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役者論:アルゴルと人気の集め方:とおもったらとある肉片の問題

2022-10-10 23:17:12 | 悪魔との対話

アルゴルへ。

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「きたね」

「人気の集め方は、アルゴルだと」

「そうだね。

そもそもだけど、役者や俳優、女優志望の人間って、別に君が考えているほど技術を磨きたい人間じゃないからね」

「えー」

「君がそもそもマイナーさ」

「まあ自覚はあるけど」

「本来はもっともっと、軽くて軽薄で羊なんだよ。彼ら彼女らは。

自分の、ちょっと恵まれた顔面や身体素養で褒められたい。

可愛がられたい、賞賛されたい。

楽でいい仕事したい。

そういう人間が圧倒的だ。

で、大した決意もないそうした羊共が餌にされる」

「辛辣」

「女性のモデルだの枕営業だのグラビアだの性産業だのはそうだろ?

職業に貴賎はない。それはまったくそのとおり。

だが人間が貴賎をつくるし

「賎」とされやすい職業になめてかかる。

ようは、そういう腐った羊が集まり溜まりやすい場所や職業、ともいえる」

「おっぱいぷるんぷるんてきな?」

「胸の大きさで上下ができるとか、ほんと人間は面白い思考回路というか、思想体系を作り上げたよね。

胸や局部の大きさによって王権すら取れる。

それこそクリエイティビティだよ。

われわれ高次存在からしたら驚きの発想だ。

なぜああいう細胞や肉片が、そんな権威や才能を宿すのだろう?」

アルゴルは本気で、社会学者あたりに小一時間から小三時間あたり、そのへんの歴史と解説を所望しているらしい。

「おっぱいにはゆめがつまっているんですよたぶん。あとはのーこめんとで」

なんか今日はつかれたので、ここで止めておく。