自分のことで恐縮ですが。
数日前から体調不良となり、まずは自分自身で問診します。
(喉の風邪にしては症状がちょっと違うようだ)
痰は出ないが、からだが随分とだるい、この症状は単なる風邪ではなさそう、
いつもの町医者へ行けば多分、喉の炎症を抑える薬とビタミンの処方で
「それではちょっとこれで様子をみましょう」
で終わる感じです。
(今回は原因追及がポイントなので検査機器の充実している病院を検索しよう)
と早速に病院のH.P.を検索しました。
H.P.というのは有益情報が得られ、その病院の特徴が瞬時に分かり便利な時代になりました。
早速、近所のいつもと違う個人病院で診察を受けました。
「これは精密検査してみないと直ぐには断定できないですね。」
喉を観察後に血液検査、レントゲン、呼吸器の検査機器、点滴を受け、取りあえずの薬の処方です。
「レントゲンでは特に問題はなく、取りあえずの処方でくすりを飲んでください。
薬が切れた後、再診に来ていただき結果を連絡できると思います。」
原因を探る姿勢が診察を受ける病院を変えて良かったと思います。
昔から言いますね、医者(病院)を選ぶのも治療のポイントと。