TBSの大人気番組、ウルルン滞在記。
もうスタートして13年になる長寿番組です。
"タレントが海外でホームステイする"というコンセプトに基づき、
これまで数々の貴重な海外映像や本物の涙が放映されてきました。
みゅうみゅうも大好きな番組です。
タイトルの「ウルルン」は、
"出会ウ""見ル""泊まル""体験(たいけン)"という言葉から生まれた造語。
4月からルネサンスに変わって、
今までの探検って感じの雰囲気が少し消えてしまったのは大変残念です。
「~~~に出逢った~~~~♪」も、もうないのね。。。。
でも、我が家で受け入れてるようなホームスティとゆー面が、
前面に出てるので、より自分に近い感じがするようになりましたね。
今回のホームスティ先はチュニジア。
我が家にも2人来たことある国だけあって、力入れて見ちゃいました。
- 女優の美波がチュニジアの先住民族ベルベル人の一家を訪ねる。
石灰岩の丘の斜面を掘って造ったた家に住む一家は、
村に暮らすたった一つの家族。
電気やガス、水道のない村で農業と牧畜で生計を立てている。
日本を出て丸3日…、飛行機・列車・乗り合いバスを乗り継ぎ
サハラ砂漠のハッテジ村を目指す美波。
長い間、家族以外と話をしていないというサミーラさんにとって、
美波は15年ぶりにやって来る友だちだ。
あまりにもかけ離れた環境で暮らす二人の出会い――
寝食をともにし、ともに働き、語り合う中で、
それぞれの心にはどんな思いが生まれるのだろうか?--
美波とサミーラさん。二人の女性は、同い年には思えないほど対照的でした。
大都会に住んでいる女性と15年家族としか話をしていない女性。
生き様の違いでしょうか?
でも、サミーラさんは、
生活環境の厳しさや友達のいない寂しさの中にも素直なあどけなさが感じられて、
可愛かったなぁ。
そして、家族の愛情も深く感じました。
一方の美波は、若くてもしっかりとした強さを感じる人でした。
わがままを言わないのにも、好感が持てました。
二人の女性の強さと優しさが出て、今回のウルウン、良かったです。
でも、15年ぶりに友達と会話したサミーラさん。
別れた後の孤独感が一層深いものにならなければ、と心配です。
多分・・・。何か変化が起きてしまうんでは・・・?と。。
美波が手紙なんかの関係を続けていってくれたらいいなぁ。。。
その時の感動だけでない、
続けていく事で築いていく関係もいいもんだと実感しているみゅうみゅうです。
「ウルルン・・」、素敵でしたよね。
「続けていくことで築いていく関係」というみゅうみゅうさんの言葉、心に沁みます。
遊びに来てくれて嬉しいです。
今回はまた、いい感じのウルルンでしたね。
美波があんなにしっかりした子だとは思いませんでした。
なので、より続けてほしいなぁ。。。と思いました。
我が家ではホームスティの受け入れをやっています。
全員とはやはり性格の合う合わないもありますし、
「続ける」のは難しいのですが、
何かの時にふと思い出す何か、ってゆーのは気持ちが豊かになりますし。
それは日本人同士の付き合いも一緒なんでしょうけどね~~。