京滋奈ブロックからのチームです。
初日に、このチームのロボットの動きを見て・・・
「日本のレスキューBのレベルは上がったなぁ」と思いました。
ロボットは、LEGOベースで構成されたごっつい感じです。
タイヤだけ、LEGOのものではないのを特別に取り付けてあります。
(プレゼンを見ると、タミヤ製のタイヤ)
被災者を検知する温度センサーは MLX90614 です。
そして、自作Arduino UNO互換基盤とNano互換基盤を搭載して、センサーの制御をしています。
練習している状況をみているかぎりでは・・・
回転するごとに、ロボットを後退して後ろの壁に機体を押し付けて姿勢制御します。
こうして迷路を一歩一歩着実に進みます。
決して速くはないのですが、迷路全体の被災者を発見していきます。
いや、マジで満点もあるかも・・・と思っちゃいました。
特に2回目の競技では、(偶然かもしれませんが)25点の被災者も発見していました。
しかし、誤発見が4回あり、65点でした。
3回の競技の合計点が135点で5位