今日は敬老の日ですが拙宅では特記すべきことはございません。
ただ新社会人の外孫がケーキを持って来てくれましたが。
偶々、仏壇の引き出しを整理していましたら写真のような記事が出て参りました。
ざっと読みますと(なるほど、確かに)と思えてきます。
子ども(と申しても40代、50代ですが)から見れば両親が何とかヨタヨタながらも
特に大きな病も持たず、日常生活を送っていることに安堵しているかのようです。
当方からみれば親孝行ならぬ子ども孝行を心掛けており、日常生活で自立していることが
彼らからみて安心ということになります。
「平凡」という言葉には深い意味が含まれているように感じます。
昨日も平凡、今日も平凡、明日も多分平凡に。