さいきん恒星探索を頻繁にやっていたが、数日前にドゥーベを探索し、2年ほど前から度々あっていた蛍光色の顔文字存在と再会し、木のテーブルでお茶を飲むということをしたのが区切りになったらしく、いったん探索を終了した。
恒星探索は、松村先生の本を買って試しに何度かやってはいたが、そのときはあまり体験はなかったし、なにより面白くなかった。私はスタピなのかもしれないが、別に宇宙に興味があるわけでもなかったし。正直地球での生活や幸福に興味があるので、宇宙に還るとかどうでも良いと思っていた。
ただ、昨年末くらいから自分の芯が固まる?結晶化する?感覚があり、これが恒星化とかいうやつか?とおもっていたら、はっきりした夢を見始め、夢日記(メモ程度)をつけ始めたらそれがより明確になり・・・という流れが、恒星探索の上達やここさいきんの出来事に結びついたかなと思う。
どうも、夢を見た後と、恒星探索した後は、内容を忘れやすくなる同じような体感になるので、少なくとも私の場合「明晰夢をみれるような工夫をすると、恒星探索が捗る」ようだ。たぶんエーテル体とかそれ以上の体・意識のほうでの状態により。
まあ、工夫といってもやったことは2つだけで
・自分の地上での幸せの意図にあわせて夢をしっかり覚えるよう意識する
・夢をみたらとにかくメモする
というだけ。
で、夢をメモしてあとで見返すと、ヘミシンクなどでは見つからなかった囚われを忠告してくれていたり、自分の変性意識や意識状態を把握することができたりして、地味だけど大切だなと思った。
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ところで、恒星探索を頻繁にやったあと、真っ白な灰になったような、人間の生活がなんともやりづらい感覚になった。充実感と言うか幸福感はあるのだが、同時に「もう地球はいいかな」という感覚。昨年から自覚するようになって愕然としたのが「還りたい」という感覚で、もう地球の物質や肉体での孤独な状態を抜け出して「帰りたい」という感覚。変性意識にはいって探索をすると、どうしても重心が肉体ではなくエーテル体寄りになっていき、バランスを崩すと地上での生活に絶望しそうだなという綱渡りな感覚を味わうようになった。
私が最近「人間としての幸福」を繰り返し意図するのは、肉体を抜け出さないようにするための自衛策なんだろうなと思う。
あと、私のホロスコープで乙女座がやけに重かったのはこれか、と思った。射手座の海王星・水性が、乙女座の土星・木星火星と90度。非物質や高次元、エーテル体での体験や感覚を地上世界に落とし込む。どちらかだけに偏らない。しかし信念体系の崩壊はガンガン進む。しかし進んでも乙女座にある惑星の重さのおかげで、地球から簡単にはじきとばされない。
とりあえず、地球での面白いことを探索して地球に感覚を埋没させて楽しく幸せに生きていきたい。RPGでいう冒険者、シーカーみたいな感じ。