野菜作りをしていても野菜を頂いたり

ご近所の男性お二人とも時々、喫茶します。

四方山ばなしをしながら

「インゲンをお持ちしましたので受け取ってください」

と頂いてしまいました。

でも、実は小生もインゲンは栽培しているんです。

そのインゲンの種子も数年前、その方から頂きインゲンを栽培するきっかけとなりました。

ということで、その方も小生がインゲン栽培中をご存知なんです。

「有難うございます、気遣いいただいて申し訳ないです」

もちろん（小生も栽培していますので要らないですよ）なんて失礼です、有難く頂戴しました。

こうしたやり取りは人付き合いの潤滑油のごとくで、さらりとした関係が大事です。

話変わって、家内がご近所の方に新タマネギをお持ちしました。

「折角だけど私もタマネギは栽培しているんです、ほらあちらに吊るしてあるでしょ」

家内は「・・・・・」

ちょっとしたやり取りも人によって違うんですね、でも受けとらない方に批判とかそういう気持ちは

全くありません、人それぞれ価値観など違うのも当然ですから。

 

千円、2千円の投資（簾）

厳密に申せば「投資」でなく「更新」「買い替え」かもしれませんが。

報道の如く、6月というのに真夏の暑さで「簾（すだれ）」を早速に掛けました。

以前のすだれは３シーズン使用し、見た目は「まだ使用可能だヨ、もう買い替えてもいい」

と少し考えましたが我慢よりも満足度の優先です。

簾（すだれ）は真夏の太陽光に晒され少しづつ変色していきます。

３年も使用すると太陽光を遮る機能は変わりませんが見た目は新鮮さが感じられません。

「千円や２千円で気分が新鮮になるなら買い替えだよね」

という会話を家内とすることなくこの程度は黙って買ってきます。

（う～ん、フレッシュな感じでいいね！）

と全くの自己満足です。