杉並区で
「大雨洪水警報が発令されました」
と放送されてます・・・
我が家は、川(神田川)からは遠いので大丈夫だと思いますが・・・
2013年の世界大会が終ってから・・・(もう、結構経っちゃいましたけど)
正直、その後のハノーファーの印象しか残っていないのですが・・・(笑)
一応、世界大会参加チームとしての感想などを述べたいと思います。
チームとしては、競技よりも大会を楽しむことが大切だと考えてるので、そういう意味では行った甲斐がありました。
チームメンバー達も、競技会に行く、というよりも一年に一回の同窓会に行く感覚でした。
特にレスキューBは、同じチームやチームメンバーが参加してくるので・・・顔見知りが多いです。
競技会としての感想ですが・・・
個別で3位というのは、まあ順当だったと思います。
(いやっ、できすぎか・・・)
おそらく、M&Yは、世界一長くレスキューBをやっているチームでしょう。
今回のロボットは2010年から4年間の集大成でした。
しかし、この一年で見ると、M&Yは世界一ロボット活動をしないチームだったでしょう。
なんせ、ロボットは昨年と同じ、プログラムもそんなに変わっていない・・・
つまり、ほとんど昨年のメキシコ大会のままです。
(世界大会に同じロボットで参加するチームは、きっと珍しいと思います)
実際にロボット活動に費やした時間は、(この1年では)多く見積もっても数日です。
世界大会に参加したチーム全体のレベルとしては、あんまりメキシコと変わったようには思いません。
ただし、今回3位だったということは、昨年のメキシコ大会を超えたチームが2チームあった。
・・・と、そういうことです。
勿論、親として、メンターとしては、優勝して欲しいし、優勝するための努力をして欲しい・・・
でも、それをするかしないかはメンバーたちの考えに任せています。
その結果が、3位でした。
まあ、3位で表彰されたことはうれしいですが・・・
それよりも、他のチームやスタッフと一緒に食事をしたり、話したり、笑ったり・・・
チームメンバー本人達が自主的に、積極的に行動したことが、うれしいです。
いろいろと新しい経験ができたことで、満足してます。
これらの経験を今後の人生に生かして下さい。
RoboCupJuniorに初めて参加した2007年から6年が経過しました。
競技会としては勿論、特に仲良しになったドイツチームとの交流、学校訪問、お宅訪問など、M&Yの最後を飾るにふさわしい旅行であったと自負しております。
M&Yとしての競技活動はこれで終了です。
(居るかどうか知りませんが・・・笑)
M&Yを応援してくださった方達
ありがとうございました。