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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

恒星アルゴルの悪魔な対話:ハヌマーンとガネーシャ、非物質的な大阪のエネルギー

2022-06-23 13:13:52 | 悪魔との対話

ハヌマーンがいるので聞いてみる。

「ハヌマーンがいますが、なんででしょうか」

「君の場合は、エジプトやその源流の知識までも、このハヌマーンを案内役として設定すると都合がいいからだ。

なので顔合わせというか、その認識あわせのために今日ここにきてもらった」

インドのハヌマーン神という姿ではなく、灰銀っぽい普通の猿、ヒヒに見える。

「あ、そういえばちょっと前にガネーシャと一緒にいるのをみたな。

大阪に行った時か。

なんで、大阪に行った時にこういうことがおこるんだろう」

「大阪が、君の場合、富に関係する場所だからね。

大阪は商人の街。貨幣経済が頻繁にやりとりされる。

物、人、お金、貨幣の動向、やりとり。動き。

珍しいもの、良いもの、価値があるもの。商人の気概。

大阪の海を経て、それが国内、世界にやりとりされる。

そういった無意識領域の力が大変強い。

首都という意味では、東京がもちろんあるし、表立っては東京のほうがメインだ。

だが、非物質的な力の大きさとしては、大阪の力は非常に大きい。

それに、大阪のほうは海外などの雑多なエネルギーも腹におさめる器がある。

東京のほうが洗練されるが、選別しているのでパワフルさには劣る。

そうだね、東京はおうし座のように固定された土。

大阪はやぎ座的に、活動的な土だ。

活動的なので、リアルタイムの「今」というものにすぐ反応してくれる。

ダイナミックさ、パワフルさ、雑食性、ハングリーさ。

大阪の非物質的な経済に関与するエネルギーに、ハヌマーンやガネーシャにとっては相性がいいのさ。

で、君の場合は、ハヌマーンの担当する智識と、ガネーシャ神が担当する現世利益や経済効果をセットにするといいということだよ」

「なるほど。私がやることって何かあります?」

「特にないね。まあ、大阪のことを頭の隅っこにおいてもらえるかな。

あとは気になったら、大阪にいけばいい。良い充電、刺激になる」

「なるほど」


恒星アルゴルの悪魔な対話:エジプシャン・テクニックとは

2022-06-23 13:00:41 | 悪魔との対話

以前東京で開催された古代エジプト展のポスターなどをみていたら「エジプシャン・テクニック」という言葉が降りてきた。

先日、トートタロット18「月」のスカラベを探索した時にも出てきた言葉。

https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/e/886180eece75deaa09d402286dd49d46

このあたりをアルゴルにも聞いてみる。

なんか、いつのまにかハヌマーンもいるようだ。

このエジプト関連の古代図書館に関係するらしい。

---

「エジプシャン・テクニックってなんなんですか」

「太陽系という枠のなかでの振る舞いと、宇宙や銀河やさらにその先に繋がったふるまい。

この二種類の振る舞いを使いこなせ、ということだね。

このエジプト時代、エジプト文化というのは、太陽系の枠が出来始めた境の時期にあたる。

それまでは宇宙に開かれていた人類は、徐々に太陽を頂点とした太陽系に閉じ込められる。

 

なので、この時代に真に知恵あるものは

「太陽を頂点とした王権、人間社会の閉じ込められた枠のなかでの振る舞い」と

「太陽系に閉じ込められず自由に思考し情報を得て、自由自在に人の世で生きる振る舞い」を両立させた。

それが、エジプシャン・テクニックだ。

 

人間というものは、基本的に異端を排除しようとする。

そのためのさまざまな手法や知恵だよ」

「なるほど」

「君の場合だったら、例えば仕事で表の顔を裏の顔を設定しているだろう?

それも立派なテクニックのひとつだ。

そして、自分が太陽系という枠に閉じ込められていなければ

いまだ太陽系・・・つまり人間社会の常識に囚われている人間のことを、いとも容易く扱うことができる。

手玉に、とれるのだよ。

まるで孫悟空を掌のうえでもてあそんだ釈迦のようにね。

ただ、君の場合はそれを公にして人の注目を浴びたいとは思っていないし、そうしないほうがいい。

 

で、こういった知識や知恵というのも、この経路ができた図書館にあるので、必要ならダウンロードできる。

そこを覚えておいてもらうだけでいい」

「なるほど」


恒星アルゴルの悪魔な対話:お金と甲虫の聖性、後から塗りつぶされたもの

2022-06-23 12:22:11 | 悪魔との対話

アルゴルとお金について対話をしていたら、「ゴキブリや昆虫はお金や富の象徴領域」から、何かアクセスされてる感じがする。

ふっと変性意識にはいると、マンガ的な巨大な甲虫が

「なんで僕を使ってくれないのかな〜」と悲しそうに宇宙を飛んでいる。

目が合うと、「あ!僕を使って」って飛んできて懐かれた。

いつのまにか宇宙にアルゴルといる。

「エジプト 甲虫 スカラベ」というキーワードが入る。

さきほどの巨大な甲虫は、カブトムシになったりコガネムシになったりと、甲虫類っぽいイメージがゆらゆらして一定の姿にならない。

「ここは、エジプトのスカラベにも連なる、甲虫の聖性や利に関する領域だね」

「へー。なんか最近、エジプトがホットな話題になってますが。自分的に」

「もちろんそれにも関係している。君の場合は、トートタロット「月」の、図書館の扉でもあるしね。

スカラベは簡単にいうと王権、太陽と紐づけられた。

宇宙や銀河から切り離され、太陽系という枠にはいった人間にとって、太陽を創り出すスカラベは、強烈な創造性、神性、聖性の象徴であったんだよ。

当時の人間はスカラベが玉を転がす仕草をみて、ケテル・コクマー・ビナー領域に飛んでいたのだろう」

「あれ、意外に高次」

「当時はいまよりもそのあたりが上手かった。

ゴキブリしかり、スカラベしかり、ゴミや糞や汚濁のイメージをあとから塗りつけられ、その聖性を隠された存在というのは色々意味があるのだよ。

とりあえずその甲虫存在とこの領域は、君に都合がよいからとっておきたまえ」

「あ、これ、お金ホイホイつけたから、この存在に見つかった?」

「それもある。君の場合は、お金に密接に関係しているのだ」

「なるほどねえ。まあ別にいいですよ。虫好きだし、非物質で甲虫類のイメージならなんの問題ない。

もし現実世界で自分の背丈ほどあるゴキブリに後ろから抱きつかれたら絶叫しますが」

 


恒星アルゴルの悪魔な対話:お金とGとお金ホイホイ

2022-06-23 12:05:52 | 悪魔との対話

「そういえば、お金ってアルゴルから見たらなんなんですかね」

「お金は感情エネルギーだ。ゴキブリみたいなものだね」

「ゴキブリwwwwww」

「ゴキブリを悪くいう人間は多いかもしれないが

もともと富んだ家、食べ物などが多くある家に集まってくる。

音もなくいつのまにか家のなかにいて仲間を連れてくる。

お金というのはそのようなものだ」

「なるほどwww Gに例えるとは斬新www」

「あと、お金には人の感情がくっついている。

良い感情、悪い感情、重く低い感情、軽い感情。

さまざまな感情がくっついている。

そのくっついている感情は、磁石のような働きをもつ。

なので、お金を引き寄せたい場合は、そのお金についている「感情」のエネルギーを引き寄せるというイメージでいるとうまくいくことも多い」

「へぇ〜」

「で、君の場合はお金が欲しいとは思っているが、お金に対して特段好きという感情もないだろう?

お金を道具と思っている冷酷無比な存在だ」

「なんかディスられてる?www」

「別にディスってなどいない。そういう性質だし、それはそれでいいのだ。

そういう人間が、自己啓発などで『お金を好きになりましょう』と言われても違和感があるだろう?

好きになるという自分の権利を侵されている、侵害されている。

好きでもないものを無理やり好きと言え、といわれているような感覚。

そういう感覚は大事なのだ。

で、君の場合はこれをつけたほうがいい」

そういうと、私のエーテル体?領域に、指の先くらいの大きさのモグサ?みたいなものをチョンとつけられる。

「これはお金ホイホイだ」

「お金ホイホイwwwwwwwwwwwww」

「さっきお金をゴキブリに例えたが、これはお金に付いている感情エネルギーを吸着する装置だ。結果的に、お金があつまって手元に現実化する」

「なるほどwwww ありがとうございます。

これって、誰にでも効果があるのですか?」

「誰にでもとは約束できないが。

お金を嫌いではないし、欲しいとは思うけど、好きという思い入れがない人間にはいいだろう。

君みたいに、お金に対して実は清廉潔白というか、イメージが清すぎるというか欲が実はない人間は、お金をあつめる元になる感情がないのでお金が集まりにくい側面もあるから、これが有効だ。

まあ、つけて害はないから、つけたい人は試しにつけてみればいい」

「自分にとっての大金、それかそれ以上のお金が手に入ると思っておけば良いですかね」

「そうだ。あまり枠をつくらないほうがいい」

「君は、集まってくるお金についている感情エネルギーについては嫌とかそういう気持ちがなくなったからな。そもそもそこに抵抗があったり、無意識でお金を嫌っていると効果がないので、これをつける前にそのあたりの気持ちの確認は必要になる」

「なるほど」


トート、ヘジュ・ウル、オグドアド、隠れたエジプト

2022-06-22 22:12:40 | 悪魔との対話

ヘジュ・ウル
ヘルモポリス
オグドアド
隠れたエジプト

といったキーワードで探索
---

なぜかアルゴルが「私が出よう」と案内役にでてくる。

ハヌマーンらしい影、存在。

「君の場合は、ヘジュ・ウルを探索しなくていい。

君にとってのハヌマーンが、ヘジュ・ウルの側面も担っている。

樹海、智識の樹海。膨大の知識のなかの案内役。

それがヘジュ・ウルだったり、トートだったり、ハヌマーンであったり、サルタヒコであったり。

ヒヒ、猿、猩猩などといわれる猿系の神的存在の一面だ」

「このオグドアド、隠れたエジプトというのは?」

「踏み絵みたいなものだ。

表のエジプトに違和感を抱いた人間にとっての隠れた通路。

そこから、本当のエジプト世界に通じる。

まあ本当のといっても、その人間にとっての非物質的な本当の、という意味だから、エジプトの歴史や神話が覆るわけではない。

<門>は、アヌビス、冥界の黒い犬だけが守っているわけではないということだよ」

「冥界の黒い犬で、ケルベロスやブラック・ドッグを思い出しました」

「犬猿の仲、というけれども、犬が守る門よりも、猿が守る門のほうが、より良い人間も多いということさ」

「ちなみに、なぜヘジュ・ウルはトキのトートにすり替えられたのですか?」

「まあ、なんというかな。より人間が上との接続をたって、地球や太陽系に囚われるための施策の一環だよ。

それは悪とは呼ばないでほしいね。

<めざまし時計>が鳴るその時まで、人間をやっている存在は、地球に本気で埋没して囚われて、その低く重い次元を楽しみたかったのさ」

「まあ、なんというか」

「どんどん、こうやって隠されていたもの、踏み絵的なものが明らかにされて、<めざまし時計>が各所で鳴り始めたということだよ」


恒星アルゴルの悪魔な対話:性エネルギーとアルゴルの本質

2022-06-22 13:58:26 | 悪魔との対話

「先の記事に引き続いて、性エネルギーについてもう少し聞いてみたほうがいい気がするので聞こうと思います」

「性エネルギーというと、クンダリニやチャクラとの関わりが一番有名だろう」

「あ、そういえばアルゴルってクンダリニって松村潔が言ってたな・・・」

--- 一時中断 ---

松村潔『夢を使って宇宙に飛び出そう』p263からアルゴルやクンダリニについて書かれている。

・プレアデスの役割は世界造物主

・複合次元が精密に軸を揃えると、最も低い次元から最も高い次元まで駆け上がれる

・アルゴルは「岩に」閉じ込める(=枠を作る?)、飽きると強烈なクンダリニの上昇力で岩から脱出させる

・アルゴルの強みは、他の手段では溶かせない硬い岩を溶解させる。

・逆に言えばアルゴルが閉じ込める岩は他のどんな手段でも粉砕できない。

・自分の出自がアルゴルであることを思い出すと、岩に閉じ込める、岩から解放されるという両方の作用を自由に扱える。

---

「なるほど。松村潔が書いてあったことをすっかり忘れてました。

最初アルゴルがクンダリニ???ってなりましたが、非物質で会うと納得しますね。

あと、人間がアルゴルを悪魔とか悪魔的と言われるのがわかりますね。

岩に自由に閉じ込めることができて、それが誰にも破壊されないとなれば、そういう評価になりますよね」

 

「ここで、私という存在の答えがでたようなものだな。

性エネルギーは昨日も言った通り<上に至る力>だ。

ここでは複数次元が精密に軸を揃えれば・・・という話になっているが

本来、どの次元のどの軸を揃えるのかも任意に選べるのだ。

だから、人間を構成する4つの要素 肉体=感情=思考=意識の軸を揃えて、上と下の軸が揃い、上下すべての各コスモスと共鳴でき、大きな力と自由を手に入れられる」

 

「なんかここで、京都の安井金毘羅にいる存在を思い出しましたが。切るのに特化した・・・」

「あれも、私の息がかかった存在だ」

「あーやっぱり?w」

「私の力の機能限定版で、日本の神社というローカル性をまとった存在だな」

「たしかに神社だったら、切るだけを特化したほうがよさそう」

「繋げる、固めるということをいうと、人間は欲望や期待、不安の感情をくっつけるだけだからな。

繋げる、固めるというほうが案外難しい。

いままでくっつけてきた余計なものが影響して、くっつけたもの、固めたもの、つなげたものを汚染するからだ。

だからまず、不要なものを捨てる、切るといったほうが早いし簡単なのだ。

願望実現するとき、とりあえず「捨てる」ことから始めたほうが話が早い」

「なるほど。ところで、<岩>という比喩は、枠とか枠組みと捉えても?」

「ああ、問題ない」

「ということは、アルゴルって人間を固めるというか、枠とか枠組みを強固にするということもやっていると?」

「迷路に突き落とすこともやっているが?」

「www」

「それは、迷いたい人間が存外にいるからだ。迷いたいと意図しているものを迷わせてやるのも我々の役割だ。

まあ、迷った挙句に地獄におちたり、より意識が分化して上に戻れず、掬い上げられなくなっても私は何もできないけどね。

そういうのはまた、専任の役割のものがいるからな」

「なるほどw」

「で、まあ、君だったら枠組みを壊したいのだろう?

私は君のガイドでもヘルパーでもないが、安井金毘羅のように、力を貸すのは別に構わない。

というか、君のメインガイドともそのあたり話はついているしね」

「でしょうね」

「君のメインガイドの許諾をとらなければ、そもそもこういった場すらもてないよ」

「まーですよね。アルゴル恒星探索普通にやっても、いままで散々ここに辿り着けなかったしwwwww」

「必要なかったからだ」

「www とりあえず、アルゴルの岩、枠を固める・溶かすの力を借りたい時は借ります。

安井金毘羅のほうが、日本の神界というか、そういう意味で力を借りやすい時もありますけど」

「そのあたりはケースバイケースでいいだろう」

「結局、性エネルギーとかクンダリニってなんですかね?」

「上に至る力で、なぜか人間たちはそれを得るのが難しいと勝手に解釈した、そんな力だよ。

難しくはないのだがね。

まあとりあえず、性と名がついているから、適当な人間や、一人で道具をつかって性的な行為にふけって快楽を得て、その力を性エネルギーとして利用するとでも思っておけばいいのではないか?」

「なんか投げやりな感じですけどw」

「性エネルギーなんて、自然界にあふれるほどあるのに、名前や入手方法をこねくり回して難しく解釈して自分で岩のなかにひきこもっているだけだからな。どこの日本の神話か、と思ってしまう」

「天岩戸に引きこもったアマテラスをdisりはじめたwwwwww」

「自分で枠とか枠組みとか石化して、勝手に固まっていたいのなら、何万年でも何億年でも固まっていればいい」

「www」


恒星アルゴルの悪魔な対話:性エネルギーとは何ぞや

2022-06-21 23:27:33 | 悪魔との対話

「そういえば、ふと先ほど思ったのですが、性エネルギーとは何なんでしょう。

私は松村潔とかOSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)に書籍で、性エネルギーについて読んだことがあるし、中国や東洋思想、道教周辺の房中術的な実行からの仙人化、インドのクンダリニにまでさらっと書籍はあたってるんですが、よーわからんです」

「簡単にいうと、上に至るエネルギーだね」

「・・・それで終わり?」

「そう。終わり」

「ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 簡単すぎる」

「人間がややこしくこねくり回すからだよ。性をタブー視したり。

そのあたりに関しては、君が『キリストぶっちゃけおじさん』と呼ぶ存在に小一時間問い詰めたいところだね。何でこうなったみたいな。

人間は生物や野生や動物が肉体の基盤・基本なのだから、母体無視の理念なんて<獣にも劣るド畜生>じゃないかってね」

(はるか彼方からキリスト()おじさんの「いや〜その辺は監督不行届で申し訳ない☆」という呑気な言葉が降りてくる)

「まあ色々ノーコメント()な内容が続きますが。

アルゴル的に、端的にいうと『上に至るエネルギー』と?」

「私からの表現としたら、そうだよね。

だから肉体だけではない。

でも、肉体だけではないからこそ、万能というか応用しやすい。

性的なエネルギーを、ヒーリングにも自分の能力向上にも、運気向上にも、なんにでも使える。

性、性的なこと、性交などで惹起されやすいが、別にそれだけではない。

別に相手がいなくてもいい。

要は、肉体、感情、思考、さらにその上の領域や次元までを串刺しにして<上>にもっていっていける力。

それが性エネルギーだよ。

なんかまあ、誤解されやすい名称がついているけどね」

「男女が交合というか、二元化されたこの物質世界で、ワンネスにもどる時の力だから、こういう名前がついかたらとかなんですかね」

「んー、私からしたらゴチャゴチャしすぎだね。ワンネスという言葉も、そもそも誤解を生みかねない言葉だ。

愛、ワンネス、性。こういったスピリチュアルでよく使われる言葉こそ、ただのんべんだらりと見聞きしていないで、自分の定義をチェックしてほしいものだね。

そうじゃないと、話者の定義にのまれて右往左往されるだけの俗物だ」

「とりあえず、性には実は関係しないと」

「肉体、感情、思考、さらにその上の意識とか魂までをも上昇させるようなエネルギー。

だから体感しながら、非物質領域にも変化を促進できる。

そう思っておけばいいよ。

それの呼水に、性的なことが必要なら、まずはそれを門、トリガーにすればいいだけだ。

その感覚を自分でつかんで、いつでも発動できれば、なんにでも使える。

そもそも万能な力だし、肉体をもつ人間にも理解しやすい力だからね」


恒星アルゴルの悪魔な対話:高次存在との対話は、神託のインパクト

2022-06-21 22:31:12 | 悪魔との対話

「そういえば、変性意識にはいって高次存在との会話、対話内容を文章にすると、なんといいますか・・・後から読み返しても威力がありますよね。編集しない生の情報の威力といえばいいのか。うまく伝えづらいのですが」

「要は『神託』になるのだよ」

「神託」

「世界各地の宗教なり伝承なり伝説なりに、『神託』というものがあるだろう。要はあれと一緒だ。

一見私のような悪魔っぽい存在であっても、人間のいう<謂わゆる神>と同列同格なのだ。

その言葉を、このように例えば文章に興すと、それは文章自体にも強力なエネルギーを宿す。

ロゴス・・・そうだな、言霊といったほうが通じるか。それが宿るのよ。

人間が変性意識上で、非物質存在にであったとき、その存在と波長が同じになるので、インパクトはある意味ない。

一時的に同じ目線、同じ霊格に引き上げられるのだから、肉体に影響がないように感じるのだよ。

まあ、実際は影響はうけているのだがな。ただそれは思考や感情に影響が出やすい。

 

ところが、物質世界で、高次存在の意図がやどった文章というのを、肉体のある身で読むと、そのエネルギーは肉体感覚にまず影響を及ぼす。

文章を認識するにも、動画や音楽で聴くにも、視覚や聴覚といった感覚を使う。感覚というのは肉体なのだ。

ダイレクトに肉体に刺激を与えるようなものだから、インパクトがある。

そもそも、変性意識に入らずに、ここに書かれたような情報を得るというのは、裏技とかチート的なものだ。

本来は、変性意識にはいって高次存在をアクセスし、その言葉をできるだけ歪みなく知覚し理解するという発達段階を経る必要がある。

それはある意味修行だ。修行を経て、各自がそういう段階に至るのだ。その段階を経ることで、人間それぞれが高次存在との付き合い方にある程度慣れや準備ができる。

しかし、物質上でこのような文章を読む場合は、そういう準備や段階を経ない。

そのため、より急激に鉄槌をくだされたような、びっくりするような印象、インパクトを感じるのだ。

それは、さきほどいった『神託』のように、ある日突然、神の言葉を受けたような衝撃だ」


恒星アルゴルの悪魔な対話:時間という枠、物理学という罠

2022-06-21 18:07:50 | 悪魔との対話

「ひとつ前の記事で意図を設定したり、枠を外したら、なんか『時間』というものがググッと存在感でてきました」

「時間はね、きみたち肉体をもつ人間の根幹に食い込んでいる認識、概念だからね」

「私の場合は、全身に『時間がかかる』というタグが無数に食い込んでるイメージがでてきたので、それを外しました」

「君は、時間をどう扱うの?」

「どうって・・・」

「それも<腹をくくって>、時間認識の対処をやるべきだよ」

「じゃあちょっとやってきます」

--- 一時中断 ---

エンゼルさんと対話

「そもそも、どうやったらいい?」

「時間がかかる、時間を意識すること自体がもう間違ってるんですよ。今のあなたには、という意味で。

時間がかからない、一瞬というのも、『時間』をいちいち気にする行為です。

本当に時間を気にしていないのなら、『時間』という概念をリセットして、そもそも気にしない子供のころの感覚になるのがいいです。

・・・そういうと、仕事などで日時を間違えたり遅れたりすることになったらどうしようみたいな不安や懸念がでてきますよね?

でも、ここ最近のあなたはそんなことありました?

むしろジャストフィットじゃないですか。ピンときて、ちょうど良い時間に始められる。

さまざまな約束も忘れることがない。

それは私たちガイドもちゃんと支援しているからです。

そこを安心して、自分にとって都合よく、時間概念をリセットすると意図設定、決心すればいいのです」

「なるほど」

そう決意すると、なんとなく幼稚園時代の自分に戻った気がする。

神奈川にすんでいた時の小さな自分。

あの頃は色々自由だったし、賢かった。

そういえば、いつから時間に対して苦労するようになったのだろう?小学校くらいかな?

それをやめて、神奈川時代か、それ以上のぴったりな感覚にした、と意図する。

-------

「対処してきました」

「まずはそれでよかろう。

時間というものは、こだわればこだわるほど、執着すれば執着するほど、その牙を剥き出す。

全人類の共通認識というのは、時間、空間、重力のような、根本的な物理法則とされるもののほうが強い。

そしは同時に「強い囚われ、強い枠」になりうる。

スピリチュアルに量子力学が使われていて、意志の力で現世にどう関与するか、ということが言われているが、

そのまえに、ニュートン的な古典物理学とでもいおうか。そのあたりの物理の「常識」に毒されていては、意図の万能な力を発現できないよ。

だって、時間、空間という強力なルールに制限されていたら、何もできないじゃないか。

逆に成功している人は、いかに時間や空間という鎖にしばられず、意識せず、自分の思うがまま、ほしいままに成功を手にするかということだよ。

それには、時間の枠をできるだけなくすことだ。削ぎ落とすことだ。執着しないことだ。

トートタロット1魔導師は、無時間で出現させる。

無時間で、時間差なしで、自分にとって都合よく意図を発現させることへの抵抗や恐怖というのは、周囲に植え付けられた小さな枠だ。

それらの小さな枠をこわし、子供の頃の、大人の常識を知らないが故の、純粋な意識、意図をとりもどし、その力を自分の人生に席巻させるのだ」


恒星アルゴルの悪魔な対話:階層と落差の幻想、枠とルールに使われる人

2022-06-21 16:34:55 | 悪魔との対話

「それでは階層の話をしよう。

人間間で、たとえばタロットの7戦車、7の法則などのように、階層や高低さをつけて落差を産み、エネルギーを動かすというのも、そもそも幻想なのだよ。

地上の人間がいう階層差、高低差というのは、重力がある世界を前提にする。

つまり、時間と空間にとらわれたこの物質世界のことだ。

物質的な地球の上で生きる人間は、自分が足にしている部分を基準にして、高い低いだの、階層だのという。

しかし、その足にしている基盤・・・つまり国、言語、民族、宗教、地域、家族といった基盤を前提にしないと、階層というものは成り立たない。

逆に言えば、地面にしている「地球」をとっぱらい、重力も上下もない宇宙空間になげだされたら、階層差というものは存在しないのだ。

想像してみたまえ。君が宇宙旅行で、宇宙船内にいると。重力はないだろう?

宇宙船内では、天井や床という一応の目印はあるかもしれないが、もし宇宙船から一歩でたら、そこには上も下もない空間だ。

地球や船の位置で、方角はわかるかもしれないが、上下はよくわからないだろう。

そしてもし、船とのつながりが切れて宇宙にひとりで投げ出され、地球から遠ざかり何も見えなくなってしまったら、自分というものを確定してくれる基準がないということになってしまう。

地面、地球。自分が足にしている基準点というのは、想像以上に「自分」という枠を構成している。

そして、その枠組みを理解していない人間は、宇宙にぽんと投げ出されたら気が狂うだろうね。

 

それほど、枠組みがないということは人間にとって恐怖だ。

 

だから、この枠組みを捨て去る、信念体系を捨てるというのは、人間からしたら想像以上に狂気な行為なのだよ。

地上の接点、安心できる基盤を、自ら捨てて虚無な宇宙にむかっていくようなものだから。

「腹をくくれ」というのは、くくりながらやっていかないと、人格が崩壊するからだよ。

宇宙に、非物質に、虚無に、飲まれてしまう。人間としての思考や感情が。

 

だから、逆に言えば、枠組みをできるだけ少なくしたり、小さなものを捨て去った人間というのは、枠組みが多い人間をいかようにも扱えるのだ。

枠組みの多い人間は、簡単にいうと、他人からしたら容易にコントロール可能なのだ。

枠組みの少ない人間が設定したルールに、自分からホイホイとはまって従ってくれる。

「そこにルールがあるから」という理由でね。

同じ理由で、ルールとみたら反発し、個人主義を理由に自分勝手をする人間も同義だ。

「個人主義を優先し、上の人間に従わない」という枠組みで生きているからね。

本当に枠組みがない人間は、それすらも利用すればいい。簡単だろ?

 

だから、この地球で、地上で、意図を発露させ顕現させ、物質化させる人間は、自分にはまっている枠や枠組みを少なくしなければならない。

少なくできないのなら、せめて「自分にそういうものがある」という認知・認識・留意だけはしれおかなければならない。

留意するだけでも、他人から集団無意識から、ルールマスターや神や悪魔となった存在から操られるのはぐっと少なくなる。

地上での君や君たちはそうだな、君がトートタロット1魔術師で見たビジョンくらいの枠でいいよ。

錬金術の頂点。魔術の頂点、魔導師。

等価交換など必要なく、何もないところから金でも宝石でも、何でも生み出す。

それはある時代にキリストと名付けられた。

それはある時代に魔女として糾弾された。

本質はかわらないが、うつろう時代や人間は、そのときそのときの気まぐれで、神だの悪魔だの名前をつける。

 

君が本当に意図すれば、キリストでも悪魔でもどちらにでもなれる。

人間の本質とは、もともとそのようなものだ。

意図したものを発現させたマルクト<王国>に住む存在。それが君たち人間なのだ」


恒星アルゴルの悪魔的な側面との雑談いろいろ:夏至対談

2022-06-21 15:03:44 | 悪魔との対話

こちらこちらにでてくるアルゴルは、チャネリングで話をしたことはあるが、個人的な非物質探索で話をしたことがない。

恒星探索でアルゴルにとんでも、この存在に出会えないから。アルゴルの恒星探索をしても、どうしても違うアルゴルの領域に辿り着いてしまう。

どうやったら非物質であえるかと考えていたら、ピンポイントで指定して会いに行けば良いのかと気づいた。ポンと「デーモン」という言葉がおりてくる。

ビジョンは、真っ黒で毛が逆立ったヤギ姿の悪魔。いわゆる「悪魔」というあの姿だ。

ただエネルギー的にはアルゴルのエネルギーなので、とりあえず「デーモン」という仮称で指定し話をしにいく。

---

「会いに行くのにも、工夫しないと会えないもんなんですね」

「本来、私は君のガイドでもサポーターでもないからな。君の場合、私のような役割をするのは恒星カペラや悪魔のベリアルになる」

「なるほど。松村潔が、非物質が地球をトランポリン代わりに使って違う領域にいく、出会いをつくるというのはこれのことか〜ってなんとなくわかりましたわ。

そう考えると、自動口述チャネリングで非物質存在、高次存在とコミュニケーションして情報得るってチートですよね」

(自動口述チャネリングについては、こちら

 

「君のガイドのエンゼルが、純粋な情報を得られると言ったとおり、言葉通りだよ。術者となる人間の信念体系、色眼鏡などがほぼゼロになるからな。術者の勝手な思考や感情に左右されない。

私は君のガイドではないが、君が話をしたいとあらば構わない。あと、そもそも私の別側面では、君のガイドやサポートをしているからな」

「ああ、あの存在ですね。お金配りというかエネルギー配りおじさん。非物質あしながおじさん」

「そうだ。あと某宗教に出てくる某存在にも関係する」

「あーやっぱり。それ言っちゃうんだ今」

「もう言ってもいいからな」

「夏至ですしねー」

「君の場合は、悪魔の取り扱いを覚えるのではなく『どう聖人君子ヅラをするか』のほうに取り組むべきだからな」

「あーやっぱり?w」

「腹をくくれ」

「じゃあちょっと意識設定してきますよ」

--- しばし中断 ---

「想像以上にブロックありましたね。首・喉に。過去生のこととか。

あと母親に偽善だのなんだの言われて育ったからですよ。。。

って、そうか、もう親も小さな枠だよな。過去生の枠も。

もうこの両親という枠をポイしよう。

ついでに過去生の枠も。ポイ。あ、結構過去生の枠ねばるな。この世界に足を踏み入れた時の概念だから、これを結構基盤にしていたんだなー。でもまあいいや。参考程度ならいいけど、枠組みとして縛るのはやめた。ポイポイと。

両親なんて、もう永らく更新されていない古い信念体系で生きている人たちだから、別にその信念の力を借りなくても信じなくても信用しなくても、私は単体で独立して生きていけるしな。

こんなに非物質上で仲間やガイドやサポーターが存在していれば、別に周囲の人間から孤立してもどうとでも生きていけそうだし」

「これは君にとっての大きな隙間だよ」

「でしょうね。あと自分の非物質的な知覚能力に対する、不安や心配、心の揺らぎもでてきたのでそれも意図設定しなおしました。

とりあえず、意図をバージョンアップして、もしそれが間違ってたら旧バージョンの意図に戻す、と考えたら、別にとりあえずドンドン新しい意図に組み替えて、まずったら以前のに戻せば良いやとなるのでちょっと気が楽ですね。

考えたら神経言語プログラムングという言葉があるように、意識や意図ってプログラム、命令文みたいなものだから、とりあえず新しい命令文やプログラムを動かして、なんかそれが合わなければ巻き戻してもいいだし。もっと気楽に意識を変えればいいんだよな。

どうしても、意識や考え方を変えることへの恐怖というか、死を想起させるイメージがあったけど。

それすらも幻想、小さな枠組みだったんだな〜」

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「そういえば、さっき、あなたと対話してその内容を『悪魔との対話』として本を出す、みたいなビジョンが降りてきたんですけど」

「それくらいなら別に協力するが」

「面白いから、しばらくあなたと悪魔について対話でもしますかね」

「別に君にとって目新しい内容がでなくても、それをとりあえずやってみることに意義があるのだ」

「気づいたらカテゴリの『悪魔との対話』の記事数が50本以上になってましたわ。非物質の情報をダウンロードしながら書くと、夢見た後のようであまり内容を覚えてないんですけどね」

「そういうものが案外大事なのだよ」


内面が悪魔のとある人について

2022-06-20 16:15:26 | 悪魔との対話

ある有名人の話になったので、その人のSNS上の動画や写真を見たら、内面がタロットの悪魔だな、と思った。

その人の顔を見た第一印象が「魅惑、魅了(チャーム)の魔法をかけてるな」というもの。

強制的に、他人が自分のこと魅惑的に思う。そういう強い意図というか思考の基盤というか、洗脳といっても過言でもない。

でも、別に他人を洗脳するような直接的な言葉を言っているわけでもない。

だから気づかない。気付かせない。証拠がない。

でもわかる人にはわかる。

わかる人間は、この人と同等以上の「悪魔」でなければならない。

そうしないと、魅惑にかかるから。

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で、別にその人が悪人かというとそういうわけではない。

ある業界で有名で、SNSでは多くのフォロワーがいる。

法律的にも何ら問題ない。

ただ、内面がタロットでいう「悪魔」なだけ。

別に「悪魔」だから悪人、悪事をはたらくということではない。

むしろ、この「悪魔」を信奉することで人生に愉しみを得ている人間も多いだろう。

多くの人々は、「悪魔」に平伏すことで喜びを得ている。

悪魔とは、意図の強さ、周囲を巻き込ませてでも自分の意図を確率し現実化させる強さのこと。

だから、自分が悪魔になりたいのなら、他の悪魔に平伏したくないのなら、いかに自分の人生を自分で生きるか、意図をもち主体的に生きるかということ。

そういう存在を、人は悪魔とか神とか天才とか狂気とか呼ぶ。

 


ケートゥスの探索

2022-06-17 15:14:10 | 悪魔との対話

昨日のグノーシスの探索をしたあとから、その領域から「ケートゥス」という言葉が聞こえてくる。

なので探索してみた。

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深い海、広大な海。もしかしたらクジラ座全体?

そのなかにある心臓(ピンク色っぽい臓器)に、ぐるぐる鎖をまいて「とったどー」っとやっている自分。

心臓を乗りこなす、という言葉。

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中心点をとったということ?

自分のなかの非物質領域全体の中心点か。もしくは集団無意識全体の中心か。


悪魔としての人間。主体。

2022-06-13 22:51:21 | 悪魔との対話

ふと悪魔的な人間としての宣言が必要ではないのかという考えにいたる。

笑われるな、笑わせろみたいなかんじ。

自分が、俺が、私が笑わせる。

主体。

悪魔としての人間の宣言。

自分はどうだろう?と思って、思いあたることがある。

私が○○○せる。

これはいいかもしれない。

人間としての自分の主体。

人間社会に関わる悪魔としての自分の側面。


13蛇と空気感の脱却、集団無意識の付き合い方と選定

2022-06-12 21:56:39 | 悪魔との対話

トートタロットの0愚者がきて気づいたこと。

空気感の選定。もしくは空気。

空気にひそむ思考、知性。もしくは集団無意識、手段意識。

そういえば、積極的に、今後どういう集団無意識と「お付き合いする」かを、選定したり意思決定してなかったな。

さいきん、自分のなかから湧いた思考や感情ではないところにふりまわされるなとおもった。

集団無意識との接し方が原因だった。

その場を支配する空気。

これからの自分にいらない空気とはお付き合いをやめる。

人間関係と同じ。

空気が読める人、というのは、自分が思っている以上に影響をうけているなと感じた次第。