「M&Y」のロボカップ2008のロボットの紹介の続きです。
その3として、神奈川ノード大会にオープン参加したときのロボットです。
2008年のロボカップに参加するためにYが改造を重ねてきた機体になります。
光センサーを3個搭載し、2個のタッチスイッチを別々に検知します。 また、傾斜路を判断するための傾斜スイッチ(水銀スイッチ)を搭載し、昨年の世界大会機に負けないような性能(本当かいな)を持っています。
さらに、「LINK方式」の障害物回避をするための、大きなバンパーと、審判に持ち上げられても大丈夫なように把手が付けられました。
結局、このロボットで東京ノード大会、関東ブロック大会に出場しました。