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2020年度 (一社)ロボカップジュニア・ジャパン 第2回理事会議事録

2020-07-10 | RoboCup2020

以前にアップされたことは確認していたのですが・・・

大した内容が書かれてない(失礼!)・・・ということで、記事にするのを失念していました。

備忘録として・・・メモしておきたいと思います。(興味のあるところだけですが・・・)

 

議事(3) 今年はコロナ禍でジャパンオープンが中止になってしまったので、ジュニア・ジャパンの収入が無くなってしまいました。で・・・持続化給付金の申請をして200万円が給付された、とのことです。

 

議事(4) 今年のジャパン・オープンは中止になってしまいましたが、ジャパン・オープン出場資格証明を発行するようです。(ジャパン・オープンはなくなったので出場証明書は出せないが、出場する資格は持っていたよ・・・という証明書、らしい)

この出場資格証明を、配布するに有償にするのか無償にするのかが議論されました。結果としては無償になったのですが・・・その理由が「振込確認などの事務作業が増えるから」というのが、ちょっと笑えます。(こういうところが、利潤追求の企業とは違うところですね。)

 

議事(5) バッテリーの話ですが・・・2020年用の運用ルールをまだ公開してないので、まずはこれを公開する。その後に2021年の大会会場のレイアウトを考慮して2021年用の運用ルールを提示するようです。

 

議事(6)① ジュニアの Rescue Line の2020年ルールで追加になった、シーソーについて図面の公開を依頼しているとこと・・・以下コピペ

2020年度WLレスキューLineにシーソーが追加されたことを受け、各ブロック・ ノードで取り入れる場合には、図面の公開を田中監事に依頼しており、シーソーは販売も検討していると の説明がなされた。大橋代表理事より、競技として認めた備品であればライセンスの問題はないことの確認がなされた。田中監事より、図面は提供することができるが、ジャパンオープンのコート上で作るもの をベースにした図面のため、ノードやブロック大会で使用する場合は、個々の調整が必要であると説明がなされた。試作品は、水野専務理事と森重理事にデモンストレーションでチェックして頂くこととなった。

シーソーって、そんな大げさなものだっかなぁ・・・という印象です。関東の茨城ノード大会では、すでに競技をやったことあるし・・・

茨城ノード大会でのシーソーの写真はこちらにあります。茨城ノード大会2020のレスキューライン

 

議事(6)② ジュニアの New Rescue Simulation の話がちょっと出てます。で・・・日本では、なぜかレスキュ技術委員会とシミュレーション技術委員会が独立しているので、これを統合してはどうか・・・という議論があり検討することになりました。(ここで、なぜ国際担当理事が出てくるのかは疑問ですが・・・)

 

はい、こんなところでしょうか。

理事の皆様 お疲れ様です。 

 

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