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RoboCup 2016 Leipzig ねた Rescue Maze のフィールド 

2016-07-24 | RoboCup2016

さて、今度は Rescue-Maze のフィールドです。

ベースは、1階が4×11、2階が4×3の大きさでした。

これまでのように、1階の上に2階が重なっている方式ではなく、自由に配置できるようになっていました。

 

 

ルールでは壁の高さは最低15cmなのですが、1階の壁は30cmで、2階の壁が15cmの高さでした。

30cm毎に金属製のポールが立てられており、そのポールとポールの間に壁をスッと差し込むようにして、迷路を作成します。

ですから、迷路を簡単に変更することができました。

 

傾斜路は、ドイツの伝統を守る・・・緩やかな傾斜です。(笑)

傾斜路の壁は、15cmと30cmの2種類がありました。

で・・・このアリーナの素晴らしいところは・・・外壁も自由に変更することができます。だから、傾斜路をどの場所にも設置することができました。

 

 

立ててある金属のポール自体も取り外すことができるので、大きな広間を設置することも可能です。なかなか考えられた素晴らしいアリーナですね。

 

自由に組み換えができるので・・・

これまでと違って、傾斜路の前後に踊場が無かったり・・・

 

 

部屋の内側から、傾斜路になっていたり・・・

 

 

いろんなコースが設置されました。

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