展示作品、完売ということに驚きです。
JR名古屋高島屋・美術画廊にて開催2日目に拝見、最新作約20点に全て赤札が付いていました。
作品は女性作家らしい可憐で優しい感じで、ぬくもり溢れる作品ばかりです。
現代の時代が求めている作品を示唆しているかのように感じました。
9月26日(火)まで。
展示作品、完売ということに驚きです。
JR名古屋高島屋・美術画廊にて開催2日目に拝見、最新作約20点に全て赤札が付いていました。
作品は女性作家らしい可憐で優しい感じで、ぬくもり溢れる作品ばかりです。
現代の時代が求めている作品を示唆しているかのように感じました。
9月26日(火)まで。
退職後20年強ですが、その20年強に亘り目が届かなった戸袋から在職時代交換した
名刺が出てきました。(ちゃんと残していたんだ、と)
今では勿論、全く必要ありませんので処分です。
一応、1枚づつ超スピードで目を通しましたが記憶にある方は1%もありません。
試しに枚数を数えるのに1枚は約1グラムにて、総重量でおよその見当がつきました。
当時の思い出が蘇る方もありますが、頂いた方の会社の栄枯盛衰も感じたりします。
いずれにして過去の整理、終わったことですからそれ程の感慨はありませんが。
今日は敬老の日ですが拙宅では特記すべきことはございません。
ただ新社会人の外孫がケーキを持って来てくれましたが。
偶々、仏壇の引き出しを整理していましたら写真のような記事が出て参りました。
ざっと読みますと(なるほど、確かに)と思えてきます。
子ども(と申しても40代、50代ですが)から見れば両親が何とかヨタヨタながらも
特に大きな病も持たず、日常生活を送っていることに安堵しているかのようです。
当方からみれば親孝行ならぬ子ども孝行を心掛けており、日常生活で自立していることが
彼らからみて安心ということになります。
「平凡」という言葉には深い意味が含まれているように感じます。
昨日も平凡、今日も平凡、明日も多分平凡に。
世界的に気温が上昇している現在、野菜のタネ蒔き時期も微妙に変化してきています。
ご近所の菜園趣味の方、お三方にお聞きしましたら
「大根の種蒔きですがこの暑さで迷いましたが9月10日に種蒔きをしましたよ。
ボツボツいいんではないでしょうか」
お三方とも9月10日~11日に種蒔き済みとのことです。
まあ、多少のリスク覚悟で12日に種蒔きしました。
17日午後4時現在の苗です。
無事、種蒔きに成功しました。
でもこの暑さですから水やりは欠かせないと思います。
失敗談をひとつ。
ナスは例年5月上旬に植え付けですが5月末ごろ1本が折れてしまい、ホームセンターで
6月5日にまだ販売中でしたので植え付けしましたが、これは全く成長せず失敗。
野菜によっては成長期を把握する必要を学びました。
同じ彫刻作品でも仏像は拝むもの、
根付は日常生活のゆとりから生まれた遊びの世界です。
過日、JR名古屋高島屋美術画廊で根付展を拝見、桃源郷といわれる情緒の世界を
味わいました。
小生は単なる見て楽しむだけですが日本の伝統文化って凄い!と思っています。
京都清宗根付館では年中見学でき、最近は撮影自由になっているようです。
根付を見ていますと篆刻の世界と印鑑の世界の違いを感じるような気分です。
印鑑を遊びの世界で使用するひとはいません。
篆刻の世界と根付は同じように小宇宙の如くです。
根付の世界は日常生活から離れて魅惑の宇宙に入り込んだ如くです。
「日本根付研究会」のH.P.を見るだけでも結構興味を誘われます。
同じ「根」でも野菜の空心菜の生命力について以前もブログにアップしていますが
カットして水に入れておくだけで「根」が生えてきます。
同じような緑色の野菜、ホーレンソウ・小松菜などではこうした生命力はありません。
夏バテ防止に生命力旺盛な空心菜は効果がありそうな気がいたします。
根付の根と空心菜の根とは何の関係もありませんが。