さて、RoboCup 2010 Singapore にイランから参加していたチーム「RoboDanesh」です。
男の子4人のチームです。
男の子と表現するのが、全然似合わない・・・りりしい若者達ですね。
イランの人って、顔立ちがとても整っていますよねぇ。
さらに、カッコイイのがイランチームのメンターの先生です。
競技が終ると・・・生徒を集めて、あれこれ話すのですが・・・先生の威厳というか・・・男の威厳というか・・・あこがれますね。
私が女なら惚れちゃうかも(笑)
競技3日目勇気を出して先生に声を掛けました・・・(デートの誘いではありません 笑)
怖い先生なのかと思ったら・・・(意外と)にこやかに対応してくれました。
惚れ直しました(苦笑)
大きく脱線しましたが、ロボットの方は・・・
自作機で手作り感満載です。
良く見ると、車体に透明なアクリル板を使っているところなんて、意外とおしゃれです。
練習の時には、パソコンとケーブルで接続して、ずっと動かしていました。
大きなタイヤで、スピードバンプも問題ありません。
迷路抜けは、左手手法のようでした。
最初の競技では、全然まともに進まず、壁に乗り上げていたりしましたが・・・
競技が進む毎に動きが正確になり、どんどん高得点になりました。
正直、イランに負けた! と思いましたよ。
一日目の結果が20点だったM&Yと15点だった「RoboDanesh」ですが、M&Yが優勝、「RoboDanesh」が準優勝というのが・・・笑えます。