ロボカップジュニアのレスキュー競技に参加しているチームM&Yの目標は
被災者の全員発見です。
レスキューAは、被災者が、たった一人になってしまいましたが・・・(笑)
M&YのレスキューBへの挑戦は今回で3年目になります。
今回のジュニアジャパンオープンでは合計3回の競技を実施しました。
毎回、コースや被災者の位置などが変更されました。
1回目と2回目は被災者9人、3回目の競技は被災者10人でした。
そんな、状況で・・・
1回目は8人でしたが、2回目は9人全員を発見することができました。
3回目は残念ながら8人でした。
レスキューの競技は、他のチームと比べてどう・・・というものではなく、あくまで自分との戦いだと考えています。
ですので、全体の出来がどうの・・・は関係なく、素直に全員発見をできたことを褒めたいと思います。
ちなみに・・・
他のチームで被災者発見の数が多かったのは、
1回目の「くーぱー(関東)」です。 M&Yと同じに、8人を発見しています。
それから
3回目の「Atlantis(関東)」です。 6人を発見しています。
レスキューBの競技では、被災者を全員発見した時だけ、実際に掛かった競技時間が記録されます。 (それ以外は、リタイアの時間にかかわらず8分が記録される)
ということで、3回×12チーム=全36回の競技の中で、M&Yの2回目だけが唯一「8分で無い競技時間」が記録されました。
5分22秒 !!