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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

悪魔との対話:隙間(インターバル)と、虫と鳥

2022-05-29 13:45:21 | 悪魔との対話

ここ最近、高次存在たちから「願望実現するには隙間が大事」みたいなことを繰り返し言われる。

ベリアルに「隙間とはなにか」と聞くと、フムといわれて降りてきたのが「インターバルショック」という言葉。

 

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隙間をつくり、高次存在に介入してもらう。

松村潔のいう「インターバル」。インターバルショック。

我々は、地面の上を這う虫だと想定した時、目は目の前、地面しか見ていない。首を上にあげることもしないので、空を見ない。見えない。

でも、空があり、鳥がいる。鳥は高次存在。

鳥(高次存在)は、虫(人間)をあちこちに移動させることができる。
でも虫は空も鳥も認識できない。そういう地平に生きている。
だから鳥につかまりパッと移動されても、それがなぜそうなったのか理解できない。

虫が生きている地平、地面というのは「7の法則」に支配された世界。時間と空間の世界。虫的な秩序ある世界。因果、カルマ、時間、順番、根拠、原因や理由がある世界。

しかし鳥にはそんなの関係ないし、虫の秩序はよくわからない。「はてな」と思っている。

鳥は、順番とか理由とか原因とか根拠とかどうでもいい。

だから鳥は、順番を抜かしてもいい。

鳥の介入は「聖なる介入」で、人が考える「根拠ある努力」では到達できないところにも、パッと到達する。

人間が運任せ、ラッキー、幸運というものは、鳥が虫を、虫が望む場所に移動させるということ。

で、それをぼーっと待っている必要はない。

虫が「いくらでも介入してほしい」と、積極的に鳥に言えばいい。鳥は「いいよ」という。

これが、「自分が積極的に幸運を受け取る姿勢」。

鳥には種類がある。黒かったり白かったり。海にすむもの、高山にすむもの。森にすむもの。都会にすむもの。自分が乞えば、その望みにみあった鳥が介入してくれる。


隙間は、無時間・無空間。<鳥>が動きやすい場所。


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この話をだしたときに「なぜ人間を虫にたとえるんだ!」を嫌悪感をもったひとは、単純に虫にたいして悪感情をもっているだけなのでそこを掃除して。虫というのは抽象的なたとえでもちだしただけなので、虫に対する差別的な感情はない。


鳥に介入してもらう隙間(インターバル)を、人間が意図的につくる方法は

・非物質探索。ヘミシンクを使って行うなど
・断捨離(掃除)
・人間の常識を手放したり、いわゆる常識から逸脱した行動をとる
・インターバルを作るのに向いた音楽を聴く。H12の育成。

など。


で、鳥とタッグを組んだ虫は、意図すれば他の虫を動かせる。

この世の中の多くの虫、99%の虫は鳥を知らない。鳥の呼び方を知らない。

「鳥がいる」というのを知っている人は多く出てきた。


が、自分が鳥(=高次存在、神)を呼んで、自分が意図する場所につれていってくれることを知るものはほとんどいない。

鳥とタッグを組んだ虫は、意図すれば、鳥にたのんで虫たちを思うように動かせばいい。好きにできる。

鳥を知らない虫たちは、ただ翻弄され右往左往するだけ。

鳥とタッグを組んだ虫は、タロットの15悪魔ともいえるし、人間世界で言う「悪魔」にもなれる。

 

参考:

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20190425/5213/

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200929/13825/

https://youtu.be/3gOmaB5WWY0

 

 


悪魔との対話:ベリアル

2022-05-29 13:27:29 | 悪魔との対話

ここしばらく、人差し指の先、第一関節より先が調子悪い。

何故なのか、再三非物質で探索したけど理由がわからない。

今回は「私に味方する存在、神でも悪魔でもなんでもいいから、この理由や対処法を教えてほしい」と意図したら、悪魔がでてきた。悪魔ベリアルという言葉が降りてくる。

以下は、彼との対話。

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「では私がお答えしましょう。
人差指を喉とみたてたとき、主は指示をする、命令をするという事にまだ躊躇いがあります」


- たしかに『この指示は間違っているのでは、相手を不幸にするのでは』という躊躇はあるね。


「その迷いや葛藤を切り捨てるのです。
命令する、指示をするという貴方のなかの言葉の定義を、もういちど考え直してみるといいでしょう。

そもそも主が、命令や指示をするときは、相手の幸せになることを願って、意図してされているはずです。それがどんなに一見悪辣に見えるものでも、それが相手や主にとっての幸福につながる、その先の未来の明るさにつながると意図して指示すればいいのです」


なるほど、と頭では思うが、まだ胸のなかにグルグルと回るなにかがある。


その感情と、イメージのなかで対話をしてみる。
胸のグルグルは「えー、そんなこといわれても」と戸惑ってる。
単に、わたしが決意しそこねていただけか。
「決意する」ときめると、グルグルが霧散した。

 

「私は、人が意図し、意識し、信じ、信仰したため、この<悪魔>の姿と力を得ました。
人の意識、信じる力というのは偉大なものですね。こうやって、人間たちは自分で自分の首を締める存在を作り上げて、その存在がふるう不幸になげているわけですから。面白いものです。

まあ、そういう人間たちは、己が不幸をつくりあげてその不幸を堪能するという人生を選択したのでしょう。
それも人間の意志であり権利でありますから、その不幸という炎に油をそそいであげているだけです。
その人間が、無意識にそう望んでいますからね。

この世は思った以上に悲劇の主人公、不幸の主人公になりたい者が溢れているのです。滑稽ですよ。

ベリアルという名前の悪魔は各所に出てきますが、私のことは死海文書にでてくる『神と悪魔、光と闇』の対立で、闇の悪魔軍を統括する大元、根源としての悪魔というイメージで考えていただければ良いのではと思います。

主が使いやすいのは、私とアスモデウスですね。頭の片隅にいれていただければ僥倖です。

もちろん、主がメインガイドと呼ばれている存在が、我々を統括する一番上、トップとなりますので、主やメインガイドの意思に逆らうことはございません。どうぞ我々を手足としてお使いください。

そして、我々に面白い世界を見せていただけることを楽しみにしております」


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人差し指を喉と見立てる云々は、松村潔のブログのここを参照。
http://201311km.blogspot.com/2015/09/20150909.html

過去記事
https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/s/親指