先日、久しぶりに吉野家の牛丼をお持ち帰りで購入しました。
急ぎのときは予約電話で注文ですから便利なものです。
吉野家の店舗デザインはここ数年でシックな感じにイメージチェンジです。
すき家、吉野家などの牛丼チェーン店では注文後、1分以内に配膳され、
それをひたすら食べるという風景です。
お喋り風景はほとんどありません。
時間に追われ昼食時間は胃に流し込むという慌ただしさです。
滞在時間は恐らく10分以上のひとは少ないのでは、と思われます。
片やマックやモスでは恥ずかしさを忘れたかのように大口を開け乍ら食べるイメージです。
サイドメニューのフライドポテトを時々齧りながら、という楽しみ方もありますね。
拙宅ではいわゆるファミリーレストランにはほとんど縁がありません。
サイゼリア・ロイヤルホスト・ガスト・デニーズ・ココス・ジョイフル・バーミヤン・
ジョナサン・Big Boyなど数えきれないほどの店がありますが足が向くことはありません。
ファミレス店は顧客をファミリー層に狙いをつけていますから当然といえばとうぜんです。
こうして書いていますと、拙宅ではときどき参りますのは個人経営者の店がほとんど、という
ことに気が付きました。
店舗数は吉野家、すき家で約3,100、マックとモスで約4,100だそうですが。