まず会場に入りますと写真のように掲示されていますのでご参考までに。
家内と同行しての名古屋行きは久しぶりです。
大都会はひと、ひと、ひとでとても疲れますのでめったに揃っては出かけませんが。
でも魅力は「美味しい店」「買い物(家内がです)」が揃っていることです。
まあ今回は書道展見学がメインデイッシュです。
読売書道展で最高顧問の尾崎邑鵬氏は何と99歳、そのエネルギーに驚きと共に
同氏・主宰の由源社のH.P.を見ますと凄いネットワークで、これまたスゴイです。
写真は杭迫柏樹氏の作品です。
ご覧の通り分かりやすいですのでここにご紹介です。
大幹部の方々の作品と共に落款印をしっかり拝見してきました。
ビデオコーナーでは篆刻家の綿引滔天氏の制作風景を15分ほど放映、参考になりました。
同氏は日本を代表する篆刻家ですから。
篆刻も女性の出品者が目立つ感じで時代の流れのようです。
と、超カンタンにご紹介です。