人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

ポータブルDVDプレーヤーを買うとき

2021-09-05 16:26:27 | 日記


電化製品にもいろいろありますが
「ポータブルDVDプレーヤー」
についてちょっと苦労して勉強させられました。
予備知識がないと購入後、後悔することもあるようです。
例えばTV録画をDVDに転送し、プレーヤーで視聴不可の場合もあります。
海外で購入したDVDが視聴できないこともあり得ます。

それはさておき
TV直結のDVDプレーヤーとは別に、持ち運びでき、必要に応じて
TVに接続できるタイプを探しました。
大型電気店で機種の違いとか色々と尋ねても要領を得ない回答で、
検索して調べるしか手立てはありません。

仕様を調べてみますと専門用語が出てきます。
1)レジューム機能 これが付いていないと、止めたとき最初から
2)リージョンフリー
3)CPRM対応
4)ファイナライズ
とか、意味不明な専門用語がでてきます。
仕様書に書いてあるということは小生だけが知らないのかも
しれません。

ポータブルですからこのまま映像を楽しめますが、TVに接続して
大画面で見たいときもあります。
時代の流れで書道とか篆刻でもDVDがでています。

接続後の操作方法がDVDメーカーにもTVメーカーにも記載が
ありません。
右往左往とはこういうことを申すのですね。
悪戦苦闘、やっと視聴できました。

消費者サイドでの丁寧な説明書が欲しいものです。

(ご参考)
小生の調べた範囲ですから詳細は検索ください
1)停止ボタンを押した位置をプレーヤーが記憶し、次に再生のとき
 その停止した部分から再生可能
2)世界のどの地域のDVDも再生できる
3)著作権保護シシテムのひとつ
4)編集可能なデイスクから再生専用のデイスクになり追記は不可となる