Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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雑感(自己採点)

2007-10-01 | ヒントみたいなもの

自分のチームの競技の自己採点をする

 
レスキューの競技の点数は、審判が、そのチームの競技の結果の得点をチームリーダに見せて確認をしてくれます。 チームリーダは、審判の採点が正しいかどうかを確認し、OKであればサインをします。 このとき、「正しいかどうか」を判断するためには、自分達でチームの競技の結果を正しく把握する必要があります。

M&Y」は、競技中は、ロボットの動きを見守ったり(祈ったり)するのが精一杯で、それ以上のことをしておりませんでしたが・・・他のチームのチームメンバは、ノートを片手に、自分のチームのロボットの動きをきちんとチェックしているようでした。

自分がチェックした自己採点と、審判の採点が同じであれば問題がないのですが・・・もし、違っていたら、なぜ違うのか、どうして違うのかは、きちんと説明を受けるようにしましょう。(日本人のおくゆかしさは、この際必要ありません。) 納得がいかなければ、サインする必要はありません。 と、言っても実際には、審判の判断が間違っていることは無いと思いますが・・・。

 
少なくとも、いままで経験した、日本での大会では、審判と採点でもめたのは、(前述の東京ノード大会の審判がスイッチを押しちゃった事件以外は)見たことがありません。 ただ、世界大会での審判は、ちょっと統一がされていないようで、採点結果を見せてくれたり、見せてくれなかったり、人によってバラバラでした。 また、同じ動きなのに、得点になったり、ならなかったり・・・。

 

とにかく、自分の競技の記録を取りましょう。 どこで外れたとか、何を抜かしてしまった等、後々の研究課題の参考になります。

(2008.8.17 補足)

蘇州世界大会では、競技が終わると、必ず審判が採点した結果をチームリ-ダに見せて確認させていました。 チームリーダは内容を確認し、OKであればサインをしていました。 蘇州世界大会の審判は結構しっかりしていて、採点内容でもめているのを見たことはありませんでした。

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