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Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

神社存在との対話:ガネーシャと聖天さん

2022-06-08 23:04:23 | 神話の神との対話

三十三間堂の千手観音と話を終えたとおもったら、今度はガネーシャが入ってきた。

先日、ベヒモスがでてきた時にガネーシャを意識してから、そういえばチクチクと脳内にヴィジョンがはいっていたっけ。

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「やっと話ができる」

「すいませんwww」

「お主と、まあ他の人間全体にもそうだが、もっと我に任せい、というのが言いたいことだ」

「といいますと?」

「日本は、各々が監視しあうように窮屈だ。

それは自分への自信のなさとか、さまざまな不安からだから致し方ない部分もあるが。

だから我のような、富や財宝、現世利益を司る神の存在を信じて、どんと構えて気持ちを緩めれば良い。

これも、お主のいう「隙間」だ。

気持ちを緩めて、ぼへーとしていないと、何も良きものがはいらない」

「なるほど」

「特にお主。お主もだぞ。

今日、お主は色々感情が乱高下していたではないか。

あれは肉体のアンテナが、重い低い感情や気を捉えてふりまわされたからだが。

我のような存在にどっしりと身を任せていれば、そういった影響も少なくなる」

「精進しますw」

「w ではないwでは。ごまかすな」

「ふぁい・・・ってこれもごまかしですね。気をつけます」

「うむ。日本人は、我のような神の存在に懐疑的であるのな。

だから『聖天』の解釈もややこしくなる。厳しい神、という評価があるのだが。

ガネーシャとしての我はそんなことないのにな。

肉体を持っているのだから、現世で利益をえて、肉体や感情に余裕ある環境をつくるのは当然だろう?

人間としての義務ですらある。

なのに、金や現世利益を追求するものを悪とする。

清廉潔白も行き過ぎると、何も住めない。

清すぎる白河は考えものなのだ」

「たしかに」

「まあ、お主は生駒聖天に行っているからな。

もし行きたくなったらお主の場合はあそこが一番ガネーシャとしての力を感じられるが・・・

まあ、別に行かんでいいぞ?」

「そうですね、行く気ないです」

「ガネーシャで画像検索して、インドっぽいガネーシャの絵を見ているのが一番だ」

「すごいことさらっといいましたね」

「聖天にいくなら、呑気で現世利益を絶賛するガネーシャ神のエネルギーにつながる、と意図しろ」

「www」

「言いたいところはそんなところだ」

「なんか色々とぶっ込まれましたが、ありがとうございますw」

「もうすこし、お前たちは弛まれ。他の外国の大雑把さを身ならえ・・・ある意味な。

いや、まあ細かくてきっちりしているのはいいことではあるが。

無理をするなということだ」

「神に心配されている日本人の気質wwwwwwwwwwwww」


神社存在との対話:三十三間堂の千手観音から「手」を借りる

2022-06-08 22:42:22 | 神話の神との対話

安井金比羅宮の存在との対話を終えたら、間を置かずに三十三間堂からくる。

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「あら、ご無沙汰してます」

「久しぶりだな」

「そちらの方からいらっしゃるなんて」

「これも役割だ」

「貴方がいらっしゃるということは、『手』の話ですか」

「そうだ。三十三間堂にいる千手観音から手を借りれるという話を出して欲しい」

「もちろん非物質的に、ということで。

手、というのは才能とか能力という認識でよろしいですね」

「力、でも良い。

三十三間堂には千手観音の仏像があるが、物質としての仏像そのものという意味ではない。

非物質的に、千手観音とされる存在があそこにいる。

その存在が、それぞれの人間の潜在能力の開発や深化をたすけている。

そのために千本あるとされる「手」を貸し出している。

借りたいものは、幾つでも貸し出すので意図して欲しい」

「これ、この記事読んでいる時点でOKということですよね」

「もちろん。

ただ人間というのは、体験や経験してより納得する存在だ。

だから、三十三間堂に来て、納得度を高めたいというのももちろんOKだ」

「それはその人の事情や、お好きなようにということで」

「もちろん」

「私も、誰かの本だかブログで貴方のことを知ったんですが。

なんかあまり有名じゃないですよね。あなたの手を借りられるのって」

「芸事での才能開花を願うものも来て欲しいのだがな」

「それだと車折神社が有名ですしね」

「私はインドのシヴァ神との繋がりのある側面もあるから、そういうのも実は得意なんだがな」

「あ、そういえばそうですね。踊りや音楽」

「千手観音というと救済というイメージが強いのだが。単純に才能や能力開発だと思ってくれれば良い」


神社存在との対話:安井金比羅宮(京都)、おまけに八坂神社と祇園ブースター

2022-06-08 21:57:44 | 神話の神との対話

京都にある安井金比羅宮の対話。縁切で有名。

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「ということでいつもお世話になってます。よろしくおねがいします」

「よろしくな」

「安井金比羅宮を非物質的に管理、というか常駐されている存在、というのが私の認識です。

なので公式の安井金比羅宮が祭神として祀っている神様ではないので読者の皆さんはお間違えのないよう」

「まあそうだな。私は管理人といったほうが的確かもなしれん」

「といいつつ、安井金比羅宮で有名な縁切り・・・つまり『切る』能力をお持ちですよね」

「ああ。そしてそれは、最近お前が気にしている『隙間』にも関係がある」

「ほう」

「隙間、というのは結局そういうスペースを作るのが必要だろう?

で、作るなら、そういう空間を空けることが必要であろう?

そのために『切る』は役に立つ」

「たしかに」

(レーザーメスみたいに、患部を焼いて腫瘍を焼いて細胞に「穴、隙間」を作るイメージが脳内にはいる)

「このイメージは?」

「<切る>だけだと柔軟性がないからな。

ようは、自分にとって不要な患部を焼く、焼払う、祓う。そういうイメージでもいいのよ」

「なるほど」

「ここに来る人間は、自分を害する誰々が悪いからどうにかしてほしい、

という思考でくる人間も多いのだが、実際は違うのだよ。

そういう人間を自分の人生や生活に招き入れた、自己の患部。暗部。

そこを自ら焼き払って、不要なものをはねのけ、これから必要なものを手に入れる。

そういうイメージをもってもらいたい」

「なるほど」

「まあ、京都旅行で日帰り、一泊くらいして、我のところにくるもよし。

非物質でつながりたいと思えば繋がれるし

Kのこのブログを読んでも繋がれるぞ」

「宣伝ありがとうございますwwwwwwwwwwwww」

「事実だからな」

「まあ、なんか提携?契約?しているっぽいですしね」

「お前のメインガイドとな」

「まあそのおかげで、私の表や裏の仕事に役立っています」

「切る、隙間をあける、というのは実は何かと重要で需要がある技だからな」

「ええ、たしかに」

「まあ言いたいことはこんなもんか」

「結構、あなたって積極的に活動しますよね」

「まあ色々あるのよ。時代の流れ的にもな」

「なるほど。

そういえば、近くにかの有名な八坂神社もあるじゃないですか。

あそことの棲み分けはどんな感じなんです?」

「ん〜、、、その人間の意図や相性次第なんだが・・・

八坂は、魔を祓う。魔の扱いに特化している。

祇園祭がなぜあそこ主催で行われているのか考えよということだな。

だが、我のところの「切る」のほうが、人の意識的に<根本原因の対処>にちょっと近いかな。

あとはその人間の意図次第だ」

「なるほど」

「あと、八坂は『どの領域につながるか』というのもあるからな」

「境内に色々お社がありますしね」

「いや、八坂の本体にも、流れというか流派的にあるのよ」

「なるほど」

「お前が一番つながっているのは・・・あれだが。

もちろん違う人間もいる」

あそこは、なぜ『八坂』と呼ばれているか、その字をちゃんと見てみよ」

「・・・あ!」

「今更気づいたのか馬鹿者が」

「あーーーー、、、、、なるほどね。お察しな名前で・・・」

「まあとりあえず、八坂も我のところと一緒に詣でればいいんじゃないか」

「祇園も来月ですしね」

「別にゴッタがえしている時に来なくてもいい。

祇園祭は七月に人気を集めて、よりパワーアップする。

その時の一般的に有名なご利益は病気、魔を祓う、といったことだ。

もともとが疫病除けだからな。

そういうときに、人の集まるエネルギーも利用して、我のところでも「自分のなかの患部を切る」と意図すればいいのよ。

別に来月いかなくても、空いている今月あたりにちゃんと詣でて

来月、人の集まったときに、そのエネルギーも自分の意図にそってブースターとして使えばいい。

意図するのは、別に自宅でいいのだからな」

「なんか、すごーく広告宣伝の手腕ありますねえ・・・」

「これも役目よ」