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Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

ヌトと感情の効率的な扱い方について

2022-07-02 15:40:46 | 神話の神との対話

エジプト神ヌトに呼ばれる。

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「来たか」

「今日は立膝ですわってますね。

というか、戦国時代になぞらえているwww」

「これも意味があるぞ。

昨日、感情との闘いと言ったよな?

それだ。

我の管轄も、ある意味闘いよ。

さまざまなエネルギー、意図のせめぎ合いのなか、地球の天空を守っている。

物質的にも、非物質的にもな」

「なるほど」

「我がでてきたのは、貴様にとってそういう『武士らしい闘い』の意義を説くためよ。

感情のな。

武士、戦国時代というのは

いかに自分の意図をつらぬき、国や領地を守り、なおかつ自分の意図を拡大するか。

その様よ。

それは宇宙の縮図だ。

人間と我らの違うところは、我らは低い感情に囚われない。

迷わない、実行する、行動する、何かあれば途中で変える。

つねに生々流転と動き続ける。

ところが人間は止まる、滞る、留まる。そして固まる。

自分の意図を押し通せず、勝手に感情をもち、固まる。

別にそれも人間の様態だというのであればそうであろう。

だがお前はもう違うだろう?

すくなくとも、それではない状態になるのであろう?

なら固まるな。

感情に囚われるな、滞るな。

そのあたり、すぐれた戦国時代の武士を見習え。

意図を気高く持ち、それを押し通すために、感情を削ぎ落とす。

押し殺すのではなく、削ぎ落とすのだ。

別にお前に、人を何人殺さなくては、という取捨選択はしなくていいだろう?

人命をどうこうするという状態ではないのだからな。

だが、あの時代では常に人命がかかっていた。

いまよりも一人の命が軽く見られていたとはいえ、そのプレッシャーはでかいぞ。

それに比べれば、貴様の状況など空気のように軽い。

まあ、比べるものではないがな。

だから感情を削ぎ落とし、効率的に扱え。

いまの貴様の優先すべきことはなにか?

それは、意図したことの実現だ。

それをするのに一番必要なのは、隙間作りだ。

そのために必要なのは・・・もうわかっているだろう。

必要なことを、し、

不必要なことは、するな。

それが私からのメッセージだ」

 

 


シューの脳内ネットワーク活性テクニック

2022-07-02 13:24:23 | 神話の神との対話

エジプト神のシューと「ニューロン」という言葉が降りてくる。

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「私の力でニューロンや脳内のネットワークの調整ができるぞ」

「それは興味深い」

「ニューロンというのは、脳内のネットワークだ。

それは宇宙や非物質ネットワークを形どったものだ。

お前は非物質情報のネットワークを行き来しているから、脳内のネットワークにも着手できるぞ」

「具体的にはどういう?」

「単純に、自分の脳内のニューロンやネットワーク構造をイメージして、その整体電流的な循環を意識するだけだ」

言われた通りにやってみると、頭の中、大脳内?に、暗い場所、非活性な場所がある。

そこを活性化すると考えると、バチバチと一瞬大きな火花が発生する。

するとその場所が活性化してほんのり明るくなる。

一番大きな暗い場所が、右側の後ろあたりで、活性化させると眼球の裏側に重み、気だるさを感じた。

「暗い場所は、低い感情などで固まっていた場所だ。

そこを儂やセト、ラシャプ・レシェフを探索し、力を使えるようになったので、この技をできるようになった。

脳というのは、思考や感情を客観視しにくい場所だ。

なのでこれを使って調整したり、バージョンアップするといいぞ」

「ありがとうございます」

「ちなみに、クォークとかそういう微小な粒子を動かすにもこの力を使うのだがな。

お前はそれを認識するとドツボにはまるので今はやめておいたほうがいい」

「www まあ分かります」


ウガリッド神話:エール (神)の探索

2022-07-01 22:04:40 | 神話の神との対話

ウガリッド神話では最高神は「イル」らしいが、あえてこのwikipediaのページ名で探索する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/エール_(神)

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世界中の神々が集まる領域。

日本の神在月の、世界版みたいなの?

ひとつひとつの神が小さい。

「よくこの領域を見つけたな」と言われる。

私の意図に同意してくれる神は、協力してと言ったら、返事をして早速動いた。

残っている神は、同意しない神。

エンゼルさんと相談したら「粘ってみよう」ということで

いろいろと条件をもちかけて協力を仰いでみると、つぎつぎと協力する。

最後に残ったのは「私の身体と等価交換」とかみたいな

悪魔的な条件じゃないと受け付けない神たち。

それらの神をねじ伏せるという手法もあるのだが

それやっても、なんかお互い幸せじゃないなあ・・・

と思ってやめた。

もうなんか消耗戦になるしかないというイメージ。

「良くも悪くも、それが限界ですね。あなたの」とエンゼルさんに言われる。

「でも、その認識が重要なので良いんですよ」と言われる。

 


ウガリッド神話:ラシャプ・レシェフの探索

2022-07-01 21:59:48 | 神話の神との対話

https://ja.wikipedia.org/wiki/ラシャプ

ラシャプよりもレシェフのほうが良さそうなので、主にレシェフのほうで意図する。

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「濡れ衣だ」という声が聞こえる。

乾いた空気

きらめき

火花

小さく硬さ、鋭さをもつ火

なぜかここが転じて、病や疫病と結び付けられた。

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ラシャプのほうは、人間の醜い争いのイメージがでてくる。


ダゴンの探索:違うやり方での頑張り方

2022-07-01 21:32:16 | 神話の神との対話

ダゴンを探索。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ダゴン

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真っ暗。

「帰れ」といわれる。

なぜ?

「帰れ」とまた言われる。

粘ってみる、会えるまで、と思うとむこうからため息。

「入ってこい」といわれてはいるといきなり白っぽい淡い光の宮殿。

長い口髭の王という雰囲気、ダゴン。

「お前を試した」といわれる。

「今みたいに、押し切る、押し通すのも必要。

この世界では特にな」

さきほどとは打って変わって雰囲気がいい。

「あれは、踏み絵だ」という。

本当に会いたいなら、時には粘れ、押し切れ、努力しろ。

一度、そういうのはもういらないと言っていたと思うが

違う形での、そういう努力や工夫は必要だ。

違う形、違うやり方での頑張り方。

自分を切り刻まない、否定しない、搾取されない形での頑張り方。

頑張れ。応援する

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意外にジーンとするメッセージをもらう。


エジプト神:シューとの対話、感情との闘い

2022-07-01 17:07:36 | 神話の神との対話

物質世界に帰ろうとおもったら、シューに呼ばれる。

眠いんだけど、といったら、我を探索するのにちょうどいいではないか、と言われる。

謀ったな、と思う。

行ってみると、男性っぽいエジプト神がいる。ヌトより男くさい。

何か用?と聞くと、面白そうだから呼んだと言われる。

「肉体持っている身としては、ちょっと疲れてきたんだけど」

「まあいいではないか。楽しそう、面白そうだったから」

「なんかここで、ちょっと人間の感情がでてきた。よくない癖だな」

「ヌトのいったとおり、今後はそれとの闘いだ」

「そうですね。自分の純粋な思考とか火、炎を保ち続けるのは難しい」

「ブログ書きながらこれをやっていると、余計に横槍はいるわな」

「まあ、なんかこの方法が修行になってたのかw」

「集中力きれてきたようなので、これで終わろう。また呼ぶ」

 


ヌトとディメンションとドリムノート

2022-07-01 16:47:49 | 神話の神との対話

そういえばなんでオグドアドにいったんだっけ、と思ったら「ヌト」に会いに行きたかったから。

でもあれってオグドアドじゃないんだよね。9柱神のほう。

ヌトの領域にいく、と指定して探索。

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ヌトの腹の中の銀河を渡っている。

「お前はもうクジラを飼っているだろう」という声。

だから何?と思ったら「直接会いに来い」といわれる。

すると真っ白な何もない空間。

THEエジプト神、という風貌の存在が、チョコンと正座して待っている。

意識が遠くなりかける。

「正座の意味は?」

「対等、畏まっているという意味」

私は足を崩して座りたいんだけど、と思考したら、そこに「悪いかな」という考えが一瞬よぎる。

「そういうふうに、人間の感情をくっつける必要性はない」と言われる。

あ、悪い、と思ったが、これも人間の感情だな。

高次存在の、人間の感情のないやりとりは、人間やりながらだとちょっと難しいというか工夫がいるというか。

どうしても、人間の感情、感情が偽装した思考が横槍いれる。

「人間というものは、感情や、感情が偽装した思考との闘いでもある」と言われる。

堂々とした正座を崩さず向こうが言う。

「これからは、感情との闘いだ」という。

それは確かにな、と思う。

闘いというのも比喩だけど、彼?彼女?にとってはふさわしい言い方。

さて、なにしにきたんだっけ。

結構意識が白くなりやすいなこの次元。

この次元に似たような雰囲気は、聖闘士星矢のシャカのアナザディメンション?

と思ったら、ウイングマンのほうが近いかも。

そんなことを調べて、戻ったら「ウイングマンのドリムノートの設定でいい」といわれる。

ああなるほど、ヌトの腹の中ではなく、ヌトと対峙する次元だから、そういう次元になるのか。

「ケテルの外」という声。

まあそうだろうな。

私としては、腹の中を漂っているのも気持ちよくて好きなんだけど。

「そうばかりされても困るんでね」と言われる。

働いて欲しい、と言われる。

ああ、もちろん君の人間の意図の範囲内でいいよとも。

まあそれならいいか、と思う。

帰り際に、ドリムノートを手渡される。

どう使おうか、顔文字存在に渡そうか、と考えた瞬間、地球を彼らのいいようにメチャクチャにされるからアカン、と言われる。

まあたしかにな。地球と別の法則の存在に、地球の具現化のノートを手渡すのはアカンよな。

とりあえずエンゼルさんに託そう。

エンゼルさんまじ働き者。ありがとう。

「面白いからまた来い」と言われる。

肉体持ってこの領域にくる人間がいない?少ない?らしい。

こういう刺激があると楽しいようだ。

いい意味で世話焼いてくれる高次存在の一柱っぽい気がする。


オグドアドの領域とヌンと原初の水のヒーリング

2022-07-01 16:36:29 | 神話の神との対話

エジプトのヘルモポリス神話のオグドアドにアクセスする。

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オグドアドの領域にいく。

なんだか知らないが癒される。心地いい。

星形の何かがでてくる。これがオグドアド8柱神の象徴?

雑談をして、ヌンから面白いことを教えてもらう。

8は内向き、見えないもの。

9は外向き、見えるもの。

ヌンは原初の水で、人間の肉体を構成する水や、見えない部分を変更するのによい。

試しにヌンの視点で自分の体内を見てみる。

これでバランスを整える。

体の見えるところは、ヘリオポリス的、9、固い、土。

見えないところは、ヘルモポリス、オグドアド的、8、液体、水。

 

人間は、この2種類のバランスで構成されている。大まかにいうと。

この「土」部分は、人間同士の関係性や側面。

「水」部分は、他人には見えにくいもの、身体の内面など。

 

ヌンの原初の水の力で、見えない身体のバランスをよくしたり不要なものを捨てるヒントを教えてもらう。

というか、教わっていると自分が眠くなる。

昼寝にいいなこれ。


なぜかインド。ガネーシャとハヌマーン

2022-06-13 22:28:42 | 神話の神との対話

昨日の夜寝ていたら、なぜかインドの神がきたような気配がした気がする。

今日は大阪に行ったら、ガネーシャとともにハヌマーンが来た。なぜ?インド神祭?と思う。

「なんでハヌマーンがいるの?」

「今日はただ会いに。意味はあるよ」

「猿の神というと、日本では猿田彦の神ですが、、、ハヌマーンは意味合いが違う感じがしますね」

「ガネーシャと一緒というのがヒントというか、意味だよ」

「両方とも、インドの民衆に人気のご利益のある神」

「そうだね」

「そのまま?」

「そのままだね」

「そういえば、以前も大阪にいったらなんか福禄寿を連れ帰ってきたな」

「ふふふ」

「七福神も、日本で人気の御利益のある神様ですもんねえ」

「さあね」

「まあ後で答えはわかるさ」

 


神社存在との対話:キリスト()おじさんによる教会のすすめ番外編

2022-06-09 16:58:26 | 神話の神との対話

「やっほー☆」

「なんでキリストぶっちゃけおじさんが出てくるの?」

「教会もおすすめしようと思って☆」

「信仰しろとかじゃないよね」

「ないない☆別に信仰しなくていいよ☆

貴方もさ、以前東京でニコライ堂(東京復活大聖堂)行って「綺麗だなー」って思ったじゃない?

そんなノリで、神社にいく感じに教会にいくのもいいよ!というおすすめ」

「たしかに、教会内のデザインとか建築とかイコンとか、いい感じでした」

「美術展にいくの好きなひとはそういうノリでいいよ☆

あと、別に信徒じゃなくても、教会の雰囲気が肌にあう人も多いし」

「なるほど」

「それが言いたかっただけ☆」

「相変わらず色々軽いですね。ノリとかフットワークとか」

「それが信条だよ☆」


神社存在との対話:天河大辨財天社(天河神社)

2022-06-09 16:42:07 | 神話の神との対話

天河神社(天河大辨財天社)に呼ばれる。伏見稲荷存在も一緒。

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「なんか急に奈良に呼ばれましたね」

「ああ、ここか・・・」

「ここ、参拝して激烈に頭が痛くなった思い出ある神社です・・・」

「宇宙、銀河との回線が復活したんだな」

「でしょうねえ」

「ここは宇宙がらみだからな」

「芸能がらみでも有名ですが」

「その人間の本質・本性が回復するから、もともと持っていた才能を覆い隠していたものが外れたということよ」

「なるほど」

「つまり、才能が開花したようにみえるのはある意味副産物的なものだ」

「なるへそ」

「自分が芸術的才能を人生で使うと意図しないと、それが本質・本性になれないから、才能開花せんぞ」

「なるほど。というか、ここのことを考えるとなんか頭が痛くなるような」

「反応しているみたいだな」

「痛いとか不快ではないんですけどね」

「まあちょっと、ショックだったようだな。無理やりこじ開けられた感はある」

「ですよねー」

「まあ、それが必要だったんだろうけど」

「絶対これ、メインガイドだろう?」

(メインガイドがプイとそっぽを向く気配)

「で、ここからのメッセージ・・・特に感じないですが」

「とりあえずここに書いて欲しかった、出してもらいたかったみたいだな」

「へー。謎」

「とりあえず、こんな感じでいいらしいぞ」


神社存在との対話:上賀茂神社、下鴨神社、京都の水巡りの効能

2022-06-09 16:26:11 | 神話の神との対話

次は「上賀茂神社」と出てくる。

なぜか伏見稲荷の存在もついてくる。

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上賀茂神社へ非物質で到着。

「なぜか私、上賀茂神社にいくと大山祇神につながっちゃうんですよね」

「お前は特殊だ」

「で、ここの神社存在なんですけど、私は姿が見えない・・・というか、描写NG?」

「うむ、書いてはいけないらしいな」

「なんで?・・・まあいいや、色々事情があるんでしょうね」

「ここの神は、会社とか職場とか人間関係で困っている人間には良いらしいな、というかここではそう書いて欲しいようだ」

「へー」

「これくらいで良いらしい。あまりクドクド細かく書かない方が良いらしいな」

「じゃ次いきましょう」

「次は下鴨神社だ」

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非物質的に下鴨神社へ。

「下鴨神社は、まあ一般的に知られた通りだ」という言葉。

「もう終わったwwwwww」

「まあここは分かりやすい、そのままということだ」

「浄化力と包容力のあるかんじ」

「そうだな」

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一瞬、とある神社がビジョンにはいる。

が、その神社の名前は出さないで欲しいらしい。

かわりにある情報が出る。

「京都の名水巡りをすると良い、といわれましたが」

「ああなるほどな。確かにそれも良いかもな」

「あれですか。水の力で実際に浄化できるし、京都というブランド力も借りて人間の感情エネルギーも使えると?」

「うむ。そんなところでいいぞ」

「神社にいかなくても良いと」

「水というのは、人間からしたら神と同じような役割があるかなら。

厄を落としたり、浄化したり、癒しを与えたり」

「飲まなくても良いと」

「飲まなくてもいいぞ。手に触れるだけでもいい」

「なるほど」

「厄を落としたい、なにかさっぱりしたい人間は、神社よりも水巡りのほうがいいかもな。

京都の・・・というプレミアム感、旅行感もあるだろうしな」

「たしかに」


神社存在との対話:貴船神社の高龗神・闇龗神

2022-06-09 16:07:40 | 神話の神との対話

「ああ、この話の流れのついでに、今度は貴船神社の祭神のところに行ってみよ。儂も一緒にいく」

そういうと、場面転換する。

真っ黒で静寂な空間。

若干「虚無」という空気感。

ウ"ィ"エ"を探索したときに感じたものと似ている気がする。

「ここは高龗神(たかおかみのかみ)・闇龗神(くらおかみのかみ)の空間よ」

伏見稲荷の存在が説明する。

「ご本人たちは何も喋らないんですね」

「力そのもの、という感じだからな。

凄く大雑把にいうと、儂と貴船の存在というのは「陰陽」みたいな対極の性質だな」

「対極?」

「儂のほうが、細かく人間に口出しして具体的に意図をどうかなえるか、人の目に分かりやすく存在するタイプ。

貴船のほうは、ただただ意図を叶える『力』として存在しているから、人からしたら分かりにくい。

そういう意味での対極な」

「なるほど」

「貴船のほうが、扱いは難しいといえば難しいが、うまく扱えば強力だ」

「たしかにすごい深淵というか、力の大きさは感じますね」

「だろう?

しかも歴史もあるしな。京都の守護、京都の鎮守のような役割もある」

「といっても、最近は縁結びとか恋愛で有名みたいですけど」

「はぁ、それももったいなきことよ・・・。まあ人間のしてやることに口は挟めんが」

「高龗神・闇龗神も、貴方のように気概ある人間を求めてるんですか?」

「ああそこまで細かくは考えていないが。でもまあ、ここに書かせることが重要らしいからな。

なので吾が案内してお主に情報を与えたのよ」

「なるほど。まあ私が良いように使われたと」

「利害は一致しているしな。別に負担も苦労もないし、メリットもあるぞ」

「メリットをお待ちしております」

「メリットがなければお主のガイドたちに弾き飛ばされるからな。

怖いぞ、奴ら」

「まあ、最近なんか悪魔軍団もくっついてきたし。

なんか大世帯になったというか認識出るようになりました」

「あんなのを認識しているお前のほうが頭がおかしいわ」

「褒めてくださってるようでどうも」

「神だ神だと崇めて平伏す人間より退屈しないし話も通しやすいのでこちらとしても楽だしな」


神社存在との対話:伏見稲荷大社の頂上にいる存在

2022-06-09 15:39:32 | 神話の神との対話

次は伏見稲荷大社の存在。

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「あれ、初めましてという感じの方ですね」

「今までおぬしには特にアクセスしなかったがな。今回は来た」

「ええっと、あなたは・・・」

「ああ、儂のことを細かく説明するのはNGだ。伏見稲荷の頂上、一の峰の上に存在する者だ、というところまでだ。素性を出すのは」

「了解です」

「分かるものには、儂のこともわかるだろう。わからないものは放っておけばいい」

「w で、今回はなぜここに?」

「伏見稲荷の参拝の仕方というか、エネルギーの使い方について一言、言いたくてな」

「へー」

「そもそもあそこは『狐』が有名であるし、それらの存在に期待している者が多いが、狐は『使者』でしかないぞ?

そこを履き違えているものが多い」

「別にそれでもいいのでは?」

「あまりにもそこに思考が囚われて、伏見稲荷のエネルギーの循環に囚われるものが多くてな」

「神社的には繁盛していいのでは」

「そればかりでは困る。きちんと、自分の意図で人生や社会を切り開くものもきてくれないと」

 

自分の脳内に、モーセが山の上に立っている姿が入る。

 

「ん?なんか十戒でも授けるんです?宗教関係者でも育てるんですか?」

「ああ、お前の頭の知識を借りただけだ。

単に、モーセのように自分の主体性があり、その意図を発信し、自分の人生や自分の周囲を変えたい、

自分の人生を通して世の中を良い方に変えたい。

そういう気概ある人間が来て欲しいということだ」

「それ、意外とハードル高いですけど」

「まあ、そういう人間がもう少しは増えて欲しいなあということだ」

「で、そういう人が来たらどうするんです?」

「吾が力をかそう。

狐よりもいい仕事するぞ」

「自信ありげですね」

「役割、立ち位置、力の違いだ」

「なるほど。具体的には、伏見稲荷にいって、頂上である一の峰にきて、自分の意図を祈りとして発信すればいいと?」

「それが理想ではあるがな。

やはり肉体をつかってここまで登って、意図を立てるというのは非常に強力だ。

そうはいっても、ここまでくるのも大変な人間も多いだろう。

そういう人間は、写真などで伏見稲荷の一の峰を見ながら、その上にいる吾と繋がると意図し、己の祈り、意図を発信せよ。

吾が気に入れば、そのために尽力しようぞ」

「リアル神龍きたこれ」

「茶化すな」

「まあでも、それが今の時代に必要なことだと」

「そうだな。わざわざ人間のブログに出て書かせるくらいにはな。

ああそれと、山を降りてからも大事だぞ。

きちんと、自分がその立てた意図を信じて行動すること。

それが大事だ。案外そこが抜けているからな。

意図したことを『あれはその場限りのもの』とする人間も存外に多いからな。

ちゃんと、自分の祈りや意図を信じることだ」

「なるほど」

「しかしまあ、ここに来る人間のなんともったいなきことよ。

こんなに強力な場所にくる機会があったというのに

脆弱な意図や祈りしか持たないし

他人の意図やエネルギーの循環にのまれて伏見稲荷のエネルギー在庫になっている。

まあ、観光や祭気分できている人間も多いようだから、それで良いのならこちらは構わないが」

「なんか色々丁寧に教えてくれますね」

「あまりにも意図のないエネルギーが多すぎてもなあ。

それはそれで処置や対応に困るのよ」

「きちんと人間社会に還元する人間がいれば喜んで手を貸すのだが、存外そういう人間がいないのでな」

「へー。じゃあ私がもらいますよ」

「お主にはもう貸している。これ以上は入りきれん」

「えー」

「なので、そのかわりに儂がここにきて情報を提供しておる」

「ま、これ読んでる人が信じるかどうかは別問題ですよ?

別にたくさんの人が読んでるブログじゃないし」

「必要な人間には届くから良いのだ」