シンガポール世界大会でのインタビューの話しです。
初日の午後すぐに取調べがありました。
取調べ(M&Y語録:インタビューのこと)
というか、その日程を希望したのですが・・・
チーム受付で、インタビューの日程を選べ!
と言われて・・・どの時間でもいいなら、早くやっちゃった方が早くに楽になれるから・・・
ということで、Mが最初のほうを希望したようです。
指定した時間にロボットとパソコンを持って取調室に行くと・・・
最初に神様(Dr. Ashley)が世間話をしてくれたらしいのですが・・・
MもYも全く判らなかったそうです。(笑)
きっと、君達のことは覚えているよ、アトランタに来てたよね・・・なんて話だったのではないかと想像してます。
(もともと英語ができない私ですが・・・神様の英語は・・・苦手です。 笑)
その後、通訳としてN先生に入ってもらって・・・
用意した電子プレゼンをパパッと説明しながら終わったそうです。
説明というか・・・Ashleyが電子プレゼンを読んで、興味があるところは質問するという感じ・・・
で、質問は・・・
「この温度センサーって、本来はどんなものに使うものなの?」
だったそうですが・・・
正直なYは「I don't know」と答えたそうです。
たとえ、私が聞かれてもそう答えたと思います・・・
後で、センサーのメーカーのHPを見たところ、本来は工場のラインの温度監視などに使うものらしい・・・
それと、「この黒いNXTは珍しいですね。 レアモノなの?」
「これは10周年記念の特別なもので、アメリカのLEGO.comで買ったものです。」
「でも、中身は普通のNXTと同じです。」
なんて、話をしてたらしいです。
最後に、「これからも新しいロボットの研究を続けてくださいね。」
とコメントをもらって、あっさり終了したそうです。
取調室はこんな感じです。
インタビューが終った後は、スタッフの控え室のように使われていたようです。
小さな部屋の中は殺風景で、普通に机と椅子があるだけ・・・当たり前!
かつ丼は出なかったようです。 (笑)
インタビューをしてくれた神様(Dr. Ashley)は、「LINK」とMが同じ学校のチームメイトだと(本気で)思っていたようでした。
そういえば、かつて写真を送ったら、「貴方のチームの写真です。」と言って、2人の写真を送り返してくれたことがありました・・・ それが、現在の「しゃぶしゃぶ~ズ」ですね・・・(笑)
M&Y母が、「LINK」とMの学校は違います、「LINK」と学校が同じなのは「Radium」です、と訂正しておきました。
チーム「LINK」というだけで、神様に通じちゃうのだから、やっぱり「LINK」は偉大です。
5歳のスタッフ?のK君が「オレが通訳してやろうか?」と言ってくれたのが、カワイイ!