小川(玉木宏)が顧問を務める奈良の剣道部
は、
堀田(多部未華子)の活躍で大阪に逆転勝ち！＾＾！
小川は「大和杯は必ずウチが取ります！」
あれだけ弱気になってたのに、続く京都女学館戦にすごい意欲を燃やしています。
藤原(綾瀬はるか)や福原(佐々木蔵之介)も予想外の結果に大喜びです。
学校創立から５９連勝を誇る強豪・京都女学館だけあって、
先鋒相手に３人目まで敗退＠＠；
ついに奈良は４人目の副将・佐倉(藤井美菜)まで回ってしまいます。
怪我を押して出場した佐倉は、意地とプライドで一本を奪います。
しかし、相手から怪我した場所を蹴飛ばされるなどしてリタイアするコトに。。。
「堀田さん。あいつら一人残らず、ぶちのめしてやってよ。」
４人抜きしなければ負け。。堀田の実力をしても、それは至難の業でした。
佐倉、格好良かったですね＾＾
先週、小川の目を覚ましただけありますね。。
どこか諦め顔の小川（またか。。すぐ弱気になるセンセ。）。
「堀田。・・・あんまりプレッシャーに思うなよ。
・・・ココまで来れただけでも充分凄いコトだよ。お前は本当によくやった！」
「だからなんですか？もう無理だって言いたいんですか？
・・・イライラする。・・・先生は大和杯が欲しくはないんですか？」
「欲しい。」
「じゃあ獲ります。ツマラナイコトをぐずぐず言わないで下さい。」
堀田はどうやって関わってるんだろう？？？同じ鹿なのかな～～～。。。。
怪しい人物だらけで目が離せません。。
堀田は順調に勝ち進みます。
いよいよ大将戦です。
最後の相手は先月の国体で準優勝した高柳です。
残り時間わずか・・・１本取られてしまいました。
さすがの堀田もスタミナ切れか・・・。
そこで小川が声をかけます。
「馬鹿、諦めるな！お前が大和杯取るって言ったんだろ！」
コレが心に響いたようで、終了間近で１本取り返し、延長戦に・・・。
「あと１本だぞ。たったの１本だ
。
もしこの試合に勝ったら、どんな願い事でも聞いてやる。」
「・・・いいんですか？高くつきますよ。・・・さっきはどうも。
諦めるなって言ってくれたでしょう？・・・私、絶対に勝ちます。」
見事な延長戦でした。
そしてついに、相手の面を奪って５９連勝の京都女学館を破る堀田！
念願の”サンカク”を手に入れ眺めてる小川の元に、
南場(宅間孝行)がやってきます。
この前はひどいコトを言ったと謝罪するのでした。
南場は鼠じゃなかったのか・・・。
リチャード（教頭）も怪しいんですよね～～～＠＠；
あの時、飛鳥の銅鏡のコト尋ねてた目が・・・気になる。。。
寮（とゆーか店）に先生一同集まって、大和杯を見つめて祝勝会。
その祝勝会に参加したマドンナ(柴本幸)。
地震の話題になると・・・。
「大丈夫ですよ。富士山は噴火したりしません。大丈夫です。」
何故自信ありげ＠＠；？？？。
翌朝”サンカク”を持って出発しようとする小川
。
藤原も見送るために起きていました＾＾
「堀田が戦ってる時、一瞬自分の顔なんてどうでもいいって思った。
鹿のコトも、サンカクのコトも、ナマズのコトも、気がついたら頭から消えてた。
ただ勝ちたい、それだけを考えていた。奇跡だな。
・・・堀田が俺の人生に奇跡をくれたんだ。」
鹿に”サンカク”を届ける小川。
「なんだこれは？違う。これは目ではない。なんのつもりだ先生。
冗談にしては、ちょっとたちが悪いんじゃないのか？」
「嘘だろ～。」
ええええ～～～～～＠＠；？？？
次回からの第二幕、どこに話が進んでいくんでしょう？？？
