「カラビナ」という商品は高地登山家などには必携の用具で、その名称は先刻周知。
小生はその商品名を知らなくて写真真ん中(緑色)の小型サイズが欲しくてダイソーへ。
でもその商品名を知らないと店内を周遊せねばなりません。
店員さんに「あのう、こういうカタチのこういう機能の商品はどのへんにあるのでしょう」
なんて子供みたいに質問できません。
そこで在庫の品を持参「この類の商品はどのコーナーにありますか」
と尋ねれば説明不要です。
帰宅後、検索して「カラビナ」と知りました(初めから検索しておけば良かったのに!)
こうした小さな用具ですが発明者はどんな人なんでしょう。
(アイデイアをカタチにするって尊敬します)
ウイキペデイアによれば德川家康が没した1616年にヨーロッパでつくられたようです。
登山用具としては命を繋ぐ重要な役割です。
調べてみますといろんな種類があり奥が深いです。
小生はと申しますとズボンのベルト通し(ベルトループ)に引っ掛け、キー付のチェーンを
差し込んで使用する目的で購入です。
このように身近な品で商品名を知らないことって結構ありそうです。