Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

帰国

2008-07-20 | RoboCup2008

昨日は表彰式で、本日はもう帰国です。

本当は、観光もしたかったけど、Mの弓道の試合が21日に開催されるので、本当に急いで帰国です。

今回は、全く、パーフェクトに観光をしていません。 ホテルと会場を往復しただけです。 それ以外は食事をしに外に出ただけです。

 

でも、とっ~~~~~ても楽しかったです。

 

一年ぶりに、Rohe先生、Nolet先生に会えて、思いっきり話しました。(ブロークン英語でしたが) GBGのメンバーや他のドイツチームの人たち、スペインチーム、ポルトガルチーム、パドックが隣の香港のチームとも仲良くなりました。 

(ついぞ、中国チームとは・・・でしたが)

 

朝に、ばたばたしないために、前日に空港までのタクシーを予約しておきました。(普通のタクシーでは入らないと思って、6人乗りのワゴンタイプです。)

5時に起きて、最後の用意をして、朝食もとらずに、6時にホテルを出ました。

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中国最後のタクシーですが・・・ホテルを出ると、必ず右折するのですが・・・本日はなぜか左折します。 歩道(自転車道)を逆走して、ショートカットをするという荒業を体験することができました。 

(貴重な体験ですねぇ)

それ以外は、意外と安全運転で、信号が赤になりそうになると、きちんと減速します。 しかし、ここ何日かで中国化した私の頭には「なんで減速? そこはアクセルだろっ」という考えが浮かんで、ちょっと自分が怖かったです。 (日本に帰って、ちゃんと運転できるかなぁ?)

 

さすがに、日曜日の早朝だからか、1時間ほどで空港に着きました。 しかし、虹橋空港の何処が国際線カウンターかさっぱり見当が付きません。 入り口に立っている空港の職員に「国際線は?」と聞いても、中国語しか話せないようです。上海航空は1番ターミナルというので、そこに行ってみると・・・

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中は中国人でいっぱいです。 「えっーここに入るの?」 やれやれという感じで、中に入ってここに並べと言われた列に並びます。 カウンターにたどり着くまでに15人くらいは待つのでしょうか? M&Y母が列を離れて確認しに行くと、やっぱり国際線は別で、80番カウンターだということがわかりました。 (まったく反対側でした。) 

 

国際線のロビーは閑散としていて、すぐに搭乗手続きの順番がきました。 大きなトランクを2個預けると、2個とも開けろと言われてしまいました。 1個目はおみやげの缶ビール、2個目はシェーバーでした。 きびしいなぁ。

しかし、出国審査の時の手荷物では、ロボットは完全スルーでした。

 

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行きと同じボーイング767という小さな機体でしたが、ちゃんとビルに横付けされており、時間通りに乗り込むことができました。 順調に飛行し(途中で、富士山を見ることができました。)昼過ぎに、あっさりと羽田空港に到着しました。

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羽田空港の掘っ立て小屋(国際線ターミナルビルとも言う)を出て、第1ターミナルに向かい、さあ電車に乗ろうか・・・というときに、トランクの1個がまっすぐに進まないことに気が付きました。 良く見ると、車輪の近くのビスがちぎれているのに気が付きました。 とりあえず、掘っ立て小屋に戻り、バゲッジクレームの手続きをするだけで、ロスタイム1時間です。 もう、完全に疲れたので、贅沢をして、羽田空港から、タクシーで帰宅することにしました。 

つくづく、日本のタクシーは乗り心地がいいし、安全運転だなぁ。(しみじみ)

日曜日ということもあり、首都高での渋滞も無く16:00にはなつかしの我家に到着しました。

 

お疲れ様でした。 いやぁ~疲れました。

M&Y」の2008年世界大会活動がすべて終了しました。

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表彰式

2008-07-19 | RoboCup2008

今回は、表彰式の前に、結果が発表されました。

さらに、きちんとすべての競技の点数が公表されました。

 

結果は・・・「M&Y」は、レスキュープライマリの個別2位になりました。 パフパフ

しかし、決勝のマルチチームでは、惜しくも4位と6位でした。

マルチチームでは、「ステッピー7」が中国チームと組んで1位、またまた「ステッピー7」と「救鼠GO秒」が3位でした。

一方セカンダリは、個別1位が「LINK」・・・すばらしい!

決勝のマルチチームで「EMERGENCY!!」がドイツの「Hoppus」と組んで1位、またまた「LINK」が、中国のチームと組んで2位でした。

 

で、表彰式ですが・・・時間になってもなかなか始まりません。

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表彰されるチームのメンバー(1人限定)を前の方の席に座らせる段取りのようなのですが、その席順がなかなか決まらないようです。 なぜか「M&Y」の席だけは初めから決められていたようなのですが・・・。

 

表彰式は、結構遅れて開始されました、表彰される順番も良くわからないのですが、「M&Y」が呼ばれたら、Yも壇上に上げようと待機しておき、レスキューの2位が呼ばれでMが上がるときにYも一緒に上がって、表彰を受けました。

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表彰式の壇上の周りにだけ、大きな人垣ができて、みんなに見てもらうような式になっていません。 (私から言わせると最低な表彰式でした。)

まあ、いただいたトロフィーは、昨年のアトランタのやつに比べるととても豪華に思えます。 (昨年のがチンケなものだっただけ?)

一回に6組くらい壇上に上げて、トロフィーを渡すので、時間は短くて済みました。 その後は、ジュニアのパーティに突入です。

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我々のテーブルは、「M&Y」と日本セカンダリチームの合同で、いただいたトロフィー4個を並べていたら、隣のスペインチームが、「ソッチは4個だ! くそ負けた、コッチは3個しか無い!」とはしゃいで話しかけてきます。 

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Img_9047   



 

ドイツチームも「ドイツは5個もらったぞ」というので、「日本はここの4個とアッチのテーブルに3個あるから合計7個だぞ」といって楽しくやりあっていました。

 

昨年は、表彰式のすぐ後に、日本チームだけのパーティがあり、きちんと挨拶も出来ないままに分かれてしまったので、今回はとことん喜びを分かち合いました。

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もうあとは、はちゃめちゃに撮影会です。 もうバカばっかり。

 

今回は特に、スペインのチーム、ドイツの「Hoppus」や「Team AVR」とも仲良しになったので、一緒に騒ぎました。

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ドイツの先生とこんなに楽しそうに話せる小学生はそういないゾ(きっと!

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決勝

2008-07-19 | RoboCup2008

今日は決勝です。

M&Y」は、予選を2位で通過しました。 決勝には、予選の6試合の得点のうち、一番悪い点数を除いた5試合の得点を合計して、その点数の高い順に12チームがエントリされました。

日本チームのプライマリは、「ステッピー7」が5位、「救鼠GO秒」が9位でいづれも予選突破して決勝に進出しました。 一方セカンダリは、「LINK」が1位で予選通過(すばらしいなぁ)、「EMERGENCY!!」が10位でした。

それぞれ、12チームがマルチチームをかえて4試合やることになります。

 

ところで、本日は、パドックに私やM&Y母がいつものように入ると、審判のケイトが「今日はメンターや家族はパドックに入れません。」と追い出されてしまいました。 そのため、他のチームとの交渉も、選手本人がしなければなりません。 本日のマルチチームは中国チームなので、中国語で交渉しなければなりません。(メンターも含めて英語が判りませんでした。)

ここで、関東ブロックの事前説明会で配布された中国語の資料が、とても役に立ったそうです。

曹先生ありがとうございました。

メンターや親をシャットアウトするのは、良いことだと思います。 ただ、最終日ではもう手遅れだし、肝心の中国チームは、セカンダリの同型機のプログラムを移植しているので、親や先生をシャットアウトしても、ダメなんだよなぁ。 先生もプログラミングしてたけど、セカンダリの選手がしているのだもの。

 

M&Y」は、中国(予選12位)、中国(予選13位)、ポルトガル(予選10位)、ドイツのチーム(予選8位)と組むことになりました。

 

まずは、中国の「Shenzhen Mt. Nan Foreign language School」というとても長い名前のチームです。 このチームのロボットはLEGOで作成されていますが、やっぱり、スピード重視のように思います。 なんで、レスキューにそんなにスピードが必要なのか?

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中国チームが先に出発しますが、やっぱりギャップや障害物で外れます。 まあ、このスピードだとしょうがないように思います。 別にタイムトライアルじゃないんですけどね。 「M&Y」が傾斜路を登る頃には、既に競技を終了して、あたかも「M&Y」は一人旅・・・という雰囲気でした。

 

2番目も中国のチーム「Shenzhen Children's Palace」です。 このチームのロボットもLEGOで作成されています。 しかし、やっぱりスピード重視です。 中国人って・・・。

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今回も中国チームが先に出発します。 先ほどのチーム同じように、やっぱりイベントがクリアできません。 先ほどのチームと違うのは、2階に上がってからランダムに走り回ります。 この走行がとても荒々しくて、2階の楊枝を撒き散らします。 この撒き散らした楊枝が、傾斜路にまで広がり、「M&Y」のロボットは傾斜路の上の部分で、90度回転ができなくなりました。 おかげで、傾斜路から2階の部屋に入ることができずに、ギブアップしました。 がくっ。

 

3番目はポルトガルの「WAVE」です。 自作マシンで大きな後輪で駆動します。 もう一つのポルトガルのチームとロボットは同じ構造のようです。 スピードもあり、正確性もそこそこのようです。

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「WAVE」に先発してもらって、「M&Y」も出発しました。 「WAVE」は、順々に得点を重ねて行きます。 ところが、2階の部屋に入ると・・・一人も被災者を発見せずにすぐにゴールをしました。 「これって、あとは任せたってこと?」 任された「M&Y」は、2階まで慎重に上がり、ダブルお掃除作戦で、順々に被災者を発見して行きます。 しかし、大量に撒かれた楊枝を集めすぎて山になったゴール前を自分が越えられなくなり、ゴールができませんでした。

この走りが、マルチチームの4位でした。

(もし、これがゴールできていれば、マルチ1位だったのですが・・・残念!)

 

でも、ポルトガルのチームは楽しいです。

 

そして、最後はドイツのRohe先生のところの「The Crazy Robots」です。 本日のこれまでの3試合は練習で、この4戦目に賭けてきました。 事前に綿密に相談して、「M&Y」が先行し、「The Crazy Robots」が1分30秒後に出発することも確認済です。

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M&Y」はまあまあの走りで、1階の3部屋目の銀の被災者を一人置き去りにしただけで、2階に行きました。 ところが、2階の壁にぶつかるときにギアに楊枝が挟まってしまい、(モーターに過負荷が掛かったためか)RCXがストップ状態になってしまい、続行不可能となりました。 やむなくギブアップとなりました。 「The Crazy Robots」のほうも、まあまあの出来で2階にきましたが、被災者を発見しないまま、ゴールしました。

この走りは6位でした。

まあ、ドイツチームとは、楽しく競技ができたし、Rohe先生やNolte先生とも楽しく会話ができたので、良しとします。

 

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競技の後で、「The Crazy Robots」に(縁日の)ヨーヨーをプレゼントしました。 みんな、ヨーヨーをたいそう気に入ったようで、ずっとボヨンボヨンとやっていました。 いや、他人に当てて楽しむおもちゃや、武器じゃないんですけど・・・。

これで、蘇州世界大会での「M&Y」のすべての競技が終了しました。

 

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恒例の?ドイツチームと日本チームの写真を撮りました。 (写真を撮っている間も、ヨーヨーをボヨンボヨンしているドイツ人)

 

あとは、発表を待つばかりです。

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途中棄権?

2008-07-19 | RoboCup2008

蘇州世界大会に参加したレスキュープライマリのアメリカのチーム「bloodhound」ですが・・・2日目までは普通に参加していたのですが、なぜか3日目には(居るにも関わらず)「私たちは参加しない」と棄権表明をしてしまったそうです。

おかげで、そのチームと組むはずだったチームがあおりを食っていました。

2日目までの成績を見ると、そんなに悪くないのですが・・・。

ついでに、セカンダリのハンガリーのチーム「BankiRobot」も3日目に試合時刻になっても現れず、保留になっていました。 こちらも、「勝手に棄権なの」と思っていましたが、後日結果を見ると、なんとか(時間遅れで)試合には参加したようでした。

 

まあ、世界にはいろいろなチームがあるということで。

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中国チームねた2

2008-07-19 | RoboCup2008

中国チームのロボットの中に、とてつもなく速いのがありました。

しかし、結構正確に被災者を発見しています。

すごい技術だなあ・・・と思っていたら。

仲良しのRohe先生が、その中国チームのパソコンをのぞき見した(ついでに写真まで撮った)結果を教えてくれました。

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このチームは、光センサーやタッチセンサーなど一切使わずに、モーター制御とタイマーだけを使ってプログラムを組んでいました。

確かに速いはずだよねぇ。

でも、結局被災者を発見しているのではなく、その位置近辺でランプを光らせているだけではレスキューとは言えないのではないでしょうか?

(日本でまじめにレスキューをやってきたチームが聞いたら、怒りますよね・・・そんなのが、世界大会に出ていると知ったら。)

 

このロボット、写真を見てもらえば判りますが、完全に一枚の基板にカスタムチップが載せられた専用のマシンのように思えます。 まあ聞かれると、あくまでも「これはロボットキットです。」と回答が返ってくるのでしょうねぇ。

このチームのおかげで、予選2日目には、レッドゾーンの被災者の位置を変えられてしまい、「M&Y」は決め打ち作戦が使えなくなりました。 予選3日目にはコース自体が変えられました。

 

まあ、いいけどね。

 

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予選三日目

2008-07-18 | RoboCup2008

今日は、予選最後の日です。 今日の結果で、最後の日(明日)が決勝に出場するのか、観光になるのかが分かれます。

今日は、オーストラリアのチーム「机器娃(RoboKid)」と(待望の)ドイツのチーム「Crazy robots」とのマルチチームです。

 

オーストラリアの「机器娃(RoboKid)」は、チーム名が唯一漢字で書かれています。

Img_7943Img_7949 



中国チームでもないのに珍しいな!と思っていたら、チームメンバーが中国系の女の子のでした。 競技前にお互いのロボットを走らせて比べました。 相手のチームのロボットはクローラなので、やっぱり遅いようです。 (というか、相手チームのほうから、私たちのロボットはクローラなので、そちらのチームが先に出てくれ、と申し出がありました。)

 

オーストラリアのチームのロボットは、うーむ、なんというかまだまだ発展途上という感じでした。 それでもなんとか傾斜路を登ってくれて、30点はプレゼントしてもらえました。

M&Y」のほうは、まあまあの成績でした。

 

ああ、段々と、試合のコメントが適当になってきているのは、私の疲労が溜まってきており、単に眠いからです。

 

さて、予選の最後を飾るのは、ドイツのチーム「The Crazy Robots」です。 もちろんマブダチのRohe先生のチームです。

このチームとの競技には、全力投球するため、事前に綿密に打ち合わせをしました。 お互いのロボットが傾斜路を登るまでの時間を計り、さらにゴールに行くまでの時間を計りました。 2階でかち合わないために、「M&Y」がスタートしてから、1分30秒遅れてスタートしてもらうことにしました。

Img_8036 


 

M&Y」は、最初の障害物が、回避中に動いてしまい、障害物の回避でなく、壁にぶつかった判断をしてしまい、明後日の方向に進みだしてしまいました。 おかげで、ギャップの得点を失い、さらに競技進行停止のペナルティを取られてしまいました。 でも、なんとか2階にあがり、縦のスキャンを終了し、横のスキャンに入りました。 

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横のスキャンの途中で、「The Crazy Robots」が2階の部屋に入ってきてしまいました。 しかし、ぶつかる前に「M&Y」は(被災者を一人発見できずに)ゴールしました。 続いて「The Crazy Rpbots」もゴールしました。

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予選の最後を気持ち良く終わることができました。

 

会場の1階で簡単に昼食を済ませて戻ると、予選の結果が発表されていました。

予選6試合の合計点では、2位でした。 これで、明日の決勝には出られそうです。

 

すでに、決勝の組み合わせも発表になりました。

決勝には、プライマリで12チームが出場するようです。 

しかも4試合あるようです。 

大変だなぁ。

 

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中国チームねた

2008-07-18 | RoboCup2008

今回レスキューのプライマりには中国のチームが半数近く参加しています。

中国のチームにも2種類あるようです。

・まじめに参加しているチーム

・まじめに参加していないチーム

この区分けは正しくないかもしれません。

Img_7697Img_7251 





みんなまじめに参加しているのかもしれません。 まじめに勝つためには何をやっても良いと考えているのかもしれません。 というのは、なんか、生徒(メンバー)はまわりで見ているだけで、先生(メンター)が一生懸命プログラミングしています。 あまりにも堂々とやるので、違和感がありません。

こんなチームが決勝に残って、表彰されるのであれば、ロボカップってそんなもの?と思えてしまいますねぇ。

 

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予選二日目

2008-07-18 | RoboCup2008

予選の二日目になりました。

 

大きな変更が、2つ・・・

 

一つ目は、競技用の競技台だけ、レッドゾーンの被災者の位置が変えられていました。

中国チームの決め打ち対策のようです。

でもこれって、決め打ちしている他のチームも困っちゃうんですけど。

(「LINK」も「ステッピー7」も、「M&Y」も決め打ちでやっています。)

 

二つ目は、得点の算出方法が変わりました。

昨日発表になった得点は、すべてチャラになりました。

得点は、

・被災者はどちらかのチームが発見すれば得点になる。

・被災者以外の得点は、両方のチームの合計点になる。

・減点は、失敗したチームのみが減点される。

というものです。

結局は、マルチチームを組む相手により、得点が大きくも小さくもなる、「お祭り」に逆戻りです。 まあ、期待していなかったからいいけどねぇ。

 

ということで、「M&Y」は、あわてて「お掃除」方式にプログラム変更です。 

Mは一生懸命やっていました。

でも、これって、スキャン方式やランダム方式をしろってことでしょうか?

結局、「LINK」も「ステッピー7」も、決め打ちでがんばっていました。

 

M&Y」今日のマルチチームは「ステッピー7」(日本)と「BMX」(ポルトガル)です。

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日本のチームなので、話は早いです。 「M&Y」がお掃除方式にしたので、後発にしました。

  「ステッピー7」が先にスタートして、30秒立つと、審判が「スタートしろ」とうるさく言っていたのですが、当初の約束どおり、「ステッピー7」が二つめの部屋を越えるまで待ってスタートしました。 まあまあ順調に越えて、二階に入ってぶつかりそうになったときに「ステッピー7」が棄権してくれました。 その後、二階の被災者を全員発見して、ゴールもしましたので、お互いに良い成績になったと思います。

 

2試合目はポルトガルの「BMX」とです。

「BMX」のロボットも自作機で、なんか去年も見たような気がするのですが・・・ポルトガルの代々引き継がれている機体なのでしょうか?

Img_7837Img_7833 



ロボットの動きは、そこそこ早くて正確です。 これって満点?と思えるような走りです。 ただ、2階の探索が苦手なようです。 それでもきちんとゴールします。

「BMX」のほうが早いので先に行ってもらうことにしました。

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今回は30秒たってからスタートしました。「BMX」はあっさりゴールまで行き、ずっと「M&Y」の競技が終わるのを待ってくれていました。 今回も、まあまあですかね。 やっぱり、ギャップの中の緑の被災者は苦手です。 それでも、ゆっくりと2階のお掃除も終わり、ゴールできました。

「BMX」と記念写真を撮り、楽しく競技をすることができました。

「BMX」のロボットは、自作機にしてはシンプルで、ヒカリセンサーを9個に緑の被災者を発見するためのカラーセンサー?が一つ、あとは左右のタッチセンサーでした。

エコを大事にしているので、充電池を使用していると言っていました。

 

明日は、オーストラリアと(待望の)ドイツのチームと組むことになりました。

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タクシー

2008-07-17 | RoboCup2008

ホテルから会場までは、タクシーで10分程度です。

ホテルから乗るときには、ベルボーイにお願いすればすぐに来てくれるのですが・・・街中で捕まえるのは結構難しいです。 タクシーを待つ時間のほうが長かったりして・・・。

で、このタクシーですが・・・めちゃくちゃ飛ばします。 

一般道で100km/h出します。 

結構怖いです。

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信号機は、青の残り時間、黄色の残り時間、赤の残り時間がカウントダウンで表示されます。

青の残り時間が短いと、なんとか青で渡ってしまいたいのでスピードを出すし、黄色のカウントダウンが始まると、やっぱりスピードを出します。

赤のカウントダウンは、F1のスタートのようです。 ただ、F1と違うのは平気でフライングをすることです。

 

さらに、右折(中国は右側通行)は、信号に関係なくいつでもできるというローカルルールがあるようで、赤信号でもばんばん突っ込みます。

 

さらにさらに、遅い車(いや普通の車)を、どんどん追い越して行きます。 追い越しは、もちろん反対車線に出るのですが、なかなか戻りません・・・前から車が迫ってくるとやっと戻ります。 

 

タクシーに乗るたびに、寿命が短くなっていくように感じます。

ただ、そんな運転にもだんだん慣れてきた自分が怖いです。

タクシーでボラレルとか、遠回りをされる、とか聞いていましたが・・・特にそのようなことはありません。(いまのところ)

 

このタクシーの例もありますが・・・中国人はスピードにこだわるのでしょうか?

ジャパンオープンに参加した中国チームのロボットもやたらと速かったと記憶していますが、今回の中国チームのロボットも速いです。 レスキューにそのスピードは必要ないと思うのですけれどもね。

自作機?(M&Y語録:国家プロジェクト)LEGO機も速いです。

ただ、不思議なのは、そんな無謀とも思えるスピードで進んでいてちゃんとライン通りに進んで行けることです。 さすが中国の技術力! (褒めてないよ)

それでもなんか、レスキュー競技の主旨を間違えてませんか?

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今回のマルチチーム

2008-07-17 | RoboCup2008

今回の世界大会は得点の算出方法が、昨年と違うようです。

昨年は、マルチチームの点数が、お互いのチームに入りました。 つまり、マルチチームなった、2つのチームには同じ得点がはいりました。

しかし、今年は

・被災者はどちらかのチームが発見すれば、被災者発見とする。 被災者の得点は2つのチームに入る。

・被災者以外の得点(ギャップや障害物、部屋、傾斜路等)は、クリアしたチームに個別に入る。

・誤発見や競技進行停止などの減点についても、減点を受けたチームの点数からのみ減らされる。

ということです。

これを聞いて、「競技会に近づいたな」と思いました。



と思いきや、翌日得点方法が変わったと発表がありました。

M&Y母がKateさんに聞いて確認しました。

これで、所詮「お祭り」に逆戻りです。

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予選一日目

2008-07-16 | RoboCup2008

今日は、予選の一日目です。

競技開始です。 本日は2試合ありました。

M&Y」は、スペインとアメリカのチームとマルチチームを組みます。

Img_7030




とりあえず?車検があります。 写真の筒の中にロボットが入るか確認するだけです。 この筒ですが・・・土管です。 なんか大きくないですか?メジャーで計ってみると、内径23.8cmです。 審判に確認したら「これしか無いから」という回答でした。 

やっぱりアバウトな大会だなぁ。

スペインのチームは、昨年の決勝で一緒に組んだ「Complubot」です。 またまたお会いできましたね。

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彼のロボット(実は昨日見せてもらっていたのですが・・・)すごいです。 今回は完全自作のようなのですが、まさにサッカーマシンのようです。

ロボットの4隅に斜めに付けたオムニホイールが4輪、その他に2輪あり、(今はやりの?)6輪車でした。 動きの方はもうチョット調整が必要かな? というところでした。

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やっぱり、このロボットは面白い動きをします。 ちょっと「蛸」のような動きでした。

そして、とてつもなくたくさんのセンサーを使用しているようでした。

M&Y」は、ギャプの中の緑の被災者を外したり、2階の被災者の調整ができていなかったりしていますが、まあまあでした。

1回目の試合が終了すると、すぐにインタビューの時間だということで、ちゃんと写真を撮れませんでした。(残念)

インタビューですが・・・インタビューをするための専用の個室(M&Y語録:取調べ室)があり、そこに入ってAshley氏へ説明したり、質問に答えます。

Img_7126 



今回もMYと一緒にメンターの私が入って説明をしました。 今回は、説明をしやすいように絵を中心とした説明資料を用意していたのですが・・・やっぱりAshley氏の英語は良くわかりません。(向こうから言わせると、ちゃんと英語を話せよ)

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聞かれた内容は「ライントレースはどうやるの」「緑の被災者はどうやって発見するの」「坂道に入ったことはどうやって判断するの」といったところでしたので、用意していた資料でMがなんとか説明していました。 しかし、結局最後はプレゼンポスターを見せてくれというので、ポスターを勝手に呼んで「ふむふむ」とうなずき、最後に持って行ったパソコンのプログラムを見て(ちょっとだけ質問して)終了になりました。

ほっ。

2回目の試合はアメリカのチーム「No name」とです。 彼らのロボットは左右の後輪で駆動しますが、前輪がボールになっています。 おもしろいなぁ。 ただ、審判に持ち上げられるとボールが落ちてしまう、と言っていました。

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彼らのロボットもまだまだ調整が必要なようです。

M&Y」の2回目は結構良い点数でした。

誤発見が1回ありましたが、2階で被災者を何人か置き去りにしただけで、(320満点)の298点でした。 よくやったパチパチ。

本日の結果は、2位でした。 一位は中国、三位はドイツです。

Img_6900Img_8774 



中国のチームは・・・すごいマシンです。 地磁気センサーを積んでいるらしく、正確に曲がります、2階も決め打ちなのですが、被災者を発見すると、微妙な角度で回転して次々と最短経路で見つけて行きます。 さらにとてつもなく速いです。

(とても、子供が作っているようには思えないほど・・・すごいです。 あっ、また余計なことを書いてしまった。)

M&Y」は良いスタートを切りましたが、これから満点を出すチームが増えてくると思います。 しかし、「M&Y」のマシンは満点を出せるような正確な動きができませんので・・・「M&Y」はあくまでも、他のチームと楽しく過ごしたいと思います。

今日も成績が発表になって、ドイツのRohe先生が、自分たちがまとめた成績表をわざわざパソコンを持ってきてくれて私たちに見せてくれました。

「あなたのチームは2位です。 私たちのチームは3位です。」と教えてくれました。 

セカンダリの一回目の競技を見た後に、私とはホテルに戻りました。 風呂に入ってのんびりしていました。 (私は気持ちよく昼寝をしました。 あ~天国天国)

Img_7383Img_7399 



夕食は、高専チームと「EMERGENCY」チームと一緒に得月楼という中国レストランで食べました。 みんなと食べるとおいしいな。

明日は、同じ日本チーム「ステッピー7」とポルトガルのチームとマルチチームになるようです。

 

 

 

 

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M&Yの履歴は禁止?

2008-07-16 | RoboCup2008

私が書いている、このブログ「M&Yの履歴」ですが・・・

なぜか、中国からは見えません。

(「サーバーが見つからないか、DNS エラーです」と表示されます。)

他の方の書かれているブログなどは問題なく、見えます。

なぜ、「M&Yの履歴」だけ見れないのか・・・原因はわかりません。

きっと、昨年の世界大会でのレポートで中国チームを悪く書いたので、中国政府から禁止URLとして指定されてしまったのかなぁ、と想像しています。(笑)

 

ちなみに、なぜか更新はできます。

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世界大会の競技台

2008-07-16 | RoboCup2008

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今回の大会の競技台について

・スタート

 ちゃんと1つめの部屋の前に、スタート地点があります。

・ゴール

 ちゃんと最後の部屋(2階)に出口があり、部屋の外にゴール地点があります。

・部屋数

 1階が3部屋、2階が1部屋の合計4部屋です。 部屋のつながりなどはジャパンオープンと一緒です。

・床の材質

 なんと、木材で作った床に白い紙と貼っています。 紙が重なっているところと、重なっていない(1枚だけ)ところで、微妙に白の色が違います。(大丈夫かな)

・被災者

 被災者の形や大きさは、昨年のアトランタ世界大会と同じような感じです。 ただ、被災者の緑がとても明るい色です(黄緑?) これは、想定外だなぁ。

・障害物

 2階には障害物は置かれないようでした。

 1階に置かれている障害物ですが、なんか大きくてとても重そうです。

 なんで、そんなに、頑丈にできているのか・・・練習風景を見ていて判りました。

 中国チームのロボットは、なぜかとてつもなく早いです。 タクシーも飛ばしますが、そういう国民性なのでしょうか? その早いロボットが進んできて「どんっ!!」と障害物にぶつかります。この衝撃を受け止めるための大きさと重量のようです。

・傾斜路

 2008年ルールから傾斜路はレッドゾーンなので、黒線が引かれていません。 しかし、被災者が3体貼り付けられています。 黒線は、傾斜路の下の水平部分までで終わっていました。ただ、傾斜がゆるいように思います。 とても25度は無いようです。

全体的に、ジャパンオープンの「パクリ」(おっと失礼!)、ジャパンオープンに来ていただいて大変勉強されているようです。

 

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世界大会練習日

2008-07-15 | RoboCup2008

今日は、練習日です。

昨日、(無理をして)受付をしたので、朝には顔写真付きのIDカードを受けとるだけだ!と思っていたら、昨日の遅くに撮った人は午後になるよ、と回答がありました。

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会場にいってみると、会場自体は結構広いのですが、パドックはどこかの小学校の机を借りていたようで、小さいです。 それでも、1チームで4個の机なので、まあまあ座れます。 

とりあえず、Mは指定された場所に荷物を広げて、調整を開始することにしました。

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そして、ついに、なつかしのドイツチームを見つけました。 今年は青に統一したTシャツのようです。 なるほどあの色を探せば良いのかと、回りを探しても居ないようです。 しかし、遠くの方にそれらしき物体が2体・・・大きな脚立を使って、これまた大きなプレゼンを貼っていました。

家族全員で、先生たちのところに行き、挨拶をしました。

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一年ぶりに会えて非常に感激しました。 先生たちもとても喜んでくれました。

 

私は、ずっと昨年の大会の時にきちんとお礼がいえなかったことを後悔していたのですが、やっとお礼を言うことができました。

Rohe先生とNolte先生には、日本のビールと「ろーえ」と「のるて」と彫られた朱印をプレゼントしました。 Rohe先生はとても喜んで「生徒の宿題を受け取るときの印にこれを使おう」と言っていました。

 

儀式?が終わって少し経ってから、Nolte先生が私達を探しにきて「ドイツの新聞社が取材に来ているから一緒に写真を撮りたのだけど、いいかな?」「写真?」「そう家族全員だよ。」

ということで、ドイツチーム全員と一緒に家族で写真を撮ってもらいました。

その後に、簡単なインタビューがありました。

そして最後に、私たちがあげたプレゼントをもらって喜ぶ先生たち、というシチュエーションの写真をもう一回撮影して終了しました。

とうとう「M&Y」はドイツの新聞に出るらしいです。(ちょっと大げさに書いてみました 笑)

 

さらに、昼前に、またまたNolte先生が、自分の写真付のIDカードを指差して、「あなたたちのIDカードも完成していたよ。 いま、自分たちのをもらって来たけど、あなたのIDカードを見たよ。」と教えてくれました。 ここまで、他チームの先生に気を配ってもらって、本当にありがたいことです。

 

午後の最後に明日の予選のマルチチームの発表がありました。

昨年の2位のスペインのチームとUSAのチームです。

うまくいくといいけど、まあ楽しくやりますよ。

 

20:00からジュニアパーティがあるというので、(恒例の)Mは浴衣、Yは甚平を着て出かけます。 

ジュニアパーティの会場は、これまた競技会場からも遠く離れたところのようです。 どちらにしても、我が家はタクシーで移動するのであまり関係ないのですが・・・ところが、示した行き場所を何回かタクシーの運ちゃんが道行く人に確認しています。 最後には交番のお巡りさんに聞いてもなんか判ってないようです。 ゆっくりと確認しながらパンフレットにあるような名前のビルに付きました。 しかし、中でパーティをやっているような雰囲気は全くありません。 タクシーの運転手が、建物の中まで聞きに行ってくれて、別の建物ということが判り、連れて行ってくれました。 本当にわかりにくいぞ中国!

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日本人の浴衣姿はとても目立ちます。 次から次へと外国人が「一緒に写真を撮って、と迫ってきます。」

ちなみに、私も祭半纏を羽織っていました。 そうしたら、中国人のボライティアに「一緒に写真を撮らせてくれ」と頼まれました。

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一方M&Y母は、ヨーヨーを作成する道具を持参しており、ヨーヨーを作って配っていました。 M&Y母のヨーヨーは大変な人気でした。

作っても、作ってもすぐに売り切れ(売っているわけではありませんが)ます。

 

帰りも、タクシーを呼んでもらって帰りました。

ホテルに着くと、まさにバタンキュー(死語)で子供たちは寝ました。

明日は、8:00に会場入りします。

では

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蘇州への道2

2008-07-15 | RoboCup2008

さて飛行機が虹橋の空港に無事降りたのが18:05でした。(本当は16:30のハズだったのに)

どうも小さな空港らしく地上をちょっと動いたらすぐに止まってしまいました。「もう着いたの?」、いや、またここからバスのようです。まあ、バスも大した距離ではありませんでした。

 

さあ、ここからが本日の山場!になるハズでしたが・・・

入国審査はあっさり、何も聞かれず、何も答えず、家族4人でスカッと終了しました。

荷物も、すぐに出てきて無事受け取りました。

最後の難関?荷物検査も、大きなトランク2個を機械に通し、手荷物はそのままで、あっさり終了しました。(そこにいた係員2人が他の人の対応をしている隙に・・・)

で、出口から出てみると・・・シャバの空気はうまいな~!

 

次に、蘇州までのチャータータクシーの運転手を探すのですが、どこにも居なさそうです。 M&Y母が電話をかけてみると、あっさり合流できました。

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車は7人乗りのワゴンでとても快適です。 運転手の半さんは無謀に飛ばすことも無く安全運転?で蘇州に向かいます。 快調に飛ばして高速道路の蘇州の出口を降りるところまでは良かったのですが・・・なんか事務所に寄ることになっており街中を走って行きます。 事務所に寄ることは確かに事前に聞いていましたが、こんなに遠いとは思っていませんでした。 なんか30分くらいは無駄にしてしまったようで、そこだけが不満です。 飛行機が2時間遅れたのだから、一刻も早くホテルに行きたかったのに。

 

20:30頃にホテルに着きました。 やっぱり、ホテルの周りには何も無いように感じます。

ホテルのボーイさんに案内されて、部屋に入って見ると、

すごい!すごい!とてつもなく広いです。

東京の我が家(2階建て)よりも広いのではないでしょうか?

「ここがメインベットルームです。」「ここが・・・です。」と紹介されるのですが、目が追いつきません。

玄関、リビング、ダイニング、キッチン、ベットルームが3部屋、トイレが2つ、シャワーブースが2つ、お風呂が1つあり、大きな冷蔵庫や洗濯機と洗濯物を干す場所までが揃っています。 鍋も皿も電子レンジもそろっています。

とっても豪華?な部屋に案内されて、「なんだかいけそうな気がする~。」

富永先生に電話してみると、これからホテルの中で食事をするところだそうです。

(本当は一緒に食事したかったのですけど)

 

じゃあということで、タクシーでロボカップ会場に向かい、受付をすることにしました。(22時までやっているとのことなので)

会場に行くと、まだ明かりが点いており入り口も開いています。入るときに手荷物を機械に通すルールのようです。

Img_6628Img_6629 



受付には、なんか知った顔が並んでいました。(ジャパン事務局が手伝っているようです)

受付もあっさり終了し、写真も撮って、またまたタクシーでホテルに帰ってきました。

もう、外に食べに行く気力もなく、この豪華な部屋の中でカップラーメンを食べる「M&Y」家族でした。

一日目終了 おやすみなさい。

 

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