今朝がたウトウトしていた時間に、よく見る「卒業論文をかかなきゃいけないのに書けてない。締め切りはとっくに過ぎていて、留年とかどういう待遇になっているのか怖くて学務とかに聞きに行けない。どうしよう」という状況のもの。
またこれかーなんでだろ。まだ私は自分の無意識のなかで、気づいていない昇華していないことがあるんだなーなんだろ?と、ぼんやり考える。
で、なんとなく覚えているシーンのなかにはいって、自分が「書かなきゃいけないのに書けていない真っ白なレポート用紙」になってみた。ある心理療法の夢分析手法。
そのときに出てきたのが「まだいる?それ」という言葉。
え?と思っていると「もう、こういう締切とか書類仕事って、別に普通にこなせるのに、まだ自分はこういう締切に間に合わないかもしれない(と勝手に勘違いして思い込んでいる)茶番をするの?」
という内容が伝わってきた。
あ、たしかに。
自分はもう、実は、書類系のことってそんなに困らない。世間で言えば「できるほう」かもだし、できないものは出来ない、頼るという知恵もあるし行動もできるし判断もできる。
と気づいたあとに自分の学歴コンプレックスについて、バーーーーっとでてきた。
詳細は省くが、もう「学歴コンプレックスという茶番自体そろそろやめない?」と夢からのメッセージだったかんじ。
そうだね。自分の学歴を人に誇る必要はないけど、人と勝手に比べて「自分は学歴がなくて・・・」とか思わなくていい。自分で自分の「ちゃんとできる部分」を認めようと思った。
そこまで整理したら、心臓の部分からエネルギーが流れるのを感じる。心臓が熱い。そこから這うようにエネルギーがながれ、左首にいく。ちょくちょく痛みが出る部分。
そしてイメージにタロットカードの4.皇帝がでてくる。「ついに認めたか」みたいなかんじで、体を侵略してくるような感覚。
皇帝のパスはティファレトとコクマー。制約を打ちやぶるとか資産や経済の安定などの意味。
ある意味、学歴で自分をしばっていたから、自分の経済的にも制約をかけていたのかも。なんか色々納得する。
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その後に「8.正義」のカードがでてくる。パスワークをすると「整理しろ」というニュアンスでせまってくる。自分が現実で何を叶えるのか、やりたいことを整理しろということか。
このカードは自分を押し通すカード。エゴの健全生育。自分を押し通せない人は、周囲に影響されて不満がのこる。不満を残さない。その剣は死神の鎌にも見えるし通じる。