Windows 7 の高速化の続きです。(自分の備忘録)
・不要なデスクトップアイコンを削除
⇒ 起動時にリンクを確認するから遅くなるんだって!!
・不要なソフトウェアを削除
⇒ 当たり前の話ですね。 ただ・・・自分で入れたもの以外は判断が難しいです。
・不要なガジェット(デスクトップガジェット)の削除
⇒ cドライブ→Program files→Windows Sidebar→Gadgets の要らないものを削除
単にディスク容量の最適化ということなので、そのまま残しました。
・不要なフォントを削除する
→ cドライブ→Widnows→Fonts の中の要らないフォントを削除する。
一覧の中で色の濃いのはシステムで使用されているものだから削除しません。 色の薄いヤツの中から削除するヤツを選択します。 (その前にバックアップを取っておいたほうが良いらしい)
これもどれを削除して良いのか迷いますが・・・聞いたことのないフォントを片っ端から削除しました。 でも、削除するときに「システムフォントだから削除できません」とか怒られます。
・不要なスタートアップを無効にする
・不要なサービスを無効にする
⇒ここで、一回大ハマリしました。
「CNG Key Isolation」を無効にしたら、無線LANが使えなくなってしまいました。
このサービスは、「秘密キーおよび関連の暗号化操作に対して、キープロセス分離を提供する機能。」ということだったので、関係無いと思っていたのですが・・・これは、無効にしてはいけないものでした。
・エクスペリエンスインデックスの自動更新を無効にする
→taskschd.msc を起動する。 タスクスケジューラのライブラリ→Microsoft→Windows→Maintenance→WinSAT の無効化
・DNSアップデートを無効にする
⇒コントロールパネル→ネットワークとインターネット→ネットワークと共用センター→アダプターの設定の変更 ここで表示された接続を選択して→プロパティ→インターネット プロトコル バージョン 4 ( TCP/IPv4 )→詳細設定→DNS→「この接続のアドレスを DNSに登録する」のチェックを外す
・システム障害発生時のデバッグ情報の書き込みを無効にする
⇒コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定→詳細設定タグ→起動と回復の「設定」ボタン→「システムログにイベントを書き込む」のチェックを外す→「デバッグ情報の書き込み」を「(なし)」にする