関東甲信越地方大会で、決勝で長野高専Aチームと戦ったのが小山高専Aチームの「速球ぱらボルト」です。
私の中では・・・ 小山高専=イロハライナー という、とても印象の強いチームです。
今年も、それぞれの一回戦目、二回戦目を見て、「決勝は小山対小山も有り得るなぁ」と思っていました。
全く、動かないロボットも居る中(失礼!)・・・2チーム共に良い動きでした。
中でも、この「速球ぱらボルト」は、私の夢の中にまで出てきます。
何でかって?
私たちは、勿論一般席だったのですが、小山高専の応援団の後ろのあたりに座っていました。当然、小山高専の応援団の応戦が良く聞こえました。
「い~け~いけいけパラボルト」
「い~け~いけいけパラボルト」
と、何度も聞かされたのが、耳に残っています。
しかも、その「ぱらぼると」という発音が、何度聞いても「バーモンド」に聞こえて・・・(笑)
「い~け~いけいけバーモンド」になっていました。
小山高専Bチームの「星々のきまぐれ」もなかなか良かったのですが、準々決勝で長野高専Aチームに敗れました。
そして、決勝戦では小山高専Aチームの「バーモンド」いや「ぱらボルト」が、雪辱を果たすべく挑みました。
「Impulse」の高い防御に阻まれて苦戦する「ぱらボルト」ですが、一瞬の隙を突いてタッチダウンを決めます。 時間は37秒!
残念ながら、攻守交替した守りでは、「Impulse」のすばやいタッチダウンを防ぐことが出来ずに負けてしまいました。
でも、私の中では・・・今年の応援の中で、一番良かった。
さらに・・・応援団のはっぴのデザインもGood!