またまた新しいPCを手に入れました。
今度は Fujitsu U939A です。
Windows11を(普通に)動作させるために、Intel の第8世代のCPUが搭載しているPC(で、しかも安いもの)を探していて、ヤフオクでゲットしました。
届いたPCを持ってみると・・・めちゃ軽い!
カタログ値は、本体重量799gだそうです。
いままで使っていたPCの約半分です。
では、さっそく分解してみます。(裏の蓋を外すだけ・・・)
中身を見てみると・・・スカスカです。
おそらく、もっと大きなバッテリーが装着できる(その分重くなりますが)のだと思います。
メモリの増設はできなさそうです。 (交換もできない⁉)
SSDの交換はできそうです。
では、裏蓋を閉めて・・・
取りえず、リカバリディスクを作成します。
ディスク作成ユーティリティをインストールして、4枚のディスクに書き込んでいくのですが・・・使用する媒体が DVD+R DL または DVD-R DL という、特別なものです。(私は、前に10枚組を買っておいたので、たまたま持っていたけど・・・) プラスでもマイナスでも良いけど DL はやめてほしいですねぇ。
リカバリディスク(ドライバディスク含む)の作成が終わったら。
Windows11のクリーンインストールです。
この前、S938でWindows11のクリーンインストールをしたので、その時の経験を活かして、作業します。
ということで、Windows11のクリーンインストールもあっさり終了です。
ただ、今回は、SDカードリーダーが素直に動作しなくて・・・16GBのSDはよめるのに128GBのSDは、読めないという状況でした。(読めない=認識しない)
で、ドライバディスクからカードリーダーのドライバを読み込んで解決しました。
それから、バッテリーユーティリティと静音ユーティリティを、Storeからダウンロードして終了です。
なかなか良いものを手に入れたと、自分では納得しています。
こんな素晴らしいPC(もちろん中古ですが)が27,000円程度で手に入れられてしまうとは、日本は素晴らしい国です。(笑)
ところで・・・起動時のデバイス選択で・・・相変わらずフロッピーディスクがあるんですね!