RCJJ のHPに「サッカー審判ハンドブックを更新しました」と掲載されていました。
サッカーなので、あんまり興味が無いのですが・・・のぞいてみました。
http://www.robocupjunior.jp/documentations.html
資料の正式名称は
というものだそうです。
作成日が10月10日なのに、アナウンスされたのが11月1日です。
その間(20日間程度)は、何があったのでしょうかねぇ?(笑)
読んでみると・・・なかなか、素晴らしいと思います。
イラストや図を多用しているのが良いです。
絵があると、文字だけの100倍は理解が進むと思います。
私は、サッカーのルールは良く知りませんが、これを読めば何とかなりそう・・・な気がします。
(実際は、ロボットの動きが速くて、あわあわするでしょうが・・・)
私がサッカーの審判をやるとしたらは、プッシングやマルチプルディフェンスなどが、判断できるか心配です。
まず「はじめに」に書かれているのが面白いです。
ちょっとコピペします・・・
競技中における一人の審判の能力には限界があり、また個人差もあります。時にはビデオカメラで記録された事実と主審の判断が異なる事もあるかもしれませんが、ロボカップジュニアでは主審の判断を優先し最終決定として扱います。競技の審判を行う方はルールの理解に努めたうえで、自信を持って堂々としたジャッジを行っていただければと思います。
単純に解釈すると、事実と違う判断をしてしまったとしても、最終的には審判の判断が最終決定になる・・・というものです。
う~む!
特に面白いと思ったのが、「第二主審」という表現です。
主審、第二主審、副審が居るらしいです。
普通に考えたら、主審は一人だから、2人目の審判は「副審」じゃダメなの?
で副審は、計時や得点管理をするようなので、計時・得点管理係で、良いのじゃないの・・・