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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

悪魔との対話:バエル:集団無意識から発生した悪魔

2022-06-03 17:26:23 | 悪魔との対話

wikipedia「バエル」の項目にでているイラストが鮮明に頭にうかぶ。

コランド・プランシー著『地獄の辞典』にあるというイラスト絵。

対話をしてみる。

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昔話の悪い魔女、のように曲がって大きな鼻。あばただらけ。

醜悪、蛆。という言葉が出る。

ニッチャアアアア、ネチャアアアアという形容がぴったりといった、醜悪な笑顔。

アメーバのように、ネバネバニチャニチャした感じ。地面にべったりとはりついたようなかんじ。

「その足の裏を舐めさせてください」と言って私の足元にはいつくばる。

ちょっときもいな、と思ってベリアルに聞くと

「この存在は、人間の集団無意識がつくりだし力を与えた存在ですね。さきほどのバアルとか素性や組成が異なるといいますか。人間の意識や低い、重い感情エネルギーや恐怖で作られた存在ですね。まあ手駒として使えるようになるのはいいと思いますよ」

という。

メインガイドに使うのはいいけど、足を舐めさせるのはダメと言われる。代わりにベリアルの足の裏を舐めさせれば良いという。そうすればバエルを使役するのと同義だからと。

ベリアルにそういうと、ベリアルの靴の裏をバエルが舐める。するとベリアルがニタァとおぞましく笑う。ベリアルとバエルがスライム、アメーバのようにネバネバの物体になり、くんずほぐれつという感じ。

「あなたにはうっすいけど強力なバリアをかけてますから影響をうけないので大丈夫ですよ」とエンゼルさんがいう。

ネバネバなアメーバが組んず解れつの様子は、トートタロットで21世界にはいった時に見えたビジョンに似ている。

なんか色々なるほどなーと思う。


トートタロットでパスワーク:8正義(調整):神は惑わない。切り替え。オープニングハート

2022-06-03 15:09:58 | 悪魔との対話

トートタロットの8Adjustment:調整をパスワークする。

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力。

圧、圧迫感

グググと空気から圧迫をうける。

「押し潰しておしまいなさい
押し通しておしまいなさい
神は惑わない
自分の意図を押し通すことに」

自分のみぞおちの下に圧がある。

抵抗する力。
間違っていたらどうしよう
人を不幸にするという気持ち。

人を不幸にするという気持ちこそ他人への侮辱

他人はそのような力をもたないという侮辱

 

「傍若無人
神は惑わない。

ティファレトそのもの

受け取るばかりではない

切り替えろ、切り替えろ、切り替えろ

その腹の気持ちの由来や原因なんて探らなくていい。

原因、因果。それは時間だ。固定化された一方的な時間の範囲のもの。

原因を探る必要はなくただ切り替えればいいだけ。

気づいたら、原因を見るな。切り替えろ」

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傍若無人の由来は、史記かららしい。「傍らに人無きがごとし」ふるまう様のこと。

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迷わないではなく「惑わない」という文字に見えた。

惑という言葉の由来の参考

https://note.com/eutonie/n/n798f9119c72d

http://gaus.livedoor.biz/archives/29055110.html

 

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ティファトについて。

ティファレトをむすぶ8つのパス

女教皇、恋人、正義、悪魔、節制、死神、隠者、皇帝のカードが、その人自身にとってバランスが良い状態でないと、上位の次元へ安定して接続できない。地上で偏り、バランスを崩す。

松村潔は『タロットパスワーク実践マニュアル』11未来的な生命の樹でこう書いてある。以下引用(p262)。

「これらのどれかが不得意だと、人生はあたかも事故車のように、手を離すと偏った方向に向かいます。暇になり、何もしない時に、取り越し苦労で考えがおかしなことになるとか、怪しいことを考えてしまうという場合なども、この偏りが原因です。勘違いや思い込み、否定的なものに支配される、何か生きることが苦しい、実は多くの人は、他者とか社会の関係でかろうじてバランスをとっているだけで、自分では立てない人が多いのです。暇になったり孤立した瞬間から異常になってしまう人。もし私たちが自己の中心点を正しく見つけたとしたら、それは宇宙すべてのものに同調することが可能となり、受け入れられていると感じます。

センターを持つことを、本来愛の力を呼びます。パスワークでのオープニング・ザ・ハート、センターを見つけることを練習しましょう」


悪魔との対話:バアル:階級と光と闇

2022-06-03 14:39:29 | 悪魔との対話

「バアル」という言葉がおりてきて、wikipediaでみたバエル(バアル)のイラストがうっすらでてくる。

バアルと対話してみる。

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でてきたのが、黒いシルエット、影。小さな竜巻みたいな姿。ウゴウゴうごく。

なにか言いたそうにじっとこちらを見ている。

「階級」という言葉がおりてくる。階級?

これだと話が進まないので、補助して欲しいんだけどと思ったらベリアルがでてくる。

私のイメージでは『スライム転生』の原初の黒の悪魔の姿。

バアルが、ベリアルにウゴウゴ動きながら何か説明している。

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ベリアルの説明。

「バアルは、階級そのものというか、階級について担当している悪魔です。

まあ階級というと主は山羊座をイメージすると思いますが、バアルの場合は人間の階級間でのあれこれに特化といいますか、特に強い存在ですね。

主は「切る」ということに特化した存在とお付き合いがありますが、バアルも似たように「階級」について強みがあります。

 

だから人間が「この組織でトップになりたい」「上下関係を変えたい」と思って、バアルに協力を依頼するのも一つの手です。

ただ、バアルに対する集団無意識は「悪魔との契約」になります。

なので、ちゃんと「契約」をどうするか考えらる人間でないといけませんね。

 

主はバアルに何かお願いするとしたら、今であればメインガイドやエンゼルさん、もしくは私を仲介人としてお願いしようと思っていますよね。はい、それで大丈夫です。

 

このように、悪魔と直接対峙して契約する必要はありません。

ガイド、もしくは神、天使などというガイドとコミュニケーションがとれると思うのであれば、その存在たちにかわりに契約や協力してもらうよう動いてもらえばいいのです。

 

もちろん、ガイドにも悪魔との契約に得手不得手はありますから、そこもガイドに確認したほうがいいですね。

 

主の場合、もし恒星でいうならアルフェッカあたりが妥当でしょう。

 

まあ、悪魔というのは映画やドラマやプロレスでいえば「悪役、ヒール」なだけなんですよね。

その作中では「悪」ですが、プライベートや人格が悪かどうかというと違うでしょ?

 

人間も、天使や神と協力関係になって「ライトワーカー」とか「光の軍勢」という者もいれば

悪魔や闇の存在とつきあって「ダークサイド」や陰謀論だという者もいる。

そして神や悪魔両方と付き合う人間もいる。

 

それもふくめて、人間がどういう見えない存在とつきあい「自分は地球でこういう使命、役割、運命があり、こう生きていくんだ」と決めて演じているかという役の違いなだけなんですよね。

 

そして光と闇、善と悪という二元論、対立、戦争をもって、リアルに戦争をしている人間や国家もあれば、娯楽として戦争を作り出し楽しむ人間もいるということで、私の目からしたらあまり大きな違いはないですね。

 

あ、そうそう。

バアルは「階級」を扱いますから、改革とか、相手の寝首を掻くといった『下の人間が既得権益をひっくりかえして、自分がトップになる』ということも得意ですよ。小さな規模でも大きな規模でも」

 


トートタロットでパスワーク:1魔術師:錬金術の頂点

2022-06-03 13:22:47 | 悪魔との対話

エンゼルさんに「今日はどこを探索すれば、私が面白いと感じることを聞けるか」を聞いた。

まずは9隠者を仲間にする。20審判(アイオーン)を門にするのは固定。

隠者に会ってどうしようか考えていたら「18月」を思い出した。

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あのトートタロットの絵柄は不気味。

入ってみると真っ暗で何も見えない。

とりあえず今日はなにも体験できなさそう。ここには馴染んでおかないとなにも見えない気がする。

なので早々に18月からでてくる。

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今度は「1魔術師(メイガス)」に入る。

カードを見たら「錬金術の頂点」という言葉がポンと降りてきたから。

カードの中に入ると、絵柄に出る黄金色の人間が

「君は錬金術の頂点を知らない」

といって、手のひらから金や王冠をポンポンだす。

 

「この切り替えが大事なのだ。

物質世界だから、この御業ができない、などは関係ない。

物質世界でも、これくらいポンポンと自分が欲しいと思うものを無から出せるんだという「切り替え」が必要だ。

 

重箱の隅をつつくとか、チェックするとか、掃除とかのレベルではなく

重箱そのものを入れ替える、切り替えるようなもの。掃除すら必要がない重箱。

 

錬金術は等価交換というのは幻想で、それは人の作り話。

だけどそれが一般的になった。

下手くそな錬金術師が、等価交換しないとうまく作れない、という自分の下手くそぶりを棚に上げた。

 

手のひらから、黄金をポンポンだせる錬金術の極地にいたったと想像してみるといい。

そうするとどうだ?

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言われてやってみると、頭が「そんなの無理だよ」といている

若干肩に力がはいある。あと胸の裏。

「私は物質世界で、なにもないところから金を生み出す、作り出せる」と宣言すると、力が入ったところが掻き消える。

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そもそもこの空間に全てがある。「何もない」というのは、ただ科学が解明できていないだけ。

神秘学とかにも、目の前の空間に全てが存在するみたいな教えはあるだろう?

それをもっと、地上に下ろせばいい。

ほしいものは、何もないところから無尽蔵に生み出しなさい。

根拠とか理論とか、そういうものはもういらない。

そもそも人間の矮小な根拠、理論がなんの助けになろう?

もっともっと、ぶち抜きなさい。常識や根拠を。

対価のいらない錬金術。無から金を生み出す。

ようはキリストがやっていたことだ。キリストは、この世界の根拠や常識の侵食から切り離された存在で、そのみわざは空間からパンをとりだした。

キリストがやっていたことは、人間にできる可能性が十分にある。

キリストがそういっているのが、聖書だ。

キリストの行ったことは、他の人間にもできるよと解いたものがあの本だ。

キリストは神ではない。「神の子」だ。そして人間は等しくキリストの兄弟姉妹の「神の子」だ。

 

錬金術の頂点くらい、軽々と至れると思い、それが心身に浸透することが第一歩であり、基本であり、もっとも重要なところだ」

 


トートタロットでパスワーク:13死神:世間と自分の悪の定義と、鷹揚な器

2022-06-02 23:19:20 | 悪魔との対話

次にやったほうがいいのは13死神のようなので、トートタロットでパスワークする。

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「君は悪魔を別格に考えているので、それをとりはらったほうがいい。」

別格というのはどういう意味か、というと「悪魔を特別に見過ぎ」という意味。

そもそも、悪魔の「悪」とはなにか。自分の定義はなにかを、もうすこし固めろと言われる。

良い悪いというのは、得てして「自分にとって都合がいい、自分にとって都合が悪い」ということだったりする。

世間で悪とか悪魔といわれる存在が、自分にだけ特別やさしくて命の危険がなければ、それはもうその人間にとっては「悪」ではないはずだ。

人にとっての悪とは、自分の命をおびやかすかどうか、それに準ずる、つながるような不利益をあたえるかどうかだ。

自分にとって、不利益をあたえなければそれは「悪」ではない。

ただ、数年、数十年、数百年くらいの限定された土地、時間、民族、宗教で「悪と定義されてしまった」だけで、自分にとっての悪かどうかはそれとは別問題。

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「きみは非物質上で、非物質存在から不利益をこうむらない、対立したり害したりする存在はシャットダウンすると意図しているのだから、現実世界もそうなる。そこをもっと自信をもってもらいたいし、集団無意識上の悪の定義と、自分の悪の定義をもうすこしきちんと明確にわけてかんがえてもらいたいね。

 

自分に都合がよければ、現実社会の『悪、悪魔』を糾弾する必要はない。その鷹揚さ、清濁合わせてのむ器の大きさというものは、人間にとって武器になる」


トートタロットでパスワーク:9隠者:形になれなかった力の行く末

2022-06-02 22:53:49 | 悪魔との対話

次にどこを探索しようか、とおもったら「9隠者」がでてくる。

 

そこにいくと「今後この世界の案内役に私もくわわろう」と、隠者のカードが言う。

トートタロットの左下にあるにゅっと突き出たシンボルが気になる。調べると精子らしい。

ちょっと気になったので、このシンボルを探索してみる。

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暗闇のなか、精子はパチンと弾けて、無数にちらばった。

その無数にちらばったものが途端に青白い霊魂のようになって顔をもち「ケケケケケ」と笑い始める。

牙がはえた口が大きく見える。そんなに力が強そうではないが、たちは良くなさそう。

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「これって何?」と聞くと、受肉しなかったもの、形になれなかった力という意味。

形になれなかった力は、本来はただ霧散してもとに戻るだけ。

だが、この「悪魔」に関する生命の樹では、力の残滓から「悪魔」が生まれるという。

「つまり、形にならなかった意図や意欲、意志というものは、悪魔のように重くタチの悪い感情や存在、エネルギーに変化しやすい。この人間の世界では。

だから、恨み、嫉妬など、罪や悪といった感情が跋扈する。

ただただ、淡々と考えればいいのだ。形にならなかった感情、意図を、綺麗に細かくくだいて分散して、次の別の意図につかえばいいのに」

 

どこにもいけなかった、成さなかった、形にならなかった力を、自分でうまく次の意図に生かす、という思考を持たないと、それが呪いのようなものになるようだ。


トートタロットでパスワーク:21世界(宇宙)の、己を喰い合う原色の怪物

2022-06-02 22:18:44 | 悪魔との対話

20審判(アイオーン)を門、扉として「悪魔を知るための生命の木パスワーク」を行う。

タロットにはトートタロットを使う。

これまで、松村潔の「あなたの人生を変えるタロットパスワーク実践マニュアル」にある、松村潔自筆のタロット絵柄を媒介につかっていた。それが一番しっくりくるから。

それをトートタロットに置き換えたのがこれ。悪魔と話をするには、トートタロットという縛りがあったほうが個人的にやりやすい。

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手始めに20審判:アイオーンからなかにはいる。

21世界が気になる。世界から入るのを止められたから。

なので、ちらっと「21世界:宇宙」のなかに入ってみる。

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入ると、そこは化け物?キメラ?ガンのようにただただ増殖して細胞が崩れとけおちた原色の有機体が、自分も他人もわけもわからずズルズル食い合う世界。

ミラン・クンデラの永劫回帰が、1億倍ほど煮詰まって濃くなって悪くしたような世界、というイメージ。端的に言うと地獄の様。

色あざやかな有機体は、共食いなのか、それとも自分を食っているのか。見える範囲の空間に隙間なくビッチリ寄せ合った腐肉同士で埋め尽くされている。ウロボロス、自分の尾を食べる蛇。

「だから、世界に入るのはまだ早いんですよ。あなたは人間だから、いくら意図を確立したとしても、この世界にずっといると気が狂う」

ガイドのエンゼルさんが言う。

でもまあしかし、ある意味「悪魔」らしいイメージ。トートタロットを使わなければ行けなかったであろう醜悪だけど美しい世界。

ダンテの新曲みたいだな。

 

「高次存在からしたら、こういう世界は珍しいんですよ」

21世界(宇宙)を上からみたら、確かに混沌としたカオスだが、原色の色がグチャグチャと入り乱れる姿は、奇妙だがなんだか意欲を掻き立てられる。知識欲。

アントロポスがこれに魅入られたというのもなんかわかる気がする、と言うと「だからあなたは堕天したんですよ」みたいな意味深なことをエンゼルさんに言われる。

 

とりあえず「21世界(宇宙)」にはしばらく近づかないことにする。


悪魔との対話:トートタロットで生命の樹をタロットパスワーク

2022-06-02 16:11:00 | 悪魔との対話

悪魔と話をするのにどうしたら良いかな、と考えていたら「トートタロットでパスワークをすればいい」というアイデアが降りてくる。

で、イメージしたら20審判にあてられるXXのアテュ「The Aeon (アイオーン)」のカードの絵柄が頭にうかぶ。

私の場合は、このカードがトートタロット・パスワークでの総合案内人、管理人になってくれるらしい。

トートタロットをつかって、悪魔がどういうことを喋ってくれるのかが楽しみ。


ミンキールとリヴァイアサン

2022-06-02 15:36:34 | 悪魔との対話

急にうみへび座シグマ星のミンキールを思い出したのであった。恒星たちのなかでは古い付き合い。

ミンキールのマザーシップでお茶を飲んでいると、ミンキールを介して、うみへび座をつかって色々なところを旅できますよ、と言われる。

いまそれをやろうとすると止められる。急激に眠くなってクリックアウトしそうになるから。

だから夜寝る前にやると、そのままぐっすり眠れそうなので良さそうだな、と思う。

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で、話は変わって、このうみへび座の悪魔版が「リヴァイアサン」にあたるのだという。

つまり人間の世界で「水を渡って旅する」。水というのは人間の感情を意味するから、人間世界の感情をうまく乗りこなしたり、あやつったりするのが本質だという。

なので、炎上するのもさせないのも、目立つのも目立たないのもリヴァイアサンにとってはお手のもの。気に入らなければ、「海」を荒らして対象を沈めるのもできる。

まあでもそれで、自分の欲やエゴでリヴァイアサンとか悪魔を使おうとしても、振り回されて自分の精神や感情を悪魔に食い荒らされるだけだけどね。自分が恒星と対等な立場であり、話ができるようにならないと、悪魔と会話しようとおもっても集団無意識に侵食されて自滅するだけだけど、とサラッと言ってミンキールが湯飲みでお茶を静かに飲んでいる。


悪魔との対話:アスモデウス:美容について

2022-06-02 14:56:34 | 悪魔との対話

ふと、「悪魔について人間の美容について聞いてみよう」と思いついた。なぜだか知らないが。

誰が適任かと聞くと「アスモデウス」と出る。

聞いてみると「血を使え」と言って、すぐ消える。

血といってもそのままの意味ではなく、低次エーテル体の意味だろう。低次エーテル体を改変する。

よく美女の血をつかって浴びて美しさをたもつ話があるが、あれは象徴的なもので、同じことをする必要はない。血は意識を改変するトリガーなだけなので。

そうはいっても、何も使わずに低次エーテル体を変えるのは難しいから、血のかわりにバラを使えばいいだろう。バラの精油、精製水、ルームスプレー、クリームなど。ローズゼラニウムでもいいかもしれない。

で、そのようなことを考えていると「カシオペア」とでてくる。どうもα星のシェダルが関係してくるらしい。

変性意識で、自分の血をすこし小瓶にいれてシェダルに聞いてみる。

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血とか薔薇って、どう使うんですか?

「まあ、本当はなんでもいいのよね。使い方なんて、その人その人の創造、想像だから」

ああ、じゃあ自分にはこれが一番効くっておもう使い方でいいと。

 

「そうそう。お金をだして高い化粧品を使うと良いというのは、そういう感情や人の世界の物質に対する評価などをエネルギー、促進剤としてつかい、自分の低次エネルギーを効率よく改変できるのよ。だから、自分が一番納得いく手法や物品を選択するのがいいわね」

ちなみに、なんであなたが美容についての担当なんですか。

 

「松村潔が私のことを『乳房を頭に乗せて旅する女子高生』っていってたでしょ?そうね、大雑把に言うと、アストラル対とか高次感情とか、人間世界をキャッキャッと楽しむ女子高生みたいな担当というか存在が私たちなの。だから美容って多くの女性にとってそういう側面があるわよね?キャッキャッと楽しむのは占星術だと金星だけど、その強化版だと思って良いわ」

なるほど。

 

「あなた、私のことをちょっと嫌がっていると言うか苦手意識もっているけど、金星の上位互換みたいなものなのよ私たち。恒星なんだもん。だから、私のところに来て美容とか女子力磨いてちょうだい」

恒星に女子力磨けと言われるとは思わなかった。

 

「いままでそういうとこタッチしてんかったじゃない。まあ、物質世界で美とか美容とかでお金をつかうというのも一つの体験で、それに良い悪いはないわ。

で、『醜い自分を底上げする』という重くて苦しいものではなく『プロや専門家の手をかりて、良い化粧品、マッサージ、サービスを需要するという趣味、娯楽のひとつ』でいいのよ。軽いノリで楽しくキャッキャと地球を楽しむという意味合いでね。私たちの力を使えば良いんでなくて?美容のアドバイスくらいできるわよ」

美容のアドバイスを求めるための恒星探索なんて斬新だな。

「まあ、アルシオネのほうが本業なんだけど、あなたみたいなタイプは私のところにくるのもいいわよね。といっても私たち恒星だから、美容についてきこうとおもったら、違う側面のわたしたちにしか会えないという人もいるから期待はしないほうがいいわね」

そりゃ恒星ですからね。

 

「そもそも恒星探索するのに、意味を決めかかって探索するのがおかしいのよね。でもまあ、最初はそういうのも必要だけど。松村潔とかブレイディみたいなのも。でもあれなのよね、みんな頭硬いのよね。カシオペアというと、すぐギリシャ神話だのエジプトの神話の話だの知識をあたまにいれてから探索するから、すでに恒星探索する意味ないのよね。もうちょっとまっさらな気持ちで探索してほしいわ」

 

なるほど

「ということで、あなたはちょっと用事があるので、うちに通いなさい」

 

恒星に通えと言われるとは思いもしなかった。

 

 

 


ムルジムと悪魔

2022-06-02 14:52:27 | 悪魔との対話

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20220531/21977/

松村潔のコラムを読んでいたら、ムルジムについて書かれていた。

 

ムルジムを探索してみると、目がたくさんついている黒い影がでてきて、「悪魔について書けばいい」といってくる。

スピリチュアル業界で、高次存在の対話は天使や神や龍あたりが多いが、悪魔というものはあまり見たことない。

なので、悪魔との対話をしていくのも面白いなと思う。


漢字の成り立ちからみる悪と醜、人間の思考停止

2022-05-31 16:11:55 | 悪魔との対話

白川静の字統で「悪」をひいてみると、上の「亜」の部分は陵墓の墓室、玄室の意味らしい。

西暦100年頃に成立した『説文解字』では「醜なり」と解説されている。

では「醜」の成り立ちは?と見ると、もともとは「亞醜形」と呼ばれた図象からきたもので、死者を弔う儀式から来ているらしい。

https://kanjikyoikushi.jp/column/column_20150520_arai.html

上記リンク先の内容を下記に引用。

 

『そして、「醜」は喪葬の儀礼にまつわる字で、酒によって死のけがれをはらうことが元々の意味ではなかったかと説いています(白川静『字統』)。

ちなみに「悪」という字はまさにその「亞」字+「心」。よくないことに臨んだ時の心情、ということでしょう。

話は元に戻りますが、本来けがれをはらうことであった「醜」が「けがれ」そのものの意味になってしまう、そんなことが? と思いますが……。』

 

もともとは清めはらう行為や役割を、その存在まるごと忌み嫌い、「醜」の文字を悪い意味で使っている。

 

世の中の悪というものは、そもそもこんなものかもしれない。

もともとにそんな意味がなかったのに、何かを忌み嫌って客観的に物事を考えず、その存在まるごとを「悪」と決めつけた。人間の思考停止。


言いたいことは言っておしまいなさい。

2022-05-29 16:36:00 | 悪魔との対話

ワーグナーのワルキューレを聴いていたら、左胸、頭部などが僅かにピリピリする感覚が続く。

すると

「自分は言いたいことを言わない魔術を自分にかけていたんだな」という唐突な思考がはいってくる。

それをやめて、言いたいことを言っても、周囲はむしろ幸福になるし、自分にとっても都合の良い状況になる、

と意図したら、自分の頭部から胸にかかっていた魔術が解放された。そして舌の上に魔法陣が描かれているのが見える。

「言いたいことはいっておしまいなさい」という言葉が聞こえる。「善き魔女」の言葉のような。

 

そして、なぜか北欧神話の神みたいな赤い存在が、私にひざまづいて現れたビジョンが見える。北欧神話の神々の総体みたいなエネルギー。赤だからトール?と思ったけど、トールもオーディーンもロキも、すべての主要な神の力や権能が使えるような、そういう存在。

「駒が揃った」という言葉が聞こえる。

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松村潔が「ワーグナーのワルキューレは、獅子座の初期度数を理解するのに役だつ」という旨を書いているが、私はワーグナーで獅子座の初期度数を活性化されて、蟹座の呪いを解除されたようだ。そしてこれは、乳幼児に自分でかけた魔術、呪い、上とのつながりを閉じる頭の上の「蓋」。

蟹座は他者への配慮のしすぎ。そこから個人の幸せや喜びを優先する獅子座が反発する。

獅子座の弱点は水瓶座が補える。私の水瓶座をつなげばいい。そうすれば、獅子座はその無邪気な子供、永遠の子供としての新しい活力を、水瓶座という相反する性質とあわせて使うことができる。

人間としての創作の意欲を爆発させる永遠性としての初期の獅子座。


三浦春馬/キンキーブーツ/身体を割る

2022-05-29 15:54:10 | 悪魔との対話

三浦春馬が出ていたキンキーブーツを知る。

youtubeにちらっとでていたので見ると、三浦春馬の身体操作が優れているのがわかった。内田樹的にいえば「身体が割れている」使い方をしている。

でもこれは武道や武術をしている人間からしたら当たり前の領域では?とも思う。

彼は先天的に恵まれた資質があったと思う。そこに武道、武術、古武術的な身体操作、理論を加味して肉体感覚を磨けば、このレベルには別に他の人でもなれると思う。

野球にたとえるならイチローのように、自分の身体能力を冷静にみつめて把握し、よいところを伸ばし足りないところを補うか、切り捨てる決意をする。

 

他の人がそうなれないのは、知らない、きづいてない、考えていないだけ。

三浦春馬は努力の人だとあり、wikipediaにその努力が書かれているけど、それってそんなに特別か?普通これくらい努力ってするものじゃないの?これくらいの努力って専門家、専門職なら当たり前では?芸能界とか表現者って、このレベルの努力は普通ではないの?

 

みんなそれほど物事を考えてないし行動していないんだね。