オーストラリアのチーム「Robokid」のHPを見つけました。
こちらです。
M&Yは、彼女と2008年の蘇州世界大会で初めて会いました。
正直・・・最初に見たときには・・・なんで、こんな小っちゃな子が世界大会に出てるんだよ!
と驚きました。
地元のロボカップの大会でも高校生に勝って参加権を得た小学生として話題になったそうです。
でも、ロボットを見て、競技を見て、話を聞いて・・・納得という感じです。
HPを見てみると、2006年からロボットをやっているようです。
2009年には、ジュニアレスキューで個別7位、SuperTeam で優勝しています。
2010年には、学校の都合で? レスキューには参加せず、学校の友達とダンス競技に参加して、やっぱり世界大会で表彰されました。
2010年に 再開 再会した時に、2年前の幼い姿からは想像できない、大人に成長していて、またビックリ!
彼女は、LEGO NXT でロボットを作っているのですが・・・特別なことはしていないんです。 特殊なセンサーも特殊な部品も使いません。 とてもシンプルだけども、よく考えられたロボットなんです。 だからこそ、凄いんですよね。
一種の才女(天才?)なんでしょうねぇ。
メンターは、ロボットの研究者?である Dr. Grame ですので・・・彼の助力が大きいのかというと、そういう訳では無いようです。(勿論、影響は大きいと思いますが・・・)
彼女は、好きでやっていて・・・だから、上手・・・まさに「好きこそものの上手なれ」ですね。
Hitechセンサーを使用したNXTの作品で科学レポートを書き、Science Bronze Quest Award を受賞したそうです。 (まだ8年生でこれ・・・新年度を迎えたから、今は9年生? 将来が楽しみですねぇ)
う~ん 素晴しい!
で、現在は、なにやら迷路抜けをやっているらしい・・・
迷路抜け?
ってことは・・・レスキューBですか!
是非また、お会いしたいものです。
お会いしたときに、是非爪の垢を貰いたい・・・(笑)
M&Yに煎じて飲ませたい爪の垢リストに加えておこう。
素晴らしいですね~!
純正の部品だけで素晴らしいマシンを作るというのは、
まさに「好きこそものの上手なれ」だなと思いました。
私も「むすこに見せたいHP」としてチェックさせていただきました(^o^;)
SuperTeamのバディはかの有名なロック・オン (LOCK-ON)ですね。
彼女も天才少女(こう呼ばれるのいやかナァ~嫌だったら連絡してね~)ですよね。
>まだ8年生でこれ・・・新年度を迎えたから、今は9年生? 将来が楽しみですねぇ
学年の切り替え時期のせいでしょうか?なんか、学年を飛ばした気がします。
>2010年に再開した時に・・・・
再会ね(^^;
>M&Yに煎じて飲ませたい爪の垢リストに加えておこう。
いや~~~リストが長くなりすぎちゃって・・・・困ったモンです。
LEGO Mindstorms は良く考えられたキットですが・・・
ロボカップにLEGOで参加しているチームは、どこかで行き詰ると思います。
センサーの数やセンサーの精度など・・・技術がある程度進むと限界が見えてきます。
そこで、普通は・・・高性能なセンサーを追加したりします。
でも、純正の部品だけで作る・・・それで成果を残すのは・・・
とっても難しいことだと思います。
それができているところが・・・才能なんでしょうね。
筆頭は勿論
「P1」「P2」
次は
「LINK」「PERIOD.」
さらに・・・・続く