イスタンブルの旧市街に行くためには絶対使わなければならないもの・・・
Tramvay
それが、トラムヴァイT1線です。
なかなかカッコイイ2連接の車両が2つ・・・東急世田谷線の2列車分・・・
カッコイイのですが・・・
街中では遅いんです。
道路の上を走る路面電車なので・・・渋滞にハマルは、赤信号で止まるは・・・
けっこうイライラします。
大きな道路を横切る前に・・・電車の方が止まるし・・・
・・・環七の前で止まる世田谷線のごとく・・・
なので、トラムヴァイをなるべく使わない経路で使っていました。
香港のトラムと似た感じですねぇ。
時間がたっぷりある時は良いのですが・・・(笑)
電車に乗るときは、駅の改札をアクビルでピッとして入るのですが・・・
現地の人がやるように、上下線の近い方の改札で入って、線路を歩いて反対側のホームに歩くようになりました。
ゼイティンブルヌ駅の方は専用軌道なのですが、旧市街に近づくにつれて併用起動になります。 専用軌道のところも・・・緊急車両は通って良いのかもしれません。
駅で待っていると・・・たまに、パトカーがホームをかすめてカッ飛んで行きます。
電車の中は、やっぱり近代的です。
連接車の連接部分に小さなイスがあり、その両側に幌がありました。
その幌の上に座るのが、トレンドのようです。 (勝手な想像・・・でも、みんな座ってる・・・)
Mも、チャンスがあったら、そこに座りたかったらしく・・・最終日に夢がかないました。
私も座ってみましたが・・・幌に挟まれないか・・・ちょっと心配でした。