。

①五行歌は五行以外のルールはありません(非常に特殊な場合は4行、6行もOKのようです。その場合は作品の後に4行なら4行と書き添えてください)。

②今回の題詠はです。これはテーマが、という意味なので、歌の中に入れても入れなくても自由です。

③投稿してみようかな、と思う方はhttp://gogyoka.bbs.fc2.com/ に、名前は「匿名」、件名は「歌会用」と入れ、メルアドも書き込まず投稿して下さい。

④過去に投稿したこともなく、常連投稿者の方の紹介もなく、私と全く面識のない方は、本当の歌会に準じて後で自己紹介をお願いします。無理に住所、本名を書く必要はありませんが、自己紹介とメルアドの確認は義務付けられています(五行歌の会本部より)。ネットの場合はカラカイやアラシを防ぐ意味合いもあります。

⑤一定数揃ったら持ち点を決めます。名前(HN、ペンネーム、雅号可)を明記して作品番号に採点をお願いします。最高3点です。例えば持ち点10なら、いい歌が2つあれば6点を使ったことになり、残り4点ですから、中々いいなと思う歌が2つあれば使い切ったことになるし、2点の歌1首、1点の歌2首としても構いません。1点ずつ10首ということも理屈の上では成り立ちますが、普通はそうなりません。

⑥採点の際に選んだ歌、そのほか気になった歌の感想をお願いします。これを元にレポートを書きます。

⑦上位3席に選ばれた歌はレポート(1200字)と共に月刊「五行歌」に掲載されます。余裕があれば、席外でも話題になった所謂「問題歌」にも触れます。私自身は、子供の歌と同じく、問題歌は良し悪しの概念を刷新する貴重なものと考えています。(参加者の名前は全員掲載されます)

⑧五行歌は添削をしないのが特徴です。それは個々の人生のこの時に生まれた歌は必然的なものだから、誰も手を加える権利は無いという主宰の草壁焔太先生の理念に由来します。同様に、歌会で点数をつけるのも五行歌を楽しむゲームですから、点数を気にする必要は全くありません。とは言え、相手を尊重した上での自由な感想や批評がないと進歩しないのも事実です。マナーを守った上で議論することは非常に重要だと考えています。特に八王子五行歌会は、ネット歌会の可能性を探ることと共に、詩歌談義、詩学研究など積極的に行う方針です。

⑨年齢は中学生以上なら何歳でも構いません(小学生以下の歌会参加に関しては検討中です)。参加費は無料です。

⑩五行歌は一部学校の授業にも取り入れられ、様々な新聞に投稿欄があり、世界に50万人の愛好家がいると言われる新しい自由律短詩です。歌を磨くとともに、歌を詠む人の心を磨くという強い理念があるため五行歌運動がここまで大きく広がったものと確信します。誰の心にも名作があり、隠れた天才詩人が生まれる、これが五行歌の魅力です。

質問等は上記urlあるいはブックマークの「ロータス人づくり企画」から入って私までご連絡下さい。

 


冷静になりましょう、被害者の皆さん

2014年02月13日 | 集団ストーカー被害者を救う会

以前から何度も、原理主義・教条主義から脱皮することの大切さや、禅の論理は対立する思想の両否定、または両肯定だ、と書いてきた。例えば、因果律を無視すれば人間は途方もなく堕落し傲慢になるが、因果律を絶対視すると「功徳罰論」にがんじがらめになり、神経の繊細な人はダウンするだろうし、結局原理主義と教条主義に陥る。

だから、自分の思想を敢えて閉ざさず、一部解放系にして、風通しを良くしておくことが最も大切であり、中庸とはそういう意味ではないかと思っている。

ところが、これが難しいのは、自分の考えは絶対だ、と思い込みたい人間の本質=エゴイズム、末那識の作用が働くからだろう。閉鎖系の思想はイデオロギーに堕するのは歴史が証明している。要するに間違っていたと気付いたら素直に訂正し、より包括的な位置に自分の視座を変える自在な運動体でありたい。

 

両極端は相通ずと言われるように、最新のコメントにも書いたが、良識派の自民党と教条主義を脱皮した共産党には絶対的な隔たりはなく、戦前の文献を読むと官憲は「右翼は天皇陛下を旗印にしたアカである」と認識し、共に危険思想と見做されていた。右も左も分裂している今の時代では、大同団結は不可能としても部分団結・各論連合(賛同できる思想と行動に立場を超えて協力する)の形で、自由なネットワークを張り巡らせる方法を選びたいと思う。

前置きはここで止め、本論に入る。以前私はカルトストーカーの手口の一つとして「ガスライティング」を紹介したことがある。http://antigangstalking.join-us.jp/AGSAS_GaslightingTheBook.htm 色々考え、また複数の冷静な被害者の方達と話し合った今現在、「ほのめかし」「ノイズキャンペーン」等々のこの手口をネット上で流行らせた主体は誰だろう?と感じている。余りに多くの人がこの手口を信用し過ぎ、逆効果になってストーカーの思う壷に嵌まっているからだ。

敵を知り己を知れば百戦危うからず、というからこれを参考書の一つとして知っておくことは無駄ではないし、被害者が読めば、なるほど、と思わざるを得ないほど、上手く説明されている。しかし一方で、被害者の不安や被害妄想を膨らませてしまう諸刃の剣にもなっている。ストーカーを過剰に巨大視させる結果に繋がってしまっている以上、今後この問題については距離を取って冷静に観察することにする。

最近、ある被害者の一人から、やはり思考盗聴や音声送信はあり、特許まで取っている、という通知があったので昨夜は遅くまでそれらを調べていた。その結果を一部以下に紹介する。個人間の文章の引用なので、ですます調に変わることを断っておく。

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【発明の名称】「生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置」を丁寧に調べてみました。この特許はhttp://www1.ipdl.inpit.go.jp/RS1/cgi-bin/RS1P400.cgi/1002/ を見て分かる通り「未審査請求によるみなし取り下げ」となっています。この意味と流れについてはhttp://www.eonet.ne.jp/~dlibrary-kaisetu/no24-keika-check.html をご覧下さい。http://www.soumunomori.com/column/article/atc-11288/ も弁護士が書いた「みなし取り下げ」の解説です。つまり、案を出したまま審査されず特許を得ていないのですから、ただの思いつきで実用化されていないことになります。特許庁に出した全文はhttp://www23.ipdl.inpit.go.jp/PDF/display/JPA_1995306259.pdf?id=2261&N0005=uHiGqaAxlnEgSHJR9cdk&N0000=2010 です。

 
ついでに「【発明の属する技術分野】「考えたり若しくは念じたりすることにより本人か否かを識別する識別システム並びに考えたり若しくは念じたりすることによりこれに対応して作動する思考作動システム」も調べました。
http://www1.ipdl.inpit.go.jp/RS1/cgi-bin/RS1P400.cgi/1001/
なんと、拒絶査定です。
 この意味はhttp://www.saegusa-pat.co.jp/patent/pat_11_0.htm に詳しく書いてあります。
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要するに特許はどんなにデタラメなものでも自由に出願できるもので、問題は「最終処分」の結果である。集団ストーカー被害者がかなり動揺しているらしいのでここで断言しておくが、思考盗聴や音声通信、念力、テレパシーに関する特許は全て「未審査請求によるみなし取り下げ」か「拒絶査定」である。つまり使い物にならない。

気になる人は「特許電子図書館」http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl から入って検索して調べればいい。

もう夜も遅いので簡単に要約すれば

①思考盗聴(心の中のつぶやきが他人に漏れる)や音声通信(勝手に頭の中で他人の声が聞こえる現象)は無い。
(ソニックキャストhttp://www.sonicast.jp/ は音声通信に似ているが、音をマイクで拾うことが出来るため証拠が残る。また指向性が強いので、家の中にいる人物に標準を合わせて音声を送ることは不可能。音声が聞こえたら家族を呼んで横に来てもらうと同じ音が聞こえるので簡単に分かる)

②電磁波や超音波による心身への被害や攻撃装置は実用されている上、小型改良されている。

③但し、集団ストーカーも暇ではないので、家庭の主婦やヒキコモリの被害者を攻撃するとは考えにくい。被害者は敵を巨大視しないように、自分を攻撃して意味があるだろうか、と冷静になること。

④集スト行為の多くは「人海戦術」を使ったもので、観察していれば誰がやっているか分かる。

⑤テンペスト盗撮(パソコン盗撮)や、普通の盗聴発見器では分からない盗聴でプライバシーが筒抜けになっている場合がある。NTTdocomo事件を思い出すこと。

追記:盗聴と秘密録音について簡単に説明すると、「違法収集証拠排除法則」があり、盗聴した証拠を提出した場合、刑事と民事の違いなど諸説あるものの、普通は採用されず、逆にその違法性を根拠に被害者が盗聴主体者を訴える材料になる。万一それで脅迫されたら相手が捕まります。
 ちなみに盗聴は違法でも、秘密録音のほとんど(AとBが喋っているときにAがBに秘密で録音する場合)は合法とされている。これは自己責任なので気をつけて下さい。

要するに、攪乱されず、冷静に判断し、心配性にならないことです。夜中を過ぎたのでこれで失礼します。





主権回復を目指す会より、メルマガ紹介

2014年02月10日 | 世直しのためにどうすべきか

深夜を過ぎたので今日は紹介のみにします。ぜひ映画を見ながら日本の歴史を学びあいましょう。

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第9回名画鑑賞会
   <『叛乱』(監督: 佐分利信・阿部豊)1954年/ (新東宝)>


数ある2・26事件に関する映画のなかで、他を圧倒するのがこの『叛乱』(監督: 佐分利信・阿部豊)だ。
昭和維新を掲げた軍事クーデターの結果は青年将校らの意図とは裏腹の銃殺刑だった。天皇と統帥権を基軸に
したのが明治憲法、その体制の枠組みのなかで模索する限り、青年将校らの主観は空回りするしかなかった。
反乱罪とされた2・26事件、青年将校らの葛藤と結末の無念から、刑場の露と消えた彼らに思いを馳せるこ
とで維新という革命を考えたい。

監督:佐分利信・阿部豊 
脚本:菊島隆三
撮影:小原譲治
音楽:早坂文雄
出演:細川俊夫 清水将夫 鶴田浩二 山形 勲 安部 徹 丹波哲郎 辰巳柳太郎

 ●参考文献:『妻たちの二・二六事件』 (澤地 久枝 中公文庫)  

 日時:2月11日(火・祝)13:00開場 13:30上映開始
 
 場所:神保町区民館(千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)
 地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html
 アクセス:JR都営三田線水道橋駅から徒歩10分、 東京メトロ半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分

会場負担金:500円(任意)

◆主催:主権回復を目指す会
◆連絡:西村(090-2756-8794)


主権回復を目指す会 <info@shukenkaifuku.com>


「主権回復を目指す会」 「パチンコ廃止通信」 「呉竹会」からのお知らせです

2014年02月05日 | 世直しのためにどうすべきか

八王子は春の陽気から一転して冬のアイスバーンになりました。このところ、夕方の仮寝のまま朝を迎えたり、風邪を引きかけては治し、治ったと思ったらまた寒気に体が震え昼から横になるといった日々が続き、様々なメルマガや活動の紹介が遅れてしまいました。先ずいつものように「主権回復を目指す会」と「パチンコ廃止通信」です。

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籾井NHK会長、為す術のない敗北(西村修平)
http://nipponism.net/wordpress/?p=26083

      <敗北で「決着」している慰安婦問題の無惨
                       敗北の契機は「女性国際戦犯法廷」だった>

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私にも、韓国政府の口車(裏取引とも言われる)「日本軍の従軍慰安婦問題を認めたら韓国は賠償責任を追及しない」に呼応して出された「河野談話」が、日本の歴史にどれだけの泥を塗ってしまったか、安部政権は何故それを継承しているのか、全く分かりません。日本では「歴史は学問」、中国韓国では「歴史は政治」とよく言われます。研究の上では「無かった事件」に謝り、そこに利権が生まれ、次々と腐食が広がって収拾がつかなくなったわけです。「河野談話は学問的に間違っていた。白紙撤回する」と安部総理が一言いえば済むことなのに・・・。西村さんの怒りの声は上のurlから。

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第22号を紹介しようとしている間に23号が出ていました。パチンコ廃止通信は田母神都知事候補を応援するポスティングを八王子と国立で行い、今度は「多摩市全域ポスオフ のお知らせ」として以下の活動に入るとのこと。

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パチンコ廃止通信 第23号 平成26年2月5日発行より

2月8日(土) 小田急線 唐木田駅 ロータリー集合 10:30~15:00頃まで随時受付

【中抜け、途中参加歓迎致します】

https://www.facebook.com/events/736861616326915/

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テレビや大手新聞しか読まれない方は驚かれるでしょうが、ネットアンケートではダントツで田母神候補が支持されています。中には90%を越えるものもあり、中立的なサイトでも以下のように伝えています。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140122/plt1401221531003-n1.htm

マスコミは最初は泡沫候補扱いで、最近は4番手ぐらいに名前が出ていますが、所謂ネトウヨの青年たちが立ち上がった場合、なにが起こるか分からない情勢です。ネットで政治を語る若者たちの焦燥感が伝わってきます。前の参院選のとき、かつて無い勢いで浮動票が共産党に流れました。つまり、新しい保守が古い保守に苛立っているのが今の日本の状況です。(私は保守王国愛媛の出身です。地元では保守=保身という意味なので、自分の政治スタンスを「革新愛国」という造語で表現しています)。

東京の有権者は約1千万票で公明党の固定票が約百万票と言われています。投票率が40%ぐらいなら舛添候補で決まりですが、50%を超えた場合、細川+宇都宮の反原発連合も模索されている中、意外な結果が待っている可能性もあります。

真面目な話の後で、また突然気が狂ったと思われるでしょうが、私がもし3票投票できるなら、1票は真性の泡沫候補扱いされているマック赤坂氏に投じます。政権放送は冗談とパフォーマンスで貫いているのでただの変人奇人に思われそうですが、この人の選挙公報の90%はまさに正論です。京都大学農学部卒、医学博士、社会心理学博士でここまで自分を脱構築するのは大したものだと思います。本当の脱構築ができないのに脱構築ばかり言っているポストモダニズムのディレッタントは彼のツメの垢を煎じて飲むべきでしょう。現代における風狂、一休禅師の再来ではないかと目を見張りました。彼は奇人ではなく貴人ですね。選挙公約をご一読下さい。http://smileparty.info/  

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最後に「呉竹会」から。

季刊誌「青年運動」(新春増大第973・974合併号)が送られてきました。

全文を読んだわけではありませんが、ここでも慰安婦捏造問題が一面に取り上げられ、アメリカでのこの問題に関する反日運動の裏事情が報じられています。クパチーノ市は世界の反日運動の中心「世界抗日連合会」が存在する場所で、その中心は中国系の議員だと報告されています。アメリカの良心・テキサス親父ことトニー・マラーノ氏の慰安婦像撤去の署名運動を知り、私も太平洋を越えて感謝の意を表します。

頭山興助会長の年頭所感は実に的を射たマスコミ批判になっています。大手広告代理店の電通、博報堂の傘下に成り下がったマスコミを厳しく批判され、「今こそ謙虚に戦後の金にまみれた間違った生き方を反省しなければならない」

「だからあなたひとりでも、始めてください。お願いします。」

と大書されています。私の大学の同級生にも在学中は「反体制」を唱えながら就職活動の時期になるとリクルートカットに変身し、大手新聞に入社して今や保身と権威主義の塊になった人間が何人かいます。頭山会長のこの記事を首を掴まえて読ませたいものです。

昨年の第39回呉竹会・アジアフォーラムで講演されたアサヒビール名誉顧問の中條高徳氏(86歳)の言葉にも胸を打たれました。

抜粋すれば、中條氏の子供の頃の日本人は海外、とくにアジアから尊敬され、日本にリーダーたちが学びに来ていた。日本人も自分のこととして彼らに尽くした。中には威張る人も少しはいたが、おおらかで真面目で希望に満ちていた・・・・・と述べられた上で、占領軍の政策により修身を消され、歴史を改竄され、日本人はダメになった。日本人が大切にすべきことは「中庸の道をずっと歩まれ国民のためにつとめてこられた天皇陛下の存在をまずしっかりと確認しなけらばならない」「恥の文化を守らなければならない」「国家を率いる優れたリーダーを作っていかなければならない」の3点を挙げられています。さらにA級戦犯否定、国語の能力を磨くことが英語より先決、と述べられた上で、終戦のときに自決された青年将校の言葉「若い貴様たちは死に急ぐな。再建日本のために尽くせ」を思い出すために靖国神社の近くに居を構え、その意を新たにするために英霊へのお参りをしている、と締めくくられています。

今年94歳になる私の母も、日本は滅んでしまった、と口癖のようにいいます。母の父親は助役でしたからあんな寒いところへ行く必要もなく両親揃って反対したそうですが、余程お転婆だったのか、たった30人の女性軍属の一人として志願し僅か18歳で満州に渡って看護婦助手を勤め、敗戦の時には同様に上司の中尉が自決されたとのこと。蒋介石のお陰で日本人の命が救われた、と今でも手を合わせています。その母も「日本人の悪い癖は威張るところだ。威張り散らしていた憲兵などが敗戦後片っ端から撲殺されていった。目の前で何十人もの日本人が石や棒で打ち殺される光景を見て、これは本当だろうか?と頬を抓った」といいます。(ちなみに私はそういう戦争体験者の声をどうにか八王子市のケーブルテレビと自治体が連携して記録に残すよう、今企画書を構想しているところです)

呉竹会への入会案内です。

購読会員は年間6千円(機関紙「青年運動」が送られます)。正会員同1万円(同誌と呉竹会愛国手帳)。維持会員同2万円(左記のものプラス年に4回開催される「呉竹会・アジアフォーラム」のチケットを毎回2枚贈呈)。

また「呉竹会アジアフォーラム十周年記念大会」が来る3月9日に新宿京王プラザホテルで開催されます。概要と入場料、祝賀会参加費など詳細は左下のブックマークの「呉竹会」をクリックされ、ぜひご参加下さい。豪華ゲストと弁論大会など濃い内容ながら入場料は千円、しかも学生は無料です。

数年ぶりの電車になりますからどうなるか分かりませんが、これに出席することを目標に私も歩行障害を克服するべくウォーキングの距離を延ばしているところです。ふらつきと痛みがありますから、駅の構内を歩けるかどうか、満員電車は絶対無理でしょうから特急ならどうか、とにかく最大限の努力を試みます。

もう午前4時になりました。以上、遅ればせながら、各会の紹介を終わります。

 


森麻季に感動

2014年02月02日 | 芸術・表現

報告や紹介が色々あるのですが、ハードスケジュールなので今夜は一服。

私の善き助言者が、森麻季というソプラノ歌手の歌に感動したと教えてくれました。聞いて本当に癒されたので紹介します。北原白秋作詞・山田耕筰作曲の「からたちの花」です。

http://www.youtube.com/watch?v=nC9-40wKDfM

声楽の世界ではよく「体が楽器」といいます。日本人でよくぞここまで体を美しい楽器に仕上げたものだと感動しました。まるで透明なガラスの筒に潤いのある言葉が響いているかのようで、聞いていて鳥肌が立ちます。

マリア・カラスの「夜の女王のアリア」も確かに凄いです。http://www.youtube.com/watch?v=6KxgRb8P88I この超絶技法は圧倒的ですが、日本人も潤いや艶めきでは負けていませんね。

20代に音大の声楽科に通っていた恋人と銀座の「銀巴里」で三輪明宏のシャンソンを聞いた時もショックを受けました。何度も通いましたが、一番感動したのは「ボン・ボワイヤージュ」です。検索してみると版権の関係でしょうか、youtubeを見ても、台詞の部分だけで削除されています。よくあることですね。

ではこれで失礼します。