自分の意図の実現をはやめる行為というのがある。
それは「ゲン担ぎ」で、意図の実現をはやめるブースターの役割がある。
神社にいくでも何でも良いんだけど、できるだけ多くの人がやっているほうがいい。
その多くの人の感情がのったエネルギーを利用できるから。
ただ、こういうエネルギーを利用する時に、無意識に自分が何かを差し出さないといけない、等価交換しないといけないと思い込んでいると、実際にさしださないといけないことになる。
実は、日本の神社の多くは、本来は「等価交換」などは必要としない。
なぜかというと、これまで差し出された多くのエネルギープールが存在し、そこから補填できるから。
ただ、人間側が「差し出さなければならない」と考えて差し出したものは、向こうも断る必要がないのでもらっているだけ。
もちろん、神社にも等価交換が必要な存在や、搾取してくる存在もいる。
そういう存在とは付き合わずに、神社にあるエネルギーを使わせて欲しいと思えば、案外使わせてくれる。
あと、神社にいる存在は「自分専用のガイド」ではない。
細かいことは、自分のガイドに頼み、神社にいる存在はヘルパーとして協力してもらう、自分に協力してくれる存在とのみ付き合うと思っていればいい。