次のお題は「メンバーの干渉」です。
4.8 Human Interference
4.8.1 Except for a lack of progress, human interference (e.g. re-locate a real/virtual robot to any reset point) during the game is not allowed unless permitted by the referee. A violating team can be disqualified from the game.
4.8.2 In any case, only the team captain is allowed to communicate with the referee.
4.8 メンバーの干渉
4.8.1 競技進行停止の場合を除いて、審判によって指示されない限りは、競技の間にチームメンバーの干渉(例えば、現実/仮想ロボットを再スタート場所に移動するなど)は許されません。守らないチームは失格になります。
4.8.2 いずれにせよ、審判と交渉することができるのは、チームのキャプテンだけです。
こんな感じでしょうかねぇ。
まず、タイトルを悩みました。要は、人間(チームメンバー)が手や口を出して良いのはここ、という制約についてですね。(それを何ていうタイトルにまとめるか・・・)
まあ、とにかく、競技の間は、人間は手も口も出してはいけません。(現実世界のロボットの競技進行停止の時だけOK!?) まあ、さすがに、仮想世界で競技をしているときに、審判が扱っているPCを勝手に操作することはしないでしょう。
4.8.2 では、なにしろ審判と交渉できるのは、キャプテンだけ・・・と規定しています。